Astell&Kern AK100-32GB [32GB]Astell&Kern
最安価格(税込):価格情報の登録がありません [ソリッドブラック] 発売日:2012年10月27日



デジタルオーディオプレーヤー(DAP) > Astell&Kern > Astell&Kern AK100-32GB [32GB]
AK100のメーカー公表スペックからすると、
周波数特性が10Hz〜20kHzとなっています。
当機の他、様々なポータブルアンプ等でも上限が20kHzとなっているものが多く見受けられます。一方、BA機を除く多くのダイナミック型イヤホンの周波数特性は上限が35000〜50000Hzのものが多いです。このような20kHzを越えるイヤホンをAK100に繋いでもイヤホンの性能を発揮できないということなのでしょうか?
書込番号:15563680 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

こんにちは
>イヤホンの性能を発揮できないということなのでしょうか?
理論上からすれば、お書きの通りでしょうけど、人間の聞こえる範囲は20Khzが限界のようなので、実際はまったく問題ないかと思います。
CDが開発される時に必要な周波数帯域が検討されまして、20Hz-20Khz(だったと思う)を達成するようサンプリング周波数など決められたと記憶します。
スピーカーやアンプなども50Khzとか、100Khzなどのカタログデータを見かけますが、上まで延びてますよ との意味に捉えています。
余談ですが、イルカやコウモリなどは人より高い周波数で会話してるとも言われます。
書込番号:15563727
0点

なるほど、人間の可聴領域が20kHzまでだからそれに合わせたスペックにしている
ということですね。ハイエンド機に限らず多くのダイナミック型のヘッドホン
は再生周波数特性に35000〜60000Hzを謳っていますが実際に聞こえているのは
20000Hz位までということなんですね。
イヤホン・ヘッドホンが高スペックに見える記載(35000〜60000Hz)をしている
のにDAP・アンプ等は可聴領域での記載しかしないというのははなはだ疑問ですね。
ここで車(普通車とフェラーリ)を例えに出すと、フェラーリは時速300キロを出す
性能はもっているけども日本ではその性能を活かす機会がない、しかし制限速度80キロ
内で走る場合においても、普通車と比べて馬力・加速性などのパフォーマンスに圧倒的差異がある、
こんな感じでしょうか?(笑)
35000〜60000Hzを謳うハイエンド機はその能力はあるがヒトの可聴領域という制限のために
その真価を発揮することはない。しかし、可聴領域の上限である20000Hz以内においても普及機と比べると音を出す能力(減衰感など音の出し方、生々しさ、原音再現性etc)は高いという理解で宜しいのでしょうか?
書込番号:15564434
0点

車の例は能力があっても活かせる方法がない場合ですから、少し違うと思います。
>その真価を発揮することはない。
元になる音源に35,000とか50,000とか存在しない訳ですから、、、
単にイアホンだけ能力があったとしても、、、
SACDなら少しは延びてるとしても、、、
音源〜DAC〜アンプ〜イアホン のすべてがそこまで延びれば再生は可能でしょう。
ただし、聞こえるか聞こえないかは別として。
書込番号:15564491
0点

非圧縮CD音源だと44.1kHzサンプリングということは44100Hzまでは出るという意味で合ってますでしょうか?
書込番号:15564634 スマートフォンサイトからの書き込み
0点


こちらへありました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E5%91%A8%E6%B3%A2%E6%95%B0
サンプリングの半分ですね(理論上)。
書込番号:15564706
0点

とても勉強になりました。
結局のところ、AK100等の周波数特性が20kHzまでのDAP・アンプに35000〜50000Hz以上の周波数特性をもつヘッドホンを使うのはオーバースペックなんでしょうか?
それともその性能を100%出すことはできないが、普及機に比べれば十分にいい音を堪能できる、つまりはAK100にハイエンド機を使う意味はある、使用できる、どちらにお考えでしょうか?
書込番号:15564792 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

すいません、以下修正します。
35000〜50000Hz以上の→35000〜50000Hz等の
書込番号:15564810 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>オーバースペックなんでしょうか?
オーバースペックなどではありません。どこ(どの機器)へも余計な負担などかからないし。
書込番号:15564830
0点

逆の見方からすると、イアホンは構造的に高いところまで伸ばしやすいです。
振動板の面積が小さく、使用する素材からしても。
書込番号:15564851
1点

イヤフォンの周波数特性が広いからといってそれを謳い文句にしていることはないと思います。
単に素材が再生可能というだけでしょう。大事なのはレスポンスであり、歪が少ないことや感度、耳へのフィット感、装着方式などの方ではないでしょうか。たしか安い価格のイヤフォンでも可聴周波数は維持していると思います。
書込番号:15564884
0点

そうなんですね。
それにしても、メーカーによってどうしてこんなにバラツキがあるのでしょう。
AK100なんかポータブル機ではハイエンドの部類に入るかと思うのですが、周波数特性は20kHzまでの対応、一方リーズナブルなのに100kHzまで対応してる機種もあったり(一例としてアンプになりますがfiio E7)と。
素人考えの、数値が高ければ音がいい、という考えこそが間違っているとは思うのですが。
書込番号:15564897 スマートフォンサイトからの書き込み
0点


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