R5で主に花を撮って楽しんでる初老の男です。いつもこの欄でいろいろ教えてもらってます。ありがとうございます。又教えて欲しいことがあります。すみれ等の小さい花をテレマクロでとる場合は、テレマクロの最短距離である、14cmで撮ると背景次第では背景がまあまあボケてくれていい写真が撮れます。ただ、あじさい等の大きい花を撮る場合は、最短距離ではあじさいの花が入りきれないので、テレマクロの200ミリを保ったまま、後ろに下がるか、最短距離の14cmを保ったまま、ワイドマクロ側にレンズを回し、適度の大きさになるよう調節するかのどちらかだと思います。ここで教えて欲しいのは、背景がボケやすいのは、前者のテレマクロを保ったままの方がいいのか、それとも後者の14cmを保ったままの方がよいのかです。自分でもあれこれ実験しているのですが、背景がうまいぐあいにボケる状態がなかなか得られないので、未だにどっちがいいのかわかっていません。それともこういうことは一概に言えないのでしょうか?ご存知の方、お教えください。
書込番号:6444978
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隠居人さん、こんにちは。
要は背景をよりぼかしたいということですよね。直接の答えにはなっていませんが、ピントを合わせたい被写体よりも前にピントの中心を持ってくるのが良いと思います。具体的には被写体にピントを合わせてから後ろに下がるか、他のものにピントを合わせるか。ワイド側とテレ側のどちらがよいかは背景等によりケース・バイ・ケースかと...
書込番号:6445023
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okiraku3さん の回答を若干補足しますと。
カメラには被写界深度というものがあります。
被写界深度と言うのは、ピントを合わせた位置の前後も、ピントが合っていると見なせる範囲のことです。(厳密に言えば、ぼけているけれど、人間の目では分からない程度のことです。)
被写界深度の範囲は、ピントを合わせた位置より手前側は少し、奥側はもう少し広く、ピントが合っていると見なせます。
(詳細は被写界深度で検索して下さい。)
この特性を利用して、被写体の手前で合わすと言うことです。
ただ、撮影現場で、どこからどこまでが被写界深度に入るから、どの辺りでピントを合わせるか…というのは現実的ではないと思います。
デジタル写真の場合、何枚写してもプリントしなければ、お金は殆ど掛かりません。
同じ構図で、絞りや焦点距離(ズームの位置)、撮影距離を変え、色々撮影することが、結果的に早道になると思います。
上記はあくまでも、ピントが合うか合わないかの話であり、ボケ具合(きれいなボケか否か)の話ではありません。
実際はこちらの方が大切と思いますが…。
書込番号:6446231
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