HDP-R10
- 音楽再生に特化したハードウェアに独自の再生ソフトウェアを採用したミュージックプレーヤー。最大24bit/192kHzの音楽ソースを好きな場所で楽しめる。
- Texas Instruments社製のオペアンプ「OPA627」と高速バッファ「BUF634」を搭載し、高品位な音質とヘッドホンなどの能力を引き出す駆動能力を実現。
- 4800mAhの大容量リチウムポリマーバッテリーを採用。電池持続時間は最大9時間(24bit/96kHz再生時)、スタンバイ持続時間は最大100時間。
デジタルオーディオプレーヤー(DAP) > iBasso Audio > HDP-R10
時間があったので、Plextor premium2とTEAC CD-W54Eで音楽CDを読み込み、FLAC変換し、ピュアオーディオで聞き比べてみました。
FLAC変換はPlexTools professionalを用いました。このソフトで、Ple2は最低速度のX4、TEACはX1・X2・X4で読み込み、「最高音質」?と書いてある圧縮率でFLACファイルに。また、オーディオのCDプレーヤーもRCAでプリメインにつなぎ、スピーカーで聞き比べました。
なお、ピュアオーディオ機器は記述しませんが、R10を所有のEtymo ER-4SやSTAX SR-001MK2で聞いたときより、音質の差がはっきりと分かります。
さて結果ですが、Plee2とTEACのX4では、前者が音域パランスが良くソフト、後者は切れが良いものの高音強調な感じで音質に差が出ました。
次に、CDプレーヤーとの比較では、音質に切れがあり一番近いのがTEAC X4でした。しかし、残念ながらTEAC X4は高音強調感があり、耳につく音です。
いろいろなところで書かれていますが、読み込み機種及び方法による音の差を改めて感じました。デジタル信号の読み込みにもかかわらず不思議です。そして、ベストを探すのは大変なことではないかと思いました。
書込番号:16619451
3点
2つの完成したデータのバイナリー領域を比べて一致すれば、それはプラシーボか再生に相違があります。
まあプラシーボだろうが良いと思う方で聴けば、オーディオの精神衛生的にはいいでしょうね。
大いに楽しんでください。
書込番号:16619494 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
古きよきもの さん、はじめまして こんばんはm(__)m
この様なレポートを久々に拝見しまして、ついついレスを…(笑)
Plemium2とPlexTools Professionalは同じメーカーで同時期に開発されて、ドライブの機能を最大限に生かす様に開発されましたアプリケーションソフトウェアですから、相性もとても良い様に思います。
拘り始めますと、ドライブやリッパー/変換ソフト以外にも要素が存在し、ベスト迄は遠く、先が見えませんが、ベターな結果の反復の先には…(笑)
是非楽しんで戴き、また、気が向きましたらご報告を…楽しみにしておりますm(__)m
書込番号:16619745
3点
天地乖離す開闢の星さん、偶々居合わせた只のおっさん、こんばんわ。
まずは訂正を、
音質に切れがありオーディオCDプレーヤーに一番近く感じたのは、TEAC 「X4」でなく「X1」でした。
TEACでの読み取り速度と音質では、X1>X2>X4かなと感じました。しかし、違いは実ははっきりと分かりませんでした。
読み取り速度は音楽CDと同じX1が(確かジッターの問題で)PCのCDドライブ速度でも良いとどこかで読んだための、正に、プラシーボなのかも知れません。
CDの読み取り速度と音質が気になって、捨てようかと思っていたTEACドライブを試してしまったのが運の尽き?でした(笑)。
そして、CDドライブとソフトの相性は確かにありますよね。
でも、オーディオCDプレーヤーの音には、TEACの「X1」が近かったよなあ。これからどうしよう(悩)
書込番号:16620727
3点
貧乏人のわたくしとしましては自分で試せない分非常に興味深いスレではあるのですが……。
変換は良いとしても、リッピングの比較ならバイナリ比較して頂きたいところですね。
バイナリレベルで一致すれば「これがプラシーボかぁ!」と言うことができますし、それでも明らかに違うと感じるならオーディオの謎を感じることができます。
私は
リッピング=如何に原音に近いものを読み取れるか
↓
ソフトやドライブで音の傾向が変わると困る(純粋に性能の差によるエラーの数ならまだしも)
と考えているのですが、とにもかくにも視覚的なデータが無いといつまで経ってもプラシーボの疑いが消えないので。
書込番号:16621248
1点
古きよきもの さん、こんばんは。
CD-W54EでのX1がオーディオCDプレイヤーに一番近かったのですね!
一番好みな音色も同じなのでしょうか?
でしたら、これからのリッピングはこれで行きますか?
X1とX2、X4の音質の違いは微妙で判断が難しい様ですが、可逆圧縮音源に変換するより、無圧縮音源の方が幾らか分かり易くなる様にも思いますが…!?
