PCモニター・液晶ディスプレイ > 三菱電機 > Diamondcrysta RDT261WH [25.5インチ]
今迄はモナコの古いタイプのCRT専用の測色計と
モナコEZ カラー 2.6を用いて
CRTモニターのプロファイル作成を行ってきました。
特に問題なく価格と性能に満足してきました。
(1万3000円も出してわざわざ講習会にも参加して)
液晶に買い替えるのに合わせ測色計を「OPTIX XR」に買い換えこちらの
RDT261WHで使ってみたのですが、どうも上手く行きません。
ソフト自体は今迄使っていたので使い方に不備が有るとは思えないのですが
コントラスト・輝度の両方について最大値測定後の適正値に
「コントラスト」または「輝度」を合わせる行程の測定の際、
値をいくら下げても適正である緑のセンターポイントまで
測定値が下がりません。
実際にはツマミを2〜3回ほど下げると測定値は下がるのですが、
直ぐに右(最大値側)へシフトし、
何度作業を繰返しても下がった後すぐに右にシフトしてしまうので
いつまでたってもセンターの緑の適正エリアに到達出来ません。
どなたかこちらのRDT261WHでモナコのOPTIX XRを使用して
プロファイル作成が成功された方、おられますか?
私の測色計がおかしいのでしょうか?
ちなみにこのOPTIX XRはアマゾンドットコムでつい先日新品で、
最後の一個で購入した物なのですが・・・・。
宜しくお願いします。
書込番号:5938238
0点
RDT261WHのユーザです。
以下の環境でカラープロファイル作成はうまくいってます。
・接続コネクター DVI-D
・ソフトウェア Monaco OPTIX2.0J
・センサー Monaco XRセンサー
指定パラメータ
ホワイトポイント 6500K
ガンマ 2.2
室内照明の設定 薄暗い
↓
RDT261WHの調整結果
DV MODE スタンダード
ブライトネス 41.9%
コントラスト 39.0%
REDゲイン 92.9%
GREENゲイン 96.8%
BLUEゲイン 94.8%
REDオフセット 57.0%
GREENオフセット 38.0%
BLUEオフセット 49.0%
HUEはすべて0.0%です。
ご参考になればよいのですが。
書込番号:5983748
0点
小生、広色域が表示可能なところに魅力を感じ、RDT261WHの購入を検討しております。
http://www.iccview.de/ というサイトで、任意のモニターのICCプロフィールをアップロードし、sRGB、AdobeRGB色域のカバー率を視覚的に確認することが可能です。
そこで、このモニターを既に御所有で、モニターキャリブレーターでICCプロフィールを作成された方にお願いが有ります。当方の電子メールアドレス
( nnnnnn アット gmail ドット com)
迄に、ご所有のRDT261WHのICCプロフィールファイルを送って頂けないでしょうか。個体差は勿論有ると思いますが、当製品の能力と傾向を掴むにはICCプロフィールに含まれている実測データは結構参考になると思いますので。
Windows XP環境では、キャリブレーターが作成したICCプロフィールファイルは
c:\winnt\system32\spool\drivers\color ダイレクトリに、
また、Mac OS X 環境では
System/Library/ColorSync/Profiles/ ダイレクトリに
格納されている筈です。
宜しくお願い致します。 m(_|_)m
書込番号:6007676
0点
ICCプロファイルは数字の固まりですし
X-Liteなどで視角化ツールがありますが、サイトでこんな
事も出来るんですねーー(^^
当該モニタを持っていないのでご期待に応えることは出来ません。
ごめんなさい。
私も参考にさせてもらいます>このサイト
書込番号:6007728
0点
以下にUPしました。
ttp://sund1.sakura.ne.jp/uploader/upload.html
NAME:[up2314.zip]
COMMENT:ICCプロファイル
DATE:2007年02/16(金)07:10
書込番号:6008022
0点
どらマックスさん、非常に興味深いプロフィール測定結果、有り難うございます。
www.iccview.deにプロフィールをアップロードした所、RDT261WHの再現可能色度域はsRGB規格より青色に関しては少々狭い、と表示されました。よって、青と緑を混ぜたシアン系、青と赤を混ぜたマゼンタ系の色も、要求サチュレーションが非常に高い場合には一部表示不能となっております。
これは小生にとっては思いがけない結果です。
メーカーの発表を鵜呑みにする訳では有りませんが、AdobeRGBにも迫る広い色度域が売りの当製品の場合、さんざん「狭い」と悪口を言われているsRGB色度域ぐらいは楽勝かな、と考えておりました。
しかし、測色に関しては全くの素人の私は、iccview.deの判定を正しく理解していない可能性が大きいのも事実です。
ICCプロフィールは少なくとも
※キャリブレーターの測色精度
※モニターの諸設定(OSD上でのsRGBモード指定、又は5000K、6500K等の白点の色温度の設定)
※ICCプロフィールのバーションナンバー、"Rendering intent"の意味合い
等で表示結果が左右されると思います。
実際には、三菱電機のPR文書
http://www.mitsubishielectric.co.jp/news-data/2006/pdf/1109.pdf
に掲載されているCIE色度域上でのsRGB規格とRDT261WHの三原色の頂点を結ぶ三角形の比較の示すとおり、設定モードによっては青色でもRDT261WHはsRGBをカバーしている可能性もあります。
今回の測定結果に関しましては、カラーマネージメント、測色等について経験豊富な方からのご教示を頂ければ幸いです (^^)
