LUMIX DC-G9 ボディ
- 有効画素数20.3M画素を実現したLive MOSセンサーを採用した、ハイエンドクラスのミラーレス一眼カメラ。
- 手ブレ補正機能 「Dual I.S.2」により、望遠域までシャッター速度6.5段分の補正効果を実現。
- 応答速度が速く、きめ細やかで見やすい有機ELディスプレイを採用している。約368万ドットのライブビューファインダーは120fpsの高フレームレートで表示が可能。
このページのスレッド一覧(全174スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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| 249 | 47 | 2020年10月19日 22:27 | |
| 4 | 4 | 2020年9月14日 08:41 | |
| 11 | 9 | 2020年10月3日 07:47 | |
| 19 | 24 | 2020年9月12日 09:03 | |
| 36 | 12 | 2020年9月5日 09:13 | |
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デジタル一眼カメラ > パナソニック > LUMIX DC-G9 ボディ
パナソニックはフルサイズでS5という軽量コンパクトな機種を出しました。マイクロフォーサーズと比べる人もありますが、立ち位置はマイクロフォーサーズとは違うと思います。コンパクトなレンズをつけて、フルサイズの高画質を気軽に楽しめるのが良い。
ただコンパクトなレンズには性能に限度がある。私はライカ銘レンズが好きですけども、フルサイズのライカ準拠レンズは巨大で、コンパクトなボディにつけると扱いにくい。ソニーのα7Cも同じような感じです。キャノンがF値を落とした軽量レンズを出すのも同じ流れなんでしょうね。
「コンパクトなボディと高性能レンズ」の組み合わせを楽しむなら、やはりマイクロフォーサーズじゃないでしょうか。
29点
余談ですがネックストラップは赤色が好き
ブラックボディに映えると感じています。
写真のはAki-Asahiさん製で、お気に入りです。
あと、フジのミラーレスも持っていますが、
これは発色リファレンスとして、オリンパス機への反映が目的です。
これからですけどね。
書込番号:23692663
1点
>風に吹かれるままにさん
>議論のための議論をやりたかったら、
「m4/3のシステムは、肥大化し過ぎた」という偏った(「システム」と言いながらボディだけ比較する)意見がありました。
私はm4/3ユーザーですが、そう思っていないので反論しただけです。いけませんか?
書込番号:23692708
7点
>風に吹かれるままにさん
ちなみに、
システムとして小型軽量なのが、私が『マイクロフォーサーズを好む理由』の一つです。
書込番号:23692712
5点
オリで悲しいのは小型軽量機からですから撤退したこと
最後に買ったオリ機はA01(笑)
書込番号:23692737 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
フィルム時代は、
「35mm小さすぎ。中判がいい」
でしたが、デジタルになると、
「35mmサイズは過剰。APSかフォーサーズがちょっどいい」
と感じています。しかしレンズ交換式カメラはフルサイズを買ってしまいました。どうも35mm時代の焦点距離、画角、ボケなどが体に染み込みすぎている部分があって、どうもいかんのです。
書込番号:23692838
2点
「フルサイズが画質が良い」というのは、ある面での真実のようで、みなさんおっしゃっるように
レンズまで含めると甚だ疑わしいのが現状です。APS-C撮像素子用のレンズが貧しいため、
フォーマットが小さいと画質が悪いと誤解されているだけのことだと思います。
もちろん、本気でほんとに(重さも値段もものともせずに)画質を突き詰めるなら、
フルサイズとか、もっと大きなフォーマット(ボディだけで100万円の世界)にも意義があります。
あるいは、とても暗いところで動きの速いものを撮る必要がある時には、フルサイズの出番も
あります。暗い舞台での演舞とかフレアバーテンダーの妙技を撮るとか。逆に言えば、
ふつうのユーザーにとって、フルサイズが必要な場面って、そんなにないように思います。
新しいフルサイズミラーレスの望遠F11レンズとか、50o止まりでF6.3にもなる標準ズームなど
を見ていると、もはや画質うんぬんより、とにかく「フルサイズだという満足」、という摩訶不思議な
商品価値だけの世界へとなだれ込んでいるように見えます。
かつて、「280馬力出ないようROMで調整されていた280馬力のクルマ」が横行していました。
それと同じようなお題目の世界(?)。 やがてクルマ全体が急速に支持を失って行きました。
そう思うと、こうした動きはカメラ業界にとって、いいことなのかどうか。
ただ、フルサイズを使っていると、「画質を疑う」がなくなって、「あらら」な画でも高画質だと
思い込んでいる例も多数散見されます。そうか、精神衛生にはいいのかもしれませんね。
ミラーレス・フルサイズは、「遊べる」道具であるところが長所なのだと私には思えます。
オールドレンズとか、いわば画質は二の次で、製造されたときの画角で楽しめたり、
フォーマットが大きい分だけいろいろな緩さを許容する懐の深さを活用して、収差のある
レンズを楽しんだり。画質というよりは味を楽しむ。そう思えば、フルサイズを買っても
あまり失望しないのかもしれません。
いや、中途半端なレンズで「失望」して、もっと高いレンズを買ってもらえば
商売になるからいいのか。。。
でもやはり、カメラ業界にとって、これはいいことなのかどうか。
書込番号:23692969
7点
Panasonicはフルサイズ、フォーサーズ
うまく作り分けてますからね。
オリンパスには出来ない、映像特化や
Vロガー向け、マイクロ
フォーサーズならではの
大口径ずーむなどなど。
オリンパスはもう終わりですから、
気にしなくて良いですよ、
早晩オリンパスブランドも使えなくなり、
レンズ開発出来なくて、シグマに作って
もらう現状。
書込番号:23692995
2点
>新しいフルサイズミラーレスの望遠F11レンズとか、50o止まりでF6.3にもなる標準ズームなど
を見ていると、もはや画質うんぬんより、とにかく「フルサイズだという満足」、という摩訶不思議な
商品価値だけの世界へとなだれ込んでいるように見えます。
解放F値と画質は無関係なので…
それを短絡的に話しても無意味だと思うけども