今回の結果で満足されたのでしたらこれで完結でしょうが、また新たな興味が有りましたら、時間を見付けて楽しんで戴いて…またその様子を拝見させて下さいm(__)m
書込番号:16621369
3点
五味唐辛子さん、こんにちわ。
私は技術者なので、科学的検証を求められ無視する訳には行きません。
と言うことで、flacの音信号部のみを比較するソフトが見つからなかったので、waveファイルに変換し、wave compareと言うソフトでバイナリーを比較してみました。本当なら音楽CDから各ドライブ・速度でwaveファイルを作るべきですが、手を抜きました。
結果は、Ple2とTEACのX4、X1とX4でそれぞれ「一致」でした。他の方のHPをみても、状態の良いCDならドライブの機種が違ってもバイナリーは一致するもののようです。しかし、Ple2とTEACの一致はショックでした。機種の違いはイヤホンでも感じられるくらいなので。
音の違いは何だったのでしょう? 高価なPle2でR10の音源を作ってきた私としては、逆プラシーボなんですが。
偶々居合わせた只のおっさん、こんにちわ。
今後、Ple2かTEACのX1のどちらでリッピングするかは迷っています。前者は全域バランス良いがオーディオCDプレーヤーに比べると切れが劣るし、後者は切れはオーディオプレーヤ並みにだが高音偏重が気になるからです。
R10は通常イヤホンで聴いていますし、面倒なこともあり、リッピング済み分はこのままかな。新規分はエラー回避も勘案し、敢えてTEACのX1で行きますか!
それにしても、聞こえないはずの20kHz越えを含むハイレゾ機を買ってしまう、オーディオファンって不思議ですよね。
書込番号:16623047
2点
古きよきもの さん、こんばんは。
リッピング時の音質とエラー回避ですかぁ〜…難しいテーマですね(--;)
私は、この2つは相反する物と判断し、両立は諦めました:-(
エラー回避と言う面では、C2エラー情報が検出出来るドライブを選ぶ様にしており、Plemium2を多用しています。
で、Plextor純正のこの機能を備えたドライブの場合、PlexTools Proと組み合わせて使用するのが最善だと思ってます。
一部CDでは、この組み合わせてですと、最後の聴感上粗無音な数セクターが省かれる事が有りますが、その際は、EACを使ってます。
CD-W54Eがこれに勝るかは分かりませんが、PlexTools Proとの相性ではPle2の方が有利な様な…!?
読み取り速度ですが、Ple2、PX-40TS、PX-32TSの6台で私なりに検証しました結果、最低速度の1つ上(低速側から2番目)が最もエラー回避に優れていました。Plextor純正CDドライブにしか当てはまらない特徴かも知れませんが…。で、Ple2は8Xで使用して居ます。
音質面に関してですが、(EACで言う所の)ドライブがオーディオデータをキャッシュ出来るか否かで傾向が有る様に思います。キャッシュしないドライブの特徴を生かした方がベールが一枚剥がれた様に感じます。
リッパーは、軽い物/メモリ占有率の低い物の方が音質面では有利に思います。
データ取り込み時のセクター/回 やウェイトの設定で、音場や音像何かの歪みが微妙に改善出来る様に感じましたので、CD2WAV32でWAV形式で、PX-40TS(2X)を使って取り込む様になりました。
昨今のPCは、OS自体が非常に重く、それに伴いスペックもとても高く、かなり多機能になりましたが、これらの環境では全くの未検証ですので、全然参考にならない情報でしたらご免なさいm(__)m
ハイレゾは、再生周波数帯域よりも、デジタル化する際の情報量の多さに意味が有り、それをそのままの情報量で再生出来るプレイヤーの存在がそれを実感させて呉れるのではないでしょうか!?
もしかしたら、20kHzより上の音は、単音では可聴出来ませんが、可聴音域と一緒に存在する事で、何らかの作用も有るのかも知れませんし!?
書込番号:16624020
1点
偶々居合わせた只のおっさん、こんばんわ。
私より2も3歩も先を行くレスを頂き、大変嬉しいです。今後に活かしたいと思います。
ドライブ速度については、エラー対応としてPlexToolsでは速度を落とす方法があり、一方、速度アップによるジャイロ効果でCDが安定するとも言われてますよね。これが音にどうつながるのか実に興味深い。
ピュアオーディオの世界では良い音と仕様の特性値は別とも言われてますしね。
ハイレゾの件は実は貴兄と同じように考えています。つまり、可聴域の情報量の差がポイントだと思います。
それから、20kHz超は音でなく雰囲気として効いてくるのかもしれません。CDが普通になってきた学生のころ、心理学の先生が可聴域までとそれ以上を含む音楽では後者の方が聴いていて心が休まるとのテスト結果が出たと言ってました。詳細を忘れてしまいましたが、CDとレコードでの比較だとすると、当時のCDプレーヤーの音質が十分練られていなかったためかもしれませんが。
20kHz超については音としてでない評価が真剣に議論されるようになると楽しいですね。
書込番号:16625158
2点
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