マンションの三階角部屋に住んでいます、近くに海があるのが関係あるのか?湿気が多いのでしょうか?角の部屋の畳にうっすらカビがはえたりします、主人の仕事柄寝ているのが昼間ですのでなかなか換気も出来ていません、今日は靴箱の箱に入れた靴のみうっすらカビを見つけました、冬場は玄関とこの部屋の窓はすごい結露です、あわてて電気屋に行ったのですが、(三軒)こちらの値段と全然違ったので購入せず帰ってきました・・・だいたい五万弱ぐらいでしたね・・・こないだから買う電化製品がはずれが多いのでできたら五年保障を付けたいと考えております、こちらにのってる電気屋さんから買おうという気持ちが強いのですが、お勧め機種などございますか?これ一台で我が家一軒除湿できますかね?開けっ放しで、部屋は六畳が二つLDKが15畳ぐらいだと思います。それとももう少し安価なものを二台ぐらい購入するのがいいのしょうか?よろしくお願いします。
書込番号:6355845
0点
まず必要なのは掃除(カビ除去)と温湿度計で湿度の測定。それとカビは空気が動かないと生えやすいので、必要に応じてエアコンの除湿機能とサーキュレータ(もしくは扇風機)の使用の検討。それが不十分であるなら除湿機の検討という風にしないと無駄金を使うことになります。
ちなみに除湿機は暖房機だと思って下さい。(だから必要に応じて冷房が要る) なお、適正湿度はどの程度なのか?というのは環境により異なりますが、概ね60%以下です。(それ以上だとカビが生えやすい)
書込番号:6356117
3点
湿気を防ぐには、まず換気をよくすること。実際、マンションにおいて家具で換気口を塞いでいたため、異常に蒸れてしまったという例があるようです。また、風通しをよくして、常に気流が起きるようにしておけば、湿気が多くてもカビの発芽を抑えられるようです。
また鉄筋コンクリート建築の集合住宅である場合、防火上の理由で玄関はスチール・フラッシュ・ドアになっているので結露が発生し易いと思います。うちでは、冬場に冷気が入らないように、また暖気が直接玄関に行かないように、玄関と廊下の間にカーテンを吊っていたことがありました。靴箱やクローゼット、押入れにはドライペットなどの除湿剤を使っていました。
除湿・冷風機は、マンションにいた当時から三菱重工の製品を使っていますが、要はウィンド・クーラーなどの一体型クーラーを移動式にして、ドレーン(空気を冷やしたときに出る水・・・つまり湿気を液化したもの)の回収タンクを付けたものなので暖気の排出があり、結果的に室温は上がります。
私が以前住んでいたマンションも湿気やカビがすごかったのですが、引っ越す直前に意外な原因がわかりました。年末に落成してからすぐ大雪が降ったため、コンクリートが乾くのが遅れたから、という事情もあったのですが、建物の診断で、断熱材の貼り方に手抜きが見つかったのです。
内断熱に石膏ボードを用いる場合は通常、1センチほどコンクリート部分と隙間を空けて貼るものなのですが、以前住んでいたマンションの場合、隙間を空けずにべたっと貼られていたのです。これによって断熱効果が減じて、天井の角などに結露が発生していたわけです。非常に珍しい事例だと、調査した側も驚いていました。
書込番号:6358845
2点
質問内容を読んだ感想では、安価な物を2台購入するのがベストだと思います。総部屋数−その時に人のいる部屋数=除湿機を運転させる部屋で考えた方がいいでしょう。
前に住んでいた実家マンションは取手の利根川から1キロほどしか離れていない湿地だったため、空気自体が湿っていて、換気してもダメでした。ウチの場合は3LDKで2台がフルに動かすようになってから、カビの発生を防ぐことができるようになりました。閉めきった6畳の部屋で除湿機を作動させて、会社に行くと、帰った時にはタンクが満タンになってました(12月〜2月以外)。それを5年ほど続けましたが、その除湿機は一度も壊れずに、まだ現役で働いているようです。
ただ、除湿機は予想以上に部屋が暑くなります。除湿機の背面から常時、熱風が吹き出されるタイプだったからかもしれませんが。しかも、音がうるさい!除湿機をかけながら寝ることは無理です。
毎日、タンクの水を捨てながら、この水は何かに再利用できないかな〜と思ってました。
書込番号:6360599
2点
お返事ありがとうございます。湿度計を買ってきて計りましたが、60%ぐらいでした・・・お勧め機種などございましたら教えて下さい。
書込番号:6361261
0点
最近の機種は知りませんが、自宅に2台置いています。
使い勝手としては「ハンドル付きの片手で排水タンクを持ち運べるもの」を選択したほうが良いと思います。
電器店に行って、とにかく「タンク部分」を確認してみてください。
さらに、安価な(電子装備のない)扇風機+サイリスタも買われた方がよいですね。
最初の機種は両手で持っていくタイプでしたので、ドアの開け閉めなどが「非常に不便」でした。
そのため、2台目はハンドル付きの機種を選びました。
