AQUA AWD-AQ4000
新型オゾン発生器や高速シャワーすすぎを搭載したドラム式洗濯乾燥機(洗濯9.0kg/乾燥6.0kg左開き)。価格は283,500円(税込)



洗濯機 > 三洋電機 > AQUA AWD-AQ4000
梅雨入りを前に、AWD-AQ4000の購入を検討しています。
AQ-3000に比べて洗濯時間が20分短くなったということですが、実際にお使いの方、
汚れ落ちの具合や使用感など是非お教え頂けますでしょうか。
(洗濯時間が短いと楽、汚れ落ちは良い or 今いち、など)
乾燥の具合はどうでしょうか?しわは気になりますか?
またヴァージョンアップしたというエアウォッシュαでの、汚れ落ちや脱臭の調子は
どんな具合かも教えて頂けますと嬉しいです。
初心者ですが、どうぞよろしくお願いします。
書込番号:9683142
1点

先週からこの機種を使っています。
洗濯時間は、40分くらいで終わるのですが、
衣類の量によっては衣類の偏りで時間が延びたりします。
私は3人家族で使っているんですけど、「標準」コースだと旦那のカッターシャツの汚れがあまり取れなかったんで、時間はかかりますが「念入り」コースで洗ってます。
一時間半くらいかかりますが、汚れはちゃんと取れてますよ。
洗濯時間が早い「標準」コースは、あまり汚れがひどくないものを洗う時に
ちょうどと思います。
乾燥は、まだ2回しか試してませんが 半そでのシワは少なかったです。
でも、長袖は軽く捻じれた感じで仕上がります。
外に着ていくには、アイロン当てることになりますね
エアウォッシュ機能は
人によって好き嫌いが分かれると思いますよ。
私と娘は大丈夫だったんですが、夫は嫌がってます。
終わった後に、独特のニオイが残るので人それぞれ好みが分かれるみたいですね。
15分コースと、60分コースを試してみたんですけど
あまり違いがわからないですよ。
キレイにはなっていると思うんですが、目で見てわかるほどの違いは感じられませんでした。
今後は、まだ使っていないお風呂のお水を使う機能なども
利用してみようと思います。
書込番号:9694087
5点

参考情報です。
>独特のニオイが残るので人それぞれ好みが分かれる
これは、オゾン臭や、オゾンが有機物を分解した後の分解物に起因する臭いだと推察します。短時間で消えるようなので、恐らく実質的には気にはならないようですが、念のため、次のような関連した装置での諸規制もありますので、換気などには気をつけるのも、一案だと思います。
(日本)
産業用のオゾン発生装置: 作業場所のオゾン濃度が0.1ppm以上になったら警報を発する濃度測定装置を設置する必要があるようです。
家庭用のオゾン発生装置; 装置外でのオゾン濃度の暫定的な設計基準として、最大0.1ppm、平均0.05ppm を、業界団体が自主的に決めているもよう。
(外国)
オゾンを装置外に0.05ppm出す空気清浄機: 健康被害の恐れの為、米国カリフォルニア州では来年より販売禁止。関連の米国政府機関や、喘息・アレルギー・呼吸器系の医学団体からは、使用しないようにとの勧告が相次いでいる。カナダでは既に製造禁止で、さらに販売規制を準備中の模様。つい最近は、大気中オゾン濃度と健康との相関調査にて、0.01ppm レベルの低濃度でも長期的な呼吸器系起因の死亡率増大への影響を指摘する医学的な調査結果が発表されているようです。
最近(2009年)の大規模な疫学調査結果
(18年間、44万人の人を追跡調査して死因を統計的に調査)に関する、Jerrettらの学術論文
(The New England Journal of Medicine、Vol 360:1085-1095):
「オゾン濃度が0.01ppm増大すると、
長期的な呼吸器系の病気で死亡するリスクが4%増大する」
http://content.nejm.org/cgi/content/abstract/360/11/1085
「オゾンの有害性に無関心な日本人 2009-03-15」
http://blog.goo.ne.jp/dbqmw440/c/345df505e627d3d74d7d40ad0d1660d1
オゾン(とか**イオンなど)の特性として、
・臭いがしないことは、安全性の指標にはならないようです。鼻は「慣れ」により、臭いを感じなくなっていく。
・臭いなどの有機物を分解して、他の有機分解物を生成する場合が多いですが、その中には毒性のもの(ホルムアルデヒドなど)が含まれる場合がある模様。
といったことがあるようなので、換気が効果的かもしれません。
上記情報の根拠となる情報元へのリンクは、
ここあたりから辿れます:
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=9681809/
書込番号:9695887
0点

