
このページのスレッド一覧(全3326スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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4 | 1 | 2023年5月29日 12:27 |
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4 | 2 | 2023年5月26日 14:24 |
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7 | 1 | 2023年5月25日 14:39 |
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70 | 6 | 2023年5月21日 08:54 |
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21 | 1 | 2023年5月13日 14:20 |
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10 | 8 | 2023年6月15日 16:04 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


デジタル一眼カメラ > パナソニック > LUMIX DC-S5M2 ボディ
参考になればと思いアップしました。
コメントは出来ませんのでご了承ください。
画角そのままで“歩き撮り”を補正…
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/newproduct/1498951.html
2点

さまざまなレビュー動画でも、スペック数値的にはS5と同じなのに性能が大幅にアップしていると言われていて、何故だろうと思っていたのですが、これまでどの方向でも一定だった補正幅が、各方向で独立してできるようになったんですね。
書込番号:25278855 スマートフォンサイトからの書き込み
2点



デジタル一眼カメラ > パナソニック > LUMIX DC-GX7MK3K 標準ズームレンズキット
ACR(当方の煮詰めたディフォルトのシャープ&NR値)での通常現像 |
ACR(当方の煮詰めたディフォルトのシャープ&AI-NR値)での現像 |
通常現像からのピクセル等倍切り抜き |
AI-NR適用現像からのピクセル等倍切り抜き |
Adobe Camera RAW 15.3で新AI-NRが搭載されまして、
RAW現像時、高感度側は劇的に改善されていますが、
低ISOでもかなりの画質改善がされる模様です。
先にネガな要素をいっておくと、
最新廉価機以上で無いと、かなりのマシンパワー(=処理時間)が必要で、
適用後のDNGファイルはGX7mk3だと24.2MB→89.6MBと4倍弱になります。
Mac環境だとM1/M2のAIエンジンが有効に働くので、処理は10-15秒ですが、
Win機の場合はGPUパワーに依存するようなので、正確には判りません・・・
1枚目はACRの通常現像を行った物で、沈胴キットズームの高画質がうかがえます。
2枚目はAI-NRのNR:50%を適用した物ですが、1皮剥ける感じです。
3枚目は1枚目下部のピクセル等倍切り抜きで、さすがに多少の甘さが見えます。
4枚目は2枚目の同じ部分ですが、ピクセル等倍切り抜きとは判らないレベルです。
4点

一応高ISOの立体カラーチャートも貼っておきます。
#IMAGING RESOUCE許諾済
1枚目がACRで煮詰めたシャープ&NR画像で
2枚目がACRで煮詰めたシャープ&AI-NR:60%適用の画像、
3枚目がACRで煮詰めたシャープ&NR画像で
4枚目がACRで煮詰めたシャープ&AI-NR:65%適用の画像です
AI-NR:70%を超えると、スムーズにはなる物のディテールが乏しくなります
現状で、適用すると4倍弱のDNGファイルが作成されるので、
Lightroomで行うと、その容量の画像がカタログに追加されてしまいます。
そこでLightroomで仕上げる画像を煮詰めて、一度RAWで書き出して、
Photoshop/Bridgeで開き直しAI-NRを適用(同時にDNGに変換)し、
それらの変換済DNGを仕上げ用として新規カタログに追加していくのが、
今の所、カタログ肥大を防いで管理するフローとして良いようです。
書込番号:25274743
0点

