『「プリンタ内部の部品調節が必要です」対策』のクチコミ掲示板

[KAZU0002]

このプリンタが出て、3年弱。
「プリンタ内部の部品調節が必要です」エラーが出ると、印刷が一切出来なくなります。修理(?)に出せば再使用できますが、結構な値段をふっかけられるので、プリンタ本体の値段だけを考えると買い換えの方がましです。
しかし。今刺してあるインクや、買い置きのインクがムダになるのは、許せない！

という時に使える延命方法です。
本来は互換インク使用時に、インクカートリッジのリセット等を行うソフトを使いますが。G730については、上記の部品調節エラーをリセットすることが出来ます。
http://www.ssclg.com/epsone.shtml
まずは、ここから、sscserve.exeをダウンして、インストールします。
使用プリンタには、「Epson Stylus Photo R220/R230」を選択します。一度閉じます。
タスクバー内に入っているアイコンを右クリックして、「Reset Protection counter」「Clear counter overflow」を実施します。
プリンタの電源を入れ直せば、終了。
この方法は、他のプリンターでも使えそうですが。日本モデルのロシア名がわからないと難儀します。形は同じようなので、写真検索で調べる？

この問題は、廃インクタンクの交換を強要するための物ですが。とっさの強制停止は、迷惑以上の何者でもありません。現在の使用累積やマージンをもっと明確に示して、ユーザーがいつ交換を考えるべきかを把握できるようにすべきかと思います。「プリンタの内部の部品調整時期が近づいています」が出てから2時間で出てもらっても、対応できません。
もともと2年も使えば買い換えの方がお得感がある値段です。ツールを使って、手元にあるインクを使い切るまでは動いてもらいましょう。

…個人的には、互換インクには反対派だったのだけど。ユーザーの迷惑顧みずに金を搾り取るこういう仕組みを目の当たりにすると、擁護する気が失せました。安上がりにプリンタを使う方法をもっと研究しようかと思います。

書込番号：8049518

[sasuke0007]

EPSON/Canon 又他のプリンタ製造メーカーは、環境に害を、与えない例えば HP の用な。
廃インクの発生を、押さえた「アクティブエアーマネージメント」の用なシステムを、
採用すべきだと、思います。

「アクティブエアーマネージメント」とは、印字ヘッドクリーニング時に、大量に吸引される。
インクを、今までは、廃インクとして吸収体に吸わせて、廃棄していました。
所が HP は、アクティブエアーマネージメントシステムを、採用しているプリンタは、
印字ヘッドクリーニング時に、吸引されたインクを、再び同じ色のインクカートリッジに
戻し、使用するのでインクも無駄に成らず、又廃インクとして処理されるのは、フチ無印刷時の
はみ出し部分のみと言う、かなり進んだシステムです。

詳しい説明と、普及価格帯での製品は、複合機でも 17,000円前後で、販売されています。
http://h50146.www5.hp.com/products/printers/inkjet/ink_technology.html
http://www.bestgate.net/printer_hp_photosmartc6280cc991cabj.html

書込番号：8050297

[sasuke0007]

それと、アクティブエアーマネージメントの良い点は、中古でこのシステムが採用されている
プリンタを、購入しても他のメーカー製造プリンタから比べて、廃インクエラー停止を
殆ど気にしなくて良い点が上げられます。

私は最近 HP Photosmart 3210a を、インク切れジャンク品 1,575円で購入し。
下記のエンドレスインクカートリッジシステムで、快適に使用しています。
http://www.daiko2001.co.jp/ink/product/hp/pro-hp177com.shtml
写真紙えの印刷も EPSON/Canon と比べても L版印刷では殆ど見劣りはしない位の品質です。
又 L版 1枚の印刷は EPSON/Canon より、可なり早い用に思われます。

書込番号：8050352

[Birdeagle]

廃インク再利用とか言っても結局コスト面では有利でも品質面じゃ微妙だから俺はパス

ってか句読点多すぎて読みづらい

書込番号：8050541

[sasuke0007]

アクティブエアーマネージメントは、廃インクの再利用では無く、インクジェットプリンタから
廃インクを、無くしたシステムです。
もはや廃インクを、出す用なプリンタエンジンは古いと言う事です。
日本の技術が有れば、もう可なり前に廃インクレスのプリンタは、一般販売価格の
インクジェットプリンタでも、採用出来て居たはずだと思いますが、なぜこのシステムを
日本のメーカーは、一般向けインクジェットプリンタに、使わないのか私は其方の方が
不思議ですね。

