『マイクロソフトのホームページ』のクチコミ掲示板

マイクロソフトのホームページで緊急の修正プログラムのインストールを
呼びかけていますが（７月１０日）、

http://www.microsoft.com/japan/technet/treeview/default.asp?url=/japan/technet/security/bulletin/MS03-020ov.asp

Web サーバーから返されるオブジェクトの種類を判断する処理に存在する脆弱性を悪用し、バッファのオーバーラン攻撃が行われる可能性がある問題です。
ファイルのダウンロード時にダイアログ ボックスでブロックできず、ユーザーのコンピュータ上で任意のコードが実行される可能性があります。

BAR Pro2のセキュリティ機能では（と言うか、この手のルーター全般）防ぐ事はできるのでしょうか。
やはり修正プログラムをインストールした方が良いでしょうか。

書込番号：1753775

>BAR Pro2のセキュリティ機能では（と言うか、この手のルーター全般）
>防ぐ事はできるのでしょうか。

ブラウザとの正常なやり取りなので、無理でしょう。

書込番号：1755093

記事み〜つけ。どうぞ。

Internet Explorerの脆弱性により、Webサイトへのアクセスで攻撃者のプログラムが実行される可能性（MS03-020）
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/hotfix/ms03-020/ms03-020.html

書込番号：1755104

上の記事にも

>IPフィルタリングを主体とする一般的なファイアウォールから見ると、

とありますが、ウイルスに感染したHPを閲覧しても、悪質な仕掛けのあるホーム
ページを閲覧しても、「通信の中身」までは見てくれませんよね。素通り。

また、ルータによっては備わっている不正侵入検知機能の対象とも、性質が違いますよね。

書込番号：1755148

ぞう　さん、
丁寧なレス、ありがとうございました。

書込番号：1769050