※比較的に安価で「湿度コントロール機能付き」でした。過剰に湿気を落とさないので、節電効果はありそうです(実際の電気代までは確認していません(^^;)。
また、他のかたも書かれている通り、スレ主のこのちゃんさんのご自宅周辺は外気自体の湿気が高いようですので、除湿機もしくはエアコンを積極的に利用したほうが良さそうです。
基本的に安い機種を2台買って、湿度に合わせて片方もしくは両方使っていけば良いと思います。
※除菌機能などで高くなる機種もありますが、まずは湿度の絶対量を減らすことが肝心です。そのため(有効範囲の制限により)2台買った方がいいでしょう。
体重を減らしたいのにカロリーの高い菓子を食べまくりながら、ダイエット食品を食べても、効果が出るのは「メーカーの利益だけ」ですから、除湿についても同様です(^^;
※勘違いかもしれませんが、「デシカント式」は発熱が多めだったと思います。店員さんに確認してみてください。発熱の多いものは暑くなり使える期間が短いので、人が長く居る場所には要注意です。
※暑い季節になったら、迷わずエアコンの除湿機能を利用しましょう。
「安価な扇風機+サイリスタ」ですが、これも基本的に先にどなたかが書いていることと同じで、室内の空気の「滞留」を避けるものです。
専用の送風機がありますが割高ですので、例えば壁掛け型の安い機種+サイリスタを使えば、適度な微風で年中「煩わしくない送風」が出来ます。
※2mほど離れて、わずかに風を感じるぐらいの微風が丁度良いように思います(主観ですが)。もちろん、広い部屋では風量が必要です。
なお、モーターの場合、サイリスタ(照明用2000〜3000円)を使うことは教科書的ではありませんが、電子制御無しの安物の扇風機の場合、実質的に利用可能です。ただし、首振り機能やタイマーには支障が出ますので、首振り機能や機械式タイマー(今もあるなら)は使わず、電子式タイマー付きの機種は購入しないでください。
ついでながら、除湿機はタンクに水を溜めたまま何日か使わないで置いておくとすぐにカビが生え、一旦生えるとよく洗ってもカビが生えやすい状態から回復し難くなります。
そのため、薬局やドラッグストアーで「塩化ベンザルコニウム(逆性石鹸)」を買ってきて、そのキャップ一杯程度の少量を、少々水のたまったタンクに入れておくと「マシ」になります。
※塩化ベンザルコニウムは殆ど蒸発しませんので、こぼしたりして長期
間放置してもベトベトしたままです。染み込んだりすると、拭きとって減量させるしかありませんので御注意ください。
また、アルコール殺菌できるところは、絶対に通風のある状況でアルコール(消毒用アルコール※)を付けて拭き取ってみてください。
もちろん、アルコールの臭いに弱いかたは実施しないでください。
※消毒用アルコール:消毒用エチルアルコール(エタノール)
書込番号:6362127
0点
お返事ありがとうございます。私的には家が広くないもので二台も除湿機を置いておくのも少々じゃまなきもするのですが・・・。カビがはえるのは角の部屋と玄関(お風呂が隣)ですので一台を持ち運んで、使いまわしてもいいかなとも考えております。前に病院で調べてもらったところ、ダニとハウスダスト、カビ?のアレルギーがあるようで、ほとんど自覚症状はないのですが、できるだけそういったものを除去したいのですが、除湿機だとカビ対策だけですかね?空気清浄機も少し気になるのですが・・・エアコンの除湿機能はもう使っています・・・旦那が暑がりなもんで・・・少々電気代が気になるのでついついまめに消してしまうのですが・・。はっきりわからないですが、カビが発生しているのはどうも寒い時期だとおもうのですが、冬場海が100メートルぐらいの場所にあるので一歩家を出るとものすごく寒いのですが、家の中はかなりあたたかいのでかなりの温度差だとおもいます、それが原因ではないかと?冬場エアコンの除湿機能はつかわないので・・・(扇風機も)冬場にもお勧めのカビ対策があれば教えて下さい。
書込番号:6362448
1点
もちろん、最初は除湿機1台で使い回した方がいいでしょう。機種はわかりませんが、持ち運び出来る機種がオススメです。実家にあったのは上部に取っ手があるナショナルのタイプだったと思うけど、それが見当たらないんですよね…。
ウチ(取手)の経験ですが、冬場の除湿機は全然水を溜めませんでした。夏場は見る見るうちにタンクに水を吸い込んだのに、冬場は24時間かかっても、ほとんど溜まりませんでした。除湿機が水を溜め込むのは飽和水蒸気量の関係だと思っていたので、室温が低いときは部屋を暖めにくいから、溜まらないんだと思ってました。もともと冬は乾燥する季節でもありますし。
最初の質問を読むと、冬の結露は暖房機器のせいじゃないんですかね?除湿機の効能ばかりに目が行ってしまって忘れてましたが。確か、結露しにくい暖房機器って勧められたのは石油ファンヒーターだったんじゃないかな。tarmoさんが書かれている通り、冬に除湿機を運転させれば、部屋もある程度は温まるし、湿気も吸い取るから、カビ防止になりそうですね。
書込番号:6362526
0点
≪エコカラット≫っと言う製品を御存知でしょうか?