(´・ω・`)
OVF時代に開放F値を明るくしてたのは
暗いとファインダーが見難いてのがまず最初
そしてAF時代になると暗いとAFできないとか精度が落ちる問題が出てきて
とにかく明るい方が良いという流れに必然的になった
だけどもEVFだと解放F値が暗くても影響が少ないし
AFも可能だし、近年のカメラは高感度強いしで
解放F値が明るい事の必然性が無くなってきた
ミラーレス時代を最高に生かしたレンズが色々出てきたって段階でしょ
明るさで縛られるのはむしろ高感度に弱いスモールフォーマットです
書込番号:23692996
8点
結局、MFTは小型軽量も活かさないとだめだと思う
UI重視で大きいカメラ出すのはもちろんよいけども
小型軽量機も出さないとお互いに魅力を引き出せないと思う
小型機あってこその大型機だし
大型機あってこその小型機
小型機が無いオリには魅力を感じない…
実質、PL、PMシリーズが消滅しているのが現状
いまのPLはかつてのPサイズまで肥大化してしまった
(´・ω・`)
書込番号:23693017
6点
必要な成果を得られる最小システムだから好んでます。というか無いと困るw
2000万画素になって、細部だけじゃなく全体の諧調も良くなりましたよねー
4:3が使いやすいこともあります。
書込番号:23693429 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
>風に吹かれるままにさん
>オリンパスのレンズって水洗いできるんですか…
防塵防滴のものなら
防塵防滴のボディーと一緒にするとですけど、レンズ単体では無理です。
https://camerafan.jp/cc.php?i=288
https://www.dmaniax.com/2014/08/14/camera-fan-e-m5-wash/
書込番号:23693982
0点
ぼけのこと。スマホアプリに背景をぼかせるものがある。手間をかければフォトショップでもできるが、一般にはかなりハードルが高くスキルを要求される。で、それくらいなら、いっそカメラの機能(後処理)に組み込んでしまえばいい。
それで、m43はぼけないという弱点はなくなる。厳密には、ピンぼけのぼけと、画像処理によるぼけは質が違うが、どっちが柔らかいかというと圧倒的に後者。ぼけがうるさいとか、二線ぼけとかありえない。
書込番号:23695522 スマートフォンサイトからの書き込み
5点
G9ユーザーです。
12-60mmf2.8-4、8-18mmf2.8-4、Sigma16mmf1.4 を使っていて、大変気に入っています。
ただ、暗所性能、ダイナミックレンジ、ボディの大きさが改善されたならなあといつも思っていました。
そこで、S5が出てきました。ボディはG9より小さく少し重い。
キットレンズ20-60of3.5-5.6はデュアルネイティブISOのS5の高感度性能がG9より約2段もしくはそれ以上優れているので、M4/3レンズでf1.8-f2.8のズームレンズを使ったのと同等もしくはそれ以上の高感度性能になります。
S5のダイナミックレンジもかなりいいようです。
皆さんのいうようにレンズの種類が豊富で、また軽いのでM4/3の方がシステムとしてはLumixのフルサイズより優れていると思います。
ただ、S5のズームキットはボディ+レンズの重量が1064g、G9 + 8-18mmの重量が973gとそれほど変わりなく、焦点距離もちょうど良く、普段使いにはとても魅力的です。
書込番号:23695860
1点
2度目の投稿。
スマホがデジカメを喰った原因のひとつは、画像の自動加工がある。そのほうが一般には受けがいい。なぜデジカメはそれをしないのか? したらいいじゃないかと思う。
デジカメでもすでにシェイディング補正(周辺減光の補正)や広角での歪み補正をやっている。もっと他のこともやればいい。たとえば、パナには人物の顔を白っぽく補正する機能がデフォである。といっても、いまのところこれは全体にプラス補正するだけだが、人物の肌だけを明るく補正すればいいのである。
書込番号:23695911 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
>て沖snalさん
そういう機能は、いわゆるひとつの余計なお世話機能です。
私はまだまだその領域には達してませんが、熟練した人であればこのカメラでこのレンズで、この設定だとこういう絵が撮れるなって頭の中でシミュレートして撮影が出来るのでしょう。また我々もその領域を目指して試行錯誤するのが面白いのではないですかね?
フィルム時代と違ってモニタ画面を通してですが、その場で絵を見れるだけかなり便利になったかと思います。
大きなお世話機能として私が思い浮かべるのは昨年出たトヨタの自動車でマニュアルシフトのクラッチミートの支援機能です。要はクラッチ操作を簡単にしましたって機能です。発進時や坂道発進時での支援機能です。
私はマニュアルシフトと聞いててこの車を買う気になってたのですが、この支援機能を聞いて「大きなお世話だな」って思い、買うのをやめました(理由は他にもありますが)。
特別スポーツ走行をするわけではありませんが、クラッチミートやシフトのアップダウンが路面状況や速度に合わせて上手に操作出来たときの楽しみをスポイルさせる余計なお世話機能は不要というわけです。
スマホがデジカメに取って代わったのは単にスマホはいつでも持ってると言うことと、そのまま他人と共有が簡単にできる環境が確立しているからでしょう。
書込番号:23697540
0点
理屈で言えばラージフォーマットのほうがセンサーの限界性能が高いですが、
それを発揮するためのサイズ、重量、三脚その他の周辺機器がファット過ぎます。
例えばOM-Dに12-100mmと25mmProと60マクロあたりを揃えればほとんど撮れないものはなく、
アマチュア〜ハイアマにとって現実的なシステムサイズで揃えられるのがMFTの良さだと思います。
最近のフルサイズはレンズサイズを小さくするために妙にF値を暗くしたものが多く、本末転倒では?とも感じています。
そういう意味では、フルサイズのなかでもライカはコンパクトなので愛用(MFTと併用)しています。
書込番号:23697546
8点
>新宿区在住さん
同意です。
>OM-Dに12-100mmと25mmProと60マクロあたりを揃えればほとんど撮れないものはなく
なるほどねぇ。
私は、OM-Dに12-100mmと17mmProと60マクロを選んでいます。
45mmProを足すと最強っす。
書込番号:23706006
2点
12-100なら同じ画角の24-200を使えばいいのでは?
