


デジタルカメラ > CANON > PowerShot G10
お遊び程度の裏技として見て下さい。
広角マクロ撮影で被写体までの距離が数cmの状態だとストロボの光がレンズに蹴られてしまい殆ど写りません、そこでアップした写真の様に白い紙でL字にストロボ周りを覆ってやるだけでけっこう影を消してやれます、もちろん完璧には程遠いですが数分で出来る作業なので知っておいて損は無いのでは。
書込番号:9706941
3点


いいですね〜。
ダイビングでは、紙では×なので・・・、
紙ではなく白いプラ板(またはその代わり)を百均で買ってきて、自作してる人が多かったりします。
純正品がなくたって、ちょっと工夫すればいいんですよね。
書込番号:9707272
0点

すぱあさん こんにちは
この手の撮影ならリングストロボを買えば問題解決ですがかなりお高いです。
それにダイビングでは外部ストロボは使えないのでこうした工夫も時には効果的ですね。
書込番号:9707464
0点

みなさん工夫されていますね^^
ストロボでマクロ撮影するときはカップうどんなどの容器を利用すると綺麗に撮れます。
画像のように底を抜いて、底の方を被写体側に向けて内蔵ストロボの発光部が広い側に収まるようにします。
あとは背面液晶を見ながら、容器の白い部分が構図内に入らないようにしながらシャッターを切るだけです。
また近接発光で、しかも光を回して撮るのでF8まで絞っていてもTTL調光精度が落ちます。
そこで内蔵NDフィルターをONにすると結果ストロボ光の量が小刻みになり調光精度が一挙に上がります。
内蔵ストロボでのマクロは手持ちで楽に撮れていいですね^^
書込番号:9707778
4点

torokuroz 殿こんにちわ
いつも参考にしています!
今回の「マクロストロボ使用法」も参考になりました。
提示されている「虫マクロ」(名前知らないので・・)迫力ありありですねぇ〜!!
残念ながらストロボ使用撮影不得手でして・・・しかしtorokuroz 殿の方法にて面白い撮影できそうなので是非挑戦したいと思います。ありがとうございました。
(駄文失礼)
書込番号:9708004
1点

私はVHSのケース(半透明プラのもの)でディフューザーを作って使っています。
裏面には細いマジックテープを張り付けて着脱可能にしてストラップにぶら下げています。
結構便利で安くできるのでお勧めです。
自分のG10は今手元にないので参考に写真を載せておきます。
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/labo/2008/11/13/9608.html
こちらを参考に作りました。
書込番号:9708157
0点

たいへん参考になりました。
私はいままで、ティッシュペーパーをちぎって、フラッシュに唾で貼り付けてました。
書込番号:9708280
1点

アキラ兄さん こんにちは、毎度の事ながら色んなアドバイス参考になります。
さすがにカップ麺の器のリサイクルは思いつきませんでした、この方が上手く光が廻っているみたいですね、同じストロボ発光写真でも二枚目と三枚目のWBがまるで違うので別の物を写したのかと思いました。
あと全然関係ありませんがついにオリのMフォーサーズが出ましたね、デザインはモックアップの頃よりクールで好感が持てましたがなんせ値段が・・ ボディーだけで9万円かい! 数か月後にはいくらか安くなるだろうけど私はスルーと言う事で。
アメリカンメタボリックさん こんにちは
私もこの虫なんだか知りません、おそらく只の蚊トンボ(家の地方ではそう呼んでいます)だと思います、詰らない虫でお恥ずかしい・・ たまには玉虫でも撮ってみたいんですけどね〜
どっかその辺にいないかな〜? まず居ないだろうけど!?
パニック障害さん こんにちは
ディフューザーは私もたまに使います、職業柄家にトレッシングペーパーがある物で、トレペだと重ねる枚数で光量を調整出来ますが体裁や使い勝手が悪いですね、ビデオケースも試してみようと思いました。
あとディフューザーの思い出と言う事で10年以上前にプロのカメラマンの手伝いをちょっとした事があるのですがその時も照明を調整するのにトレペを使ったのですが熱で炎上しだしたと言う笑えない経験もあります。
あん時は焦ったな〜・・。
書込番号:9708295
0点

デジイチの内蔵フラッシュで同じようなことしようとは思わなくても、コンデジだと何かやっちゃえ!って感覚で自分で工作すればかなりの事ができちゃうんですね、楽しそうです^o^/。
(それにしてもリコー機は本体にマジックテープを張られる率の高い機種ですな*_*;)
書込番号:9708302
1点

ZonAさん こんにちは
>ティッシュペーパーをちぎって、フラッシュに唾で貼り付けてました。
流石にこれはちょっと・・ っと思わず笑ってしまいました、すみません。
salomon2007さん
そうなんですよね、コンデジはやはりデジイチに比べ明らかに性能が劣るぶん何とか工夫して乗り切ってやろうと思うのですよ、
ダメでもともと最初から諦めるよりはとりあえずやっちゃいましょう!
書込番号:9708615
1点

