RAV4の新車
新車価格: 323〜453 万円 2019年4月10日発売
中古車価格: 77〜599 万円 (3,241物件) RAV4の中古車を見る
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このページのスレッド一覧(全407スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 60 | 17 | 2018年4月19日 19:20 | |
| 31 | 10 | 2015年9月19日 07:03 | |
| 0 | 1 | 2013年3月12日 11:14 | |
| 10 | 10 | 2013年4月23日 11:44 | |
| 80 | 28 | 2013年4月15日 21:48 | |
| 2 | 1 | 2012年9月1日 13:12 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
本日、たまたまトヨタのホームページを覗いたら、先日までUPされていたRAV4の姿が消えていました。すでに販売は中止で、これで本当にRAV4は絶版になったんですね?最終モデルのオーナーとしてちょいと寂しいですが、CH−Rとして生まれ代わって進化したと思えばいいかな?
6点
海外で絶賛発売中だった気がしますよよ。
しかも新型が。
書込番号:20088350 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
初期のコンセプトを忘れ、他のクルマと同様ボディーは肥大化し海外向けにシフト。
画して日本では売れず、販売を止めてしまいましたとさ。おしまい。
おしまいではなく、海外ではモデルが継続されていますね。
http://www.toyota.com/
書込番号:20088375
1点
初代のパワーモードは、ボロの軽乗りだっ
た自分には衝撃的でしたね。
スキーや温泉旅行に大活躍でした。
今、同じコンセプトとサイズでリニューアル
したら意外と売れるかもしれませんね。
書込番号:20088650 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
>今、同じコンセプトとサイズでリニューアル
したら意外と売れるかもしれませんね。
売れると思う、あのコンパクトで可愛いのが良かった、今のモデルはデカくなり過ぎ。
書込番号:20088692
2点
RAV4ってゴテゴテのボディーでハリアーって名前付けて売ってるじゃん。
ハリアーって名前で売ってるから終了しただけ。
CH-RはRAV4の代わりでは無い。
書込番号:20088886
12点
初代のCMキャラクターはキムタクでしたっけ?
3S-GE搭載でM/T、見に行きました。
書込番号:20088903 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
北米ではSUVのホンダCR-Vと共にベストセラーカーですよ。日本のメーカーは北米で売れる物を開発して国内は下品なデザインのミニバンと小型車+ハイブリッド売っとけばいいやろって風潮になってるしな。
書込番号:20088995 スマートフォンサイトからの書き込み
9点
>DUKE乗りさん
初代はキムタクで…二代目が木村佳乃だった気が…あと三代目は韓国人の俳優だった気が…名前忘れましたが…
書込番号:20089168 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
北米じゃ毎月3万台売れてるからね
買わないのに文句言っても誰も聞かないよ
書込番号:20089994
2点
北米では新型を発売中。
その車の見た目だけ変えたのが、現行ハリアー。
日本人好みにアレンジされて、好評発売中ですね。
書込番号:20090035 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
RAV4とCRV
メーカーのマークをみないと区別ができません
売れない車は廃止だそうです可哀想
書込番号:20090228
1点
C-HRはRAV4の後継ではなく、先だって販売終了になったラッシュ(ビーゴ)の後継モデルだったと思います。
RAV4に関しては近年はとりあえずラインナップだけのために存在しているような感じに思えました。だからいつこうなってもおかしくなかったかと。
スレ主さんは最終型をお持ちとのことですが・・・スペアタイヤを背負っているときのモデルでしょうか?
私的にはスポーツというグレードがあったときは良かったと思いますが、スタイルに一本化されてしまったときに残念な気持ちでしたね。
2.4Lエンジン(または2.5Lエンジン)というのが一時期はSUVの主流だった時期もあったのですが、今はダウンサイジングで小排気量でも2.4Lクラスと同等な力を持つエンジンが台頭していますし、装備面の改良や特別仕様車などの設定も見られなかったように思いますのでこの結果は仕方なかったかなと思います。
ただ、トヨタのSUVは今後、C−HRがリリースされるにしてもSUVのラインナップを整理し過ぎな気もしないでもないですが・・・。
書込番号:20096002
4点
三年前に新車で購入しました、現行のモデルでスペアタイヤはないタイプですね!ちょうどいい大きさで僕的には好きなんですが、確かに設計も古いし、安全装備も今のものに比べて見劣りするので仕方ないですね…
書込番号:20098874
2点
RAV4に乗った老夫婦。コンビニ駐車場。
こちらは駐車待ちの停車中。
前向きで駐車していたRAV4は一切後ろを確認せず突入された苦い想い出があります。
もう彼此10年前くらいですかね。
日本では絶版とのこと。お疲れ様ですね。
書込番号:20536288 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
日本以外では新型のRAV4をしているようですが,
今月のフランクフルトモーターショーに出ているRAV4ハイブリッドは
日本で販売するんですかね?
https://www.toyota-europe.com/new-cars/rav4/index.json
6点
微妙ですね。
新ハリアーがあって、いずれはプリウスSUVのC-HRの登場により、RUV4の位置付けとして重複してしまうような気がするから。
書込番号:19151215 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
ご返答ありがとうございます。
やっぱりそうなんですかね?