フルサイズだってコンパクトで軽量なシステムは組めるんだからそういうシステムを組めばいいだけですよ。
それとも数グラム単位の優劣で競いたいんです?
書込番号:23706194 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
Zの24-200もRFの24-240も最短撮影距離が50cmとか78cmとかなので不便です。
(当然撮影倍率も低いし、F値が暗く寄れないことによりフルサイズなのにぼかしにくい)
書込番号:23715510 スマートフォンサイトからの書き込み
6点
>たかみ2さん
12-100を使ったことありますか?
書込番号:23736608
3点
デジタル一眼カメラ > パナソニック > LUMIX DC-G9 ボディ
ケーブルを繋がずにPCへデータ転送できた!
(そんなの昔からやっとるわ!という人は無視してください。)
カメラ内のファイルをPCに移すのに、ずっとケーブルを繋いていたのです。昔から「面倒くさいなあ」とは思っていて、Wifi接続を試したりするんだけど、やり方が良くないのか、ソニーでも富士フィルムでも上手くいかなかった。G9も購入当初、何度か試してみたんだけど、「PCパスワードが合っとらんね」という身に覚えのないメッセージが出るばかりで、繋がる気配はない。諦めていた。
ところが、ふと思いついて、MacBook Proのシステム環境設定→共有→オプションの中にある「Windowsファイル共有」にチェックを入れると、何事もなかったかのように接続した!ええっ! これだけ? Windowsは関係ないと思っていたのだが。
自宅のWifiを通すネットワーク接続と、直接接続があって、ネットワーク接続だとPC操作が要らないので楽だが、通信は不安定で途中で切れたりする。それでPC側でカメラを選ぶ手間がかかるが(しかも何故か1回では接続しない)通信の安定した直接接続にしている。動画も時間はかかるが、まあ放っておけば転送しといてくれます。夢のようだ〜
2点
>風に吹かれるままにさん
あえて突っ込みます。Wi-Fiで接続しっぱなしなんてカメラのバッテリーが持たないでしょう(^^;)
個人的にはパソコンに実装されているの場合が多いので、データー転送はSDカードリーダーかなとだけ言っときます。
書込番号:23661468
1点
>しま89さん
私の場合は「一度に大量」というのがないので、バッテリーはあまり気にしてません。4K60Pの10分程の動画は転送するのに1時間くらいかかってましたが、そんなにバッテリー消費した感じはありませんでした。ただ大量の写真や長い動画だと、さすがに「ケーブルでつないだ方が速いな」という気になります。Wifiで1時間かかった動画はケーブルだと3分でした。そういう場合は、SDカードも良いですね。
ケーブルは際限なく抜き差ししていると、いつか「ポキッ」といく気がするのです。どこが「ポキッ」といくのかわかりませんが、とにかく「やっちまいそうな感」に苛まれます。今はその恐怖から解放され仏の気分…(いや成仏したら困るがな)
書込番号:23661861
0点
>風に吹かれるままにさん
Wifiで1時間かかった・・・全てはそこですよね。電池食わないで速度が速くなったらと思います。
書込番号:23661956
0点
>しま89さん
まあ老人にはワクワクする体験ですね。転送中、ずっと側についている必要もなく、放っとくとやっといてくれますし。
最近はスマホにWifiで繋ぐことも覚え、スマホからの操作でセルフポートレートを撮ったりしています。あれこれポージングしてテストするのも面白いです。若い女性にお願いするより意欲は落ちてしまいますが。
書込番号:23661982
1点
デジタル一眼カメラ > パナソニック > LUMIX DC-G9 ボディ
4Kライブクロップを試してみました。AFだと多少ウォブリングが出るのでMFにしました。かなりスムーズですが、ズームイン、ズームアウトを入れると、少しカクカク感が出てくる感じです。
まあでも手動で動かすには機材が要るでしょうから、手軽に変化がつけられるのは面白いですね。これは「4K→FHD」の切り出しですが、将来的には「8K→4K」への切り出しもできるようになってほしい。
4点
余談…ですが…
先日、公園でドラマか何かの撮影を見かけました。人物の位置はほとんど固定で動かないのですが、カメラは寄せたり、引いたり、あっちこっちに動かして、その度に下にレールを敷いてました。水準器と木片が用意してあって、地面の凸凹をレールが反映しないように、木片を下に差し込んで水平を出しておく。カメラマンはカメラ台に乗って、モニターを見ている。助手がカメラ台をカメラマンごとゆっくり押していく、という感じです。
やはり同じ画角の固定で撮っていたら、見る側はすぐに飽きるんだと思う。だからカメラ自体を微妙に動かして、視線が移っていく感じを出す。横方向だけではなくて、人力クレーンみたいなのを使った上下の動きも使っていました。クロップで画角を動かせれば、レールやクレーンなしで近い感じを出せるんだから、便利なんだと思います。
書込番号:23659459
1点
4Kライブクロップを繋ぎ合わせて加工してみました。使ったのは、DaVinci Resolveの無料版です。
@往復の動きを繋いでみる
A録画の秒30コマを秒60コマに変更
B再生速度を速める。戻りを特に速くした
フレームレートを変えたのは、30コマだと動きを速くした時にパラパラするからです。それにしても素人が無料ソフトでこんな加工をできる時代が来るとは…(ジイさん談)
書込番号:23688431
1点
ライブクロップは大きく動かさなくても、ジワッとした動きもいいですね。要するに止まってしまわないで、動く感じがあればいいのかな。
DaVinci Resolve はピクチャーインピクチャーも簡単にできるのでビックリです。
書込番号:23694144
1点
4Kライブクロップは三脚への固定が前提となっています。手持ちでも撮れなくはないけど、画面が揺れると、そちらが気になってしまう。これは手ブレロックにしていますが、ピタッとまでは行かないですね。(手がブレブレのジイさんの場合)
書込番号:23696014
1点
「画角に動きのない映像」と「動きのある映像」で何が違うのかを考えてみた。これは前半が動きのないもの、後半が下から上へジワッと動かしたもの。動きがあった方が、立体感がハッキリするような。
鳥を撮っていた時に、自分が歩く足元からカワセミが飛び立って「わあっ」なんてことが何度もあった。向こうがジッとしているとわからない。区別がつかない。人間には動きから立体像を構築するような仕組みがあるんじゃないか。
書込番号:23696636
1点
公園でロケして「ジワッ」と動くパターンを繋げてみました。BGMは DOVA-SYNDROMEさんからフリー素材をダウンロード。
ふ〜む、これからは映像クリエイターと呼んでくれたまへ…(どこがじゃ!)
