『とうとう買いました』のクチコミ掲示板

数日前、価格コムの掲示板から、皆様の情報を参考にX4を求めにヤマダ電気に行ってきました。他県のヤマダ電機での価格を基に交渉したところ、149,000円（税別）＋21％ポイント還元でといわれましたが、現金一括払いでの交渉の結果、132,000円（税別）＋10％還元にしてくださいました。ポイントを現金として考えると、前のほうが特なのですが、気持ちよく一括で購入したいので以上のような結果となりました。最後には、RAM（両面）１枚も付けていただきましたので、わたしとしては、嬉しい限りです。買うほうとしては、少しでも安く買いたいところですが、店員さんもがんばってくださったので、それ以上の交渉はしませんでした。店員さんありがとう。

書込番号：2234564

よくみなさん20％ポイント還元だと2割引のように勘違いされていますが、実際には1万円で20％ポイント還元というのは、12000円のものを10000円で購入できたということです。よって20％OFFでなく1-(1/1.2)＝16.7％OFF引きということになります。その他、ポイントだとその店でしか使えないなどの不便があるため、できるだけポイントに頼らない値下げが大事であると思います。

そうなると、やまおとこさんの場合、149000の21％ポイント還元は実質123140円、132000の10％ポイント還元は実質120000円で購入したことになり後者の方が得したことになると思いますよ。

書込番号：2234901

すみません、最後に書いた
「149000の21％ポイント還元は実質123140円、132000の10％ポイント還元は実質120000円で購入したことになり後者の方が得したことになると思いますよ。」これは若干異なります。ただ損はしてないと思います。

ただ20%ポイント還元と20%OFFとは確実に異なります。
10000円のものを現金8000円で購入できることを20%OFFというので、現金10000円で2000円分のポイントがつくのは意味がちがいます。
もし20%OFFの店では、合わせた12000円の商品を9600円で購入することができます。

書込番号：2234995

[初期不良にご注意を]

それから消費税に関してお尋ねしますが。
値引き後の商品に現金８，０００円支払う場合に消費税として４００円追加になり８，４００円の現金支払いになりますね。
片方の場合（ポイントの場合）は現金１０，０００円と消費税５００円で１０，５００円現金支払いになりますね。（ただし２，０００円相当分のポイントが取得しますが）
つまりポイント２．０００円相当分には消費税１００円分を現金で先払いしている事に実質上なりますね。
さて、次にポイント使用して２，０００円の商品を購入する場合には又消費税５％として１００円支払うのでしょうか？
もし、そうであるならば消費税を２回払う事になりますよね。
いずれにしても消費税の面からもポイント制は消費者に不利な面が多いですね。
（その店に拘束される一面もありますから）
店としては、それが一番狙いでしょうけれど。

書込番号：2235281

[初期不良にご注意を]

あ！　済みません
ポイント２．０００円利用して２，０００円の商品購入する場合は無料になりますから、消費税も払う必要はありませんね。
消費税は無料の物に課税しようがありませんから。

書込番号：2235316

[こもれび]

ポイントはまやかし さんへ

　10,000円の物を購入するのに2,000円分のポイントが付くと、どうして12,000円の物を購入したことになるんでしょうか？
　10,000円の物を購入して2,000円分のポイントが戻ってくるんだから、単純に20％引きと考えていいんじゃないでしょうか？ただ、次回以降の買い物でポイントを使う場合、ポイントで支払った分には新たにポイントが付かないので、その分は差し引いて考えなければなりませんが。

書込番号：2236389

こもれびさんの言われる通りだと思います。

それで、ポイントで買った分にはポイントは付きませんから、例えば同じ20％ポイント還元の商品の購入にポイントを使用した場合、

0.20−(0.20×0.20)＝0.16

つまり実質16％OFFにしかならないわけです。

ですからあとはポイントの使い方次第で、損か得かが分かれてくると思います。
ポイント還元率の高い商品の時にはためて、還元率の低い商品に対してポイントを使う、というのが賢いやり方ではないかと思います。

でもそういうポイントって、大抵メディアの購入とかに使っちゃうんですよね。あまり安く無くても『ポイントだからまぁいいか』ってな感じで。ああ、店側の策略にあっさりはまってる･･･。