個人的にハリアー、CHRのデザインより
新しいRAV4のデザインが好きなんですが(笑)
書込番号:19151229 スマートフォンサイトからの書き込み
5点
こんにちは
旧型より引き締まったプロポーションになりましたね、ハリアーに近いかも。
派手さを強調したホイール、日中点灯ライト、メッキローフロント・リアグリルなど目立たせた若者志向に振ってますね。
書込番号:19151232
1点
返信ありがとうございます。
そうですね。
若者を意識しているのかもしれませんね。
私も20代半ばの若者ですが、デザイン好きです。
書込番号:19151285 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
私も2012年から国内導入を待ってましたが、日本は販社の力関係でハリアーが出たので投入は無いと思い他車に乗り換えました。
是非販売してほしかったです₍₍ ◝(◞‸◟)◟ ⁾⁾
書込番号:19151377 スマートフォンサイトからの書き込み
6点
最高速や100km/hに到達するまでの時間を載せてるトコは、日本との違いを感じますね〜
書込番号:19151545 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
>hhkdさん
そーなんですか。今回はハイブリットで新型をモータショーに出していますので
もしかしたら、販売あるのでは?と思ったのですが.....
ちなみに他車は何に乗っていらっしゃるんですか?
>大衆車乗ってますさん
そうですね!海外のユーザーと見る目線が違うのかもしれませんねm(_ _)m
書込番号:19152289
1点
左から2番目の項目は燃費ですよ!
100km走るのに4.9リッターの燃料を消費するという
意味の表記で欧州ではこれがスタンダードです。
書込番号:19152400 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
日本と欧州とでは燃費だけでなく色々と表記が違うから勘違いしますね。
0-100表記なんて・・・えっそんな馬鹿な?って思いました。
書込番号:19152643
1点
>Goe。さん
燃費でしたか
お恥ずかしい、、(ーー;)
間違ってましたねm(_ _)m
>働きたくないでござるさん
0-100km/hをカタログに載せるなんて 日本と違うな〜と思ってたら
自分の勘違いでした(~_~;)
書込番号:19152828 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
こんにちは。
いまさら質問なんですが、後ろにある遠隔可倒レバーを引いてもリヤシートが倒れません。
両サイドとも倒れません。なんか引っかかってるのか調べたんですが、よくわからないです。
いろいろ説明書読んでみましたが頭打ち状態です。
同じ症状になった方がいましたら解決策を教えてください。
よろしくお願いします。
0点
事故解決しました!
強く引かないとダメでした。
書込番号:15882070 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
いますか?
80000キロで17年式でコミコミ100万の
rav4を購入しました。納車まで三週間かかりますが。。
きちんとメンテナンスしていれば、どれくらい走りますか??
80000キロで8年落ちはハズレでしたでしょうか?
車には詳しくないので、教えてください!よろしくお願いします。
書込番号:15879293 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
色とかにも、よるけど、
ちと、高めかも。
でも、ディーラー中古車で、
保証が手厚いこと考えると、
悪くないと思いますよ。
あと、日本だと、
一年一万キロは、極一般的で、
国産なら、
まだまだ、ぜんぜん大丈夫な距離ですよ。
いづれにしても、程度は現物次第ですが。
書込番号:15879835 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
お返事ありがとうございます!
黒が良かったのですが、
予算の関係で白にしました。
三年保証らしいです!
きちんとメンテナンスしていれば、20万qは余裕ですか?
書込番号:15879856 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
スレ主さんの情報のみでは高いのか安いのかわかりません。
参考に、下記スレで見る限りは、妥当(=平均的)な価格のような気がします。
http://kakaku.com/kuruma/used/spec/Maker=1/Model=30008/Sort=d4/Page=20/
走行距離8万キロは普通と思います。
納車までに3週間かかるとのことですが、少し長すぎるような気がします。
が、きちんと整備して渡される為の期間なら安心期間かな?
書込番号:15879923
2点
こんばんは。
> 三年保証らしいです!
>きちんとメンテナンスしていれば、20万qは余裕で すか?
ちょっとした故障がでるかもしれませんが
エンジンは20万km大丈夫だと思いますよ。
書込番号:15879981 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>きちんとメンテナンスしていれば、どれくらい走りますか??
極論を申しますと、お金と愛情次第という事に。
機械モノは補修部品さえあれば、幾らでも蘇ります。
>80000キロで8年落ちはハズレでしたでしょうか?
そもそも論になりますが、何故中古車が新車に比べ格安なのか、何故前オーナーが手放しのかを考えれば、自ずと答えは見つかります。
ディーラーが保証を付けて売っていますから、ハズレと言う事は無いとは思いますが、これから長く快適に乗ろうとすれば色々と修理が必要になる事が予想されます。
書込番号:15880126
1点
価格相応だとは思いますけど、納車まで3週間もかかるのが引っかかりますね。おそらく展示が長くどこがに劣化が出ているのかもしれません。保証は口約束せず書面で確認してください。そうでないと後で揉める原因になります。
書込番号:15881623
0点
皆さまありがとうございます!