http://ecocarat.jp/about/index.html
私が知ったのは現在住んでるmy homeで
アレコレいろんなことを調べたり企業ショールームに出向いて
知りました。
エコカラットはinax製品でホームセンターで売ってる所も有ります。
水分だけでなくニオイも・・
下駄箱に置いておくだけでもok。→ショールームスタッフの方から聞きました^^
そのスタッフの方は、洗面所や押入れ等湿気やニオイ対策に置いてるとのことでした。
そのままでもいいし、割って置いたり・・
粉々に割って袋に入れて吊るしたり・・
書込番号:6362541
0点
すでに書かれている通り、建築物の断熱構造が非常に気になります。
私も断熱に欠陥のある鉄筋コンクリート構造の賃貸マンションに住んでしまったことがあり、物理的〜薬品などのカビ対策をいくつも講じましたが、「最終対策は転居」でした(^^;
冬場の結露の記憶は、このちゃんさんが書かれていることとオーバーラップしますが、私が一時住んでいたところ(当時の築年数10年以上)は、前入居者退去後の手入れの後、「住む前の10〜11月ごろ」の1〜2週間で、すでにカビが生え、無人で湿気の出ないハズの住居でオイルヒーターをわざわざ使いました。
その後、約一年暮らしましたが、カビの発生は断熱構造に原因があるので引っ越しました。コンクリートの屋内側に何ら断熱処置がされておらず、それどころか屋外北側に面した「押入れ」奥のベニア板は、コンクリート側からの湿気により湿って、波打つように変形し、すぐにカビが生えるような状況でした。
ですから、コンクリート建造物の基本的な断熱構造は次のようになっていることが必要のように思います。
屋外
↓
コンクリート(表面に化粧タイル貼などの場合あり)
↓
空気層(または「空気層+断熱材層」)※断熱用のガラスウールなども空気層確保の上で施工されていること。コンクリートに密着の場合は、そこで結露してカビが発生し易くなる
↓
石膏ボードあるいは木質内壁材※支持材によってコンクリートに取り付けられる
↓
壁紙など
↓
屋内
※断熱材層補足
可燃性の発泡スチロールを断熱材としている場合、断熱効果は大変良いが、内外からの火災の際、液化したスチロール樹脂が発火し延焼の可能性、また、不完全燃焼の際は有毒ガス発生の可能性が大きい。
※石膏ボード補足
石膏ボードに断熱効果はあるけれども、断熱用のガラスウールなどとは効果が違うので、むしろ防火用内壁材として(上記で)記述しています。
※なお、燃焼型で屋内排気の石油ストーブ(ファンヒータ含む)やガスストーブは、燃料中の水素原子と酸素が反応して「水(水蒸気)」が必然的に発生します。
ところで、「実用上の有効範囲」ですが、除湿機で3〜4m、空気清浄機で1〜2mと思った方がよいかと思います。
「除湿」の場合、空気中の水分の平衡を保とうする物理現象によって、通風していない領域まで「除湿の効果」は徐々に出てきますが、空気清浄機の場合、室内空気中の極めて微量成分除去のみですから、滞留している空気に対しては効果が期待できません。
そのため、空気清浄機は冬場でも「扇風機などで微風で室内空気を循環」しないと、アレルゲンに対して「実用的な効果」殆どありません。
(※「扇風機は冷やすもの」だから冬場に使うべきでない、という考え方は非科学的です。感情面では理解しますが・・・)
室内中の浮遊アレルゲンを減少させるならば「換気扇で強制排出」したほうが遥かに効果的ですし、窓を開放して「室内空気を置換」するほうが室内発生のアレルゲン減少には一番効果的です。
※花粉症の場合、外気をそのまま入れると悲惨ですから、「熱交換型換気扇」の設置をお勧めします。ただし、花粉対応のフィルターを使っているものが必要です。
書込番号:6362764
0点
みなさんのアドバイスに感謝します。断熱材のお話ありましたが、市営団地なのですが断熱材に問題があるって事もあるのでしょうか?昨夜気になったので問題の角部屋に湿度計を持っていき、計ったところ80%ぐらいありました・・・恐ろしくなってエアコンの除湿を風量、自動で朝までかけて寝ました。寝るときは部屋のドアを閉めるのがよくないのか?ちなみに今計ったところ午後三時65%ぐらいでした、(エアコンなしドア閉めて)ますます除湿機が欲しくなってきました、目で水が溜まってるのを見るとなんとなく安心できそうで・・・まったくの機会おんちでまったくわからいのですが、なんとなくこちらの機種が人気もあり値段もそこそこなのでなんとなく欲しいのですが、お勧めポイント等知ってる方がいらっしゃれば教えてください。
書込番号:6363533
0点
>市営団地なのですが断熱材に問題があるって事もあるのでしょうか?
