『面白い試み』のクチコミ掲示板

[ウルトラの少年]

今日ようやく実機を触ってきました。
感想は「レンチキュラー３Ｄ撮影機」と言った方が正しい表記ですね。

確かにモニターでも３Ｄビュワーでも立体に見えます。
ただし、あくまで「立体っぽく見える」のであって過去の立体写真（２枚のずらして撮った写真をビュワーで見たり、交差方・平行方で見る方式。）に慣れ親しんだ方には、あまり向きません。

私はペンタックス３Ｄアダプターを５０ｍｍレンズに装着して、銀塩で立体写真を１０年ほどやっていました。

これは非常にコストパフォーマンスに優れ、手軽に３Ｄ撮影ができるスグレモノでした。プリントでも立体観賞は可能でしたが、リバーサルフィルムを使用して専用ビュワーで観賞すると完全立体に見えました。
（フィルムはベルビアＩＳＯ５０。超微粒子フィルムの威力が発揮され、色彩も鮮やかでした。）ただし、至近距離のみ、縦長撮影のみ、標準レンズのみ使用可と撮影範囲は限られます。

撮影コストから考えると比較するのは酷ですが、性能に優れたハニカムＣＣＤの搭載とポートレート撮影に不可欠な縦長フォーマットの姉妹機の発売を望みますね。
でかくなってもいいから、大きめのＣＣＤと大口径ズームレンズが搭載されればいいんですが。（一般には売れんだろうな。マニア御用達機。）

立体方式もレンチキュラーじゃなしに、単純に左右をずらした２枚の画像を高精細液晶モニターを利用した、覗き込む形式のビュワーで観賞する方が迫力あるでしょう。（ビューマスターのデジタル版といえば、理解しやすいかと。）

あと、何で３Ｄビュワーがバッテリー駆動ができないんでしょうか？
これでは屋外で撮影したものを、その場で大画面で観賞することができません。

でも面白い試みですね。
３Ｄカメラでズームができるのは画期的です。

注）長時間の試し撮りができなかったので、完全なレビューではありません。

書込番号：10176313

[hiroshima_lover]

カメラの液晶での立体方式はレンチキュラー方式じゃないですよ。

僕も30年以上前からPentaxのアダプタを使った立体写真撮影をしていますが、
見る際に何ら特別の工夫なく立体で見られることが今回のW1での革命と思えます。
はっきり言って交差法だとか、平行法だとかなんて一般の人はわからないし、
それを前提とするならばステレオ写真なんて絶対に普及しません。
今回のフジの英断がぜひマーケットでも指示され、次モデルの誕生につながることを
期待します。

書込番号：10179961

[KAINSi]

FinePix REAL 3Dシステムは、カメラのW1、ビュアーのV1、プリントのFUJIFILM 3Dプリントが組み合わさったシステムですが、この３種の用いている3D表示技術は全て違うものですね。

W1には「ライトディレクションコントロールシステム」
V1には「パララックスバリアシステム」

もちろんレンチキュラー方式もありますが、レンチキュラーを用いているのは3Dプリントだけ。

撮ってすぐ3D画像が誰でも見られるとか、3D動画が可能であるとか。
このFinePix REAL 3Dシステムが切り開く世界は、従来の3Dフォトだけでは体感できない世界がたくさんあると思いますよ。

書込番号：10186042

[何でも初心者２]

あまり関係ない話題ですんません。
買う前にはてっきり動画撮影中にズームを使えるものと思っていましたが、録画を開始したとたん、ズームが使えなくなる何て(ーー;)
超以外でした。
残念(T_T)

書込番号：10201266

[しゅうぅ]

黒嫌いだああ
シルバーか白出せえええ

書込番号：10272820