書込番号:6018791
0点
青色もそうですが、緑色の一部も sRGB をカバーできていないようです。
http://2ch.jpn21.net/Imgboard/01/data/img20070219052115.jpg
http://2ch.jpn21.net/Imgboard/01/data/img20070219052127.jpg
(カラーがsRGB、白線がRDT261WHです。)
おそらく、カラーフィルタのグリーンがブルー側に、ブルーがグリーン側によっているために、色域の形がややsRGBやAdobeRGBとズレている気がします。
でもカバーできていないのはほんのわずかで、誤差の範囲内だと思います。このディスプレイで得られる非常に深い緑と赤は、やはり魅力的に思えます。
書込番号:6020610
0点
うーん、見た所、確かに誤差の範囲内でしょうが、グリーンの原色もsRGBのそれとずれていますか…
MacのColorSync Utilityで様々な標準色域を三次元表示し、回転させ、色々な角度から観察してみました。
そこで気が付いたのは例えばNTSCとPALの標準色域は異なるブルーを原色として定義している事です。
写真と動画、それもアジア、北米、ヨーロッパ等と応用分野、規格、地域もさまざまな市場を出来るだけ少ない品種でカバーしたいLCDパネルメーカーは、採用するカラーフィルターの特性にも相当頭を悩ませている事でしょう…
ところで、当方はMac使いで、Windowsプラットフォーム上でのカラーマネージメントについては色々不明な所がございます。kakaku.comには勿論Windowsユーザーの方も多数集うと思いますので、便乗質問をしたいと思います (汗
ネイティブ白点色温度が5000Kの暖色系の液晶ディスプレーが有るとします。ネイティブとは、パソコンがDVIポートからRGB=[255,255,255]のピクセルデータをこのディスプレーに送出した場合、表示される白色の色温度は5000Kとなる、と理解しております。このディスプレーをMonaco等のセンサーでキャリブレートし、作成されたICCプロフィールをWindowsの規定する場所へ格納した、とします。
Windows上でのユーザーインターフェースエレメント(メニュー、ボタン、テキストパネル等)の色調ははAdobeRGB等の特定の標準色域を基準としない、純粋なRGBトリプレット(例えば白ならRGB=[255,255,255]、ミドルグレーならRGB=[128,128,128])で定義されているとします。オペレーティングシステムがこれらのRGBトリプレットをカラーマネージメントせず、直接送出した場合、当然上記のディスプレーでは5000K系のホワイト、グレー等のメニュー、パネル等が表示されます。
ここで、WindowsのICM機能等を活用した厳密なカラーマネージメントを行うPhotoshopみたいなアプリを起動し、sRGBプロフィールを内蔵するJPEGファイルを画面に表示します。sRGB色域では、RGB=[max,max,max]のトリプレットは、D65( 〜色温度6500K)のホワイトとして定義されています。
Windows上では、PhotoshopはJPEGファイルに内蔵されている6500K系の少々寒色のホワイト、グレー等を忠実に表示するでしょうか?
たとえば、ICCプロフィールデータに基づき、JPEGファイル内のRGB=[255,255,255]のデータは自動的にRGB=[220,220,255]みたいなブルーを相対的に強くした明るい6500K系のグレーに変換され、上記の5000Kの暖色系のディスプレーに送出されるでしょうか?
===
(文字数の制限の関係、本文は以下に続けます)
書込番号:6022410
0点
可能性は二つあると思います:
※ PhotoshopはsRGBデータの厳密に規定されたCIEXYZ絶対色座標を尊重し、相対的にブルーの度合い等を増やし、5000Kにキャリブレートされたディスプレー上でも6500K系の(暖色ネイティブに比べ少々暗い)寒色のホワイト、グレー等を表示する
※ 6500K、5000K等の乖離した白色点を持つアプリケーション画像とユーザーインターフェースエレメントがディスプレー上に混在すると、人間の目はメニュー、テキストパネル等に引っ張られ、画像の色調の客観的な評価が出来なくなる。よって、PhotoshopはsRGBデータの本来の6500K系の白点色温度を敢えて無視し、画像データのグレー、ホワイト等は"Rendering intent=perceptive"、若しくは"relative"等の色空間変換手法を用い、ディスプレーのそれに折り込む。また、このように絶対色座標への忠実性を犠牲にすると、付随的利点として少なくともグレー軸ではRGB[255,255,255]のフルレンジを使える様になり、表示の階調性が改善され、コントラスト等の微妙なレタッチ作業に有利である。
キャリブレーションされた白点色温度がPhotoshopのsRGB画像データの表示に影響を与えるか否かは、例えば
http://brucelindbloom.com/downloads/ColorCheckerCalculator.tif.zip
みたいなカラーチャートを5000K、6500K等にキャリブレートされたディスプレーに表示し、ホワイトバランスを固定したデジカメでその画面を撮影し、画像内のカラーチャートのグレーのRGBデータを比べるしか無いみたいですね。簡単なテストですので、Photoshopとディスプレーキャリブレーターをお持ちのWindowsユーザーに挑戦して頂き、5000K、6500K間で色調の変化が有るかレポートされて頂ければ幸いです。多謝。
書込番号:6022415
0点
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