断熱材に問題なくても、このちゃんさんの現実から「結露防止のため」の【断熱構造】に問題があるでしょう。
先に望ましい断熱構造について書きましたので、比べてみてください。
コンクリート壁にほぼ直接壁紙を貼っているのでは?
昔のコンクリート建物には上記のような結露対策上の欠陥が少なくないようで、昔からある社宅などでは現在進行形の問題だと思います。
書込番号:6365373
0点
☆このちゃんさん☆
80%とはかなりなものですね。以前住んでいたマンションでも、多くて70〜75%くらいだったような・・・そういえばアパートの一階にひとりで住んでいたときも湿気がすごかったです。クローゼットの中にキノコが生えちゃって・・・鉄骨の三階建てでまだ新しいのですが、造りが荒っぽくあちこちに隙間があり、どうも床下も手抜きだったような気がします。
☆あめっぽさん☆
エコカラット・・・その手があったか!
類似の効果を謳ったものには、ダイケン(http://www.daiken.jp/)の「吸ホル天・拭天シリーズ」や「調湿建材さらりあ」、四国化成(http://kenzai.shikoku.co.jp/)の「けいそうモダンコートシリーズ」などがありますね。
☆暗弱狭小画素化反対ですがさん☆
そうそう、石油ストーブは湿気るといいますよね。マンションにいた頃は、普通のストーブもファンヒーターもがんがん使ってしまいましたが・・・。
書込番号:6365438
0点
エアコンがあるならそちらの有効利用をまず第一に考えて、除湿機はそれだけでは足りないという場合に初めて考えた方がいいと思いますけどね。
除湿機ってうるさい暖房機だよ。それを踏まえた上で買わないと快適ライフからは遠ざかるよ、特に夏。
書込番号:6365499
0点
鉄筋(RC)建ての複合共同住宅の場合壁紙(特にビニールコーティングクロス)とコンクリートの接着面にカビが生えやすいそうですね。
やはり換気と乾燥でしょう。なかなか難しいそうです。
乾燥しにくいですよ。
ビニールコーティングでない壁紙に換えると高いし・・・
といってカビ防止剤を使うと健康に悪いし・・・
こまめに換気と乾燥でしょうか??
書込番号:6365765
0点
このちゃんさんこんにちは。
市営団地にお住まいという事ですが、玄関戸は鉄の扉になっていると思います。
>>玄関(お風呂が隣)ですので
とありますが、お風呂の入り口ドアを開けると玄関ホール(玄関から居間への途中など)になっているのでしょうか?
そうであればお風呂を沸かした時などの出入りの際にはドアの開閉により、水蒸気が玄関に行き冷たくなっている玄関戸が結露するのではないでしょうか?
したがって下駄箱にも湿気が入っているのでしょう。
浴室の換気扇は24時間回しておいた方が良いですよ。
>>マンションの三階角部屋に住んでいます、近くに海があるのが関係あるのか?湿気が多いのでしょうか?角の部屋の畳にうっすらカビがはえたりします
カビが出る部屋とはおそらく外に面している部屋(北面?)かと思われますが・・・
その室内で洗濯物を干してはいませんか?そうであれば湿気の原因にもなりますよ。
冬場は居間に面している寝室などの戸は開けておき、各室内の温度差が出来ない無いように工夫されると良いと思います。
冬の暖房機器はできるならばポータブルの石油ストーブは使わない方が良いです。(持ち運びできるタイプ)灯油10g焚くと水分が10g出ると聞いています。
石油ストーブを使うのであればFF式か煙突式にしたら良いですよ。
(壁に煙突の穴はあるのかな〜ぁ)
私の家は加湿器を置かなければいけないぐらい乾燥していますので、除湿機を使う事がない為によく判りません。
暗弱狭小画素化反対ですがさん 初めまして。
石膏ボードの事ですが、これは「防火」ではなく「耐火」です。燃えますよ、それと断熱効果は無いですねぇ。
ケチつけている訳ではありません、気分悪くしないで下さいね。
その他に耐水ボード、強化ボードなどもあり、厚さも多様です。
市営団地と言う事なので内部の施工に関しては手抜きは無いと思われますが、築年数により施工方法は現在と違いますね。
書込番号:6367757
0点
くろねきさん、どうも(^^)
http://www.ylw.mmtr.or.jp/~noryuasa/kabi_basyo.html
↑
こちらでは燃焼量など不明ながら、下記のように書かれています。
>石油ストーブが燃焼により1時間に300グラムも水蒸気が発生します。
これは、18℃1気圧なら水蒸気単体として約400リットルにもなりますので、結構な加湿量ですね(^^;
300g/18g(水の分子量)≒16.67mol→約400L(18℃1気圧)