安心しました。 やはりどれくらいお金をかけれるかということですね。
三週間は長いですか。。心配ですが、待ってみます。
書込番号:15881882 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
保証が切れる3年目にとことん直してもらってください。
自分は日産認定中古車でしたが、3年目に些細な問題であっても部品交換していただきました^^
書込番号:15887732
0点
日本は車の買い換えが他国に比べ早いようです。普通に乗れば15,6万キロは乗れるらしいです。ただやはり小まめなメンテナンスは必要のようです。車自体は大丈夫でも電装系統が10年、10万キロあたりから交換が必要になってくるようです。毎年5万円の出費は覚悟してくださいと自分は言われましたよ。
その整備とかにも時間がかかっているのか
もしれませんね。参考まで。
書込番号:15967608 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
私も中古で購入しましたよ。
価格についてはそんなものだと思います。
海外需要が高い車両だと思いますので欠陥でも出ない限り価格変動が少ない車だと思います。
以前、車屋さんをしていた経験から言いますと、20万キロくらいは余裕でいけると思います。
もちろん基本的な整備は必要ですが、CVTとエンジンに問題が出なければタイミングベルと交換くらいで済むと思います。
快適性を求めるならショック(ばねの所)を交換もオススメです。
10年でとか10万キロでとか言う話も聞きますが、中古車屋のとき北海道の店舗では20万キロのマーチとか良く来てました。ほとんどの車両が大した故障もなく。
技術の進歩に関係なくずっと10年10万キロって言われているのは買い替えを狙った陰謀でしょうか〔笑
何年で20万キロと考えていらっしゃるかにもよりますが乗らないよりは乗ったほうが痛みは少ないと思います。
個人的にはCVTが心配です。海外ではRAV4はATらしいです。
これって強度に関係するのかなと思ってみたり。
CVTの強度についてはあまり情報がないので不安があります。
オイルは交換できるならした方がいいですよ。
あとはエンジン。
このエンジン生産地によるのかわかりませんが、5万キロでオーバーオールなんていう情報がネットでもチラホラしています。こればかりは当たり外れですよね。
もう納車されていると思いますが納期に関しては3月頃はそんなものですよ。
この時期 決算でディーラーも沢山売っていますので納車待ちと車検待ちでメカニックは深夜まで整備漬けで死にそうになっています。
予断ですが、昔、中古自動車屋をやっていた頃、CR-Vなど一部の車種は輸出需要が凄く、走行距離が下取り価格と一切関係ない状態でした。走行距離が2万キロと40万キロでも下取り価格がほぼ一緒でした。RAV4もCR-Vと同じく海外需要が高いので0にはならない車のようですよ。
書込番号:16049526
0点
このたび2001年モデルのRAV4J4WDモデルから暮れに変更モデル(スタイル4WD)の新車を購入して今月末の納車待ちですが、2001年モデルのフルタイム4WDに比べて現在の4WDの性能はどうなんですか?
基本はFFだそうですが、前輪が滑った時など後輪に駆動配分するということですが以下のYOUTUBUを見ているとフォレスターは急こう配を難なく上がっているのに、現RAV4は前輪が空転しているのにも関わらず後輪は駆動していません?これでは4駆の意味がありません。
http://www.youtube.com/watch?v=JyVWtPXuOas
新型を購入して少し不安です。
4点
前輪が滑った時に、後輪に駆動が入るタイプですね・・・2WDよりは良いかも?
切り替わりの挙動が出無ければ良いのですが、アイスバーンとかで前後駆動の切り替わりで勝手に向きを変える恐れもあるかも?
書込番号:15605264
2点
ようつべのシチェーションの映像なんて一般走行にはあまり関係ないので気にしなくていいと思います。
またフェアな条件で行ってるかどうかもわかりません。
スバル車でも常時噛み合いのAWDはVTD−AWDだけで多くの車種のアクティブストリップは高性能なスタンバイ…繊細なスタンバイです。
では、VTD−AWD装備のレガシイやインプSTIで同じような登反力があるかといえば疑問です
あの映像でWRカーのインプがでてきたら笑っちゃいますけど・・・
トヨタとスバルは一般車でのAWDの取り組み方が違いますので…
例えはことなりますけど近年までスバルには直噴エンジンはありませんでしたし、HVは未だにありません。
映像のフォレは旧型のEJエンジンで低速トルクが細いという悪評のエンジンです
それもスリップをしにくいAWD制御という意味では必要なのです
新型のF○シリーズになったフォレは、それまで消極的だったTRCやVDCが標準で付くようになりました。(一部を除いてE−4WDまで装備しています)
RAV4はモデル末期でこれ以上お金もかけられないので4WD性能は高性能なスタンバイの域にとどまっていると思いますのが
4WD性能うんぬんで買われたのではないと思いますので、あまり気にせずに愛車をかわいがってください。
書込番号:15605577
7点
みなさまありがとうございました。アウトドアが大好きで週末は野山に出かけ結構悪路の林道に入ることが多々あるので、少し心配になりました。今乗っている2001年モデルのRAV4J、フルタイム4WDではかなりの悪路でも大丈夫です。でも現行の4WDシステムもかなり進歩しているので
心配はなくなりました。現行のモデルはダートでの走破性より安全走行を重視しているシステムに
なっているようですね?
書込番号:15609041
1点
RAV4Jさん、こんばんは。
遅レスで恐縮ですが、当方、北海道在住で、フォレやレガシィなどを含む各社の四駆ターボを乗りついで、
現在トヨタのアクティブトルクコントロール方式のSUV(ヴァンガード350S)に乗っています。
気にされている四駆性能ですが、今まで乗ったビスカスセンターデフ方式、VTD、アクティブトルクスプリット
(アクティブトルクコントロールも電子制御カップリングを使う点でこのカテゴリに属します)も、
通常の雪道や坂道ではほとんど差はなかったというのが正直な感想です。
実際の雪道での運転感覚でも、基本配分がF60:R40のフォレ(アクティブトルクスプリット)と、
ヴァンとはかなり近い感覚があり、アイスバーンでの後輪の出方もかなり似た状況です。
(スバルのアクティブトルクスプリットでも深い雪での上り坂ではまって動けなくなったこともありますし
・・・強いて相違点をいうとすれば、スバルのアクティブトルクスプリットの方が、低速時のブレーキLSD
のチューニングを重視していることと、後輪のトルク配分を意地でも高めに維持しようとする点でしょうか)
