『通販の場合も領収書を忘れずにもらうこと』のクチコミ掲示板

[ROVER416T]

納品1日目の使用レポートは「レビュー」の方に書きましたが、
これからZALMANモニターをご購入される方への重要情報を書きます。

本品には「保証書」がありません。
といっても２年間のメーカー保証と日本での修理が受けられることについては
問題はないようで、修理のプロセスは家電などの一般的な場合と同じようです。
保証書の代わりに、
『ご購入先及びご購入日がわかるレシートや領収書を保管してください。』
とのことです。

なお、テクニカルサポートは、２つの販売チャンネルである
・株式会社　アスク
・株式会社　美貴本
のどちらでも可。
修理は千葉県浦安市の株式会社スター・テクノロジーが担当するそうです。

さて、非nDIVIAグラフィックボードのパソコンで使い始めて３日経ちましたが、
今まで使っていた３Ｄ対応ＨＭＤ（DV920）やI.O.DATAの液晶シャッターメガネ
PLAY3DPCとは全く別次元の「楽々３Ｄ三昧」です。
私は元々メガネ使用者なので、パソコンの前ではZALMANモニター付属の２つの
円偏光メガネの内のクリップオン・タイプをほぼ着けっぱなしの状態で、
３Ｄサイトや写真アーカイブサイトの「flickr」を見るときにはレンズを
下ろして、２Ｄで作業するときにはレンズを上げて見ていますが、改めて
コードが無く軽いことの快適さを実感しています。

なお、私の「3D Nude Gallery / Sexual Dimensions」のように
アルバムがJavaで書かれている３Ｄサイトは、表示方法を
「インターレース・モード」にすると、このZALMANモニターでそのまま
スライドショーで見られてしまうのは凄く便利で楽しいです。
そのような３Ｄサイトはまだ少ないですが、今後様々なジャンルで
Javaスライドショーの立体サイトが増えてくれば非常に楽しいくなる
と思います。

書込番号：7472569

[FFFJ]

>今まで使っていた３Ｄ対応ＨＭＤ（DV920）
はじめましてROVER416Tさん、突然の質問で失礼いたします。
クチコミを拝見させていただき、どうしても気になりましたのでご意見を頂ければと思い返信させていただきます。
今、DV920と同じHMDのVR920を使って３Dゲーム（ハーフライフ２等）を楽しんでいるのですが、このZM-M220Wの立体感はHMDとは比べ物にならないくらいの感動が得られるものなのでしょうか。
近場に現物を置いてあるショップが無いため、どちらも使用された経験のある方のご意見を聞かせて頂けないでしょうか。

書込番号：9325885

[ROVER416T]

FFFJさん、はじめまして。
仕事に追われて、個人用メールを受けているノートＰＣを１週間開かなかったため、返事が遅れてすみません。

さて、私が使っていたDV920よりもFFFJさんがお使いのVR920の方が視野角が広く、色々な面で改良されているようですので（私は仕事でお邪魔したオリンパスさんで少しだけVR920を見ただけですが）、私の場合の「DV920からZALMAN ZM-M220Wに替えたときの感動的な驚き」とは少々状況が違うと思いますが、HDMの「閉塞感」に比べて、３Ｄモニターは「画面の大きさ」と「開放感」から、より立体感を実感できるのだと思います。

一言で表現すると、HMDはあくまでも「箱を覗いている感じ」なのに対して、３Ｄモニターはアトラクションや３Ｄ映画館の感じを机の上に持ってきた感じです（大きさはだいぶ違いますが立体感は同じような感じです）。
HMDと違って３Ｄモニターは周囲も見えていますので、コンテンツによってはまさにモニターと私の間の空間に映像が浮いている感じで、それを手のひらに乗せる事ができる感じに見えます。

また、ZALMAN等の偏光フィルター方式は縦方向の解像度が半分に低下してしまいますが、HMDの小さな画面と比べれば遥かに細部までよく見えます。

ZALMANを使い出してかれこれ１年３ヶ月ほどになりますが、今まで様々な３Ｄデバイスを使ってきた中では現在もなお最も気に入っているものです。

３Ｄゲーマーさんの間では現在、４月４日から発売されたnDIVIAの液晶シャッターメガネとサムソンの120Hz駆動の液晶モニターとのセットで62,500円というのが話題になっていますが、私は現物を見ていないので「チラつき」「暗さ」がどうかはコメントできませんが、興味はあります（OSがVista、グラボがGFの8/9000番台以降必須という点でＰＣ自体のグレードアップも必要なので様子見です）。
また、オリンパスがBenQの24インチ・フルハイビジョンモニターとセットで42,000円で先月から売り出した液晶シャッターメガネは、そのプロトタイプを持っているのですが、サムソンと違って75Hzのモニターではチラつきや残像がかなり気になります。

