みんなマニュアル。フルオートプレーヤーがなぜ作れないのかなんとも不思議。そんなに難しい技術なのか。昔、機械式はだめだと言ってアームの下にリニアモーターを付けて駆動していたものもありました。
オーディオ全盛期にはフルオートプレーヤーが一世を風靡する時代もあった。なんとも不思議な世界だ。
フルオートプレーヤーのアームの動きを見ていると生きているかのように映る。
書込番号:26333054
2点
>やっぱり傑作RS-1506U 38-2Tも可さん
こんにちは
そこは中古狙いになっちゃうと思います。
今現在需要のないものに、一部のマニュアル好きな方以外
売れないでしょうね・・・
うちのHT−500は安価ですが、元気に動いています。
書込番号:26333063
9点
昔から高級機はマニュアルだったと思うけど。
書込番号:26333148
13点
(余計な)付加機能が付くと音質が悪くなると思うマニアが、対象なんでしょうね。入口の普及価格帯は操作性の良さが付加価値になるんでしょうけど。
書込番号:26333177 スマートフォンサイトからの書き込み
12点
高級機は基本 アームレスで、ユーザーがSMEやらoltfonなどのアームを選んで取り付ける。
LINN のLP-12などのプレーヤーも自社のアームをセットにしているだけで 他社の単体販売アームも付くようになってる。
単体販売するアームだと、どんなプレーヤーに取り付けるかわからんのでオート機能は無理でしょう。
書込番号:26333277
14点
リニアトラッキングでボタン操作でカートリッジの移動、上下ができるTechnicsのSL-10持ってます。
30cmLP、25cmLP、EPの種別を判定するためターンテーブルに光の検出口が付いていて アームの駆動メカも凝ってます。
こういうメカを当時開発した技術者がリタイアして技術継承がされていないので 現在フルオート機を作ろうとすると かなり開発費が発生し、構成パーツ数が多いので金型等の量産初期投資がかなり大きいだろうと想像されます。
以下は邪推になりますが、CD登場以前は、LPプレーヤが主流だったのに比べると、現在の流通量は 当時の数十〜数百分の1くらいで開発費、初期投資を回収するには フルオート機はマニュアル機に比べて10万円以上高くなると思われ、商品企画段階でNGになるでしょう。
しかも、アームにセンサやアクチュエータを付けるのでよけいな共振が増えて音が悪くなる方向になります。
高級プレーヤ買う層は、音質低下は許容できないと思われます。
現在でも 演奏終わったら、アーム上げるくらいはしてくれって要求は根強くあるんで アームの動作を上から撮影して画像処理してアームの位置と角速度を検出して演奏が終わったら、アームリフターにポン付けしたアクチュエーターでアームを上げるって 後付け汎用アームリフターができるとは思います。
クラファンで作って欲しいものです。
書込番号:26333525
12点
昔、テクニクスのSP−10MARK Uだったと思うが、ターンテーブル回転をオンオフする長〜いケーブルリモコンが有った記憶が。
想像するに、広いリスニングルームだと座る前に演奏が始まっちゃうんで、針降ろして座ってから回転オンする用かなと。
演奏終わった後も回転オフして余韻に浸ることも出来るし。
アームに細工するよりもピュアな感じだし、今の技術ならワイヤレスで楽勝かなと。
書込番号:26335266 スマートフォンサイトからの書き込み
10点
>やっぱり傑作RS-1506U 38-2Tも可さん
簡単な技術ですが可動部やセンサーがあると長期使用で壊れる可能性が高くなります。余計な負荷物が付くので音質的なメリットは皆無です。
そもそもアームの動きがオートになったからと言ってレコードをかけるまでの全体の作法が部分的に省略されるだけで、トータルでは手間のかかる作業であることは変わりありません。
今時レコードプレーヤーを使うこと自体、非常にレアでマニアックなことなので、多少便利であっても、壊れやすくかつ音質的にデメリットばかりの機構は採用されないでしょう。
書込番号:26337388
2点
いずれにしても、技術の話じゃないんですよね。アームを動かし針を降ろす「儀式」が大多数のマニアには必要なのと、小さなチップ・スイッチやモーター・カラクリが付いているだけで音質が悪くなるような迷信の世界の住人に売らなければならない。メーカーにとっては邪魔者で付加価値が得られないという判断でしょう。
個人的にも不要と思っています。聞き流すならデジタルが便利、わざわざLPを取り出して拭いて載せて戻してという工程の中では手間とも思わない。
書込番号:26337455 スマートフォンサイトからの書き込み
11点
アナログ製品の市場規模と価格のヨタ話
ハイエンド・オーディオショーで SAECのブースで復刻したダブルナイフエッジトーンアーム WE-4700 の話を聞いてきたんですが
1980年販売開始の元祖 SAEC WE-407/23
https://audio-heritage.jp/SAEC/etc/we-407-23.html
は ¥67,000(当時は消費税なし)で高額にもかかわらず 月に1000本売れたそうです。
50年経過して、社長が創業時の魂を復刻するとトーンアームを開発したが、現在では、ナイフエッジの高精度加工を引き受けてくれるところがなくて 駆けずり回って探してきて 出来たのが WE-4700
https://saec-com.co.jp/product/we-4700/
\1,595,000(税込み)と 1980年当時の約24倍の価格にせざるをえなかったということです。
ほんの一例ですが、市場規模が それだけ減っているのと、すべてが値上がりしているので 新規にオート機能付けることにより価格が上昇し、その分の販売数が増える望みはないでしょうから 経済合理性から無いと思います。
なお、SAECでは あんまり高価になってお叱りを受けたので企業努力で廉価版を出しましたというのがWE-709
https://saec-com.co.jp/product/we-709/
半額近くに下がっているのですごい企業努力ですが、庶民には手を出せない領域ですね。
書込番号:26337502
11点
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