書込番号:23696750
1点
TVerで刑事ドラマのカメラワークなんか見てみると面白いですよ。やはりパンやズームインで画角を動かす映像が結構使われている。制作スタッフの考え方が違うのか、ドラマによって、割と固定して撮るパターンと、動かすパターンに分かれる感じです。
大きく動かす絵を多用するドラマは活気のある感じになるが、やり過ぎると役者さんの演技が印象に残らないまま流れてしまう。固定だと役者さんの演技が試されるが、感情移入はしやすいように思える。
書込番号:23698952
0点
4Kライブクロップのような操作は編集ソフトでもできます。「じゃあ別に4Kライブクロップを使う必要ないじゃん」となりますが、カメラでこれができるメリットは「やり直しができる」ことなんだろうと思います。
実際に自分で撮ってみると、「露出がちょっと違うかな」とか「ピント移動がよくない」とか気付いて何回か撮り直している。編集ソフトだと、これができない。特に思うのは、画角の一部を切り出す場合、全体を見ている時と印象がガラリと変わることです。その場で完成形を見て試行錯誤できた方が、望む絵には近づけるのではないでしょうか。
書込番号:23702024
0点
デジタル一眼カメラ > パナソニック > LUMIX DC-G9 ボディ
パナソニックがLマウントのAPS-Cを検討しているとの噂が4/3 Rumorsに掲載されました。真偽の程は分かりませんが、カメラ市場が爆縮するいま、シェアの小さいメーカーはカメラ製造からの撤退すら有り得るのだから、なり振り構っていられるはずもなく、「ありそうだなあ」と考えてしまいます。
もし検討しているなら、Lマウントボディでマイクロフォーサーズレンズが使えるアダプターも考えていただきたい。「構造的に無理なのでは?」との声もあるようですが、AF制御や手振れ補正の協調制御なんかは同じでしょうから、なんとかならんのかなと。
仮にLマウントでAPS-Cを出したにせよ、今のマイクロフォーサーズにあるような高性能なレンズ群、ライカ銘レンズ群をLマウントで新たに揃えるのは不可能だと思います。
2点
>しま89さん
>ですのでAPS-Cでなく、M4/3フォーマットのままでLマウントがでるのかなとは思ってます
Lマウントだとマイクロフォーサーズレンズが付けられないです。
書込番号:23653514
2点
>風に吹かれるままにさん
M4/3のレンズにこだわる必要性てあります。広角側はAFにこだわらなければM4/3レンズぐらいの大きさ、値段にはなるし、MC-21使ってスモールフォーマットの優位性を活かしてM4/3で不足している望遠側が多く使えるというメリットの方が大きいと思いますけどね
書込番号:23653548 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>しま89さん
>M4/3のレンズにこだわる必要性てあります。
マイクロフォーサーズのような小型高性能レンズに魅力を感じて現在使っているわけですから。それをずっと使いたいというのが出発点です。
書込番号:23653579
1点
「どうしても」となったら、シグマのマウント交換サービスみたいな対応も有り得るんですかね。「送っていただければ、マウント部を無償でLマウント用に換装いたします」みたいな。フランジバックって精度が必要らしくて、専用の計測装置で測るそうですから時間がかかるでしょうが。
ニコンのフルサイズミラーレスでも、動画RAW出力対応では一旦引き取って調整いたします、というのがあったような。でも手間は手間ですね。
書込番号:23653586
0点
一応
M42‐PKマウントアダプタはフランジバックが同じで作れてるので
マウント径の差が大きければ作れるとは思うけども
MFTとLだとどうだろね?
書込番号:23653598 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>ニューあふろザまっちょ☆彡さん
なるほど、ボディとレンズの間をつなぐ筒じゃなくて、ボディのマウント内に嵌め込む擂鉢状のアダプタということですね。
Lマウントの径が51.6mm、マイクロフォーサーズが40mmなので、5.8mm幅の金属環を嵌め込むことはできますが…電子接点をつなぐ回路も作らないと実用的じゃないし…どうなんですかね…
書込番号:23653654
0点
APS-Cを一から構築するメリットはありません。
あのソニーでさえ、α7000を出さないんだから。
書込番号:23653842 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
まあ
APS‐Cはユーザーには大きなメリットだが
メーカー側は本音、出したくないわな
書込番号:23653877 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
あくまでフルサイズを出してるメーカーはね
書込番号:23653882 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>ポポーノキさん
>ニューあふろザまっちょ☆彡さん
むかし NEX-6 を使ってましたけど、フルサイズミラーレスに進出してから、ソニーのAPS-Cの位置付けが変わったように感じました。同じマウントでフルサイズがあるんだから「究極のAPS-C」を出す必要もあるまい、みたいな。
そこがマイクロフォーサーズと違うところで、G9こそα7000みたいな存在なのかなと思います。
書込番号:23653984
2点
>風に吹かれるままにさん
一番やりにくいのは接点の位置かもしれん
Lマウントはマウント上部
MFTはマウント下部
制御に関してはLマウントの電気的設計にはパナが関与している可能性も高いかなと思う
ライカはフォーサーズのカメラを出してたわけで
ならば制御的にはLとMFTは近いかもしれないので
対応は楽かもしれない
書込番号:23654023
1点
>ニューあふろザまっちょ☆彡さん
>一番やりにくいのは接点の位置かもしれん
これだとアダプタの中で配線をぐるっと回さないといけないことになりますね。それにLマウントは10ピンだが、マイクロフォーサーズは11ピンなのも気になります。経路数が違うものを組み替えられるんだろうか。