AI-NRは、それぞれ改善特徴がありますが、
Adobe以外の物でも必要充分以上に、改善が見られます。
AIとはいえ、別に新規に生成しているわけでは無く、
微妙な選択を、超膨大なパターンマッチングからAI選択しているだけで、
従来のパターンアルゴリズムの複雑な物という感じです。
例えば、ベイヤーデータはRGGBの単色の4pixelデータを、
縦縦横横で差分して1pixel当たりのRGBを割り出します。
これが、ある時期から、周囲のRGGB情報も活用して、
精度の高いノイズレスな1pixel当たりのRGBを割り出せるようになりました。
これを更に周囲のRGGB情報を活用して、
パターンから正解に近い情報を推測して、ノイズ成分を減らすのがAI-NRです。
基本に、パターンマッチングからの色推測があるので、
一般的なRGB-Bitmap画像の拡大補間などにも利用できますが、
ベイヤーデータに限定することで精度と低ノイズに振っています。
Adobe、DxO、Topaz、ON1など各メーカーからAI-NR機能が提供されていますが、
ベイヤーのRAWデータを、AI-NRを適用し、RAWのままDNGに変換する物と、
ベイヤーのRAWデータのRGB-Bitmap変換時に、AI-NRを適用する物、
もしくはその両方に(形の上で)対応する物があります。
ファイル容量が増加するかどうかなどがあるので一長一短ですが、
適用後、一度DNGに変換する物は、適用後もRAWデータなので、
ファイル容量は増えますが、AI-NR適用以外の、RAW現像調整が可能です。
逆に、RGB-Bitmap化時に適用する物は、フィニッシュ的なAI-NR適用になるので、
その後の調整は、Bitmap画像の調整なので、調整範囲は限られます。
#大抵はAI-NR適用時にプレビュー状態で細かく調整可能です。
個人的には、AI-NR適用後、RAW的な微調整を行いたいことが多いので、
一度DNGに変換された方がありがたいですが、これはPC環境によりますね。
ACRのAI-NRでの不満は、AI-NRの適用%が、変換&書き出し字にしか設定できず、
その後のNRは、通常のNR処理として、深くする方向にしか調整できないことです。
つまりAI-NRの深さ(%)を変えたい場合、再度元RAWから変換し直す必要があります。
可能であれば、局再変換が必要でも、変換後のDNGからも%を変更できた方が嬉しいです。
それだとAI-NRを適用したDNGを、マスターRAW扱いできるので・・・
GX7mk3でAI-NRを使って思うのは、
ローパスレスだからか、AI-NR処理がきっちり働くことです。
ローパス有モデルでは、AI-NR処理をするとスムーズになりすぎて、
僅かにシャープ適用を上げて、メリハリ感を足した方が良い場合がありますが、
ローパスレスのGX7mk3だと、調整しなくても、そのまま最適な画像になります。
方向としては、繊細で、ボケは少しスムーズになるので、
表現の方向として合うか合わないかは、被写体次第ですね。
書込番号:25274899
0点



デジタル一眼カメラ > パナソニック > LUMIX DMC-G1 ボディ
https://twitter.com/chaso_photo/status/1659855229352050688
機体の下部に、シリアルナンバーの末尾2桁をテープに貼ってあるそうです。
書込番号:25273281 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

本当に試作機なの?
ゴミに出したような残骸で見つかるかな、普通は。
書込番号:25273777 スマートフォンサイトからの書き込み
4点



デジタル一眼カメラ > パナソニック > LUMIX DC-S5M2W ダブルレンズキット
https://panasonic.jp/dc/products/s_series/s5m2_s5m2x/camera_gp.html
LUMIXとして同賞は初とのことで、中西さんはTwitterで大喜びしていますが、内心はもう少し上を狙っていたと思うので、少し悔しいかもしれません。(1位のアレにもえっ?ですが、2位にも届いていなく、正直えっ!?が2回出ました。)
書込番号:25265016 スマートフォンサイトからの書き込み
8点

>ポポーノキさま
私はポポーノキさまに選ばれなかった方がインパクト大です!
カメラグランプリ選考のカメラ記者クラブとは?
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9%E8%A8%98%E8%80%85%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%96
歴史ある???カメラ記者クラブなる団体が選定してますが、グッドデザイン賞、モンドセレクション、世の中色々お金でゴニョゴニョ出来るものが多いですが、カメラグランプリマークってそんなに影響ありますかね?
書込番号:25265254 スマートフォンサイトからの書き込み
15点

