『ダビングしたDVD-Rで再生不良が発生したのですが・・・。』のクチコミ掲示板

[ぴか1999]

ケーブルテレビのデジタル(CPRM)放送をセットボックス経由でHDに録画し、保存したい番組はCMカット等の簡単な編集をして、高速モードでDVDにダビングというパターンが主な使用方法です。
　2〜3週間前に息子がDVD-Rに保存した番組を見ていて、10分間ほどの音声の途切れ・画面が分割される・再生が飛び飛びになるといった再生不良を発見しました。

　メディア不良を疑い三菱化学に連絡すると、検査するのでその現物と他のメディアも（10枚セットの商品のため）一緒に送るようにとの事でしたので、録画済のメディア7枚を送って検査してもらいました。
　その結果、再生不良が発生していた1枚を含む計7枚送った中で、更にもう一枚書き込み不良が発生している事が判明しました。（7枚中2枚で不良が発生）。

　詳細は、記録されている信号の品質を測定した結果、中心から40mm付近で一時的に通常より大きな振動が発生していた思われる形跡が見つかりその為に書き込み不良が発生したと思われる。
　しかし、送付したメディアは「メカニカル特性検査装置」にて、そりとひずみを円周方向、放射方向、垂直方向で測定し規格の範囲内であったためディスクは正常品と思われる。
　したがってレコーダーのメーカーのサポートに相談されてはという回答でした。

　という事で、パナソニックのサポートに以上のことを伝え相談すると、機械を見てみないと分からないので預かる事になるだろうとのことでした。


　三菱化学側ではメディアは正常品ということですが、7枚中2枚でほぼ同じ場所で（中心から40mm付近、時間ではどちらも40分付近）発生していることから、三菱化学の言う「メディアは正常品」という回答に100％納得とはいかないのですがどんなものでしょうか？

　また、メディアが台湾製ということもやはりいけないのでしょうか？
実は以前本機を購入した時に、このコーナーに質問させていただきメディアは「日本製」とアドバイスをいただいていたのですが、お店で商品を選んでいると、日本製の製品は5割ほど割高なため「台湾製でも日本メーカーなら大丈夫かな」ということでつい、日本製より安価な日本メーカーの台湾製を購入してしまう事が多くなってしまいます。
　（最近はマクセル製品もほとんど台湾製ですし、台湾製も質が上がって来ているのでは、なんて勝手な解釈をして・・・）。

　三菱化学にも質問してみましたが、「国内と同等の製造装置を使用し、技術者も三菱化学から派遣し、国内での製造と同等の品質管理をし、生産地により品質基準を変えるようなことは
していないので問題なし」という、当たり前といえば当たり前の回答でしたが如何なものでしょうか？


　録画した番組は、HDDにある時に見てからDVDにダビングしているため、DVDに録画後視聴しているDVDはごくわずかで、まだ他にも書き込み不良の物が有るかもしれないと思うと、保証期間中にしっかりとメーカーに見てもらった方が良いと思うのですが、本レコーダーを購入後、HDDを使用した留守録の便利さに大満足で、毎日、毎週の定期的に番組を留守録してDVDに保存という番組が増え、修理でレコーダーがなくなると非常に困る状況です。
　通常この様な場合、修理の期間の代替品は要求できるものでしょうか？（ちなみに3月までおよそ1ヶ月保証期間が残っています）。
　
　あれもこれもとお尋ねしたい事を書いていたらこんな長文になってしまいましたが、皆様のアドバイスをお願いします。


　　


　

書込番号：7406604