>制御に関してはLマウントの電気的設計にはパナが関与している可能性も高いかなと思う
可能性はありますね。ライカのフルサイズ機はパナのDFDを使っているので、制御はすり合わせているでしょう。
書込番号:23654056
0点
ただ、今はレンズ側にもプログラムが入っているわけだから、バージョンアップである程度制御を変えられる、という自由度はありますね。
書込番号:23654086
0点
こうなる背景を考えていると、カメラ業界の流れがわかってくるような気がします。
@ユーザーの大部分はスマホに流れて行き戻ってこない。見る環境がPCからスマホに移っちゃったんだから静止画の高画質が必要な人はごく限られてくる。
Aユーザーの数が激減するんだから、メーカーの数も減らざるを得ない。
B動画画質はスマホより明らかにキレイということなのか、コンパクトな動画機はまだニーズがあるようだ。YouTubeのような動画視聴環境が大衆化した影響は大きい。
流れを踏まえて自分の立ち位置を考えると、写真はPCで見るし、動画も高画質が欲しいので、デジタルカメラは必要。でもカメラの画質は年々上がってきていて、小センサーで十分。持ち運びの手軽さからもその方が良い。それで「フルサイズやAPS-Cは要らんからマイクロフォーザーズだけ残して」となります。でも、そういうユーザーが凄い数おらんと大量生産品であるデジカメは事業として成り立たんのやな、やっぱり。
書込番号:23655119
0点
今さらだが、もっとマウントを共通化する方向にならなかったんですかね。各社はずっと独自マウントにこだわって、共通化は考えてこなかった。それは顧客の囲い込みという商売上の理由であって、顧客の視点に立っていたとは言い難い。その状態で市場が縮小し、シェアの小さい所が店を畳めば、専用レンズ群は無用の長物となり、いずれはゴミとして廃棄されていく。もったいない。
マイクロフォーサーズは採用会社が広がらなかったとは言え、面白い経験だったと思う。オリンパスとパナソニックの2社が共通規格でボディやレンズを開発した。同じボディで違う会社のレンズを試すと優劣がハッキリするだろうし、メーカー側も「負けていられない」という刺激になったと思う。マウントが違うと比較しにくいので、手を抜いて利益確保に走る、ということも有り得てしまう。
カメラ市場が爆縮するなんて現状を想定していなかったんでしょうけども。
書込番号:23656982
2点
RAW形式についても、同じようなことを思う。各社の独自規格で統一されていない。アドビが共通規格としてDNGを提唱したけど、採用したのはリコーくらい。だから新機種が出るたびに、現像ソフトは個別に対応しないといけない。その労力って無駄なんじゃないかとずっと思っていた。
メーカー側にしてもソフトメーカーは結局対応するんだから、そこで独自性を発揮しようとするのは無意味な気がしないでもない。富士フィルムのように独自の色表現を追求するところもあるけど、それはあくまで加工段階の話なんじゃないのか。RAWデータ自体は各画素における輝度データでしかないはずで、形式もヘチマもないように素人は感じてしまうけどなあ。
書込番号:23656983
0点
独自性にこだわっていると、市場が縮小した時に対応できなくなるんじゃないかと思うのは、キャノンの自社センサーなんかもそうです。市場縮小に伴って各社とも販売が減少していると思いますが、台数ベースで見れば、一眼レフの急激な縮小に直撃されるキャノンが最大の影響を受けるはず。自社センサーの製造台数が減れば、コストが割高になってくる。
仮にソニーのようなセンサーメーカーに仕様を渡して作ってもらうにしても、デュアルピクセルのような複雑な構造のセンサーはやはり割高になるんだろうと思います。市場が大きかった時と比べて条件が変わり裏目に出る、という面はあるんじゃないですかね。
書込番号:23656998
0点
CIPAの基準にしたって、もう少し何とかならなかったのかなあ、という気がします。カメラの仕様を表示する際に、出来るだけ表記を統一して購買層が比較しやすいように、という理想はあったんだと思いますが、徹底されていない。
例えば、ISO感度にしても、標準出力感度と推奨露光指数という2種類の表記を認めてしまっている。「それぞれ目的が違うので」という言い訳めいたことは書いてあるが、そんなこと一般消費者にわかるわけがない。2種類認めるにしたって、必ず両方記載するとか条件をつけるべきだったと思うが、していない。
あらゆる面において「差別化」を図るメーカーの姿勢が、市場が縮小した時には逆に足かせになってくる。デジタルカメラは大量生産品なんだから数量を確保しないと成り立たない。個別にチマチマやってる場合じゃない…と素人は思ってしまいます。
書込番号:23657032
0点
上の方で引用したデザイナーさんも同じようなことを書いておられます。
https://note.com/koyoko/n/n739118ee53ef
Jpeg仕様にも似たようなことを感じます。いつまで8ビットの規格を引き摺るんだろう。10ビットはスマホの方から発展してきたように見える。カメラでも一部機種では取り入れているが、業界として考える姿勢は聞こえてこない。
もう前から分かっていた話じゃないんですかね。昔はJpegが8ビットと言っても、RAWも10ビットとかの話で違和感はなかった。ところが、RAWが次第に細かくなり、12ビット、14ビット、16ビットと進化してくる。データが細かく扱えるのに、出力がいつまでも8ビットのままで良いはずはない。でも思考が停止したみたいに、いつまでも引き摺るのは如何なものなんだろうか。
書込番号:23657100
0点
デジタル一眼カメラ > パナソニック > LUMIX DC-G9 ボディ
レビューは人それぞれ色んな観点があることが分かって参考になりますが、「あれ?」と思うことがあります。
「取説にはRAWファイル(RW2ファイル)の現像や編集にはSILKYPIX Developer Studioを使えと書いている。自社のRW2ファイル現像を市販有料アプリケーションに丸投げして恥ずかしくないのだろうか?」