今年後半から来年に掛けて、３Ｄデバイスが色々と出てきますので、お急ぎでなければ半年ぐらい様子を見た方が良いかもしれません。
ZALMANも、ショップ価格は最安値５万円台でとまっていますが、ヤフオクにたまに出る未使用新古品の落札成立価格は35,000円〜37,000円ですし、円高・ウォン安を考えると、適正価格はそれぐらいだと私は思いますので、ショップ価格があと1万円ほど安くなるのを待ちながら現物を見るチャンスがあれば実際に見てみることをお奨めいたします。
ジョーシン電気などは全国4箇所ぐらいの主要都市の店舗で展示しているようですし、３Ｄがらみのイベントには必ずZALMANかHyundaiITの偏光フィルター方式のモニターが使われますので、お近くのエリアでそのようなイベントやショップが無いかもチェックしてみてはいかがでしょうか。

書込番号：9355643

[FFFJ]

ROVER416Tさん、連絡が遅れまして申し訳ありません。
それとご返信いただき誠にありがとうございます。
ZALMANモニターに関する非常に詳しい説明をありがとうございます、VR920使っている私にとって雰囲気がよくわかり、また大変興味が出てきました。
実のところ、今現在、ZALMANモニターか、ご説明にあったＧeForce 3D Vision バンドルとで少し悩んでいます。
立体表示に関しては同じ様なものだと思うのですが、以下に私が個人的に思っていることを表記させていただきます。

全体として。
液晶シャッター式か、円偏光メガネ式か、どちらにどのような利点または欠点があるのかが、今一つわかりません、勉強不足ですいません・・・（汗。

ZALMANモニターに関して。

良く思っている点・・・。

２Ｄと３Ｄ切り替えが可能であること。
２Ｄ表示での解像度が高いこと。
見え方についてのご説明に（たびたびながら恐縮です、この後でそちらの方へも書き込みさせていただきます。）眼鏡を変えると原色に近い色合いで楽しめること。
ある程度情報がそろっていること。
価格が下がりつつあること（新品で4万円台でありました）。

不安に思っている点・・・。

個体としてこの後発展する可能性があるのかどうか、先行き不透明なところ。
３Ｄ表示で縦方向の解像度が半分に低下してしまうところ。

ＧeForce 3D Vision バンドル。

良く思っている点・・・。

ＧeForce 3D Vision バンドルでは対応ゲームが多いこと。
nDIVIAには個人的に付き合いが長いこと（ほんとに個人的ですが）。
将来性があるような気がすること。
解像度が落ちないかもしれないこと（素人なのと、情報が少ないのでよくわかりません、またまた勉強不足です）。

不安に思っている点・・・。

利用できるＰＣ環境の敷居が高いこと。
原色に近い色合いで表示されるか分からないこと（取り扱いショップ、ドスパラに問い合わせてみましたがモニター専門店ではないので分からないとのことでした。）
２Ｄ３Ｄの切り替えが可能かどうか分からないこと。
解像度が少し低いこと。
値段が6万円台で少し高いこと（これは仕方がないですね）。
以上のようなことを思い検討中です。
また、あつかましい要望ですが、情報がありましたら教えて下さい。
長々と駄文にお付き合いくださり、ありがとうございました（ペコリ。

書込番号：9365595

[ROVER416T]

私が理解している範囲でお答えいたしますね。
なお、nDIVIAのものは先週秋葉原で発表イベントがあったのですが仕事に追われて行けませんでしたので、発売前の以下の情報を参考にしてください（既にお読みかもしれませんが．．．）

http://www.4gamer.net/games/022/G002233/20081107026/
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2009/0109/3dvision.htm

