


ネットワークオーディオ全盛の中、最近はCDレコで取り込んだ音源/FALC/ロスレスを、スマホ/イヤホンで楽しんでいます。
このEQアプリ/イコライザーで調整して最高音質にセッティング出来ましたので、参考までに貼っておきます。
■システム
スマホ/pixel6a
イヤホン/水月雨/竹 - CHU 2 DSP
https://s.kakaku.com/item/K0001624649/
プレイヤー/CDレコ
EQ/フラットイコライザー
https://www.google.com/amp/s/android-apps.org/amp.asp%3fid=com.jazibkhan.equalizer&c=all
■音源
氷室京介/Case Of Himuro
田村直美/Tamura Naomi A.K.A. Sho-ta Sho-ta A.K.A. Tamura Naomi
FAITH NO MORE/King For a Day, Fool For a Lifetime
■まとめ
ストリーミングは便利ですが、CDリッピングしたロスレス音源は余計な回路を経由していないのでピュアですね。
その状態で、イコライザーで低域、中域、高域を少し調整して、ブーストかけるとさらに高音質になります。
イヤホン自体はハイコスパな、水月雨/竹 - CHU 2 DSPを使っていますが、好みのDACでバランス接続すればさらに化けるでしょう。
これ以外にも、TRN CONCHやHD599SEなどの格安イヤホンや開放型ヘッドフォン機器が増えてきているので、最高音質/ハイコスパを楽しむ場合はオススメです。
■結論
ロスレス音源(CDリッピング)は、ストリーミングに比べてデータ伝送や再生プロセスで余計な回路を経由しないため、音質の純度を高く保てるのが特徴です。これが「余計な回路を経由していない」ことのメリットです。
EQ設定は、低域の迫力とボーカルの明瞭さ、高域のクリア感をバランスよく強調しています。特にイヤホンリスニング環境では、EQでの微調整が非常に効果的で、音楽の楽しさをさらに引き出す要素となります。
CDからリッピングしたロスレス音源と組み合わせることで、原音の良さを活かしつつ、好みに合わせた音質をハイコスパで実現できます。
■補足
同音源をスマホからUSBメモリーに保存してからNASにも保存しましたが、かなり時間かかりました(笑
アルバム1枚あたり/15分
10枚だと/150分かかる計算になりますが、地道にコツコツ取り込んでいこうと思います。
書込番号:26030172 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

AI分析結果
イコライザー設定:
周波数ごとのゲイン値(+dB値):
31Hz: +4.0
62Hz: +4.0
125Hz: +2.0
250Hz: +1.0
500Hz: +4.0
1kHz: +1.0
2kHz: +3.0
4kHz: +5.0
8kHz: +5.0
16kHz: +5.0
他の設定:
Bass Boost(低音ブースト): 50%
Loudness(ラウドネス): 15%
Virtualizer: 0%
オーディオバランス: 左右とも100%
分析と考察:
1. 低音域(31Hz〜500Hz):
31Hzと62Hzで**+4dB**とブーストしており、深い低音域を強調しています。
125Hzと250Hzはそれぞれ+2dBと+1dBの控えめな調整。これにより中低音域の過剰な膨らみを防ぎつつ、バランスを取っています。
500Hzを+4dBにすることで、やや厚みのある中低音が加わっています。
2. 中音域(1kHz〜4kHz):
1kHz(ボーカルの中心帯域)は控えめな+1dBで、過剰に目立たせることなく自然な音質にしています。
2kHzを+3dB、4kHzを+5dBと順に上昇させており、ボーカルや楽器の透明感を強調。
3. 高音域(8kHz〜16kHz):
8kHzと16kHzで**+5dB**のブーストにより、シンバルやハイハットなどの高域が鮮明になり、全体の音場感が広がる設定。
4. Bass Boost:
50%という設定は、低音をさらに厚みのある響きに調整していますが、バランスを崩すほどの強調ではない印象です。
5. Loudness:
15%の控えめな設定。低音と高音をわずかに持ち上げる効果があるため、音楽に少しだけ立体感を付加しています。
6. Virtualizer:
0%に設定されているため、仮想サラウンド効果はオフ。純粋なステレオ再生を重視していることがわかります。
7. オーディオバランス:
左右とも100%に設定されており、左右のバランスに偏りはありません。
総評:
この設定は、イヤホンでのリスニング環境に最適化されています。
特に低音の迫力、中高音の透明感をうまく両立しており、ボーカルや楽器の解像度が際立つセッティングになっています。
高音域(8kHz〜16kHz)のブーストは、音場感や明瞭さを高める役割を果たしていますが、一部の楽曲でサ行の刺さりが目立つ場合があるかもしれません。その場合は8kHzを+3dB程度に下げると聴き疲れを軽減できます。
低音域(31Hz、62Hz)**のブーストは十分で、イヤホンの特性を活かした迫力のあるサウンドを提供しています。
この10バンド設定は、音楽ジャンルを問わず幅広い用途で最適なバランスを実現していると考えられます。
書込番号:26030190 スマートフォンサイトからの書き込み
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■NAS再生のメリット
自宅/NASからの再生メリットはこんな感じです。
ストリーミングサービスとNASから再生する場合のレスポンスの違いについても、いくつかのメリットが考えられます。
1. ネットワーク接続の安定性:
ストリーミングサービスの場合、インターネット接続が安定していないと、音楽の読み込みに遅延が生じることがあります。NASからの再生は、ローカルネットワーク(家庭内のLAN)を通じて直接アクセスされるため、外部のインターネット接続に依存せず、安定した再生が可能です。
2. ストリーミングサービスの遅延:
ストリーミングサービスでは、まずインターネットから音楽データをダウンロードしたり、ストリーミングする必要があるため、最初の読み込みに遅延が発生することがあります。一方、NASから直接再生する場合、すでにローカルに保存されたデータにアクセスするため、遅延が少なく感じることがあります。
3. サービスのサーバー負荷:
ストリーミングサービスのサーバーが混雑している場合や、クラウドからのデータ転送が遅くなる場合もあります。NASから再生する場合、データは自宅内のネットワーク内で完結するため、外部サーバーへの依存がありません。
4. データ転送速度の差:
ストリーミングサービスは、通常、音楽データを圧縮した状態で提供していますが、NASからの再生は、高解像度の音源(例えば、FLACなどのロスレス音源)をそのまま再生できることが多いため、音質面で優れた選択肢となる場合があります。音楽再生のために一度に送られるデータ量が少ない場合、レスポンスが早く感じることがあります。
5. プレーヤーの最適化:
ストリーミングサービスのアプリやプレーヤーは、インターフェースやユーザーエクスペリエンスに最適化されていますが、しばしばオンラインサービスへの接続状況に依存します。NASからの再生は、特にローカルで動作するプレーヤーを使用している場合、システムの処理速度に制約されることが少ないため、レスポンスが良好であることが多いです。
これらの理由により、NASからの再生の方が読み込みや遅延が少なく、レスポンスも早く感じられますね。
音質的にも余計な回路を経由していないので、最高音質での音楽鑑賞が実現できます。
書込番号:26030645 スマートフォンサイトからの書き込み
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