『ゲームプレイ時のティアリングについて』のクチコミ掲示板

[雅羅]

GTX770から乗り換え、ゲーム側の設定などはそのままなのですがPUBGやGTAのように高画質かつ広範囲のMAPをスケールするゲームをプレイした時に視点を見渡すとティアリングが発生します。
垂直同期をゲーム側、GeForceの設定でONにしても変わらずティアリングが発生します。
なぜでしょうか？
GTX770の頃に比べFPSはかなり向上しています。
モニターは60Hzモニター、CPUは4790Kです。

書込番号：21831090

[アテゴン乗り]

fpsは常に60を表示していますか？

そうでなければ、垂直同期できていません。
60未満でも超えていてもティアリングに繋がりますよ。

書込番号：21831267　スマートフォンサイトからの書き込み

[アテゴン乗り]

一点間違っていました。
60未満の場合は、
垂直同期有効ならティアリングは起きません。

書込番号：21831458　スマートフォンサイトからの書き込み

[揚げないかつパン]

垂直同期でティアリングが消えるのはフレームレートが60FPSを超えてる場合だけでは？
60FPSを超えてるフレームレートを強制的に60FPSにして同期するのでティアリングが発生しないって理屈では？
フレームバッファに保管されている出力とFPSが同期していれば、書きかけのフレームデータを表示しないのでディアリングが表示されないって理屈だった気がしますが

※　60Hz以上なら、それ以上更新しないようにするだけなので、技術的には16.6ms以下でフレームバッファを更新出来たらそれ以上更新しないだけなので。。。

逆に垂直同期を60Hzで固定してもフレームレートが60FPS以下の場合は書きかけのフレームデータを表示してしまうのでティアリングは発生してしまう気がしますが。。。
そもそも、フレームレートとリフレッシュレートが垂直同期で完全に同期できるのならG-SyncやFreeSyncといった技術は要らなくなっちゃう気がします。
ああ、高FPSでも同期できる点ではG-Syncに軍配が上がりますが、急激なフレームレート変動が発生した場合にG-SyncやFreeSyncでも結局、同期できずにティアリングは発生するように思いますが、軽減はできますね＾＾

違ってたっけ？

書込番号：21831921

[アテゴン乗り]

＞揚げないかつパンさん
基本、バッファが有効＝垂直同期有効です。
一方ティアリングは一枚の絵としてバッファされていないから起きるんです。

モニターのリフレッシュレートは常に一定の感覚だけどフレーム(絵）が出来上がるタイミングはバラバラです、

垂直同期が有効なら0.016seｃに間に合わなければバッファされている同じ画面が二度表示されるため、
スタッター（引っ掛かり）が起きますが、ティアリングは起きません。

一方垂直同期が無効だと、リフレッシュレートのタイミングと、
フレーム生成のタイミングがかち合うとティアリングが起きます。

と自分は認識していますが。

書込番号：21832026

[揚げないかつパン]

＞アテゴン乗りさん

理解しました。だいたい、その通りみたいですね。v-Syncをオンすると、16.7ms以内にバッファできた場合は、描画をやめてしまうところはあってたみたいですが、間に合わない場合はスタッタリング（遅延によるひっかかり）が発生するという認識で合ってる様です。


技術がしっかりしてれば、ティアリングは発生しないで有ってる様ですが、スタッタリングは発生する。

それなら、やっぱりG-SyncやFreeSyncの方がやや優れていると感じます（コストを度外視しれば）

まあ、完全な技術なんてなかなか無いので、バッファへの書き込みタイミングなどでゼロってわけにはいかないかもしれませんね

書込番号：21832199

[momokaraumaretamomotarou]

垂直同期がちゃんとできてるか確認が一番先かと。

ゲーム中のフレームレート表示させれば一目瞭然。
グラボのスペックが上がったのだから前と同じ設定じゃフレームレート上がりすぎる訳で。

なんもかも最高設定で一番負荷のかかる設定にすりゃ　フレームレート落ちるでしょう。
まぁ　モニターを144Hｚ対応とかに変えるって手もある。

昔　マビノギ英雄伝やってた頃　当時のハイエンドグラボに交換したら　ティアリングがバリバリでびっくりした記憶がある。

書込番号：21836972