トヨタのアクティブトルクコントロールも、発進時は、F50:R50で、その後もアクセル開度に変動が
あれば後輪トルクを一定程度維持し、かなり速度が上がった状態で、かつ、アクセル開度に変化がない状態
(安定状態)で、少しずつ後輪トルクを減じていく制御になっているとのことでした(トヨタの技術部門に
確認済みです)。
従って、高速道路で、かつ、アップダウンのない平たん路を、一定速度で巡航した場合で、ようやく前輪
駆動に近いトルク配分になるということであり(それでも人の操作である以上、わずかにアクセル開度に
変動が生じるので、1割程度は後輪に分配され、完全なFF状態にはならないとのことです)、
あくまで、加減速などが多少ともある「一般路」では通常F60:R40〜F80:20くらいの間で走行し、
アクセルを少しでも開け閉めしたらその瞬間に後輪に多めにトルクを配分する制御になっているとの
ことで(そういう意味で「アクティブトルクコントロール」と呼んでいるようです)、
実際、アイスバーンのコーナーや交差点での挙動からも、そのようになっていることが、過去に乗った各種
の四駆機構との対比で感じられます。
(なお、F50:R50がデフォルトのビスカスセンターデフ方式や、それ以上に後輪トルクを多めに分配
するVTD等では圧雪路や舗装路ではいい感じなのですが、後輪の配分比率が高まるにつれ、アイスバーン
では後輪横滑り傾向がありやや神経質な面があります)
ちなみに、アクティブトルクコントロールの場合、発進時はF50:R50なので、
アイスバーンの発進時は(荷重移動もなく、ほとんど静止荷重なので、やや後輪側が軽く)後輪側から滑り
始め、後輪側が滑った瞬間にフロント側にトルクを多めに配分して、うまく発進していくことが感じられます。
つまり、「後輪が滑ったら前輪に配分」しており、世の中でよく言われる話(前輪が滑った時に、後輪に駆動力
が分配される)のとは逆というのが真相です。
(もちろん、前輪に多めにトルク配分しているときに、前輪が滑ったら後輪に配分しなおす、という制御も含まれています)
ところで、
リンク先の映像も拝見しましたが、
(画像のRAV4は米国仕様のV6−269馬力仕様であり、マフラーから勢いよく蒸気が出ているにも
関わらず)後輪が全く駆動されている様子がないので、
可能性としては、運転席の横にある4WDコンピュータのヒューズを切って、FF状態にしたうえで撮影
した可能性を否定できないと思います。
ちなみに、下記のTOYOTA Land Cruiser V8 & RAV 4 / extreme testの動画のように、RAV4でも、
上り坂で前輪すべりが生じた際には、後輪にもすべりが生じて空転している様子が撮影されていることから、
スレ主さんのアップされたフォレとの比較動画では、
4WDコンピュータのヒューズを切っている可能性が高いと推察できます。
(そもそも、4WDロックスイッチも付いていますし・・・)
http://www.youtube.com/watch?v=j8dEugAQyhs
ともかく、せっかく購入されたRAV4ですから、良いカーライフを過ごされると良いですね。
書込番号:15685406
7点
ezo-momonngaさん詳細な説明本当にありがとうございました!新車は今週末に納車です。今までなんとなく不安でしたが、安心しました!確かにあの映像、フロントが空転しているのに後輪が駆動していませんよね?最初はFF?モデルかと思ったのですが海外モデルは4WDしかなかったはずですので?これはフォレの宣伝画像ですね?ezo-momonngaさんは北海道で経験済みですので雪道ではかなり走破性はいいようですね?同じ?システムを装備しているヴァンガードですのでRAV4も安心です!私は林道のぬかるみなどがどちらかと言えば多いのですが、前輪2輪または片輪2輪が滑っても抜け出せそうですね?ありがとうございました。
書込番号:15689788
0点
RAV4Jさん こんばんは。
私も、スレ主さんほどではないでしょうけれど、アウトドアが好きで、渓流釣りとか、モモンガなどの写真
を撮りに山に入ることも結構あります。
アイスバーンなどの路面のミューの低さは、ぬかるみに勝るとも劣らないですから、アクティブトルク
コントロール方式で、大丈夫だと思います。
発進から40km/hくらいまでは、ほぼF50:R50に近い配分比率になりますから、その速度域では、
ビスカスセンターデフ方式のRAV4Jと基本的に走破性はあまり変わりがないはずです。
むしろ、後輪が滑ってから、後輪トルクを減じる際の時間のずれは、ビスカスセンターデフ方式よりも
アクティブトルクコントロール方式の方が少ない可能性があり、後輪すべりが生じた際の脱出性能は上かも
しれません。
また、下記のTOYOTA Land Cruiser V8 & RAV 4 / extreme test動画でも、1分前後あたりのところで、
かなりの悪路でも問題なく走破しているようです。
http://www.youtube.com/watch?v=j8dEugAQyhs
ということですので、今まで走行出来ていた林道であれば、特に問題なく走行できると思われます。
(なお、スレ主さんの顔アイコンが怒ったままになっています)
それでは、良いカーライフを!
書込番号:15690221
1点
追伸です。
ひとつ気になりましたのは、オプションのリアLSDを装着されているかどうかについてです。
もし、装着されているのであれば、対角ロック状態になったときの抜け出し性能に差が出る
かもしれませんので・・・
(先の動画でもかなり対角ロックに近い状態でも脱出できていますし、
岩場に行かなければ特に差は生じないと思いますが・・・)
書込番号:15690285
1点
ezo-momonngaさんごんばんは!北海道でエゾモモンガを撮影なされているんですか?いいですね〜
?私はメインが野鳥ですが、東京の里山でムササビを撮影したことがありますよ。そのうち、北海道でエゾフクロウやシマフクロウを撮影しに行きたいと思っています。もちろんRAV4で行きます!!
年末に変更点がいくつかあり、現在の販売分は以前はオプションだった駆動系はは標準装備になっているので、リアのLSDもついていると思います。1/14に東京も雪が降りましてRAV4Jで雪道を走りましたけど降りたての雪のせいかスタットレスタイヤでもコーナーリングでリアが滑りました!今度来る現在のRAV4ではVSCのアクティブコントロール4WDの制御で横滑りが抑えられると思います。昨年の2月に長野県の野辺山で雪のあぜ道にはまりスタックしてしまいました・・・このときフルタイム4駆にも関わらず、左側2輪は空転して右側2輪はびくともしなく、あえなくJAFを呼び牽引してもらい助けていただだきました!フルタイム4駆でもこのような状況ではどうしようもないんですね?同じ状況でしたら現在のRAV4では抜け出せそうですか?