表現の訂正です。
誤: 0.01ppm レベルの低濃度でも長期的な呼吸器系起因の死亡率増大への影響を指摘
正: 0.01ppm レベルの僅かな濃度上昇でも長期的な呼吸器系起因の死亡率増大への影響を指摘
書込番号:9695964
1点

アブストを読みましたが、これは、長期間のオゾン被曝に関する疫学調査ですね。
臭気を発生するようなオゾンの場合は、その危険性はかなりよく知られています。これは急性毒性で、例えば顔が赤くなって気を失ったりします。
紹介されている論文は、疫学的知見が足りなかった低濃度のオゾンへの長期間被曝の健康への影響を論じているものです。
日本では、紫外灯などを使わない限り、家庭で長期間継続的にオゾンに曝露されることは余り無いですよ。但し、高圧回路周りは無声放電でオゾンが発生しています。高圧デバイスを使っている装置や家電の後ろでオゾン臭を感じることが時々ありますね。
いずれにせよ、オゾンを「人が存在する空間で」「継続的に放出」するのは良くないことです。米国やカナダでは、人のいる空間で常時オゾンを発生する「オゾン空気清浄機」が広く普及していますので、長期間のオゾン被曝は現実の話となっています。
書込番号:9700960
2点

kokoro虹色さん
使用感を教えて頂き、どうもありがとうございました。
大変参考になりました。レビューも拝見致しました。
念入りコースで1時間半かかるとのことですが、洗濯のみで1時間半かかる
ということでしょうか?
汚れが少ない時は標準コースで40分というのは短くて良いですね。
今後またお気づきの点がありましたら、是非またお教え下さい。
mozartoperaさん、コロラド丸さん、
オゾンが身体に有害とは知りませんでした。
情報ありがとうございます。
呼吸器系に・・と聞くと少し怖くなりますね。
洗濯中やエアウォッシュ中は洗面所のドアを閉めて入らないようにし、
換気扇を回せば大丈夫なんでしょうか。
ただ洗濯中1時間位、洗面所に入れないのは少し不便そうですが・・
また引き続き、使用された方いらっしゃれば使用感をどうぞ教えて下さい。
書込番号:9702229
1点

オゾンは強酸化性ですので、体に良いものではないです。実際に、取り扱いには毒性に注意を要するものです。
一方で、残留性がまったくありませんので、飛ばしてしまえば問題ありません。また、放っておけば、勝手に分解してしまいます。
オゾンが使われる用途として、水の浄化があり、これは塩素消毒に比して臭気などの除去に優れ、トリハロメタンなどの有害残留物が発生しないなど、たいへんに優れています。大阪淀川水系の恐ろしく臭い水道が一挙に改善したのはオゾン浄水によるものです。
http://www.pref.osaka.jp/suido/suisitsu/newkoudo.html
ただ、オゾンは紫外線や無声放電でいくらでも発生しますので、人のいる環境に常時オゾンを放出する可能性のあるものが存在し、それらの封鎖(シールド)がいい加減だとオゾン被曝をする恐れがあります。
家庭ですと放電を用いた空気清浄機や、テレビなどの高圧電源を含むもの、蛍光灯の一部、放電点火装置(ガスやファンヒーターの点火器)などがオゾン発生源として考えられます。
経常的にオゾンを発生し続けるものを除き、適度な換気に気をつければ問題はありません。
書込番号:9702383
1点

>洗濯中やエアウォッシュ中は洗面所のドアを閉めて入らないようにし、
>換気扇を回せば大丈夫なんでしょうか。
私は、現在使っている洗濯乾燥機が壊れてからエアウォッシュを購入するつもりですので、エアウォッシュを実際に使っていませんから、一般論になります。
洗濯乾燥機には排気フィルターが付いているはずですので、オゾン臭がしないようでしたら、神経質になる必要はないと思います。
ただ、できれば換気扇は廻しておいた方が良いと思います。もっとも、オゾンは空気より重いので、下に溜まりますから、気休め程度です。
オゾンに曝露される可能性が高いのは、停止後、蓋を開けたときですので、この時には密室にしない方が良いです。
オゾンは勝手に分解しますので、あとは30分くらい放っておけば問題ないと思われます。
余談ですが、レーザープリンターはオゾン発生源で、気休めにオゾンフィルター(活性炭フィルター)が付いています。オフィスではレーザープリンターやコピー機からオゾンが発生していますので、オゾン被曝源となります。このため、この手の物はオゾン対策がなされています。(しかし、稼働中はオゾン臭がしていますので、結構漏れています。)
書込番号:9702436
0点