こんばんは。G10は持ってませんが・・・
手軽に簡単になら、こんな方法もあります。ストロボと"レンズ鏡筒+被写体"の間に、メモ用紙みたいな白い紙を適度にカーブさせて置いて、ストロボ光を拡散させます。…2)簡単ディフューザーの図
手軽な割には、超接近マクロ時のレンズけられの影もソコソコ消してくれます。…3)影も消えます
欠点と言えば、紙の色が直接影響します。ストロボ強制発光でカスタムホワイトバランスを取ると、紙の色をキャンセルしたカスタムWBが取れます。…4)カスタムWB
写真は、ストロボ照射ムラと微妙な色合いの違いがわかりやすいように新聞紙を敷いてみました。厳しく見るなら、硬貨みたいな金属質にはこの方法は最適ではないかもしれません。紙のかざし方・カーブの加減で効果が変わります。が、手軽であることは確かでしょう。
撮影情報:PowerShot A620、換算35mmマクロ、ISO50、絞り優先AE F8.0(スローシンクロ切なので1/60秒)、露出補整なし、ストロボ自動調光(調光補整なし)、4)カスタムWBは硬貨の上に18%グレー紙を広げてカスタムWBを取りました。
余談:ストロボ発光時、オートWBでもプリセットWBでもその設定に関係なくストロボ用のWBに勝手に設定されます、たぶん。カスタムWBだけは、ストロボ発光時でも有効です。
1円玉、50円玉、500円玉の色が違って写ったのでちょっとうれしいです。
書込番号:9709143
2点

torokurozさん
ストロボ撮影は「反射(ひかり)モノ」を征すると大抵何とかするスキルが身に付きますね^^
ここらへんが嫌でスタジオでストロボじゃなくてライトを使用されていた方も多かったように記憶しています。
物撮り(マクロ)では少し大きめの発泡スチロールの箱(海産物を入れるような)に入れて撮る手法があります。
下手な撮影台よりも光が綺麗に回りますし、大抵の場合反射光で発泡スチロールの面は白く飛びます。
カップうどん容器はその応用で、手でかざして調整するなら赤いきつね系の形状のものが
カメラに半固定して撮るならカップヌードル系の形状のものが向いてます。
#カップヌードル自体は容器が発泡スチロールではなくなったのでNGですが・・・
携帯性を考えなければ大盛り系の大きめのモノが使いやすいです。
簡易ディフューザー類は以前一通り試したのですが、効果はあるものの無いよりはマシ程度なので止めました。
結局、面光源的にしてあげないとあまり意味がないので
スッ転コロリンさんのようなやり方でレンズを跨ぐ形で横幅を稼ぐのがポイントですね。
書込番号:9710310
1点

スッ転コロリンさん アキラ兄さん こんにちは
こんな風に紙を利用するやり方もあるのですね、内臓ストロボではかなり露出が制約されそうですが面白そうなので今度試してみます、WBも上手く調整してやる必要がありそうなのでスキルが試されますね、ほとんど感覚だけで撮影している私にはハードルが高そう!?
書込番号:9712286
0点

わざわざスレを立てるほどの話でもないのとストロボネタなのでこちらに・・・^^
G10は比較的コントラストのついた描写をするので、夏にかけての晴れた屋外の直射日光下だとツライですね。
通常はレフ板を使うのですが、簡易的にストロボを使おうという「教科書ネタ」です。
E-TTL II調光とはいえ普通に発光させれば、いかにもストロボ発光させましたという写真になりますので
ストロボ(内蔵もしくはE-TTL対応外付ストロボ)の発光量をG10側で減らします。(P、Tv、Avモード時可能)
僕は大抵自然さを重視して-2段発光にしますが、-1〜-2段の範囲で好みでいいと思います。
-2段に設定するとストロボ光の到達距離が2倍に増えるので、結構な範囲で効果が得られます。
外付ストロボを使うと、簡単なレフ板では難しい被写体まで届いたりして便利です。
G10ではP、Tv、Avモード時、内蔵ストロボでは1/500秒、E-TTL外付ストロボで1/250秒のSS上限がありますので
余り絞りたくない時は内蔵の3段分NDフィルタを併用すると便利です。
絶対的な光量は減りますが、3段NDと-2段発光で、実質1段分GNが減る程度で済みます。
純正のE-TTL II外付ストロボでハイスピードシンクロ(MPシンクロ)を行うとシャッタースピード上限が伸びますが
近距離での補助光としては問題はないですがGNが落ちますので、止める被写体でもない限りND活用の方がいいです。
#特に大光量ストロボではNDで時間当たりの実質発光量が減り、E-TTL II調光精度が向上するメリットもあります。
手持ち撮影の拙い作例ですが、普通に発光させたのではE-TTL IIといえども応急処置にしか見えませんが
2段も落とせば、普通の補助光並みの自然さになるのが判っていただけるかと。
被写体に反射面があるときは、補助光として使うなら簡易的なディフューザーでも十分効果があります。
書込番号:9822823
1点

既に忘れ去られたこの板に久々の書き込み!?っと思いきやアキラ兄さんでしたか、毎度の事ながら役立つ情報をありがとうございます。
私が思うにG10はコントラストを生かしたメリハリのある絵作りを心掛けた方が良さが生きて来る様に思いますがこれからの時期はこうした技も知って置くと重宝する場面も出てきそうですね。
お礼にと言ってはおこがましいですが今日咲いたばかりのサボテンの写真をアップしておきます。
書込番号:9827043
1点

植物をちゃんとやってる人には敵わないなと思わせる写真ですね^^
上の作例では補助光の効果が判りやすいように基本的な露出を換えていませんが
ハイライトの飛びを抑え気味にしたいのなら-1段発光で、更に-2/3〜-1段ほど全体の露出補正する感じです。
デイライトシンクロの基本技術ですが、完全な補助光なら内蔵や小型ストロボの方が自然になるのですよね。
G10を持ち歩くのに仰々しい補助器具を帯同するのも野暮なので
内蔵ストロボ程度でも軽く被写体側のDRを圧縮する方法もあるという^^
注意する点は、P、Avモードではストロボ発光時点でシャッタースピードが1/60以上になりますから
ストロボ非発光で1/60でていないと、補助光というより主光源扱いになってしまうことでしょうか。
書込番号:9827661
1点


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