書込番号：2236665

ヨドバシカメラは税込価格からの還元ポイントなので他店よりはちょっとお得ですね。

書込番号：2237493

>10,000円の物を購入するのに2,000円分のポイントが付くと、どうして12,000円の物を購入したことになるんでしょうか？

10000円の商品を単品で考えれば確かに20%OFFと言ってもいいかも
しれませんが。
払ったお金はあくまで10000円。
またポイントを使用した場合手に入れることができる商品は
12000円分ですよね。
それは12000円の商品を16.7%OFF（＝10000円）で買ったのと同意です。

本当の意味で20%OFFというのは、12000円の商品を9600円で購入する
ということです。

または10000円の商品を8000円で購入することができるということです。
10000円はらって2000円分のポイントをもらうのとは微妙に意味が
異なります。

（例として）
30000円の商品を20%OFFの24000円で買える店と
30000円の商品をポイントは購入価格の20%にあたる6000円分つくけど、
あくまで30000円払わなければいけない店

さて、どちらを選びますか？？

書込番号：2238993

[こもれび]

　10,000円の商品を買って2,000円分のポイントが戻ってきました。
さて、これに近いのは次の2つのうちのどちらでしょう？
１．10,000円の商品を買って2,000円のお釣りが戻ってきました。
２．12,000円の商品を買って2,000円のお釣りが戻ってきました。

書込番号：2239560

ポイントの理解
１００００円の２０％還元というのは実質１００００円の商品と２０００円の商品を合わせて１２０００円で購入したのと同じになる。なぜなら後者の２０００円についてはポイント還元がないからである。

これを単純に２割引で考えると
１００００円→８０００円
　２０００円→１６００円
　　　　　　計９６００円となるので前者の２０％還元とは差が出てしまうのである。

ですから、ポイント還元後の価格は全て購入価格÷（１＋還元率）＝本当の価格となる。

前述者にﾖﾄﾞﾊﾞｼの方が得という方がおられましたが、実際には同じです。
ヤマダ等は購入価格（税抜き）に対してポイントが還元されます。
そして、ポイント利用の際、税抜き価格から還元した後、消費税をかけますので、還元分に対しては消費税が付きません。

一方、ﾖﾄﾞﾊﾞｼの場合は購入価格（税込み）に対してポイントが付きます。また、ポイント還元も税込み価格からの還元となります。

つまり、両者は同じとなるのです。

ですから、他店との価格を比べる際も下記の算式で比べればＯＫです。
購入価格（税抜き）÷（１＋還元率）＝実質価格

ポイントは還元率の低い商品に使うのことが必修条件です。

ポイント還元後の実質価格の比較
１００００円の２０％還元は実質価格８３３３円になります。
上記で貰った２０００ポイントを２０％還元の商品に使った場合
２０００円の２０％還元で実質価格１６６７円になります。
よって８３３３円＋１６６７円＝１００００円となるわけです。

しかし、後者の２０００ポイントを１０％還元の商品に使うと
２０００円の１０％還元で実質価格１８１８円になります。
よって８３３３円＋１８１８円＝１０１５１円となり。
１０１５１円の商品を１００００円で購入したことになります。
１５１円のお得です。１．５％程度お得になるということですね。

お分かりいただけましたでしょうか。

書込番号：2240671

＞１００００円の２０％還元というのは実質１００００円の商品と２０００円の商品を合わせて１２０００円で購入したのと同じになる。

訂正
１００００円で購入したのと同じになる。

書込番号：2240679

[zingoo]

>10,000円の物を購入するのに2,000円分のポイントが付くと、どうして12,000円の物を購入したことになるんでしょうか？

理系の人間ならばすぐに分かる事だと思うが…
ポイントはまやかしさんの仰るとおりです｡

書込番号：2242447

割引とポイントの両ケースでその恩恵が発生した時点を
考えればわかりやすいと思いますよ。

10000円の商品を20%引きの8000円で購入するとその時点で
恩恵を受け、文字通り20%のお得。
この場合は本来その店で10000円の品物が8000円の出費で
手元にあることになります。