こんにちは。下位機種AQ150ユーザです。
すっかりオゾンの話になってますが一応参考まで、洗濯時間の件です。
確かにAQ3000に比べて洗濯のみで20分短いですね。
#Sanyoサイトでは7年前のA845Zとの比較で書いてたので?!と思ったのですが、説明書他で確認しました。
http://jp.sanyo.com/aqua/aq4000/shower/index.html
なお現行機種のAQ4000と150でみると差は10分程度、しかし電気代は4000のほうが150より2割多く掛かるようです。洗濯+乾燥とかなら僅差かもしれませんが。
4000ではシャワーすすぎしながら水を切らない半端な状態から脱水を始める分、偏り修正が簡単に済む反面で、重たいままの洗濯物をブン回すのに余分にパワーが必要になっているのかな、と想像します。
・AQ4000:標準コース洗濯のみで所要時間36〜39分、電力量95Wh。
http://jp.sanyo.com/aqua/aq4000/spec/index.html
・AQ150: 44〜48分(説明書より)、70Wh。
http://jp.sanyo.com/aqua/aq150/spec/index.html
・AQ3000: 53〜59分、105Wh。
http://www.e-life-sanyo.com/laundry/AWD-AQ3000/spec/
蛇足ながら。
果たして水を少ししか使わないで汚れの濃い水を流すのがエコなのか、水を減らすのに電気を余計に使うのがエコなのか、はたまた生体有害性のあるオゾンを使ってでも水の汚染を減らすのがエコなのか・・・主張は各社各様ですね。
ちなみにうちでは普通に風呂水利用の水洗濯と乾燥以外はまずしないので(前に持ってたのがそれだけだったので)、安いAQ150でも機能を持て余してます・・・(笑)
書込番号:9705989
3点