イベントの簡単なレポートは以下のブログに。
http://z800.blog.shinobi.jp/Entry/998/

まずZALMAN関係ですが、基本的にZALMANモニター自体は「２Ｄ/３Ｄ」の切り替えはありません。走らせるソフトが「２Ｄか３Ｄか」、「メガネを掛けるか掛けないか」で２Ｄになったり３Ｄになったりするわけです。実に面白いことに、私の壁紙は３Ｄ化したBMP画像で、普通に２Ｄで作業をしながらでもメガネを掛ければそのまま壁紙が立体になって見えます。
スクリーンセーバーも同様に数枚の３Ｄ化したＢＭＰ画像が入れ替わるようにしていて、メガネを掛ければそのまま立体になり、疲れたときにの癒しになっています。
アプリも同様で、モニター画面の半分のスペースにZALMAN付属の「StereoscopicPlayer」で３Ｄムービーを再生しながら、もう半分のスペースでそのレポート原稿をワードで書くといったことができちゃいます（文字を入力するときはメガネをアップさせないと文字が読みづらいですが）。そんな２Ｄ画面の中に３Ｄ画面があるという摩訶不思議な状態が最初は非常に面白かったですが、慣れてしまうとそれも当たり前といった感じです。
このことはシャッターメガネ方式と大きく異なる点（私にはメリット）です。

＞タテ方向の解像度の半減
これは原理上、現状では避けられず、nDIVIAやオリンパスの圧勝です。が、ZALMANは「明るくフリッカーが無いので見やすい」ため、「立体視効果による見かけ上の画質の改善」感が大きいので細かな文字を表示させない限りは解像度が半減していることはあまり目立ちません。
将来、パナソニックに対抗してソニーが偏光方式の３Ｄ液晶テレビを出すとしたらおそらく縦方向の画素数を倍密度にしてこの課題を解決するだろうと、私は勝手に思い込んでいます。
実際、小さなモニターでは既に解像度が半減してしまう欠点を画素数を倍密度にすることでフル画素表示にする技術をＮＥＣが開発済ですので、ＰＣモニターや50インチ液晶ブラビアでも不可能では無いはずです。

＞個体としてこの後発展する可能性があるのかどうか、先行き不透明なところ。
昨年秋に東京で開催された３Ｄフェアには２４インチフルハイビジョンモデルのデモが行われていましたが、その後の不況のため、日本での発売予定が立っていないようです。３Ｄフェアで韓国スタッフに聞いたところ、価格は１２万円ぐらいかな〜とのことなので、現行の２２インチモデルの実売価格と比べるとかなりお高い感じがします。

次にnDIVIAの３Ｄキットについて

＞ＧeForce 3D Vision バンドルでは対応ゲームが多いこと。
そうですね、nDIVIAは３Ｄゲームへの対応に命掛けてますからね。

＞解像度が落ちないかもしれないこと
はい、そのとおり、フル画素で立体視できますし、それがウリのひとつです。

＞将来性があるような気がすること
３Ｄプロジェクターともシンクロするようなので、自宅に３Ｄホームシアターを作れますね。メガネの単品売りもしているのでアトラクションのように複数人数でも見られますし、その点は３Ｄマニアには魅力です。
ただし、宣伝はしていませんがオリンパスも既にワイヤレスのシャッターメガネとBenQのプロジェクターとセットで１５万円ぐらいでホーム３Ｄシアターセットを売っています（オリンパスのすごい点は、高価なシルバースクリーン不要で白い模造紙でもＯＫ）。でも電池がボタン電池使い捨てなのでnDIVIAのように充電式になるまで私は買いません。

そのうち誰かが、ホーム３Ｄシアター用のコンテンツ、例えばアメリカの３流映画によく出てくるような金髪のポールダンサーが棒にからみつきながら踊っているのを実物大で立体投影するようなものを必ず創ると思います。

＞利用できるＰＣ環境の敷居が高いこと。
高いです。それに比べたらZALMANはフツーのPCでも、どんなグラボでも平気。

＞原色に近い色合いで表示されるか分からないこと
若干「緑カブリ」すると思います。アメリカ製の液晶シャッターメガネは何故かレンズが薄く緑がかっています（e-Dimensional製のED-GlassesというCRT用メガネを持っていますが同様です）。オリンパス製も同様でソフト側で色調整します。今まで最も色が薄く純粋なグレーに近かったのはI.O.DATAのPLAY3DPCのメガネでした。
でも最近のものはそんなに気になるほどの緑カブリではないと思います。

