SIGMA dp1 Quattro
- 「Foveon X3ダイレクトイメージセンサー」(Quattro)を搭載した高画質コンパクトデジタルカメラ。
- フィルムライクな層構造で光情報を素直に取り込み、垂直色分離方式センサーによる豊かな色の階調は、目で見る質感と同質の表現力を備えている。
- 最適化された高性能19mm F2.8広角レンズ(35mm版カメラ換算28mm相当の画角)を搭載し、画面周辺部に至るまでセンサー能力を最大限に引き出す。
デジタルカメラ > シグマ > SIGMA dp1 Quattro
dp1 Quattroを使い始めて約1月すぎました。
これから購入を検討される方もいらっしゃると思いますので、使ってみての私の印象と感想を少し書いておきたいと思います。
初期のdp1を購入して、早や10年近い月日が流れましたが、メリルは興味は大いにありましたが、予算の関係で購入には至りませんでした。
今回新たな機種購入にあたり、皆さんの情報をもとにメリルも比較対象としましたが、これから長く使うこととメリルの画質以外の
カメラの機械としての基本性能の未熟さ(電池、書き込み時間、液晶)とモデル末期であることから修理部品のメーカー保存期間を考慮し、クワトロを選択しました。
dp1 Quattroを選択するときに、一番の障害だったことは、地方の中都市にはシグマ製品を置いているカメラ屋がないことがあげられます。
dp1購入時もそうだったのですが、地方都市ではDPシリーズを店舗に置いている店が一軒もありませんでした。
dp→メリルでは推測できたのですが、クワトロになり、機械的な成熟と半面 皆さんの多くが指摘している、dp→dpメリルで継続されていたフォビオン・センサーの色味が変化していること、クワトロ・フォビアンを実際に確かめ、納得して選択することが、できない事が一番の問題でした。
これに関しては、所用で行った大都市?のヨドバシで実機を触り、大きさ、操作性、0,1,2,3の操作性、レンズの大きさなどを確認しました。 レンズの性能の良さや画角や評判から、DP0も興味が湧いたのですが、あのレンズの大きさは、普段使いのコンセプトには、相いれない事もあり、また複数のカメラをぶら下げることが嫌いで、1台で写すことに集中したいことから、私の撮影では、より汎用的な画角のDP1に決定しました。
画質の違いに関しては、皆さんの指摘が多く参考になりましたが、一面 その指摘がクワトロの弱点の指摘、フリンジや赤飽和や暗いところでのノイズなど負の面の指摘が多く、長所は、光が充分あれば素晴らしい画質になるとの簡単な指摘にとどまり、作例も少なく、はたして高額な費用で購入して、幸せな写真の時間を持てるのか、判断に迷うことが多かったのが本当のところです。
そういった事で、細かい指摘はこれまでの掲示板で十分指摘されていますので、私は、一般にカメラとして使い、撮影する道具としての感想を書いて、これから購入を検討するみなさんの参考になればと思います。
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さて、購入から1月あまり、クワトロの現像も少しずつ、やっている状態です。
なにより、現在のPC環境が、クワトロには非力ですので、RAWの現像が満足にできない事もあり、PCの再構築を計画しています。
全般的な印象では、DP1からの買い替えですので、一番困っていた、撮影後の書き込み時間の短縮(カメラのチップ向上)が
一番ありがたいです。 (もちろん、DP1と比べてです。一般のデジカメや一眼レフとの比較ではありません。)
色味に関しては、メリルは未経験ですが、確かに、DPシリーズの系譜の色味とは、少し異なっていると感じます。
薄くなったとの印象を書かれている方が複数いらっしゃいますが、私もそう思います。
しかし、私には、クワトロは、「上品な、上質のスーツを身にまとった画質」のように感じました。
シグマは、メリルの画質を継続する選択もあったと思いますが、より洗練された上品な画質のカメラに、方向性を振ったように感じます。
それは、センサーの物理的な変更によるものもあったのではないかとも推測しますし、DPシリーズの未来をどの方向に、持ってゆこうかと考え、シグマ社がだした1つの方向であるようにも思います。
とはいえ、控えめに上品になったとはいえ、フォビアンのもつ切れ味と鮮度とレタッチ耐性の高さといった美点・特質は、間違いなく
引き継がれており、写真を撮る道具として、一級のツール(製品)として、写真好きの方には、おすすめしたいカメラです。
特に、フイルムカメラなどで、中判カメラやツアイス系レンズをお使いだった方とは相性がよろしいのではないでしょうか。
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まずは、購入して、操作方法、ダイアルなどもあまりわからないまま、JPEGで撮ったものをアップいたします。
JPEGの画質はよくなったようです。
特に、通常の日中の撮影では、細かい事を言わなければ、ニュートラルな印象です。
撮影時に気が付かなかった、太陽の漏れた光が写っていたのは、センサーの素性の良さがうかがえました。
書込番号:19613496
8点
外の風景の写真です。 「冬の水辺あたりの写真」です。
非常にくっきりとした、寒く、急に冷え込んでいった午後?夕方です。
冬日のくっきりした日差しと、逆光気味の中に浮かび上がる草の1本1本と空の雲、暮れゆく水辺が、クワトロ・センサーの
繊細で豊かな世界を見せてくれる気がします。
書込番号:19614153
6点
「冬の水辺当たりの写真」 続きです。
水辺に日が暮れてゆきます。
水鳥がいたのですが、遠くに固まっており、広角レンズでは写りません。
急速に冷え込んできました。
落日の太陽程度なら、画面の破たんはありません。
太陽が隠れてからの水面の表情もしっかり、繊細に写りこんでいます。
RAWでしっかり残っているので、モノクロにしても、水面の表情を出すことが可能です。
クワトロのRAW現像は試行錯誤中でもあり、PCも非力なので時間がかかり、あまり試せていませんが、
元画像がきちんと残っているので、繊細にも、寒さを伝えるように硬い表情でも、周りを暗くしてかすかな水面の日暮れの
残照でも出すことが可能であると思われます。
書込番号:19614180
6点
次に、室内を写した写真です。 「室内写真」
フォビアンの質感描写がよくわかるのが、金属やガラスや布の描写です。
物質の質感を、逆光や柔らかい光、カーテン越しの間接光などに浮かび上がる描写は、一味違います。
・パソコンの写真はカーテン越しの光が柔らかくあふれています。
・グラスの写真は、氷とグラスの表面とウイスキーの液体が、特別な仕込みなしでこんなに写るのは驚きです。
・レコードは逆光の明かりで、素材感が際立っています。
・ソファの写真は、冬の窓越しの光に、革のソファの素材感とくたびれたクッションの布の感じが浮かび上がっています。
こうしたセンサーの表現力は、さすがだなと思ってしまいます。
書込番号:19622968
4点
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