デジタルカメラ > 富士フイルム > FinePix S9100
今まで写真撮影で失敗するのが多く経験するのは焦点が合わないピンぼけと
手ぶれの2点でしょうか、今のカメラはオート撮影なら絞りとシャッタースピードをいじることはないです。
ピンぼけもオートフォーカスを使えばピンぼけもほとんど生じないです
手ぶれを防ぐためにISO感度を上げてシャッタースピードを速くすれば解消は出来ますが
コンデジではISO感度を上げるとのっぺりとした画像とノイズが増えて満足できる写真は撮れないです。
ISO感度は100〜200の写真は色ののりと深みある表現が再現できるので、夜間の人物撮影以外はフラッシュをたかないシャッタースピードを遅くして撮るようにしています。
シャッタースピードを遅くして撮ると手ぶれが起きますから固定して撮影するためには三脚を使用しますが、風景などは手ぶれはそれほど気になりませんが
クローズアップレンズを使用したマクロズーム撮影では三脚を使用してもシャッターを押すときの力加減で手ぶれが生じます。
最近のデジカメは高性能な手ぶれ補正が機能して手ぶれは生じなくなってているようですが
少し前の機種では手ぶれを防ぐためにセルフタイマーを使用して撮影すれば、シャッターを押したときのブレは解消できますが
欠点はタイムラグと富士の機種ではセルフタイマーが撮影ごとに解消されて再度設定しないとセルフタイマーが機能しないと不便で面倒くさいです。
前置きが長くなりましたが、レリーズを検討していました。
FinePix S9100は銀塩時代のアクセサリーの遺産が使える数少ない機種です。
レンズフィルターは銀塩時代から使用しているフィルターを安く購入してます
特に偏光(PL)フィルター はハーフミラーを使用しているカメラしか使えない
円偏光(C-PL)フィルター ではなく古いタイプのPLフィルターも使えるのは経済的です。
リモートレリーズも昔からあるシンプルな機械式のケーブルレリーズが使えます。
シャッターボタンの穴にケーブルレリーズのねじ軸を締めて取り付けるだけで使用できるのは便利です。
ボタンをハーフで押せばオートフォーカスでピントが合います、完全に押せばシャッターが切れます、勿論スローシャッターの30秒まで使えます。
連射設定で押し続ければ連射での撮影も出来ますからレリーズは便利です。
今日は室内でクローズアップレンズのNO.2+NO.3の2枚重ねで撮影してみました
NO.2+NO.3はNO.5と同等の焦点距離20センチでズームのピントが合います
メインで使用しているノート、ACER Aspire 5740-15を20センチのマクロ撮影してみました。
三脚は3台の中から今回室内撮影用の高さ13センチ使える三脚を使用、クローズアップレンズのNO.2+NO.3の2枚重ねと花形フード、レリーズ50センチを取り付けると890グラムの重量級になりますした。
貧弱な三脚だとシャッターブレは生じますね、今回レリーズの威力をまざまざと感じました
FinePix S9100のズームは10.6倍ですが、今回はデジタルズームを2倍を使用して
最大の21.2倍の拡大で撮影してみました。
レリーズを使うとブレは生じなく神経を使わなくすみ楽に撮影できるようになりました。
今回レリーズは30センチと50センチの2本を買いましたが、30センチは短く感じます
室内では使えそうですが、野外では50センチないと扱いづらいですね
この機種はビーブ音とシャッターの音を消すことが出来ますから、レリーズを使って使用すれば音を立てなくて撮影できますから動物の撮影に便利に使えますね。
もっと早く使っていれば手ぶれなく失敗した写真が減少できたのが残念に思います。
今回30センチと50センチの2本セットでヤフオクで出品を落札でええきましたが
写真写りが悪かったせいか競合なく200円で落札出来ました。
銀塩時代の商品は人気があないこともあり安く手にいれれば便利に使えるものが多いですから、中古もいいものです。
書込番号:12465197
2点
FinePix S9100をゲットしてからフィルターレンズを集めるのが趣味のようになり
オク、アウトレットなどをのぞいて買い集めています。
クローズアップレンズは初めに買い求めましたが。
マルミの58ミリ5枚セットをゲットしてその中にクローズアップレンズNO.3がありました。
今回購入してマルミのレンズフィルターは厚みがスリムですから重ねあわせには重宝します
ケンコーのクローズアップレンズNO.3は厚さが7ミリ、26グラムありますが
マルミは同じNO.3でも4.5ミリ、22グラムと薄くて軽いから扱いやすいです
ちなみにハクバのNO.2でも5ミリ、22グラムです。
3枚合わせて厚さが16.5ミリ、重さが70グラムとズッシリと感じます。
レンズフィルターを取り付けると888グラムは重いです。
マクロズームでは三脚とレリーズはないとブレまくります。
クローズアップレンズの2枚重ねは多くの方が使用していると思いますが
今回、NO.2+NO.3+NO.3の3枚重ねでテストしてみました。
広角で使えばケラレを生じますが、クローズアップレンズの使用目的はズームしか使わないからケラレを心配することはないです。
NO.2+NO.3+NO.3の3枚重ねは焦点距離が12.5センチしかなく、被写体に焦点を合わせるは神経を使いますね、液晶パネルでは微妙なピント合わせは難しい
それと焦点がクローズアップレンズのナンバーが大きくなるほど、立体的な被写体では
明るく撮るためには絞りを開いて明るく撮ると、被写体の前後がぼやけて撮影されますが、その距離がシビアになってボケが大きくなります
絞りをF8以上で使えばボケの割合が少なくなりますが、シャープさに欠けますから
思っている撮影をするのは熟練が必要ですね
NO.2+NO.3+NO.3の3枚重ねをテストしてみましたが難しい
当分はNO.2+NO.3の焦点距離20センチで慣れてから3枚重ねに挑戦します。
書込番号:12474237
2点
クローズアップレンズNO.2+NO.3の焦点距離20センチの検証です。
A)絞り優先オートで絞りを変えて撮影してみました。
ISOは100固定での撮影です。
絞りを解放すると立体的な被写体ではピントを合わせた前後からボケが生じます。
絞りF8のするとボケは少なくなりますがシャープさに欠けます。
撮影は奥が深いですね、どの辺で妥協するかでしょうか。
書込番号:12474266
2点
絞りF8固定でISO感度を変えて撮影してみました
FinePix S9100ではISO400までは満足できる色合いは撮影できますが
ISO800からはノイズが目立ち始め画像に粗さが目立ってきますね
FinePix S9100はISOは80から設定は出来ますが、デジカメの80は
100より鮮明さが感じないです
80はスローシャッターで長く使うとき以外は使用は避けてます
FinePix S9100で使えるISO感度は100から400までなら満足できる写真は撮れます。
書込番号:12474289
2点
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