書込番号：8050759

[hige3]

確かにKAZU0002さんの述べられているように
現状の廃インクタンクエラーの仕様って不親切ですよね。
本来はメーカーサイドがその程度のことは想定して設計すべきだと思いますが
裏テクみたいな形で対処の可能性があるってのは知ってれば損の無い話ですね。
特に複合機でスキャンも必要なのにどっちもできなくなったとか最悪ですし･･･。

sasuke0007さんはhpの工作員かなんかですか？
話題が違ってもごり押しでhp薦めてますよね。
あとは米国の法律で互換インクの正当性が明確だから
そういうメーカーもhpを推すケースが多いんですよね･･･。
ま、そんなの自分にはどうでも良い話ですが

真面目な話題もちょっとすると
アクティブエアマネージメントの話は一般ユーザーにはとっつきにくいと思いますよ。
自分は学生時代にHPLCで液中イオン分析とかやってたので
脱気装置の必要性とか構造とかは比較的すんなり理解できましたけど
ほとんどの人はヘッドクリーニングは何で必要なのかとかがよく分からない段階なので
廃インクを再利用というのが捨てないといけないものを使うという誤解があります。

「インクのリサイクルシステム」・「廃インクの再利用」
ってキャッチコピーが与える印象を考えると
構造を理解した人には巧い言い回しだと思えるけど
理解できてない人にはリサイクルという言葉の持つ負のイメージが悪影響じゃないかなと
いうのが自分が販売側から見ていたときの印象ですね。
「画期的なメンテナンスシステムで勝手に減るインクを極限まで抑えました」
ぐらいの方が一般的な消費者には伝わるのかな？って感じです。
実際にはインクの劣化が想定される状況では品質を保つためにインクを捨ててますし。

あとプリンターのインクって同量の人間の血液よりも高いらしいですから
無駄に捨てるなんてもったいないですよね。

書込番号：8050922

[KAZU0002]

おもったよりRESがついてびっくり。

>sasuke0007さん
工作員だとしても、おもしろい情報でした。外に出たインクを回収すると言うより、気泡抜きに限定してヘッド内で回収しているのですね。
産廃として有害ということを考えなければ、インクの原価を考えると廃インク式でも良いかと思いますし。廃インクタンクもユーザーが交換できる方法にすればとは思いますが。やはり、「インクを捨てる」こと自体に無理があるのでしょうか？。
ただ…HPのプリンタの機構には感銘を受けますが…私は、背面給紙が必至な特殊用紙/変型サイズもよく使うので。このタイプは不可なのです。
CANONは実質4色インクだし。多のメーカーのを探すの二も、いろいろ迷っています。

>hige3さん
あれからいろい調べると。G730は、互換インクやら外部タンク化やら、いろいろ遊べるプリンターのようです。
エラーで強制停止には、仕事打ち出しの最中だったので怒髪に来たところでしたので。エプソン以外のメーカーも知りたいので、sasukeさんの情報は興味深かったのですが。あとメジャーなところではCANONあたりですか。EPSONやHPに対してのアドバンテージってありますか？。

私のプリンタ用途としては、
　写真印刷/モノクロ文章印刷
　色再現性が大切な印刷/意識しない印刷
　普通紙/スーパーファイン紙のようなインクジェット専用紙/フィルムタイプの特殊紙
と。ほとんどオールマイティーです。また困ったことに、年に数回まとめて印刷ということが多いので、停止時間が長いのがプリンタには悪そうではあります。
スキャナは、別途保有ですので、複合機は必要無いです。

G730には外部タンク付けて。用途に分けて使い分けた方が良いのかしら？。

書込番号：8052230

[sasuke0007]

HP の工作員では、有りませんが、私は国内各プリンタ製造メーカーに。
早く HP の用に廃インクを発生させないプリンタを、普及価格帯で開発販売して欲しいだけです。
捨てると解かっているインクの分迄消費者として、どうしてもお金を払う気には成れません。

書込番号：8052344

[セピアカラー２]