書込番号:15694482
0点
横滑り防止装置はあくまでも横滑り防止用。
スタックした際はかえって邪魔になる。
マニュアルにもVSC&TRCはオフにして脱出を試みる。とある。
トヨタのスタンバイ式四駆はFFで滑ったら四駆に切り替わる方式。
スバルとは考え方が違うようです。
スバルは60:40を基本に前後配分を変える。
この前、試乗会で聞いたらFFで走ることはあまりなく
常に後輪に駆動を残しているとの事。
AWDなのに燃費が良いのは通常FF状態では?
と聞いたら直噴エンジンのおかげとか。
フォレスターのX・MODEはさらに四輪に駆動を残していて
試乗コースで結構路面が掘れてハマりそうな所も難無く走破できました。
(アウトバックはレガシィより車高が上がっているけどフォレスターは
さらに上がっている。より悪路を走れる設定とか)
スバルの評価が上がった試乗会でした。
書込番号:15694594
1点
RAV4Jさん、こんばんは。
鳥屋さんなんですね。私も春と秋は、野鳥メインとなっています。
カワセミ、ヤマセミはテント設営で撮影し、その他オオルリやキビタキなど色のきれいな鳥が好きで、
よく取りに行きます。機材は600F4などで、10kgのジッツオを担いで歩き回っています。
シマフクロウはあこがれですよね。私もいつかは撮りたいです。
ところで、RAV4Jさんの
>降りたての雪のせいかスタットレスタイヤでもコーナーリングでリアが滑り
--------------
については確かにSVSCで緩和されると思いますが、
>野辺山で雪のあぜ道にはまりスタック
--------------
については、これだけ傾いて側溝にハマっていると、私が以前乗っていたフォレはもちろん、
常時四駆のビスカスセンターデフ方式4WD、さらには、本格クロカンでも脱出は困難と思います。
ちなみに、深雪などでスタックしかかっているときに、左右や前後のタイヤが空転して、
回転差が生じていると、S−VSCやTRCでエンジンの出力を抑制したりすることで、却って、
脱出を困難にすることがあるので、その場合には、S−VSCやTRCをオフにするスイッチが
ついているので、それを使うといいです。
なお、トヨタのアクティブトルクコントロールの前後トルク配分の動的な制御については、
下記の「自動車技術トレンド」という専門的なサイトに、詳細な解説あるのでご参照ください
(誰の言っていることが正しいか分かると思います)。
http://www.motown21.com/Tech/Trend_07/index.php
ちなみに、「RAV4のすべて」という書籍の42ページにも、
「前後の駆動力配分は、発進時にはフロント55:リア45で配分され、車速の増加とともにリア配分を
20%まで程度まで減少させ・・・」と記載されており、トヨタの技術部門にメールで確認した内容とほぼ
同じ内容の記載がありました。
実際の体感でも、トヨタのアクティブトルクコントロールでは、40km/h以下くらいのコーナーで、
アクセルを少し多めに踏むと、先にリア側が滑って、オーバーステアになることからも、そのくらいの速度域では、
後輪へのトルク配分は少なくとも40%程度あると考えられます。
そのときのヨーレート(車が回転する角速度)の大きさが、この車の前に乗っていたアクティブ
トルクスプリット(基本F60:R40)のフォレと同じレベルで、それよりさらに前に乗っていたインプSTIや
レガシーセダンRSのビスカスセンターデフ方式やVTDのヨーレートより少な目に感じられる点で、
先の書き込みでフォレに近い前後駆動トルク配分と表現したわけです。
ちなみに、フォレのアクティブトルクスプリット(基本F60:R40)でも、同じ電子制御カップリングを使っているので、
高速道路などでは、カップリングの発熱の問題や耐久性の問題で、後輪トルクをかなり低減せざるを得ないといった、
トヨタのアクティブトルクコントロールなどと、共通の性質を有しています。
ともかく、RAV4Jさんにおかれましては、新しい電子制御が装備されているからといって油断せずに、
慎重に運転して、車を大事にして、ぜひ、北海道での撮影旅行を成功させてください。
書込番号:15698978
4点
ezo-momongaさんこんにちは!私はN社のD4に500mmVRで毎週末に野山へ出掛けております。関東は鳥屋さんが多いので、どこぞに何の鳥が入ったと情報が入るとまたたく間に鳥屋さんの
おじさんが殺到して辟易してしまいます。北海道も場所にもよりますが本州からたくさんのアマカメラからプロまでこの時期も殺到しますよね?でも北海道は情景が素晴らしいので早く行きたいと思っています。RAV4Jで林道を走って今までに抜け出せなかった事は一度もないので、明日納車の現行のRAV4ではまずよほどの事がない限り大丈夫かと?思っています。4駆の詳しいメカニズムはそんなに詳しくないし他の4駆も乗ったことがないので分析が出来ませんが、ezo-momonngaさんらのご説明を読み安心しています。先日、添付しました雪の道を片輪2輪を溝に落ちて動けなくなった時はなぜ?4駆なのに?と思ったですが、言われてみればあそこまで傾いたら脱出は無理だと今思っています。JAFの人もどんな4駆でも無理かな〜?と言っていたような気がします。最近はもしもの事も考えてスコップを積んでいます。来年国内でも販売が予定されている先に北米で発表して、まもなく発売になるNEWRAV4の4WDシステムも更に進化したようですが、どう違うのかは詳しく分かりませんが・・・いずれにしても通常の走行範囲では問題は?ないかと思っています。添付の画像は今年に入って撮影したクマタカです。来週からは新車で行動できるかと思うとワクワクですね?長く乗るつもりです!いつか北海道でezo-momonngaさんとお会いできたらいいですね?ありがとうございました。
書込番号:15705728
0点
RAV4Jさん、こんばんは。
今頃は、新車の納車が済んで、楽しいひと時を過ごされているのでしょうね。
クマタカの写真は、相当な上空を飛行中と思いますが、見事に雄姿をとらえていると思います。
D4に500mmVRは、機動力を生かしてタイミングを逃さない最強のコンビですね。
野辺山(八ヶ岳)周辺は野鳥の宝庫ということは知っていましたが、先のスタックの写真も野鳥撮影の際の
ものなのですね。
なお、四駆でもスタック脱出できないことがある点について補足しますと、写真の状況から、
右側に車重が載っていて、右のタイヤの下が柔らかい雪なので、右タイヤの発生する摩擦力が低く、
車を動かすほどの駆動力を地面に伝えられない状況なので、どのような四駆方式でもダメだということに
なろうかと思います。
>撮影者が殺到して辟易してしまいます。
----------
については、北海道でも、そういう場所はいくつかありますが、だいたいは自分で見つけた秘密の場所?