10000円の商品を20%ポイント還元で購入した場合はそのポイント
2000円分を他の商品購入に充当した時点で恩恵が発生します。
そうするとその時点で手元にある品物は本来その店で12000円分の品物が
10000円の出費で手元にあることとなります。
となると、ポイントはまやかしさんの最初の書き込みにあったように
1-(1/1.2)＝16.7％のお得となります。

それはそうと、やまおとこさんを含め、すでに購入された方がうらやましいです。
自分は価格交渉が苦手なのでもう少し市価が下がるのを待ちます。(;_;)

書込番号：2242783

本日予約購入しました。
他店ヤマダ電機での価格を基に近くのヤマダ電機で交渉しましたが、店員が電話確認したところ、149,000円（税別）＋22％ポイント還元と同一とのこと。今なら年内納入の可能性が高いとのことで、やむなくそれで購入しました。
ま、初めてのＤＶＤレコーダーなのでいっか。

書込番号：2242875

[こもれび]

ケースＡ：
１．10,000円の商品を20％引きの8,000円で買いました。
２．2,000円の商品を20％引きの1,600円で買いました。
３．使った金額の合計：9,600円。

ケースＢ：
１．10,000円の商品を買ったら20％のポイント(2,000ポイント)が付いてきました。
２．その2,000ポイントで2,000円の商品を買いましたが、現金で買うと付いてくる20％のポイント(400ポイント)は付いてきませんでした。
３．使った金額の合計：10,000円。残ったポイント：0ポイント。

ケースＣ：
１．10,000円の商品を買ったら20％のポイント(2,000ポイント)が付いてきました。
２．2,000円の商品が20％引きの1,600円で売られていたので、全額ポイントで買いました。
３．使った金額の合計：10,000円。残ったポイント：400ポイント。

　還元された2,000ポイントの使い道を最初からポイント付き・値引きなしの商品を買うことに限定すれば、確かに理系の皆さんのおっしゃるように(ケースＢ)なりますが、実際には値引き率が高くてポイントの少ない商品もあります。ケースＣは極端な例ですが、あり得ないことではないです。もちろんポイントで買った分には新たにポイントが付いてこないというルールがある以上、同率の値引きに勝ることはありませんが、最初の10,000円の商品を買った時点で実質的な(付いてきたポイントも含めた)値引き率が決まるというものでもないと思います。

書込番号：2243311

久しぶりに掲示板を見たら、ポイント論？が展開されていてビックリしました。「ポイントはまやかし」さんはじめ、皆さんのご意見は、とても参考になりました。ありがとうございます。

書込番号：2245444

こもれびさんのおっしゃるように、ポイントはその後の使い方次第で
現金の値引きとあまり差が無くなる場合も考えられます。
しかし、やはり現金の値引きと比べると店側に都合良くできています。

こもれびさんのケースＡ〜Ｃをふまえたうえで、
最初の段階で20%引きの場合、ケースＡとケースＣの
両方のメリットを生かすことができます。

ケースＤ：
１．10,000円の商品を20％引きの8,000円で買いました。
２．ケースＣの店で、2,000円の商品を20％引きの1,600円で
　買いました。ポイントが20%付きました。
３．使った金額の合計：9,600円。残ったポイント：320ポイント。
（２の還元ポイントが0%の場合には、ケースＡと同じになります）

最初にポイントではなく値引きで買った場合は、その後の
お金の使い道は自由にできます。
極端な話、特に買いたいものがない場合、ポイントの場合は
そのお店で売っているもので買いたいものができるまでは
意味がありません。それに対して、値引きの場合は貯金しても
いいし、そのお店で売ってない商品の購入にあてることも
できます。

さらに極端な例を挙げれば、こうなります。
ほとんどの人は、ケースＥの方を選ぶのではないでしょうか？

ケースＥ：
１．10,000円の商品を99％引きの100円で買いました。
２．使った金額の合計：100円。残ったポイント：0ポイント。

ケースＦ：
１．10,000円の商品を買ったら99％のポイント(9,900ポイント)が
　　付いてきました。
２．使った金額の合計：10,000円。残ったポイント：9,900ポイント。

書込番号：2246629