＞２Ｄ３Ｄの切り替えが可能かどうか分からないこと
XPまではステレオドライバー発動で３Ｄになる（メガネを掛けないと画面全体が２重画像に見える）というものでした。もちろんアプリと連動して３Ｄソフトを立ち上げると自動的に３Ｄモードになるはずです。ZALMANのような２Ｄと３Ｄを同時に表示することは出来ないと思います。

＞解像度が少し低いこと
そうなんですよね、セットで６万円台ですから、今時２４インチフルハイビジョンモニターであって欲しいところですが、120Hz駆動のモニターはそんなに売れそうにないので単価が高くなってしまうんでしょうね。しかし、フルハイビジョンサイズに対応している３Ｄゲームは少ないと思いますが（ゲームの解像度には疎いので断言できませんが）。

以上、参考になれば幸いです。

書込番号：9369004

[ROVER416T]

補足です。

３Ｄゲームへの対応について

えーと、nDIVIAは、今回自社ブランドの３Ｄメガネを出すまでは、Vista版ステレオドライバーの対応機種として「ZALMANモニター」のみを指定していましたので、両者は解像度も同じだし、映像の出力方法がZALMAN用はインターレース、３Ｄメガネ用はページフリッピングによる左右交互表示だけの違いですので、動くゲームは同じような気がします（ゲームには疎いので断言は出来ませんが）。
この点については、ドスパラのゲーム担当者なら的確に回答できると思います。

書込番号：9369022

[FFFJ]

ROVER416Tさん、またまた懇切丁寧なご返答に感謝いたします。
早速、紹介してもらいましたnDIVIAのレポート内容を読ませていただきました、結構酷評気味のレポート内容ですね。
ゲーム中心で購入を検討している私にとっては、致命的な指摘もありました（後におそらくは改善されるでしょうが）。
後、ROVER416Tさん記述の、ZALMANモニター２Ｄ３Ｄ同時表示にはかなり惹きつけられるものがありました（面白そうですね）。
おそらくこの後も良いものが出て来るでしょうが、価格もこなれてきているので投資のつもりで、ZALMANモニター+他社のメガネを購入したいと思います（と言うかもう注文してしまいました、連休前ぐらいには届く予定です）。
この度は、私のわがままな書き込みにお付き合いくださり本当にありがとうございました。
又、商品が届きましたら使用感等の感想を書き込ませていただきたいと思います。

書込番号：9370941

[FFFJ]

お久しぶりです、ROVER416Ｔさん、ZALMANモニターを購入いたしました。
しかし問題が一つ、nvidiaのグラボを使っているのですが、そこに、最新のディスプレイドライバと、3D Stereo Control Panelのソフトウェアをインストールしたのですが、アナグリフしか認識されず、インタリーブ方式で見ることが出来ません。
せっかくなのでインタリーブで見たいのですが、何か情報をお持ちしておられましたら教えていただけないでしょうか。

書込番号：9430848

[ROVER416T]

FFFJ様

お久しぶりです。

ZALMAN届いて良かったですね。
さて、アナグリフしか出力しないとのことですが、ドライバはZALMAN付属ＣＤのものですか？それともnDIVIAサイトからのVista用のものですか？

美貴本のサイトにPDFの「３Ｄモニターの楽しみ方」にnDIVIAステレオドライバーのインストールと設定方法が図解入りで丁寧に説明されていますが、ご覧になりましたか？
http://www.mikimoto-japan.com/beans/support/pdf/manual_j_3dmonitor_zalman.pdf
ユーザーガイド一覧はコチラ
http://www.mikimoto-japan.com/beans/support/manual.htm

何せ私はゲームから手を引いている身なので（はまり込んで戻ってこれなくなりそうだから）、PCにはnDIVIAのグラボが載っているのですがステレオドライバーは使わずに、もっぱら付属のStereoscopicPlayerとフリーソフトのステレオフォト･メーカーやステレオ･ブラウザのミサキで立体動画、立体写真、立体サイトを見てるだけですので、現在のnDIVIAステレオドライバーの設定方法の経験がありません（昔は使っていましたが）。

でも、nDIVIAが自社の液晶シャッターメガネ以前は、唯一オフィシャルに認定しているのはZALMANモニターですから、問題なくインターレースで表示できるはずですので、じっくり設定をチェックしてみてください。