ボー姫のママさん、ご指摘ありがとうございます。フォローしていただけると助かります。
耐火ですね。失礼しました。
あと、断熱効果ですが、建築用としての断熱性は御指摘の通りかと思いますが、
加熱装置などの実験機器の周辺保護用として(ただし表面温度はせいぜい100℃、これに直接触れずにカバー)、手近にあった石膏ボードを使ったことがありますが、結構役立ってくれました。
なお、調べてみると、コンクリートよりは熱伝導率は少なく、実感と合います(下記参照)。
http://www010.upp.so-net.ne.jp/onhome/note/storage.html
−−−−以下引用−−−−−−−
建材による熱容量の違い
建材によって熱伝導率のみならず、熱容量も異なります。なお、熱容量は比熱(これは重量が単位)に密度を掛け合わせたもので、単位容積あたり1度の温度を上昇させるのに必要な熱量で、「容積比熱」とも呼ばれます。
熱容量のちがい
建材 熱伝導率 容積比熱 熱拡散率 参考:比熱
(kcal/mh℃) (kcal/m3℃) (m2/h) (kcal/kg℃)
コンクリート 1.4 453 0.0031 0.19
土壁 0.5 232 0.0022 0.18
木材(スギ) 0.09 155 0.0006 0.3
石膏ボード 0.19 216 0.0009 0.25
木毛セメント 0.15 172〜280 0.0009〜0.0005 0.4
GW(10k) 0.045 2 0.0225
炭化コルク 0.034 54〜60 0.0006 0.45〜0.50
注1)炭化コルクは密度120kg/m3で、その比熱は-20℃での数値。
2)数値は手元に資料が不足で、間違いがあるかもしれません。
断熱性は熱伝導率が小さいほど高く、木がかなりよく、グラスウールの半分程度もある。それに対してコンクリートの断熱性はかなり悪い。
熱容量(容積比熱)は、逆にコンクリートが大きく、木は小さい。土壁も大きく、コンクリートの半分程度あります。なお断熱材、とくにグラスウールは全く蓄熱しません。
したがってコンクリート造の家はコンクリート自体の熱容量が大きいことに加えてそのコンクリートの厚さが厚くてコンクリート量がおおいために、熱容量×容積=蓄熱量が非常に高くなる。これに対して木造の家の場合には、木自体の熱容量がさほど大きくないし、しかも通常の家では太い木は柱・梁など構造材が中心で床・天井・壁などは薄いので全体の木の容積が小さく、さらに壁内は蓄熱性のない断熱材であるために、木造住宅の蓄熱量はコンクリート造に比べるとかなり小さい。
土の熱容量は大きいから、木造住宅でも壁内に土を入れる土壁にすると、熱容量が大きくかつ土の厚みもある(8cm程度)ので、蓄熱量は大きくなることが容易に想像できます。以前は普通であった土壁の家は蓄熱量が大きい。
石膏ボードも容積比熱(熱容量)が高く、コンクリートの半分くらいあります。しかし厚さが薄い。それでも10畳の部屋の壁・天井に張った石膏ボードは、温度を1度上げるのに200kcal必要だという計算もあります。
書込番号:6368628
1点
そもそも、除湿機かを買うか、買わないかで悩んでいらっしゃった方の質問が、ものすごく専門的な場になりましたね。取手のマンションはただ単に、川に近い場所だと思っていたのですけど、いろんな問題もあったのでしょうね。勉強になります。
書込番号:6368710
0点
家電屋は高いですが、値段交渉してみるのも良いかと思いますよ。でも、値段で悩むより早く湿気を除去するほうが先決かと思います。
この一世代前のF-YHB100でも、ネット購入なら安く買えますのでお勧めだと思います。オールシーズンで使用するなら、このハイブリットタイプがいいです。
ここからは私の考えですが、参考になればと思いまして書きます。・・・湿気がすごすぎるので、まずは大型タイプの除湿機を1台使います。私なら三菱の180とかでしょうか。秋までの使用になりますが(冬でも暖を取って使えば、パワーが桁違いなので十分使用できます。また、これだけの湿気だとタンク容量が、この手の中型タイプでは小さいかなと思います。ただ、音は大きいかも)、秋までに壁にしみこんだ湿気をとことん取ってしまうのが手です。余談になりますが、カビの胞子も相当なものだと思いますので、その除去も必要です。除湿機と併用して、コヒタセロイのバイオミックスのような製品の使用をお勧めします。
http://www.rakuten.co.jp/kohitaseroi/
リンクを張っておきますね。除湿機の近くに置き、どんどんバチルス菌を飛ばしてカビを食べさせちゃいます。
