『買い替え成功！！』のクチコミ掲示板

[しげshige]

iP4200からiP4500に買い換えました。と言いますのは、iP4200の保障期間も切れ、壊れるまで使うつもりだったんですが、とある買取センター(全国有名店の)にて、大体4500円で買い取ってくれました！！今、iP4500は、約1万円位なので、これって、インクの値段差し引いたら、実質数千円で最新機種(最新でもないか･･･)に変更できました。もちろん3年保障もつけて。
実はこのiP4200もわけありで。以前にPIXUS 850iを購入して、２年で故障。5年保障があったので、無料で修理してもらうことになった。ところが、帰ってきたのが、このiP4200！！いい意味で大誤算でした。それから3年、こんな形で結局5年前の機種PIXUS 850iがたった数千円で、iP4500(3年保障付き)に変貌を遂げました。
結局、2点不可解なことがありまして、なぜPIXUS 850iが等価交換でiP4200になったのか(配送中に落としたのかな？)。あと、いまだに旧機種のiP4200が4500円で買い取ってくれるのか。少し不思議です。

書込番号：7736064

[hige3]

わらしべ長者的な買い替えが上手くいったみたいで
かなり珍しい例ですね。

2つの疑問点について述べると
1つ目の850iからiP4200ですが、これは量販店の延長保証のおかげですね。
故障の際に保証の有無によって修理の支払い責任の所在が異なりますが
１．メーカー保障期間・・・メーカー
２．量販店の延長保障期間・・・店
３．無保証・・・客
の3種類です。(実際には細かい規定で免責事項とかもありますが一般論なので大雑把に)

たいていの場合に修理が必要な時、店が責任担当になるケースは少ないので
量販店の修理窓口に持ち込み依頼するとメーカーの窓口に送って修理をします。
修理代は自腹、量販店は仲介する手数料が入ってくる形です。
で、しげshigeさんのケースですが
量販店の延長保証期間内で店側が修理負担する状況です。
その時に色々なケースが有り得ますが、
修理代＞代替品価格となるとどうでしょうか？
修理して渡すよりも替わりのモノを渡した方がお互いにメリットがありますよね。

2つ目のiP4200がなぜ4500円で？という点は
実は4200とその次の4300に性能の違いはあまり無いのですが
4300にはインクの詰め替えに対策がされているのに対して
4200はそれがされていないので詰め替え派には最も人気のあるモデルになってます。
そういう背景で価格が下がってないんでしょうね。

書込番号：7736767

[Peol]

iP4200（2005.10）は、（最高）解像度9,600×2,400dpi、1pl（、5pl）という現行（iP4500、MP610など）と同等のHead Levelなので、性能的には変わらない、ということではないでしょうか。

iP4100（2004.10）ならば、4,800×1,200dpi、2pl（、5pl)　なので、「表」市場的には価値が下がったかもしれません。詰め替えに関する「裏」市場的には、IC ChipのBCI-7e以前（光学式残量探知のみ＝詰め替え時作動）なので、かえって人気があるようです。顔料Ink（BCI-3eBK）の変更（BCI-9eBK化）やSpecの上昇というよりは、Ink残量表示機能無効により、旧製品のほうが「高値」となる、とも言えます。

書込番号：7737664