SILKYPIXにはパナソニック向けの無料バージョンがあり、私はそれを使っています。SILKYPIXには富士フィルムやリコー向けのバンドル版もありますね。
9点
2008年発売の、世界初ミラーレス一眼 G1 からSilky Pix バンドルですね。
レビュしている人が知らないのでしょ。自身をアマチュア (=素人) って書いているから。
新品には確実にバンドルされてますが、中古だと付属してないのが多いかな。
書込番号:23626867
2点
>うさらネットさん
>レビュしている人が知らないのでしょ。自身をアマチュア (=素人) って書いているから。
そうなんでしょうね。私も写真始めて当分はJPEGオンリーでRAW周りは何も知りませんでした。
>新品には確実にバンドルされてますが、中古だと付属してないのが多いかな。
昔は一々CDが入っていましたが、最近は「ダウンロードしてお使いください」な感じですね。
書込番号:23626889
2点
「DUAL I.S 2レンズとの組み合わせで6.5段分とのことですが、広告にも『6.5段分?』と書いてあるように、本当に6.5段補正しているか怪しいです。」
広告?…というか、そういう記事があったんだと思いますが、「なんだこの広告は!」とメーカーの広報課長が目を剥いているのを想像してしまいます。
書込番号:23627123
1点
表現も多彩! これなどカメラデザインの描写とは思えない。
「まるで終戦直後の焼け跡に呆然と立ちすくむ、発育不全で低身長なのに頭でっかちな『もやしっ子』そのものだ・・・」
「もやしっ子」ってヒョロ長いイメージがあるので、どうも頭の中で結像しないが…
書込番号:23627275
4点
「あと蛇足ですが、G9の解説本の伊達さんの記述に誤りがあります。連写Hのシャッターモードを「メカシャッター」にする、と書いてあるのは伊達さんにしては珍しく誤りで正しくは「電子先膜」にしないと、AFCで9コマ/秒は出ません。4.5コマくらい。これには悩まされました。みなさんご注意!」
「これは耳より情報?」とマニュアルを当たってみた。ところが、連写速度は記録画素数、ISO感度、フォーカスモードなどで変わる、とは書いてあるが、シャッター方式で変わるとは書いていない。
書込番号:23627520
1点
室内で簡単にテストしてみた。G9を三脚に載せ、メカシャッターと電子先幕とでAFC高速連写してみる。レンズは10-25mm/F1.7、Pモード。連写画像をSILKYPIXで開くと、時刻が1/1000秒まで表示されるので連写速度が分かる。テスト結果はメカシャッターも電子先幕も秒8コマくらいで変わらなかった。都市伝説だったのか…
書込番号:23627523
3点
それにしても「電子先膜」なんですよね。「内臓マイク」と書く人もいるし。カメラが有機生命体な感じがしてきます。
書込番号:23629889
3点
「AFが非情に高速。」
これ好きですねえ。G9のAFは「ヲイ」と思うこともあるけど、瞬発力を感じる時もあって、ハードボイルド感がなくはないかなと。
書込番号:23630526
2点
そもそもROWで撮影する人は無料のアプリ使うかね?
素人がROWで撮影し色付けするよりJPEGで撮影しカメラ任せの方がコスパいいし。
自分もだけどROWで撮影する人は、普通AdobeのLightroomとPhotoshopは使うし最低限の必需アプリだと思うけど。
書込番号:23633710
0点
>酔拳オヤジさん
ROWじゃなくてRAWね。
私もLightroom使ってたけど、大した調整するわけでもないし、ムダだなとヤメた。
SILKYPIXのバンドル版でも基本的な調整はできるし、Adobeより作りが整理されていて分かりやすいと思う。
書込番号:23633726
5点
それと、バンドル版だとカメラ現像に近い感じにしてくれる。AdobeはあくまでAdobeの現像なので色調が結構違う。私はパナの絵作りが良いと思っているので、その点でもバンドル版が良い。
書込番号:23633737
2点
>風に吹かれるままにさん
そこでしょう!
世の中には無料アプリがありますからね。メーカーとしてはソフト開発に金と時間を割くなら、使えるものは使え!という考え?
主要取引先ですしお勧めして当然ですしね。
RAW現像=ハイアマチュア以上って感じもあるでしょうし、そういう人は細かい調整をする人が多いと考えれば自然と有料にいきますから。
それにパナは家電メーカーですからね、そこまで細かいとこまで力入れないって考えもできる。
あと付属してるRAW現像ソフトがあったとしても、それが万人に受け入れられる事はまずありえないし、だいたいネットでも文句言い始める。
それよりかなら個々で合うソフトを使ってくださいってのはむしろ親切とも思える。
書込番号:23642789
2点
デジタル一眼カメラ > パナソニック > LUMIX DC-G9 ボディ
G9のハイレゾは以下の理由で全く使っていませんでした。
@動きものに使えないので用途が限定される。
A三脚が必要なので面倒くさい。
B拡大して鑑賞することがないので高解像は無駄。
Cファイル容量が大き過ぎる。
ところが、ハイレゾは高画素というだけではなくて、ダイナミックレンジが拡大するというサイトがありました。Photons to Photos です。
https://www.photonstophotos.net/Charts/PDR_HighResolutionMode.htm
キャプチャして引用したグラフは、G9のものが無かったため、S1R/S1のハイレゾと通常撮影のダイナミックレンジ比較です。ハイレゾの方がダイナミックレンジが広くなっています。ハイレゾのメリットは思ったより広いのかも知れません。
5点
デモザイク精鋭度の違いって、どれくらい見えるものなのか、というのをやってみました。いずれも右がデモザイク精鋭度0、左が100。同じような範囲を切り取っても、通常撮影の方が画素が少ないので、左下に表示されている拡大率はハイレゾの倍くらいになっています。
素人観察ですが…まず、ここまで拡大しても違いがあんまりワカラン。ただ、デモザイク精鋭度が高い方が「クッキリ感」は多少出ているかな。それと、ハイレゾよりは通常撮影の方が違いが大きいように感じられる。これは何故なのでしょうか?