>ポポーノキさん
こんにちは。
何かを世に出して評価されれば、
作っている方々はいろいろと
励みになるように思います。
書込番号:25265631
5点

https://youtu.be/sE1ZulBie4M
この動画では人物のピント抜けが約35%あった(それもAF難度の全く高くない条件で)というレポートをされていますが、価格レビューや口コミでも本機のAF信頼性に疑問を呈する声は多いです。20万を超える最新カメラとしてはむしろレアな部類の実力ではないでしょうか。言うまでもなく、被写界深度の浅い人物撮影でのピント抜けは致命的でしょう。
にも関わらずの、「ベストカメラ賞」。一体どのようなユーザーさん達がどういう意図で投票されたのか分かりませんが、個人的にはあまり喜ばしいと感じません。そこに「応援したい」という感情が多くあり基本的な性能や実力をスルーしているならば、私にとって意味のある情報は埋もれてしまいます。
書込番号:25265685 スマートフォンサイトからの書き込み
6点

>カリンSPさん
確かに、静止画の動体撮影メインの方にお勧めのカメラではないです。ただこのYouTube動画の後にファームウェアのアップデートがあり AF性能が認識できるほどには向上しているので、ポーズをとったモデルにフォーカスが高頻度で抜けるというようなことは無いです。まだ販売間もないので今後しばらくはアップデートに期待できそうに思いますし。
また動画性能を重視するユーザーには本機の放熱性能による長時間録画・手振れ補正等も評価されているようですので、静止画の AFが劣るから絶対にダメということにはなりません。動画撮影中に熱問題で止まるようなことがあれば、 AF性能どころの問題ではないのでね。
個人的にはペンタ部横の通気口のアイデア・さりげないデザインも気に入っていますし、動画の画質も満足いくものです。
カメラとして気になるところが無い訳ではないですが(起動時間等)、動画重視のハイブリッドカメラとしては価格も含めて評価されても不思議はないなと感じています。静止画しか撮らない方には理解しがたいランキングかもしれませんが、世の中には色々なニーズ・考え方があるということです。
余計なお世話と思いますが、相手の短所に注目するより長所に注目するようにした方が、お互い幸せになれますよ。どうしても相手の短所が気になるなら、見ないようにするのもよい方法です。
書込番号:25266690
15点

>確かに、静止画の動体撮影メインの方にお勧めのカメラではないです。ただこのYouTube動画の後にファームウェアのアップデートがあり AF性能が認識できるほどには向上しているので、ポーズをとったモデルにフォーカスが高頻度で抜けるというようなことは無いです。
「スタジオ撮影でのピン抜け率がほんとに悪い」って事なので、動体撮影ではないと思います。
「ファーム後にAF向上」という話にしても、あなたがこのスレで発言する以前に「このような条件では動体じゃなくてもピン抜けが発生します」と正当にレポートされた上でそう仰るなら、まだ信用性があるのですが。
結局「あとからファームで性能が向上しました」と言っても、最初の段階でのレポート内容があやしいとなると「何がどう向上したのか」さえ疑問に思われてしまう。長い目でみて、ある種の感情的な評価はパナ自身にとって損じゃないですかね。そこを指摘しているのです。
とはいえS5Uボディのレビュー点は3.95でコスパの割にはあまり高くないので、パナ寄りのユーザーさんも見る人は見てるんでしょう。
一応、動画がメインの方や少しでも節約したいって方は買っても良いとは思います。
書込番号:25268305 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

私も以前マッシュさんの動画を見て、この人何言ってるの?と思ったのですが、というのはS5IIで数千枚は人物を瞳AFで撮影しているのですが、1枚もピン抜けしたことなどありません。(激しく動いている時は別として) なのでカメラの不具合かと思いました。そもそも大きくピントが来てなければ、ファインダーでわかるはずです。
因みに、私はα1がかなりの割合でピン抜けするので、瞳AFは封印して一点AFを使っています。カメラグランプリを取ったカメラなのに・・・と思いますが、早く下位機にある被写体認識をファームアップで追加して欲しいと思っています。
こちらで「α1のピン抜け問題を徹底検証」という動画がありますが、ガチピン打率が60%らしいです。コメント欄も含めて個体差や使用するレンズや撮影条件によって様々なようなので、S5IIもマッシュさんの撮影条件なのか、個体なのか、はあるかもしれません。
https://youtu.be/lKz7zLQve5A
おかしいと思ったユーザーがPanasonicに自身の撮影条件を報告することで改善されれば良いと思っています。
書込番号:25268540
18点