私が一番心配なのは、このような環境でお体を壊さないかです。早く、快適な生活が出来るようになるといいですね。
書込番号:6368884
0点
皆さん本当にありがとうございます。
冬場のストーブにはガスファンヒーターを使っています、暖房もたまに。わりと家の中が暖かいのでガスファンヒータも付けたり消したりしています、お風呂に換気扇はなく小さい窓があるくらいです、お風呂の隣にトイレがあるのですが、そこに換気扇があるのでトイレのドアを少しあけて換気扇を運転したままにしています。
角部屋は北側になるとおもいます。洗濯物はよっぽどでない限り部屋には干しません。専門的なお話あったのですが、私には難しくてあんまりわかりませんでした、すいません。もし構造に問題があっても勝手に触るわけにもいきませんし、皆様のアドバイスを参考にさせていただき、それでも改善されなければ引越しするしかなさそうですね・・・。昨日湿気取りを取り合えず買ってきました、プラスチックの容器の中に水が溜まるタイプのもの、押入れなどにいれました。以前住んでいたマンションは一階の角部屋だったんですけどそこもカビに悩まされましたが、その時もかなりの数の湿気取りを置いていたのですが、あまり効果はないようでしたが・・・扇風機も出しました。主人が起きている間は窓も開けています。湿度計もまめにチェックしてエアコンの除湿を使ったりいろいろ試しています。湿度計いくつか買ってきて各部屋&玄関などに置いた方がよさそうですね。除湿機は一年中使うと思うのでこちらのナショナルのものがいいような気がしてるのですが、除湿機が音がうるさいのと部屋の温度が高くなると書かれてたのを読んで少々悩んでおります、音がうるさいと主人の睡眠を妨害しないかと・・・温度が高くなっても嫌がりそうですね・・・暑がりなので。ハイブリッド方式、デジカント方式コンプレッサー方式などいろいろあるようですが、それぞれの特徴などわかりましたら教えてください。
書込番号:6370216
0点
こんばんは。
露がない地域に住んでる私ですので、説得力があるか判りませんが、アドバイスを少しだけ。
浴室に換気扇がないとは結構古い建物なのでしょうね。
皆さんからのレスにもあるように、湿気はこもらせてはいけない為、居室の空気には動きが必要です、まめに換気をしなくてはいけません。
居間に換気扇があると思いますが、なければキッチンのレンジフードファンでも構わないので、それを利用して室内の空気を出します。
給気も必要で、部屋のどこかに丸型か角型の換気扇ではない物(給気口)がついてると思いますが、ふたが閉じていたら開けた方が良いです。そこから外気が入ります。
併せて扇風機で室内の空気に流れをつけてあげると良いです。
寒い時期に全部の部屋が一定の温度に保てれば良いのですがね。
なにやら一般的な事を書き込んだように思いますが、意外と知らない人も居ます。
除湿機は使った事がない為に回答はできません。すみません。
エアコンも去年から使い始めたので機能については?です。
ですから他の方にお願いします。m(__)m
>>暗弱狭小画素化反対ですがさん
建材による熱容量の違いとは、難しい事知っていますね。
熱容量とは、ある物体の温度を1℃上げるのに必要な熱量。
熱容量の大きい物体は温まりにくく冷えにくいですね。
鉄筋コンクリートの建物は夏涼しく、冬暖かいですね。
グラスウールとコンクリートは切り離して考えた方がよろしいのではないでしょうか?そもそも仕様が違いますしね。
では失礼します。
書込番号:6371528
0点
>かなりの数の湿気取り
除湿には「数時間で何リットル・何kg」の性能が要求されます。
しかし、湿気取りでは、数日で「何十g」のオーダーでは?
その仮定では「大雑把に数百倍」ぐらいの性能差があります。
湿気取りを買う費用を、窓取り付け型(元に戻せる)の換気扇設置に回したり、エアコンの電気代に回したほうがマシです。
>騒音
コンプレッサーが騒音の大部分の原因ですから、コンプレッサー式を買う限りは、いくら静かなものでも騒音の範囲から逃れることができません。エアコンは屋外にコンプレッサーがありますので静かなわけです。
>違い
下記で十分かと思います。ざっと言えば、
冬:デシカント
梅雨〜夏:コンプレッサー
※間の季節はケースバイケース
http://allabout.co.jp/family/electronics/closeup/CU20050422A/
(以下私見)
使い分ければ?と思うかもしれませんが、使用していない間に(防カビ加工も時限あり)いずれカビが生えますから、1台を年中使い、且つ安いとなれば、コンプレッサー式が妥当でしょう。
(高くても良いのであれば、ハイブリッド式でいいのでは?)
