『再度の修理で代替え品に取換え』のクチコミ掲示板

[sakayoshi]

今までNP-CT18を使っていて不具合などは発生していませんが、通常3合しか炊かないので小さめのをと思い、近くのスーパーで19,800（税込）で買い替えました。
使い始めは前のものより格段に炊きあがりがよく、ごはんもおいしく感じました。
1ケ月ちょっとで炊飯途中でシューっと異常な音をたて圧力表示が点滅し停止しました。炊飯ボタンを押しても起動せず、ふたを開けてみるとご飯が炊けているように見受けれましたが、再度、ふたを閉めてしばらくたつと、残り23分を表示して炊飯を始めました。炊きあがったご飯はポロポロとして全然おいしくはありませんでした。（内蓋を外すとおねばがびっしりと付いた）翌日以降、炊飯を行うも再発しないが、炊きあがりのご飯がおいしくない（ぼそぼそしている）

サービスセンターに不具合を言うと送ってほしいとのこと（象印社より運送会社に手配するので製品を渡してほしい）で修理に出しました。2〜3日後、修理部門より連絡があり、異常なしとのことで念のためＩＨ基盤、電源基盤を取換えたとのこと。修理後に炊飯するも当初のようなおいしいご飯とはならず、再度、サービスセンタに申し出、修理を依頼。
修理担当より連絡があり、異常なしとのこと。前のＣＴ１８よりまずい旨伝えると返金または代替え品で対応したいとのことで、代替え品（NP−NI10)を送ってもらい炊飯。故障品よりはおいしいご飯が炊けていると思います。
このシリーズは約残り23分のとき、圧力を抜く工程がありますが、故障品はその時、おねばが内蓋の圧力調整弁に若干かかって調整がうまくいかなかったのかと思います。

象印のIH炊飯器は３台目ですが、故障は今回が初めてです。しかし、象印社の迅速な対応には感激、感謝です。

書込番号：17939241