デジタル一眼カメラ > パナソニック > LUMIX DC-S5M2XW ダブルレンズキット
https://youtu.be/Jae7glrlmaM
外部SSDに収録できるXの利点で、BlackmagicRaw、ProResデータからカラーグレーディングしているのでしょうか。
書込番号:25257788 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>ポポーノキさん
宣伝は分かったので
早く全身全霊を振り絞って
S5M2の渾身のレビューをお願いします。
書込番号:25258408
20点



デジタル一眼カメラ > パナソニック > LUMIX DMC-GM1K レンズキット
以前PureRAWを試した時は、たぶんPureRAW2であったのと、
比較対象AI-NRが少なく、比較部分についてあやふやだったので、
一応公平になるように考慮して比較してみました。
ただ、元になるAI-NR未適用の現像画像がACR現像の物であるので、
また僕がACRユーザーでもあるので、多少の部分はご容赦ください。
軽く説明すると、
Adobe Camera RAW15.3から搭載された新AI-NRは、
NRのみのAI処理で、シャープ値関係は設定値のママです。
そのかわり変換時にAI-NR適用度を0-100%の間で指定できます。
AI-NR適用度はディフォルトで50%ですが、
想定最適値が50%ということでは無いようなので、
実際に欲しい画調などによって調整が必要です。
今回の高ISOの現像時には、増やす方向で調整しています。
DxO PureRAW3(最新Deep PRIME XD)は(単体で使うと)、
基本的には完全なコンバーター(変換)アプリであり、
レンズプロファイル他の設定類のオンオフと、
シャープ適用の4段階強弱とオフのみ指定可能です。
AI-NR値は最適化されますが、ユーザー側で調整は出来ません。
あとシャープ適用の最弱「ソフト」とオフ状態の差が結構あるので、
今回はシャープ適用「ソフト」で統一しています。
それより強いシャープ適用は(僕的には)好ましく感じられませんでした。
またシャープ適用オフ状態のPureRAW3書き出しDNGに、
現像時にACRでシャープ調整をかけるよりも、
シャープ適用「ソフト」&ACRは未調整の方が画質が好ましかったので、
全くの公平ではありませんが、この組み合わせで統一しています。
以下続きます。
#IMAGING RESOUCE RAWチャートの使用許諾済
2点

1)ISO12800 ACR15.3現像画像(AI-NR/煮詰済シャープ設定) |
2)ISO12800 DeepPRIMEXD適用画像(現像時ACR未調整) |
3)ISO25600 ACR15.3現像画像(AI-NR/煮詰済シャープ設定) |
4)ISO25600 DeepPRIMEXD適用画像(現像時ACR未調整) |
先に軽く添付画像の説明をします。
1)ISO12800 ACR15.3現像画像(AI-NR/煮詰済シャープ設定)
2)ISO12800 DeepPRIMEXD適用画像(現像時ACR未調整)
3)ISO25600 ACR15.3現像画像(AI-NR/煮詰済シャープ設定)
4)ISO25600 DeepPRIMEXD適用画像(現像時ACR未調整)
双方とも、これがISO12800-25600なら必要充分なのはさておき、
優劣とは別に、そこそこ違いがあります。
NR(AI-NR)処理という意味では、ACR15.3の方が優秀に思いますが、
ディテール感の維持は、PureRAW3の方が残っているように思います。
NR処理に関しては、背景部分から瓶の肩口付近、瓶のラベルで観ます。
ここのスムーズさはACR15.3の方が良い感じです。
ディテール感については、左上の赤い布地内の模様を観ます。
PureRAW3の方が模様が明確に再現されている印象です。
総じて、ACR15.3の方がスムーズで「画像」としては優れていて、
PureRAW3は、高ISOが2段程改善した「写真」というイメージです。
これは粒状ノイズの残り方と、荒れの出方の方向性で、
メーカーの考え方が出ているなと思いました。
ACR15.3でAI-NRの適用率を下げていくと、
細かくクラスターさせた(細かい粒の)ノイズが上がってきますが、
ディテール感自体はさほど戻ってこないので、
ディテール感消失は高ISO処理場仕方ないと割り切ってそうです。
逆にPureRAW3は、高ISO感が残るのは多少しょうがないとして、
ディテール感(結果的な荒れ)を可能な範囲で維持してるイメージです。
双方とも立体チャートで比較してるので違いが分かりますが、
実際の撮影RAWだと、被写体によって、簡単に優劣が逆転しそうです。
続きます。
書込番号:25257013
1点