ヒーターを使うデシカント式は暑い季節であれば雨天の洗濯物乾燥ぐらいしか使う気にならないと思います。
(気候や個人の感覚にもよると思いますが)
・「湿気」関連雑感
寮や社宅などで「古いコンクリート建造物」を何度も経験しましたが、壁紙どころか、ペンキを塗っているだけ。内断熱もヘッタクレもありません(^^;
特に最上階の場合、屋上が熱せられたり冷やされたりして、夏暑くて冬は寒く、旅行などで何日か空けると大変悲惨です(^^;
(そこそこ断熱施工されていれば教科書的な「夏涼しく、冬暖かい」が成り立つのでしょうけれど、コンクリートであれば、という絶対条件にはなりません)
さて、そのような「古いコンクリート建造物」の換気扇は、せいぜい台所と浴室ぐらいですね。※時代背景が重要?
台所しか無いのが殆どで、浴室内換気扇があったのは奥まったところに設置している都合によるもので、窓のある浴室で換気扇を設置しているところは「古いコンクリート建造物」で(私の経験の範囲では)ありませんでした。
※現在住んでいるところは設計段階で要所要所に各種の換気扇を配備しています。古いコンクリート建造物の嫌な経験によるものです。
おそらく、スレ主のこのちゃんさんがお住まいのところも上記のような感じかと思います。
ちなみに、私はカビ臭が大変嫌いなので、仮に旅館などのエアコンにカビがあったら耐え切れず、その近くのホームセンターなどを探して、エアコンクリーナーと大きなゴミ袋(洗浄時に必要)とガムテープを買ってきて自分で清掃してしまいます。
そして、エアコンのカビを放置しているほうな旅館などには二度と行きません。
書込番号:6373220
0点
こんにちは!
[6371528]に誤りがありました。
露ではなく梅雨でした。(^^;)
書込番号:6373738
0点
私の住んでいる団地は確か築13〜15年ぐらいです。古いといえば古いような・・・カビが以外は快適ですが。値段は少々高くてもかまいません。よろしくお願いします。
書込番号:6374075
0点
こんにちは。
>値段は少々高くてもかまいません。よろしくお願いします。
皆さんからの回答で何を買ったら良いのか、除湿機を使った事のない私でさえ理解できたのに・・・?????ですね。
コンプレッサー方式、デカント方式、これらの長所を融合させた新しいタイプのハイブリッド方式。
除湿能力は貴女がお住まいの居室が合計で27畳となっていますので、タンク容量何リットルのタイプを購入するか決められるのでは?
非居室=玄関、廊下、便所、浴室、洗面所、脱衣室、納戸等を除く、まだありますが住居ならこのぐらいかな?
湿気がどの程度かは住まわれて居る人にしか理解できませんので、多いと思えば、非居室も加えて考えてはどうでしょうか。
私なら6gのを2台か、6gと8gを1台づつ、もしくは16gのを1台かのどれかと思います。
「暗弱狭小画素化反対ですがさん」が付けてくれたリンクは大変参考になりましたよ。
どの地域にお住まいか判りませんが、もう少しそちらの建造物の話をできたらなぁ〜と思いますが、スレ違いと言う事で遠慮しました。(私は寒冷地です)ではまた、失礼します。
最近クチコミトピックス知りました。(^^;)
書込番号:6374446
0点
>お住まいの居室が合計で27畳となっています
やはり2台「は」必要かと思います。
>値段は少々高くてもかまいません。
それなら、
・ハイブリッド式
・タンク容量は大きすぎると重くなって大変との意見も(ウチの嫁談)→よってあまり気にしないという方法もあり
・(実際に店に行って)ハンドル付きタンク+実際に起動してもらって騒音が一番マシな機種を(このあたりは他人に頼ってはいけません。無理なら「エイヤ買い」)。
【「除湿機」だけでは結露問題が解決しない?】〜飽和水蒸気量ほかについて
先に私が書き込みした [6362764]で、私の場合は「最終対策は転居」と書きましたが、その説明も兼ねて書きます。
・・・どうも小〜中学校の学習指導要領に問題があるのか、飽和水蒸気量についての最低限のポイントが一般常識程度に理解されないケースが大多数のように思います。
そのため、多くの場合、結露についての根本的対策が無茶苦茶になっています。
結露とは、イメージとしては例えば「椅子取りゲーム」です。
椅子に座れなかった人が「結露」と考えればよいのです。
しかし、「椅子の数」を決める最大原因は湿度よりも「結露した場所の温度(表面温度)」にあります(十分ご理解されている方、スミマセン(^^;)。
下表2の【例】では、20℃で湿度(相対湿度)50%ですので、一見は結露しにくように思うかもしれませんが、壁面や玄関ドアの「室内側の表面温度」が低いと結露してしまいます。
表1【温度と飽和水蒸気量】
室内 飽和
温度 水蒸気量
(℃) (g/m^3)
0 4.8
2 5.6
4 6.3
6 7.3
8 8.3
10 9.4
12 10.7
14 12.1
16 13.6
18 15.4
20 17.3 →【例】50%で約8.6g/m^3、40%でも約6.3g/m^3
22 19.4
24 21.8
26 24.4 →【例】50%で約10.9g/m^3、40%でも約8.7g/m^3
表2【例:表面温度と結露】
表面 (例)無風の
温度 室内温度20℃で
(℃) その湿度50%
0 結露
2 結露
4 結露
6 結露
8 結露の可能性大
10 多孔質類似で結露の可能性あり・・・錆びだしたら錆びが加速する原因と同じで、カビがカビをよぶ!