>写真紙えの印刷も EPSON/Canon と比べても L版印刷では殆ど見劣りはしない位の品質です。
確かに、EPSONのスーパーフォトモード1440dpiと比べると、同等以上の画質がありますよね。何よりMSDTを使わないのでシャープです。

>SSC
G730は使えるのですか。それはうらやましい･･･最近の機種は、仮に載ってても使えないらしい。国内と外国の仕様が違うからとか･･･hpは廃エラーなくても壊れやすいイメージあるよね。個人的には、詰め替えインクは目処ついたので、廃エラーさえなければって感じだけど･･･

書込番号：8056900

[sasuke0007]

BJ S530 印字ヘッドです。	顔料ブラックが詰また状態です。	此方は、詰まりを取り除いた状態。	で、見事復活した状態です。

Canon プリンタも EPSON と、同じ用に何度か廃インクエラーを、解除して使用していました。
顔料系のインク使用プリンタは、長期使用無でほって置くと、インクが固まり全く
印字出来なくなります。

先日私がジャンク品 Canon PIXUS BJ S530 の印字ヘッドを、分解し復活させた時の画像です。

書込番号：8059700

[mas1127]

KAZU0002さん　情報ありがとうございます。　


本日、インクの詰替え作業後突然
プリンターの上部のスイッチが交互に赤点滅して
「プリンタ内部の部品調節が必要です」と表示され
印刷が一切出来なくなりました。

エプソンの修理センターに電話したら
ドアtoドア料金が1575円　修理代金が7350円
合わせて8905円かかるといわれました。

そんなにかかるなら
同じくらいの機種、PM-G860というのが\11,800で売っていたので
そちらを買おうかなと・・・・。

でも買いだめのインクが12本
交換キットも買い変えたばっかりだ
それが無駄になるのがくやしくて・・・・・。ｗｗ

KAZU0002さんの書き込みどうりに
sscserve.exeをダウンして
カウンターリセットして
やっと使えるようになりました

こうなったら
廃インクタンクがいっぱいになって動かなくなるまで
使うつもりですｗｗ

ありがとうございました。

書込番号：8663763

[KAZU0002]

情報、お役に立ってなにより。

廃インクタンクと言っても、底にスポンジみたいな吸収剤が敷き詰めてあるだけですので。
天ぷら油の吸い取り剤のようなものを代りに敷き詰めるという方法とか、そもそも外付けの瓶に流すようにするなど、代替策はいろいろあるようです。

書込番号：8666849

[Bluray]

出ました「プリンタ内部の部品調整が必要です」メッセージ(^_^;)

基本料金は7,350円のようですが、
http://www.epson.jp/support/shuri/01_printer_inkjet.htm
廃インクパッド交換のみだと4,200円のようです...
やはり安心を買うと言う事で、メーカー修理かな。

ちなみに、インクは互換品を試したところ、
数年で顕著に劣化しています...
そういえば、純正インクは100年プリントみたいな事をうたっていましたよね。
現行モデルは200年かな!?
劣化OKの場合は互換品ですけど、
劣化NGの場合は、やはり純正品かな...
純正品といっても、ヤフオクで買えば半額くらいだしね(^_^;)

書込番号：10056396

[hiroaki君]

PM-G820を使用しています。
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本来は互換インク使用時に、インクカートリッジのリセット等を行うソフトを使いますが。G730については、上記の部品調節エラーをリセットすることが出来ます。
http://www.ssclg.com/epsone.shtml
まずは、ここから、sscserve.exeをダウンして、インストールします。
使用プリンタには、「Epson Stylus Photo R220/R230」を選択します。一度閉じます。
タスクバー内に入っているアイコンを右クリックして、「Reset Protection counter」「Clear counter overflow」を実施します。
プリンタの電源を入れ直せば、終了。
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上記の作業を同じように行いましたが、リセットされませんでした。
「Epson Stylus Photo R220/R230」・・・この辺の選択が間違っているのでしょうか？
ご存知の方、よろしくお願い致します。

書込番号：12490424

[sasuke0007]

PM-G820 の廃インクカウンターリセットは sscserve.exe では不可能です。
メーカーに以来して下さい。

書込番号：12490961

[hiroaki君]

sasuke0007さん

やはりそうでしたか、ありがとうございます。
新機種購入も検討したいと思います。

書込番号：12491304