1)ISO200 ACR非AI-NR現像(シャープ/NR煮詰済設定) |
2)ISO200 ACR15.3現像画像(AI-NR/煮詰済シャープ設定) |
3)ISO200 DeepPRIMEXD適用画像(現像時ACR未調整) |
AI-NR処理は、高ISO時のNR処理として注目されがちですが、
低ISOでの画質向上にも効果的なので、その比較です。
1)ISO200 ACR非AI-NR現像(シャープ/NR煮詰済設定)
2)ISO200 ACR15.3現像画像(AI-NR/煮詰済シャープ設定)
3)ISO200 DeepPRIMEXD適用画像(現像時ACR未調整)
ACR自体がアンチエイリアス感というか、優しい現像を行うので、
AI-NRを適用しても同一方向で改善される感じで、
PureRAW3の方はスッキリ感が強く出るイメージですね。
双方共に変換されるDNG容量はかなり増加し、
GM1のオリジナルRAWが20MB弱なのに対し、
ACR15.3で80MB強、PureRAW3で70MB前後です。
PureRAW3はDxO Opticsで使用すると、
DNG保存せずに直接現像処理が可能なようで(環境が無いため未確認)、
ACR15.3の方は、DNGへの一時保存がマストです。
処理時間はACR15.3が(僕の環境で)10秒程度、
PureRAW3で13秒程度になっています。
PureRAW3では、
MacのAIエンジン使用時にカラーシフト発生のバグがあるようなので、
GPUでの処理にしています(AIエンジン使用時は7秒程度)。
ここまで来て、ちゃぶ台をひっくり返すようで申し訳ありませんが・・・
もちろん、AI-NRの恩恵というのは素晴らしく、大変実用的と感じますが、
結局RAW現像というのは、好みのカラープロファイルが全てなのですよね。
カラープロファイル&描画(レンダリング)の特性で生まれる固有のトーンです。
AI-NRでISO25600が実用になるからと言って、実際には多用しないでしょうし、
AI-NRの性能差を理由に、慣れ親しんだアプリを換える人は少ないでしょう。
どちらかというと、自分が使ってるアプリに、
そこそこの性能のAI-NRが搭載されると嬉しい、という感覚だと思います。
なので、ネット上での(テキストのみの)これらの論議は不毛だと思い、
あくまで客観的な比較の「ベース」という意味で、チャート画像を添付しました。
書込番号:25257059
1点

何百行かに及ぶ長文を要約すれば、
『チャート画像にAI-NR処理を色々なパターンで掛けて検証した結果、
AI-NRは大変実用的ではあるが、RAW現像は結局のところ好みのカラープロファイルが一番重要、
自分が使うアプリに、そこそこの性能の(自分好みのカラープロファイルを使った)AI-NRが搭載される事が理想』
で宜しいのでしょうか?
書込番号:25257658
1点