で撮影しています。
ところで、納車されたRAV4の駆動力配分がどうなっているかについては、
----------------
>加減速などが多少ともある「一般路」では通常F60:R40〜F80:20くらいの間で走行し、
>アクセルを少しでも開け閉めしたらその瞬間に後輪に多めにトルクを配分する制御になっている
----------------------------
と説明しましたが、若干分かり難いので、あくまでざっくりした数値ですが、
添付図のように纏めてみましたのでご参照願います。
要は、今までのRAV4Jは、どの速度域でも、ほぼF50:R50だったのが、
今度のRAV4では、速度や、アクセル操作などに応じて、臨機応変に変わるということです。
(左が、基本的な前後のトルク配分、左側がアクセルをON/OFFした際のトルク配分です)
注目していただきたいのが、
@野鳥撮影などで林道を走る際の速度域(0〜40km/h)では、F55:R45くらいなので、
今までとほとんど変わらないということと、
A速度が上がるにつれ、次第に後輪の駆動力を低減し、前輪の比率が高まるものの、
コーナーが近づいたり、あるいはアップダウンがあって、アクセルをON/OFFしたりすると、
コンピュータが非安定状態になったと判断して、瞬時に後輪トルクを増して、来るべき状況変化に備える、
という動的な制御をしているということと、
B要は滑ってもいないうちに、状況に応じて、駆動力配分の最適化がなされているということです。
そもそも、「普段FFで滑ったら後輪へ分配という都市伝説」のような制御であれば、
ABSでも使っている「車輪速センサ」だけを使えば済むところ、
先の「自動車技術トレンド」http://www.motown21.com/Tech/index.phpにあるように、
車輪速センサに加え、
アクセル開度センサ(スロットルポジションセンサ)や
ステアリング舵角センサ、
ヨーレートセンサ(カーブを曲がる際の車体の回転角速度)等の
各種センサの入力を解析して、人の操作状況や車両の状態から、車が安定状態にあるか、
あるいは非安定状態にあるかを判断して、滑りが発生する前に、後輪トルクを動的に変化させているところが味噌です。
おそらく、アイスバーン路面でパワードリフトを試みて、どのくらいリアが流れ出すかを、フルタイム四駆などと
比較してみたことがないと、後輪にどれだけトルクが掛かっているかは実感出来ないので、
(パワードリフトが楽にできる十分な排気量を持ち、かつサスが堅めのアクティブトルクコントロールの
トヨタ車は、ヴァンやRAV4の3.5Lか2.4L車くらいしかないこともあり、他のトヨタ車では確かめるすべもなく)
「トヨタは普段FFで滑ったら後輪へ分配という都市伝説」が生まれることになったのでしょう。
(長くなりましたので、次に続きます)
書込番号:15711804
4点
(続きです)
今回は、フォレとの比較動画から始まったお話ですので、どうしてもスバル車との比較をせざるを得なかったのですが、
私自身、10年以上のスバル四駆の所有歴があり、スバルの四駆性能の高さは重々承知しております。
特にVTD方式は、前輪の駆動力を低めにし、アスファルト路面での回頭性(スポーツ性)を確保しつつ、
雪道でのトラクション性能も両立するという素晴らしいものでしたので、夏はサーキットやジムカーナなど
を楽しみ、冬は安全運転に活用させてもらいました。
ただ、かなり雪の多い地方で、かつアウトドアにもよく出かけるという用途においても、
「フォレやレガシィの四駆だけが行けて、トヨタの四駆が行けない」という状況に置かれたことはなく、
「どちらも行けるか、どちらも行けないか」という場面しかなかったので、
こと「走破性」については、
「実用上、各四駆方式にほとんど差はなかったというのが正直な感想です」と表現した次第です。
例えば、モモンガ撮影の場所に行くのに、最後の駐車エリアの直前に、長さ100mくらいの、
やや急な(踏み固められていない)雪道の坂(最初は約15度)があって、
中間点から先はさらに急(約20度)になっているので、
友人のクロカン四駆では最後まで行けるけど、
アクティブトルクスプリットのフォレでは、中間点より先の急な坂の途中で、はまったことがあるので、
中間点のちょっとした駐車スペースに止めて、20kgの機材を担いで登ることにしていました。
トヨタの四駆でもその坂の中間点のちょっとした駐車スペースまでは問題なく行けるので、
「どちらも行けるか、どちらも行けないか」という点で一緒、という表現になったわけです。
おそらく、厳密には、フォレなら80m(Xモード付きなら90m等)までは登れて、ヴァン(RAV4)
なら70mまでしか登れないという差異はあるのかもしれませんが、
通常、そういった差異がちょうど出てくるような、都合の良い自然環境はなく、
「フォレやレガシィの四駆だけが行けて、トヨタの四駆が行けない」という状況も、事実上なかったというわけです。
おそらく、今度出る最新型のRAV4の四駆システムも、スペック的には性能が向上するものの、実用上、
その差がちょうど発現するような場面には中々遭遇するものではないという点で、同様かと思います。
なお、「走破性」とは別の要素である、冬道での「安定性」については、別の考察が必要であり、例えば、
アイスバーンでは、後輪への駆動配分が高いことが逆にオーバーステアを誘発することにもつながるので、
逆ハン操作で気疲れする面もあり、F50:R50の配分よりも、フォレのアクティブトルクスプリット
(基本F60:R40)やトヨタのアクティブトルクコントロールの方が、安定傾向にあるので、
冬道に慣れていない方にはお勧めということができます。
余談はこのくらいにして、
RAV4Jさんにおかれましては、無用な都市伝説に惑わされず、かといって電子制御に頼らず、