書込番号:23632934
0点
ハイレゾの拡大率を通常撮影と同じくらいに上げてみました。やはり、ハイレゾではデモザイク精鋭度のそもそもの差が小さいように思われます。
考えてみるとデモザイクって穴埋めなわけで、各画素毎に三色の値を実測するハイレゾでは穴埋めは必要ないはず。デモザイク精鋭度を調整する仕組みが分からないが、例えば穴埋めのために参照する周囲の画素範囲を変える、とかだと、ハイレゾでそれを変えてもあまり差が出ないのはおかしくないのかなと思います。
書込番号:23632937
0点
デジカメWatchさんで、ペンタックスのリアル・レゾリューションをインタビューした記事を見つけました。(「伊達淳一の技術のフカボリ!」2016.3.22)
リアル・レゾリューションは4枚合成で画素数は増えませんが、センサーを動かして各色の色情報を取るのはパナソニックと同じ。カラーフィルターのベイヤー配列は、赤1、青1に対して緑2の割合になっている。これは人間の目の感度が緑の波長で最も高いため、緑の割合を増やした方が解像が良くなるからという話だったと思います。ただ4回動かさなくても三色なら3回でいいのでは?と疑問に思っていました。それにズバリ答えています。
これは3回にしちゃうと、緑から始まった画素では例えば、緑→赤→緑となってしまって、青が抜けてしまうと。なるほど、そういうことだったんですね…
書込番号:23633121
0点
ペンタックスの技術者は次のようにも述べています。(上記記事から引用)
「リアル・レゾリューション・システムで撮影すれば、1つの画素でRGBすべての色と輝度情報が得られるので、補間処理する必要はなく、細かいところの色再現を正確にしていくことで最終的な解像感につながります。」
やはりそうなんですね。ハイレゾでは補間処理が要らなくなると。
書込番号:23633130
0点
通常撮影とリアル・レゾリューションではシャープネスのかけ方が違うとも言っています。
「…スパッと2点が分離するので、アンダーシュート、オーバーシュートを付けるようなシャープネス処理を行うと、緻密な細部描写を損なってしまいます…」
ハイレゾは元々シャープなので、さらにシャープ処理をすると縁取りが目立って不自然になってしまうと。だからSILKYPIXでもシャープネスのデフォルト値が違うわけですね。そうすると「ハイレゾのトリミングや画素縮小でシャープネスを見直すべき」説は、機械的には言えない感じになってきます。素人考えでした…
書込番号:23633133
0点
実践的なアドバイスもありました。ハイレゾだとノイズの出方が少ないので感度を上げられる。感度を上げてシャッタースピードを速めれば、被写体ブレを軽減できると。
なるほど…思い付きませんでした…
書込番号:23633136
0点
@動きものに使えないので用途が限定される。
A三脚が必要なので面倒くさい。
B拡大して鑑賞することがないので高解像は無駄。
Cファイル容量が大き過ぎる。
AとBは?かな。
人物撮影でも三脚なしで撮れるんで。
拡大で鑑賞しなくても、やっぱ解像感は上がるからわずかだけど違いはでる。
まぁ頻繁に使う機能ではないけど。
書込番号:23633722
0点
>酔拳オヤジさん
>人物撮影でも三脚なしで撮れるんで。
ブレを許容するんだったら無論三脚なしでも撮れる。
>拡大で鑑賞しなくても、やっぱ解像感は上がるからわずかだけど違いはでる。
見る環境にもよるのかな? 自分が見ているのはノートPCなので。
書込番号:23633761
0点
今まで認識があやふやでしたが、Photons to Photos を見ていると、ダイナミックレンジとISO感度レンジは別物ってことですね。ISO感度が上がると、増幅によりS/Nが悪化するため、ダイナミックレンジは狭くなっていく。
高画素機より低画素機の方がダイナミックレンジが良いわけではない。画素面積が拡大して感度が良くなるのは、ISO感度レンジ拡大の方に影響するらしい。
書込番号:23634736
0点
センサーの世代交代によってダイナミックレンジが拡大してきたのも分かります。
だからG9(2018)と初代α7(2013)を比べると、センサーサイズの差にも関わらず、ダイナミックレンジが変わらなかったりする。
書込番号:23634737
0点
GH5Sのケースをみると、ISO感度レンジ拡大を優先すると、ダイナミックレンジが犠牲になる、という関係があるのかも知れない。
素人考えだが、そのモデルを仮定してみた。目盛りのついたバケツを用意し、そこに光電変換から発生した電荷を貯めて、光の強さを計測する。目盛り幅はダイナミックレンジを表す。高感度は目盛りの細かさだとする。高感度では目盛りの下の方にチョボチョボしか電荷が貯まらないのだから、それでも細かく分けられるようにバケツを深くする。
画素を落として画素当たりの光量を増やすと、バケツに入る電荷量は増やせる。その時、バケツの深さを優先すると、そこに電荷量を取られて、全体の目盛り幅は切り下げ、となってくるのではないか。。
書込番号:23634740
0点
Z6をAPS-Cとして使うと、ダイナミックレンジはZ50と似た感じになってしまうらしい。
同じ画像出力をするのに使う光量が減る分だけダイナミックレンジが落ちてしまうことになる。
書込番号:23634742
0点
そうすると、ダイナミックレンジの特性というのは、次のように考えられるのかな。
@ダイナミックレンジは基本的に画像出力に使える受光量=センサー面積による。
Aセンサーの光電変換効率=センサー世代にもよる。
B画像処理によるノイズ低減効果にもよる。
ハイレゾのダイナミックレンジ拡大効果はBに含まれるのかなと。
書込番号:23634750
0点
「そうか、ハイレゾはノイズが低減されるんだから、ISOをグッと高感度に振ったら違いがハッキリするのでは?」と思ったが、ハイレゾで撮れるのは、そもそもISO1600までなんですね…
ハイレゾで拡大しなくても得られるメリットとして、パソコンでの画質調整を目的にRAWで撮るのと同じで、トリミングや色調、シャープネスなどの調整に対する余裕が生まれる、調整しても破綻しにくい、というのはあるように思います。
書込番号:23635993
0点
ハイレゾで一番疑問だったのは「なぜノイズが減るのか?」という点でした。理由を探したのですが、これというものを見つけられなかったので、考えてみました。