「冷たいガラスコップ表面の結露」と全く同じことなのですが、飽和水蒸気量と表面温度との関係の理解が不十分であれば、無意味な対策をとり続け、そして悩み続けることになります。
※先々のリンク先でみつけた「炭化コルク」なら、耐火性?もあるようなので、もし今、昔住んでいた結露で悲惨なところで対策するならば是非使いたいと思います(加工が大変のようですが・・・)。
また、「表面」が多孔質な場合、毛管現象によって水分が吸着されやすくなり、その表面湿度は上がります。電気製品の端子などが錆びやすい原因の一つです。一旦カビが生えると同様の現象によってカビがカビをよぶように広がります。
したがって、「周辺の気候に対して」壁などの断熱が不十分であれば、すぐに喉が悪くなるほどの低湿度〜乾燥状態にしていても、壁・ドア・窓の結露から逃れることができなくなります。
※寒冷地仕様の住宅では、温暖な地域よりも壁の断熱性を改善しているようです。
なお、「表面温度」だけでなく、それに直接接している空気の温度も問題です。無風状態であれば、表面温度にどんどん近づき、どんどん結露しやすくなります。
そのため、冬でも扇風機をかけるなどして、壁などの表面付近に停滞する空気を動かして、冷たい表面温度と空気の温度が近づくことを出来るだけ妨害すれば、結露の発生確率も下がります。
>私は寒冷地です
そうなんですか、疑問に思っていたことが解消しました。
(上記に「寒冷地仕様」のハナシを加えさせていただきました)
私は現在、瀬戸内気候域で、他の寮や社宅などの例は同じく瀬戸内と伊豆以西の太平洋岸地域の例です。どれも5センチほど積雪すれば道路や鉄道が麻痺するようなところです。
(ちなみに、寒冷地に住んだことはありません)
行き違いなど失礼があったかと思いますが御容赦くださいm(__)m
>クチコミトピックス
このスレッドはそれで見つけました(^^;
書込番号:6376777
1点
表2の記載ミスを訂正します。
室内 飽和
温度 水蒸気量
(℃) (g/m^3)
20 17.3 →【例】50%で約8.6g/m^3、40%でも約6.9g/m^3
22 19.4 →【例】 〃 約9.7g/m^3、 〃 約7.8g/m^3
24 21.8 →【例】 〃 約10.9g/m^3、 〃 約8.7g/m^3
26 24.4 →【例】 〃 約12.2g/m^3、 〃 約9.7g/m^3
なお、表の数値は下記URLを利用しています。
http://www.s-yamaga.jp/nanimono/taikitoumi/kukichunosuijoki.htm
また、湿度の計算は上記リンク先の数値から、下記の近似式を導き出して使っています。
飽和水蒸気量≒0.0003581*温度^3+0.005029*温度^2+0.3817*温度 + 4.756
書込番号:6376862
1点
こんにちは。
結露を判りやすく言うと冷えた壁面(物体)に暖かい空気が触れると汗をかくといった感じ。(そのぐらい判ってるって?(^^;)ごめん)
寒冷地での冬は室内の場所によっては結露が氷になったりする為に断熱材の手抜きなどは現在ありえないと思います。(そうあって欲しい)
窓、玄関ドア等も断熱仕様のがあり今では主流になっています。
屋根の板金も下に断熱材を張ったりする事もあります。(小屋裏の換気が十分に取れない時)
どこの地域でも湿気とカビは悩みのタネ。
湿気をほおって置くと石膏ボードは水分を吸収する為に簡単に崩れて壊れます。壁内部の木下地や柱までも腐りますよ。
このちゃんさんの場合はRCでしょうからコンクリは腐りませんねぇ。
>>行き違いなど失礼があったかと思いますが御容赦くださいm(__)m
ないです。こちらこそですm(__)m ではまた・・・
瀬戸内か〜ぁ・・・行って見たい!特大アジ釣りに・・・ボソ(^^)v
書込番号:6377050
0点
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