お互い安全運転を心がけ、野鳥撮影を楽しんでいきましょう。
私も、道内のどこかでお会いできるのを楽しみにしています。
(当方の撮影した写真も添付しました)
書込番号:15711828
4点
ezo-momongaさんごんばんは!なんと本日の納車,直前の延期!ディーラーさんの配送のトラブルがあり明日の納車になりました・・・ということで今日は最後のRAV4Jの遠出でクマタカの撮影に行きました!カラスにモビングされて可哀そうでしたよ・・・基本はFFで滑った時に後輪が駆動いう認識が広まっていますが、実はリアルタイムでトルク配分がなされているんですね?ますます明日納車のRAV4に信頼を置くようになりました!!今日も鳥屋さんの車(明日の納車とまったく同じRAV4)で途中待ち合わせで乗り換えて運転させて頂きましたが,山道の少し凍結している路面も全く滑らず快適に走行できました!時たまピーという警告音?みたいな音が出ておそらくVSCが作動しているんだと思いました!とても運転しやすいですね?
書込番号:15714113
0点
まず、RAV4はなんちゃってSUVなので、大した悪路走破性はありません。
フォレスターは本格SUVなので、ランクルには及ばずとも、それなりに悪路を安心して走れる性能は持っています。
つまり、最低地上高(地面から車体の一番低い部分までの高さ)が普通の車より高くなってるFFもしくは4WDというわけです。
4輪駆動だからと言って、悪路を滑らずに走ったり、登ったりできるわけではありません。
安心して悪路を走るには精密な4輪制御が必要です。たとえば、ランクルのクロールコントロールとか最近発売した新型フォレスターのX-MODEなど。
http://www.youtube.com/watch?v=LRHHWzpz3IE
http://www.youtube.com/watch?v=GN1zVYyFnl8
RAV4は悪路を走ることより、街中を走ることに重点を置いて開発されていますので、悪路を走りたければ、ランクルやフォレスターを購入されることをお勧めします。
これらの2車種も万能ではないので、限界があります。
書込番号:15812294
4点
RAV4Jさん、こんばんは。
新車の調子はいかがですか。
エンジンはともかく、スレ主さん自身が車に慣れたり、ダンパーなどの揺動部分の慣らしのため、
しばらくは抑え気味に走ることをお勧めします。
ところで、四駆の制御にもいろいろ都市伝説があるようですので,少し補足の書き込みをさせてください。
いろいろな都市伝説が生まれる背景には、
(1)当方の設定状況(15〜20度の登り勾配の、踏み固められていない柔らかい新雪の低ミュー路)では、
「4輪とも均等に滑っている状態」であることを看過していることに加え、
この設定状況の中であっても、クロカン四駆が行ける理由として、
@登り勾配ゆえ、後タイヤの摩擦円の方が大きく、「後輪にトルクを多めに配分すること」が有効であり、
ランクルのトルセンLSDセンターデフ方式では基本配分が(前40/後60)なのでかなり有利 であることや、
A低ミュー路では、(除雪車を想起していただければ分ると思いますが)「タイヤの外径の大きさ」が効いてくること
(雪面とコンタクトする部分の曲率が重要であること)などを看過していることが考えられます。
あるいは、
(2)地吹雪で、そこら中に、深さ50cm〜1m程度の吹き溜まりができ、この先何kmも集落が無い状況下で、
行けるか行けないか分らないという状況に置かれた場合に(クロカン四駆でもすぐにスタックしそうな
極めて厳しい状況)、細かい「四駆制御」の差にどれほど意味があるのか・・・
つまり、大自然の前では、(四駆か/そうではないか)は「ある程度、意味のあること」ですけれど
(ちなみに上記の(2)では四駆かどうかであることさえ消し飛ぶような状況)、
「四駆制御の(細かい)差で、行けるか行けないが決まるわけではない」ということが実感できないという
ことが背景にあると思われます。
確かに、1年の半分ほどを低ミュー路の雪道下で過ごし、かつアウトドアに良く出かけるようなご経験がないと
誤解するのもやむを得ないのでしょうけれど、事件は会議室(脳内のイメージ)で起きているのではなく、
厳しい自然環境の下、現場で起きていることに留意が必要と思います。
(長くなりましたので、次に続きます)
書込番号:15817378
2点
(続きです)
せっかくですから、もう少し考察してみますと、
「四輪の精密な制御」といっても、つまるところ、概ね「前後の駆動力配分」と、「左右の駆動力配分」に分別され、
まず「前後の駆動力配分」については、
ACT4においては、後輪への配分は最大50%で、低速域では、多くの方式でこの状態となっていますから、
これ以上後輪にトルクを掛けることができず、各社とも差がない状態です。
差が生じるのは、主に「左右の駆動力配分」で、低速時のブレーキLSDの制御の差ということになると思います。
確かに、ここは各社(さらに車種毎に)こだわりがあって、状況によってはかなりの差が出てくると思います
(Xモード等もこの制御を先鋭化したものと思われます)。
しかし、先の設定状況(登り15〜20度の、踏み固められていない柔らかい新雪の低ミュー路)では、
後輪に多めにトルク配分することが有効なのですが、新しい都市伝説では、
(1)ACT4でも、何らかの精密な制御をおこなって、(前輪よりも)後輪に多めにトルク配分したり、
(2)ブレーキLSDの緻密な制御で、4輪(左右輪)とも一様に滑っている状態でも、何とかしてくれる、
ということも含意しているようですが(この設定状況をクリアするために必要な条件ですので・・・)、
はたして、そんな魔法のような制御が可能なのでしょうか。
※ACT4について
トヨタ、日産、スバルなど各社の電子制御カップリング方式で、アクティブトルク**4WD方式
