RICOH THETA S
- 撮影者を取り囲む全天球イメージをワンショットで撮影できる、スティック状デジタルカメラのハイスペックモデル。
- 1/2.3型約1200万画素CMOSセンサー(※出力は約1400万画素相当)とF2.0のレンズを各2つ装備し、高画質な静止画とフルHD動画を撮影できる。
- Wi-Fi接続に対応し、スマートフォンやタブレットでライブビュー表示できるほか(※静止画のみ)、専用スマホアプリで、撮影、閲覧、投稿が可能。
デジタルカメラ > リコー > RICOH THETA S
※あくまで個人の考察です。参考程度にお願いします。
若干思い当たることがあったので、光点状ゴーストの発生状況を実写にて考察してみました。
まず添付画像について説明しますと、夕方の仙台駅前でTHETA Sにより太陽の入射方向を変えて撮影、iPhone用THETAアプリで他人の顔等をぼかし処理した後にTHETA+アプリで4枚とも同じ範囲をトリミングした物です。
何度か試してみたのですが、いずれにおいても
魚眼レンズに対して太陽を真横90度方向に配置 → 強い光点が反対側の約45°方向に2つ発生(前後両レンズの分と思われます)
太陽を約45度方向に配置 → 真横時よりは弱い光点が反対側約30度方向に発生
太陽を真正面に配置 → 光点はほぼ発生せず
となりました。
正確には正面でもゴーストは発生しているのですが、真横や斜めと比べるとごく軽微なものです。
個人的に真正面で最もゴーストが少なくなるとは思ってなかったので意外な結果に驚いていますが、実は正面方向のフレア/ゴースト耐性はかなり優秀になっていて、側面からの入射光のみ対処しきれず悪い結果が出ているということで良いのでしょうか?
m15での撮影では正面近くに太陽があると放射状のフレアがしばしば発生するので地味に気をつけていたりしたのですが、そちらはかなり改善された感があります。
夕方の太陽が低い状況での検証でしたので、太陽が高い状態では太陽の高さに合わせて迎角を取る(つまりとにかく太陽をレンズの真正面に?)事も必要になると思いますが、光点状ゴーストがどうしても気になるという方は試してみてはいかがでしょうか。
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9点
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