パイオニア503PROとの接続で、「千と千尋の神隠し」のDVDを観ました。
50インチのばかでか画面でも画像がむらむらしたり、曲線がかくかくしませんでした。このディスクで比較する限り、747との差はスペックの上では大差がついているのに、ほぼ差はないと感じました。
ただ、色ののりに少し差を感じます。また、映像の輪郭の黒い線がとぎれとぎれになることがあったことですね。(私の目で見てですが、比較する目で見なければ問題ないと思います)
実写ソースで比較しても、あまり差は見て取れませんでしたが、5分の1の価格の製品と映像はほぼ同等、機能で完敗とあってはなんでまだカタログに載ってるかと思います。(落ちずにがんばって欲しいですが)
往時のフラッグシップモデルも、たった2年間の技術革新には勝てないんですね。
この上、エソテリックDV‐50の登場とあっては、選手生命も風前の灯火。
私としては、映像は充分なので、再びのバージョンアップ(SACDマルチ)でよみがえって欲しいです。
たいした話題ではないですが、ついつい書き込んでしまいました。
書込番号:985883
1点
2002/10/09 01:22(1年以上前)
DV-AX10の画質は、当時20万円で出たDV−S10Aと全くといってもいいほど同じです。
なのに、何故まだこのDV-AX10が存在しているのか、という事については
あなたがオーディオシステムに力を入れていれば、その差は明白に分かると思います。
つまり、絵と音の融合力がいまだトップクラスであるという事です。
とは言え、普通に考えればエソテリックDV-50にその座を明け渡す事になると思いますが。
書込番号:990480
2点
2002/10/10 00:18(1年以上前)
返信ありがとうございます。
DV−S10の画像は見たことがないのですが、要は「たいした事ない」の比喩なんですね。
ところで、「映像と音声の融合」とは、例えばどの様なことをいうのでしょうか。抽象的な表現のため想像つきません。
しかし、このような芸術の本質にかかわるような表現を聞けてある意味嬉しいです。DVDが、映像と音声による総合芸術を再生・表現することができるものであると感じることが出来ました。
そういえば、わたしは、カラヤンのLPとCDは数十枚もっていますが、DVDでは購入してはいません。発売されれば欲しいのもあるんですが、現時点ではありません。映像についている音声が、音声だけの媒体のものよりやや劣るということもありますが、音楽の抽象的な世界を映像というきわめて具体的なものに覆われてしまいそうだからです。カラヤンは一流の芸術家か?という議論は置いておきますが、映像のついたカラヤンの演奏を、言い換えればカラヤンの映像と音声による芸術を「再生できる」ということなんでしょうか。
そのような、もはやスペックなどという表面的なものだけでは測ることの出来ない性能をもった機器が、存在するだけで、また、購入することができるだけですばらしいことと思います。
この上は、現行の技術で空間表現に最も優れているときいたことのあるSACDマルチをバージョンアップによって搭載するか、搭載された新型機の登場を心待ちにします。
また、このような芸術の捉え方について教えてくだされたソロモンの鍵大好きさんにお礼を申し上げます。ありがとうございます。
書込番号:992091
1点
2002/10/10 00:19(1年以上前)
返信ありがとうございます。
DV−S10の画像は見たことがないのですが、要は「たいした事ない」の比喩なんですね。
ところで、「映像と音声の融合」とは、例えばどの様なことをいうのでしょうか。抽象的な表現のため想像つきません。
しかし、このような芸術の本質にかかわるような表現を聞けてある意味嬉しいです。DVDが、映像と音声による総合芸術を再生・表現することができるものであると感じることが出来ました。
そういえば、わたしは、カラヤンのLPとCDは数十枚もっていますが、DVDでは購入してはいません。発売されれば欲しいのもあるんですが、現時点ではありません。映像についている音声が、音声だけの媒体のものよりやや劣るということもありますが、音楽の抽象的な世界を映像というきわめて具体的なものに覆われてしまいそうだからです。カラヤンは一流の芸術家か?という議論は置いておきますが、映像のついたカラヤンの演奏を、言い換えればカラヤンの映像と音声による芸術を「再生できる」ということなんでしょうか。
そのような、もはやスペックなどという表面的なものだけでは測ることの出来ない性能をもった機器が、存在するだけで、また、購入することができるだけですばらしいことと思います。
この上は、現行の技術で空間表現に最も優れているときいたことのあるSACDマルチをバージョンアップによって搭載するか、搭載された新型機の登場を心待ちにします。
また、このような芸術の捉え方について教えてくだされたソロモンの鍵大好きさんにお礼を申し上げます。ありがとうございます。
書込番号:992093
1点
2002/10/11 08:43(1年以上前)
このへんを明確に伝えるには文章では限界があると思われますので
百聞は一見にしかずとでも言うか、実際に体感して頂くのが早いです…
特に低音の伸び、広がり具合が見事であるのが分かります。
カラヤンを聴かれるならばお分かりと思われます、低音が伸びるか伸びないかで
受ける印象は一変します、それが臨場感の向上にも繋がりますが、それと同様です。
もしお使いのCDPで低音の伸びや心地よさを感じないと言う場合は
こいつのDACを使えばより一層の伸びが期待出来るかもしれません。
まあ、杉兄さんの書き込みの中で音質の点について触れられてなかったので参考までに…と。
例えるなら、この製品は当時20万円のDVDビデオプレイヤーに残り30万円で音質にも拘ろう
って製品なんですよ、ですから音質についても触れてあげないと意義がないかなーと思って。
書込番号:994206
2点
2002/10/12 11:22(1年以上前)
いろいろありがとうございます。
機会があれば、音の再現性についても実体験できるようにしたいなと思います。
音質についてふれなかったのは、この機種が(SACD再生を除き)音はいいとの話を聞いていましたし、あのガタイなら当然いいだろうからことさら話題にならんだろう、問題は映像だなと思っていたからです。
実際に見て映像もいける(と感じた)んで、50万円は高いが高いなりのものはそれなりにあるなあと感じた次第です。
しかし、高いものってだてに高くないんですね。また、フラッグシップっていうものだてには作られていないってことを良くわかりました。
書込番号:996290
2点
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