【追伸】
実は現在、知人に頼まれて、アメリカのゲーマーご用達の３Ｄモニターのひとつ、「iZ3D」の22インチワイドモニターのテストを行っているのですが、全くダメです。アメリカのゲーム関連のＢＢＳなどではそんなに悪い評判ではないし、ZALMANと違って縦方向の解像度が犠牲にならない方式であることに期待していたのですが、ATI Radeon9800PROに繋いでみた結果は、デフォルトから結構調整をしてみてもただの２重画像にしか見えませんし、左右の明るさと色が非常に異なるので眼が疲れます。
日本のゲーム関連のサイトで１年前に行ったテストでも同じようなことがレポートされています。
http://www.4gamer.net/games/038/G003884/20080523032/

これと比較してしまうと、ZALMANの今の最安値の実売価格で体感できる３Ｄクオリティーはメチャクチャ高いと、あらためて感じているところです。
そんなZALMANモニターですから、ゲームもいいですが、立体写真や立体ムービーも是非楽しんでください。
（ZALMANから１円ももらっていないのに、色々と他のダメな製品と見比べてくると、どうしてもZALMANの肩を持ちたくなってしまい、スミマセン）

書込番号：9432574

[FFFJ]

いつもお世話になります、ROVER416Tさん。
３Ｄステレオモニターで、ＺＡＬＭＡＮモニターを選んだのは正解だったようですね、これも、ROVER416Tさんの詳しい情報のおかげです、改めてありがとうございます。
私も、色々なサイトからステレオ写真等を楽しんでおります。
後、購入したメーカーさんの方から、ステレオ映像作成ソフトを頂きましたので、自分でも作ってみようかと思っております。
さて、この度のnVIDIAの件なのですが、付属していたＣＤのドライバをインストールして、アナグリフになっておりましたので、アンインストールし、nVIDIAのホームから最新のドライバをインストールしてみましたが、同じ状態でした、現状は色々試してみて、nVIDIAコントロールパネルでアナグリフではなくZALMANディスプレイモニターとして表示されておりますが、テスト画面にしますとアナグリフ表示のテスト動画が表示されると言う変な状態です、また紹介いただきました、サイト先の説明も読ましてもらいまして、試してはいるのですがまだ改善されておりません、購入したメーカーの方にも連絡をとりまして、ZALMANの方にも問い合わせてもらっていて、連絡待ちになっております。
後、一つお聞きするのですが今回の件で、nVIDIAさんに問い合わせたところ、デバイスマネージャーで、モニターのドライバが汎用ＰｎＰモニターになっているのはおかしいと指摘されました、ROVER416Tさんのモニタードライバの表示は何と表示されているでしょうか？。

書込番号：9436708

[ROVER416T]

FFFJ様

ご指摘いただくまで、私も特にデバイスの「モニターの種類」を確認しておりませんでした。
今、チェックしましたら、私も「プラグアンドプレイモニタ」になっていますね。
やはりnDIVIAを載せているからには純正ステレオドライバーも使ってみるべきでしたが、元々ＯＳがＸＰなので、ZALMANモードは無かったので、それも使わなかった理由でした。

しかし、ZALMANのセットアップ過程でモニターのドライバーも当然自動的にZALMAN ZM-M220Wになっているとばかり思いました。
となると、ｎDIVIAステレオドライバー上でも、表示上はZALMANを選べても実際にはZALMANモニターとして認識されておらず、その結果、インターレース出力にならないような気がします。
今、手元にZALMAN付属のCDが無い（箱と一緒に押入れの奥）ので確認できませんが、美貴本にもZALMAN本社のサイトにも、モニター自体のドライバが頒布されていませんね。

FFFJさんの方で、モニターのドライバーっぽいものがありそうかどうか付属ＣＤの中身を確認できますか？

書込番号：9437389

[FFFJ]

