『ルクス／ルーメン／カンデラ』 の クチコミ掲示板

[夢追人＠札幌]

−−−ルーメン、カンデラ、ルクスの違いとは？−−−
http://roadbike-hikaku.com/tire/column/20151020_lumen.html

《ルーメン（光束）とは、光源から全方向360°に放射される光全体の量を表す照明用語です》
《カンデラ(光度)・・・光源から特定の方向に照射される光の強さを表す単位です》
《ルクス（照度）とは、光源から照射された光に照らされたある面の明るさを表します》

《同じルーメン値であれば照射角度が狭くなれば狭くなるほどカンデラは高くなります》

‘白熱球／蛍光灯’に替わり、一般的な“アカリ”となった、〈LED〉の照度単位は『ルーメン』
昔からの慣例的な単位は『ルクス』
私は、学問的に『カンデラ』という単位を多用していました。

http://www.hikariiku.com/think_of_as/1116/

−−−正しく理解していますか？JIS照明基準−−−

　　《2016年6月、日本建築学会 環境工学委員会より照明環境における「新しい規準）」・・・》

ここに記述されている「基準値」は、【居間全般】で50ルクスに対して【大型店舗】では500ルクス。。。
単純計算では、【大型店舗】は【居間全般】の10倍以上の明るさを有する。ということになります。

ですから【大型店舗】でのギンギラリン状態では、【居間全般】に設置した状態は再現されない。
ということなのです。
おまけにテレビの画面設定も、このギンギラリン状態に打ち勝つために、〔ダイナミック／店頭用画面〕モードに設定している。
という｛ループ状態｝に陥っているのです。なおかつ影ができないように設計されています。

これでは、仮に店頭で居間に設置した時のモードに切り換えても、
【大型店舗】での照明がある限り、居間に設置した時との比較はできなくなっています。

書込番号：21102221

[夢追人＠札幌]

以下は、家電業界ではなく車関連のサイト、です。
「光の数値」の相関がある程度、理解できるかと思い、アップしてみました。
《トリビア》として記憶していただければ、幸いです。

『カンデラ、ルーメン、ルクスの違いをスッキリ理解』

http://www.diylabo.jp/column/column-121.html

ルクス×（距離の二乗）＝カンデラ

「バルブの明るさはルーメン」
「ヘッドライト（灯具）の性能はカンデラ」
「路面の明るさはルクス」

書込番号：21146669