subaru_earthさん、コロラド丸さん、
>オゾン臭がしないようでしたら、神経質になる必要はないと思います
>経常的にオゾンを発生し続けるものを除き、適度な換気に気をつければ問題はありません
その根拠データとか、換気での濃度推移データを、メーカが提示すべきでしょうが、データ提示されているのでしょうか?
明らかに臭いがキツイ程なら、誰も使おうとしないと思いますが、
(メーカ自身も)迷うのは、「ちょっと臭う」「しばらくすると臭いに慣れて気にならなくなる」といった低濃度のケースでしょう。
以下、長文ですが、安全第一で考えたらこうなる、といった考え方例を挙げておきます。
最終的には、「好み」という要素もありますし、、
低濃度の場合の健康被害は、真実を確かめるのは、10年以上という長い年月が必要のようで、これが判断を難しくしているようです。(今年発表の米国での疫学調査での有害性あり、という結果も、18年間が必要でした)
http://www.transtex.jp/gf/show/785
しかし、10年といえば、家電品の寿命です。家電品が壊れる頃に健康被害が出るとしたら、その時にメーカが対応してくれる保証もないので、やはり、ユーザ自身が、よく考えて自己防衛したほうがよいと感じます。
下記の「臭わなくても」の情報もありますので、10年後の安全へのリスクを増やさない為には、臭わなくても警戒するのがベターと思います。
オゾンを吸うと、鼻で臭いを識別する能力が低下していってしまう為(嗅覚細胞がダメージを受ける?)に(安全濃度を超えていても)やがて慣れて臭い感覚が消える場合もあるようです。
http://www.ge-medical.jp/advantage.html
『「オゾン濃度が高くなると臭いでわかりますから大丈夫ですよ」というようなセールストークをしている方も多いかと思います。ところが、人間の鼻というものはいい加減な面もあり、最初感じていた臭いも、時間が経つとわからなくなってしまいます』
カナダ職業健康安全局の、「臭いの有無では、オゾンの安全濃度以内であるかどうかは判らない」。
http://www.ccohs.ca/oshanswers/chemicals/chem_profiles/ozone/working_ozo.html
仮に、「どうしてもオゾンを使いたい」という事情が
あるのなら、換気に気をつけて使うのが、次善の策でしょうが、どのくらいの換気なら安全なのか情報要。慣れて「換気忘れ」ならないよう警戒し続けるのも心労。
オゾンを使わない選択枝があるのなら、私だったら、(心配事のない)オゾン無しを選ぶでしょう。
プラズマクラスタ式空気清浄機の場合、業界最低オゾン濃度 0.01ppm のようですが、疫学調査結果からすると、この濃度でも悩ましい所。
http://www.air-purifier-power.com/sharpplasmaclusterfppn60cxreview.html
各種公害の例のように、「当初は健康被害は想定しなかったのに、何年か後に健康を害したのは、これが原因かも」という例はあることなので、可能な限りその危険性を避けておくのが賢明だと思います。
ドアの向こうで、致死濃度が「自動的に生成」される場合は、なおさらです。(致死量の10倍以上の600ppm http://kaden.watch.impress.co.jp/img/kdw/docs/080/379/html/aq_a4.JPG.html )
仮に、新品時は安全機能が働いているとしても、何年間か使用して(様々の)不具合が発生する頃には、当初より安全性低下するかも、というのが「安全第一」の思考。 メーカも、販売10年経ていないのなら、10年後のオゾン故障時に何が起こるか、判らないかも。元々、オゾン漏れ対策は大変だったみたい http://www.cdu.jp/blog/2007/10/post_105.html
そのような装置を産業利用せざるをえない「大量オゾン生成必須」の職場の場合は、通常使用では安全に設計するにしても、「想定外の万が一の漏れ事故・ドアロックの故障、等々」が発生した場合までも想定し、室内に濃度センサ等を設置し、想定外の事故が発生したら警報を鳴らして、避難できるようにする、等の対策で何とか対処しているようです。ところが、警報なしの家電品の場合、(オゾン感受性が高い喘息や子供のいる)家庭に「危険の種」を持ち込む程に、猛毒オゾンが必須ではないでしょう。
家庭内でも、漂白剤など、有害や危険な物質はありますが、このような物質は、「混ぜたら危険!」とか、目立つ危険性表示はある筈です。使う者が危険性を意識し、子供には扱わせない、容器が古そうだったら廃棄する、とか、使用中も安全対策に気をつけて使うのが普通。また、保管や取扱の全量(リスクの全貌)は、使用者が把握可能です。
「毒物の自動生成」の場合、機械なので、「自動生成や安全機能の故障」が有りえる。そのリスクの全貌は事前には判らず、約10年後の累積事故でやっと判る。メーカが「安全対策してある」と主張しても、(憶測するに)パッキンの劣化とか、オゾン発生中のドアロックの機構・電子回路の故障、生成量の制限機構の暴走とか、万が一の時に困るのはユーザでしょう。また、自動装置や家電品の場合、使用に慣れると、「安全性の意識」は徐々に薄れるのが常で、薄れた頃になって機械が古くなり不具合は発生しやすくなる。
本来は、警報機を設置するなど、故障時の最悪の事態を想定して安全性を確保する、といった徹底対策が必要な筈ですが、そのような危険性の警告や、2重3重の安全対策は、現状の家庭用オゾン発生装置では不十分かも。
また、そこまで警戒する必要のある家電品をあえて使う意味は、少ないように見えます。
>レーザープリンターはオゾン発生源で、
確かに、レーザプリンタから発生するオゾンとか酸化窒素などの有害ガスも、話題になっているようで、
http://en.wikipedia.org/wiki/Laser_printer
http://www.aerias.org/DesktopModules/ArticleDetail.aspx?articleId=87
換気のある場所で使うのが基本のようですね。家庭では、インクジェット等でOKの人が多いでしょうが、赤ちゃん等の家族の健康を守る観点からも、家庭でレーザプリンタを選ぶ必然性は、少なくなりそう。
書込番号:9706189
0点

mozartoperaさん
明らかにスレッドの趣旨が異なりますので建て直されることをお勧めします。
書込番号:9707122
3点

皆様コメントありがとうございます。
引き続き使用感の方、教えて頂けたら幸いです。
書込番号:9716578
1点


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