ROVER416Tさん、ご返答が遅れて申し訳ありません。
ご指摘の付属ＣＤの中には、グラボのドライバと、プレイヤー、サンプル動画以外は確認できませんでした、尚、問い合わせた、販売メーカー、その他の回答の連絡も、入ってきておりません。
ですが改善できたことが一つあります、それはゲーム上でインターリーブ表示が出来るようになったことです。
まず、ｎＶＩＤＩＡのホームから最新のグラボドライバをインストール（このドライバ182.50は日本ホームから得られる最新のドライバで、立体ステレオドライバは含んでおりません）し、その後、メーカーからZALMANモニターと一緒に付属していた、正規のＣＤではなくて、個人で焼いたと思われるようなＣＤ−Rが付属しておりました、当初販売メーカーに問い合わせると、？、という答えが返ってきましたが、よく見ると、この中に最新と思われるステレオドライバが入っておりました。
これをインストールして、ｎＶＩＤＩＡコントロール画面ではＺＡＬＭＡＮモニターと表示されていました、その画面でテスト視聴を行ったところアナグリフ表示だったのですが、物は試しと、ゲームを起動させて見れば、インターリーブで出力されておりました。
モニタードライバ等、納得いかない点はまだあるのですが、まあ一応の結果が得られましたので、後はメーカからの連絡をゆっくり待ってみようと思っています。

書込番号：9444151

[ROVER416T]

FFFJ様

＞まず、ｎＶＩＤＩＡのホームから最新のグラボドライバをインストール（このドライバ182.50は日本ホームから得られる最新のドライバで、立体ステレオドライバは含んでおりません）し、その後、メーカーからZALMANモニターと一緒に付属していた、正規のＣＤではなくて、個人で焼いたと思われるようなＣＤ−Rが付属しておりました、当初販売メーカーに問い合わせると、？、という答えが返ってきましたが、よく見ると、この中に最新と思われるステレオドライバが入っておりました。
これをインストールして、ｎＶＩＤＩＡコントロール画面ではＺＡＬＭＡＮモニターと表示されていました、その画面でテスト視聴を行ったところアナグリフ表示だったのですが、物は試しと、ゲームを起動させて見れば、インターリーブで出力されておりました。

なるほど、これってとても有益な情報ですね。
現在のステレオドライバーに何か不具合があり、まだ非公開のステレオドライバーが有効、ただし、テスト視聴での正常稼動はまだ未完成ってとこでしょうか。
おそらく、その辺のバグをフィックスして正式版がリリースされるのだと思われますが、nDIVIAはドライバーのアップデイトまで結構時間が掛っていますので、とりあえず「ベータ版」としてでもよいですから、ゲームで使えるように説明付きで公開して欲しいですよね。

一般の２Ｄモニターとは比べ物になりませんが、ZALMANモニターも特殊な割には結構売れ出しているようなので、ユーザー（特にゲーマーの方々）のためにも、nDIVIAからの回答結果は是非こちらでお知らせいただければ、皆さんの参考になると思います。

【追伸】
iZ3Dのテストの続報ですが、本日、私同様にiZ3Dのテストを依頼されているアメリカの知人（日本人でZALMAN M220Wも持っているので比較テストを依頼されている）から、最新のクアッドコアCPUに最新のnDIVIAグラボによるデュアルDVI接続環境では、iZ3Dの付属マニュアルには無い「補足説明」（サイトに掲載）に従い設定したら立体表示可能となり、解像度自体は（縦方向の画素半減が無いので）ZALMANより良いように見えるとのことでした。ただし画像のフォーカスが見る距離によって狂ってくるとのこと。アメリカではZALMANよりも200ドルほど安いので、設定さえ上手くいけばiZ3Dも良いかもしれないとのことでした（まだ彼の方もテストは続行中）。
私のRADEON環境のDVI+DSub15ピン接続では相変わらずステレオ表示になりません。
この辺が改善されて誰でも簡単にセットアップできるようになり、日本でも輸入総代理店ができてサポートが出来るようになれば、ZALMANの善きライバルになりそうですが、とりあえず私のRADEON環境でステレオ表示にならなければテストレポートも書けませんのでお話になりません。

書込番号：9445193

[鬼神丸]

FFFJさん

同様の現象で悩んでおります、是非とも智恵をお貸し頂きたいです。

3D stereo コントロールパネルで、3D vision かアナグフリフの二択しかなく
ZALMANモニタのインターリーブ方式が出で来ません。

3D vision は所有しておりませんので、テスト画面でもゲームを起動してもアナグリフでしか表示されません。

現在使われているドライバのバージョンとか設定の方法をお教え頂きたいです。

どうかよろしくお願い致します。

書込番号：11777819