の略称です。
パワートレインから、まず前輪に常時接続された形態であり、その上で電子制御カップリングを
介して、後輪にトルクを分配するので、最大50%のトルクを後輪に分配できるに留まります。
従って、各車とも、低ミュー路の登坂時に有効な「後輪に多めに配分すること」はできないことに
変わりがないのです。
※ブレーキLSDについて
左右輪のいずれか片方が浮き気味で、浮いている方が空転して、トルクが全部逃げてしまうのを、
浮いているタイヤにブレーキを掛けることで、荷重がかかっている方のタイヤにトルクを戻す制御
です。岩場などで対角ロックした際(例えば、左前輪+右後輪の2輪が浮いている状態)の脱出
性能を高める効果があります。
但し、あくまで、左右にそれなりの回転差があることが前提で、前述のように、柔らかい雪面の
低ミュー路の登り勾配で、4輪とも(左右輪とも)一様に滑っているときにはうまく働きません。
(ちなみに設定状況は、スタックからの脱出状態に近く、電子制御をしないのがベストの状態ともいえる状況です)
いずれにしましても、
TOYOTA Land Cruiser V8 & RAV 4 / extreme testの動画
http://www.youtube.com/watch?v=j8dEugAQyhsのように、
通常のアウトドア用途では、まずお目見掛かったことの無いような悪路(ランクル200でも慎重に進むような道)
でも、RAV4は、さしたる問題なく走破できていますし、
(そもそもこれ以上の悪路走破能力の必要性がある方がどれくらいいるのでしょう?)、
スレ主さんも極端な悪路走破性を求めているとは言っておらず、今までのRAV4で走れた場所と同様の
「(野鳥の撮影場所に行くための)普通の林道を走るのに問題ないでしょうか」というご質問ですので、
仮に、スレ主さんにアドバイスするとしても、「通常の林道ではなく、道なき道(オフロード)での用途や、
大きな岩がごろごろしている岩場、モーグルなどの競技に出られるような場合には、ランクル等を購入され
ることをお勧めします」となるのが正しいアドバイスということになりましょう。
書込番号:15817427
3点
ezo-momongaさんこんばんは!納車して三週間が経ち500キロ位走行しましたけど、調子いいですよ!添付の画像のようにアイスバーンの路面でもアクティブコントロール4WDのお蔭でテールが
滑ることなく安定して走ります!春以降、雪がなくなり林道に行くことが多くなりますが、ちょっと躊躇するような悪路は最初から入りません。またランクルじゃなと無理という林道は入りませんので、なんちゃって4WDとかおっしゃっている方がいますが、全然気にしていません。わざわざダートを走るためにRAV4を購入したわけでなく、万が一スタックした時にFFなどに比べたらという保険程度ですので!先月まで乗っていたRAV4Jに比較しても同程度の燃費、8〜10キロは
いきますし、エンジンパワーは全然違いますね!CVTも慣れれば違和感は全くありません。乗りごこちも、よくごつごつしているとも言われていますが私は高速道路で直進安定感がありフワフワしているよりも好きです!欧州でもかなり人気があると思いますので、アウトバーンを高速で走った場合はこれくらい硬くないと駄目だと思いますね?BMWも運転したことがありますがもっとゴツゴツしていましたよ!!日本より欧州販売に力を入れて開発したんだと思います。この車長い付き合いなりそうでです。
書込番号:15817873
3点
最近、一部ネットや雑誌で11月モデルチェンジのRAV4は国内販売は無いという情報が出ていますが、真実でしょうか?モデルチェンジを待って買い替えるつもりだったので、真実なら他車を検討しようと思いますので、宜しくお願い致します。
0点
11月にモデルチェンジしますが、日本に導入されるのは、14年のハイブリットだそうです。なので、それ以降無いそうです。
http://car-research.jp/toyota/rav4-2.html
書込番号:15007606
2点
RAV4の中古車 (全2モデル/3,241物件)
-
- 支払総額
- 345.5万円
- 車両価格
- 340.5万円
- 諸費用
- 5.0万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 4.2万km
-
- 支払総額
- 379.9万円
- 車両価格
- 366.6万円
- 諸費用
- 13.3万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 0.8万km
-
- 支払総額
- 398.0万円
- 車両価格
- 387.0万円
- 諸費用
- 11.0万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 1.2万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
57〜688万円
-
149〜2000万円
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95〜751万円
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44〜519万円
-
33〜620万円
-
48〜461万円
-
108〜383万円
-
171〜579万円
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- 諸費用
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- 車両価格
- 387.0万円
- 諸費用
- 11.0万円






