その後、厳密に比較した結果です。
純然たるAI-NR性能は、ACR15.3(.1)の方が上のようです。
しかしISO6400くらいまではPureRAW3(.3)でもあまり変わりません。
ISO12800/25600、もしくは他機でそれ以上を多用するなら違いは出ると思います。
現実問題的な処理時間は、ACRを基準にするとPureRAWは8割程度の時間で済みます。
僕の環境では実質9秒に対し実質7秒なので大きな差は無いのですが、
処理時間が必要な環境の場合は、結構大きな処理時間差になりそうです。
ただ、AI-NR処理を前提とするのであれば、環境自体を更新した方が、
トータルでは、カメラボディを更新するよりはメリットがありそうです。
例えば、9時間と7時間の差となった場合に、2時間差を大きいと考えるか、
どちらにしろ実用的で無いと考えるかは、自明だからです。
もちろんボディ側AF追従などの性能が最優先ならば、話は変わりますが、
いずれにしてもどこかで環境の更新は必要なので、どこかのタイミングででしょう。
AI-NRの仕上がりに関しては、前述のように好みが分かれるとは思います。
ただ、シャープ感についてですが、
ACRに対し、PureRAWのシャープエンハンス:オフではPureRAWは甘く、
シャープエンハンス:ソフト(最弱)ではPureRAWの方がキツいようです。
ACRの方のシャープ処理は、通常RAW現像のシャープパラメーターになるので、
#ACRのAI-NRは、通常RAW現像のNRの「馬(前提処理)」として機能するので
シャープエンハンスは細かい調整が可能ですが、
ある程度の段階的にプリセットされてる方が、煮詰めない人には楽だと思います。
AI-NRの適用度は、PureRAWは基本的に固定ですが、ACRは0-100%で調整出来ます。
ただし、AI-NRとして意味のある調整範囲は40-70%程度に感じました。
この範囲以外の領域なら、通常のNRパラメーターで追加調整すれば良いように思います。
#AI-NRは指定%で書き出されるのに対し、通常調整は同一ファイルで行えるので
RAW現像も、基本となるNR&シャープ設定を煮詰めるタイプの人と、
可変域の広いレタッチソフト的な使い方をされる人とに分かれると思いますが、
大雑把な傾向として、前者の方はACR15.3の調整具合の広さを、
後者の方は、ザックリ一定の結果を出してくれるPureRAW3をお勧めします。
書込番号:25296533
1点

単独の通しナンバーで再アップして、
通しナンバー対応の簡易説明表を付けませんか?
現状では、せっかくの努力が、ほぼ無駄になるかと(^^;
書込番号:25296744 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>ありがとう、世界さん
しません。
実画像も貼っていますし、
文章読解能力が無い人に説明して上げる必要は無いと思ってます。
書込番号:25297141
2点

その後色々調べた所、
ACRでAI処理(書き出し)されたDNGは、
Adobe(ACR)以外のアプリで開くと、元RAW扱いのようです。
#厳密には元RAWがフォーマット変換変換されただけのDNG扱い。
この場合、元RAWが埋め込まれたDNGとは異なるので、
DNG Converterなどで元RAWを抽出することは出来ません。
PureRawの場合は、AI-NR処理された、純然としたDNGなので、
どのRAW現像アプリでも、AI-NR処理された状態で開けます。
したがってACRとPureRAWの、それぞれAI-NR処理されたDNGは、
・ACR→PureRAW:元RAWがPureRAWでAI-NR処理される。
・PureRAW→ACR:AI-NR処理済で開き、ACRではAI-NR処理は出来ない。
という感じになります。
結論を言えば、
Adobe系列を使用している人は、ACR基準で処理するので問題ないですが、
DxO、Capture One、SilkyPixなどのRAW現像アプリを使用する人は、
DxO PureRAW3を使用する以外に選択肢がなさそうです。
ということは、
DxO環境の人がACRのAI-NRを比較するのは無理ということになるので、
#PhotoshopなどACR系列のアプリではACRとPureRAWを比較は可能。
この仕様を勘違いすると、いろいろ見間違えてしまうので注意が必要ですね。
書込番号:25302968
0点


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