まず、イメージセンサーに発生するノイズには色んな種類があって、互いに重なり合って発生するが、その中で支配的なのは「光ショットノイズ」であるらしい。これは量子力学的に見てフォトン(光子)には「揺らぎ」があるため、光電変換信号にもそれが反映されてノイズになるという…素人には「ちょっと何言ってるかわからない」感じしかしないが…
たぶん…10の光がセンサーに当たっても、光子に揺らぎがあるために、8に見えたり11に見えたりする、ということじゃないですかね。ミクロの世界は摩訶不思議で、アインシュタインだって悩んだというから、私と似たようなもんじゃあるまいか(違います)… そう考えるとイメージが湧くのは、例えば車のボディーを撮った場合のように、同じ色で比較的均一な面なのにザラザラが出たりするのは何故か?の答えになるような気がします。同じような光なのに、揺らぎがあるために光が強く記録されたり、弱く記録されたりして、ザラザラしてしまうんじゃないか。
そうするとハイレゾ合成でノイズが低減することにも結び付く。光ショットノイズはランダムに発生する。ハイレゾ用に8枚撮影すると、それぞれノイズの発生箇所は違うはず。それを合成すれば、ノイズ影響は各画素で1/8となり目立たなくなると。な、なるほど…ってホンマかいな
書込番号:23638616
1点
G9のハイレゾはなぜISO1600までしか使えないのだろうか。オリンパスの場合を調べてみたが、E-M1 Mark IIの場合は三脚ハイレゾでISO1600までとなっておりG9と同じだ。ところが、E-M1 Mark IIIでは手持ちハイレゾでISO6400まで可能となっている。ぬわに〜オリンパスさんに置いていかれてますよ〜
ちょっと考えてみたのは、高感度というのは信号もノイズも増幅された状態。例えば低感度では信号10に対してノイズ2が発生するが目立たないとする。高感度で信号5に対してノイズ2となると、信号を10に増幅した場合ノイズは4となり目立ってしまう。高感度を合成するとノイズがそれなりに目立ってしまって、ハイレゾという感じではなくなってしまうのですかね。
では、E-M1 Mark IIIのISO6400はなぜ可能となったのか。Mark IIでは8枚合成ですが、Mark IIIでは16枚合成に変わったんですね。8枚合成なら光ショットノイズは1/8だが、16枚合成なら1/16となり、高感度でも目立たなくなる…ということなのかなあ。
書込番号:23639460
1点
α7R Wのピクセルシフトマルチ撮影では16枚の画像を合成して、2億4千万画素のハイレゾ画像を生成できる。ただこれ、説明を読んでみるとパソコンのソフト上でしか合成できないんですね。カメラ内では合成できない。
これは面倒です。G9はカメラ内での合成が前提となっていて、カメラ内RAW現像もできる。しかもα7R Wの合成は2分程度かかると書いてある。G9はα7R Wに比べ画素数が1/3、合成枚数が1/2だから、ハイレゾデータは1/6ということにはなるが、合成処理に10秒もかからない。パナソニックはカメラに積んである処理エンジンが強力なのかなあ。
また、ソニーでも「高画質を得るためにISO3200以下での撮影をおすすめいたしします」と書いてました。やはり高感度画像を合成すると、ハイレゾ=高画質というイメージが崩れてしまう、という懸念を持っているんだろうと思います。
書込番号:23642838
1点
カメラマンの方のブログを読んでいて分かったのですが、ハイレゾにはモアレがないというメリットもあるようです。
https://tm-imaging.jp/blog/6570
カラーフィルターは赤青緑が離散的に配置されているため、色を細かく再現しきれず、モアレを発生させやすい。以前はそれを抑えるためにローパスフィルターの設置が一般的でした。そういえば、富士フィルムのX-Transセンサーはカラーフィルターのパターンを複雑にしてモアレを出にくくしたため、ローパスフィルターが不要となり高解像、というのが当初の宣伝文句でした。
ハイレゾの場合、各画素毎に赤青緑をすべて測定するのだから、カラーフィルターのパターンに起因するモアレは発生しないということですね。
書込番号:23669147
1点
ハイレゾには疑問がありました。画素数が4倍になっても、拡大してみるとキッチリ4倍になっているようには見えない。どちらかというと細部をなめている感じがする。なんでだろう、というのがピンと来ていませんでしたが、E-M1 Mark IIIのスレで解説している人がありました。うーたろう4さんの投稿。(書込番号:23326575)
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001231936/SortID=23319060/#tab
数式のわからない素人なりの理解でしかないが。そもそも自然物をデジタルに置き換えるには、ナイキスト定理を知らねばならない。例えば自分が天才的な原始人であって、ベルが電話を発明するより何万年も前にナウマンゾウの声を石に録音できたとしよう。ナウマンゾウの声が1秒間に10コの波を持っていたとして、1秒間に10回音をサンプリングして石に刻んだとする。そのデジタルデータを再生しても、ナウマンゾウの声らしくはない。ナイキストという人は「元の周波数の倍を超える細かさでサンプリングせんと元の声は再現できまへんのや、それがデジタルっちゅうもんだっせ」と発見したらしい。
センサーで色情報を補間するというのは、このサンプリング数を減らしているということだから、再現性が落ちる。ペンタックスのリアルレゾリューションみたいに、画素数を増やさないで各画素の色情報を実測するだけなら、ベイヤー補間による劣化は解消する。パナソニックのように更に画素数を増やす場合、実際に8千万画素で計測しているわけではなく画素補間が発生するので、8千万画素センサーより再現性は落ちることになる。ただし、8千万画素のセンサーがハイレゾじゃないんだったら、そちらにもベイヤー補間による劣化は発生するはず。画素補間による劣化と、ベイヤー補間による劣化との比較になるのかな。
書込番号:23688011
1点
レンズ解像度の制約・・・(^^;
書込番号:23688134 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
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