NAS(ネットワークHDD) > Synology > DiskStation DS216j
分かる方いらっしゃいましたら教えてください。
当方、DS216jを使用しております。
やりたいことは、
パッケージセンターのHyperBuckupのアプリの保存先をデータ保管用のHDDに保存するのではなく、
外部フラッシュメモリなどに保存して運用したいです。
理由としては
仕事の都合上、HDDの消費量が早い為、
データがフルになったHDDは中から取り外して保管していくといった運用を考えております。
(外したらまた新しいHDDを入れ替え古いのは保管の繰り返し)
そのため外部フラッシュメモリにHyperBuckupのアプリの保存できれば、毎度HDDを交換してもバックアップアプリは
継続して使えると思うのですが。。
そういった、アプリを外部デバイスにインストールってできないのでしょうか。
試したところ、外部デバイスとしては認識するのですが、ボリュームとしては認識できず、HyperBuckupのアプリをインストールする際
、インストール先で外部デバイスが表示されません。
単純にできそうなことなのですが、できません。
どなたか詳しい方、教えていただけませんでしょうか。
大変困っております。
書込番号:21320512
0点
アプリの前に、RAIDで使っていたHDDを一杯だからと外して、別なRAIDを組んで使用、
再び外した後戻して読ませる運用でしょうか?
書込番号:21320549 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
説明不足ですみません。
RAID1で組んだものが一杯になったら、外し新しいHDDを入れてRAID1を組む。
外したHDDは別の読み取り専用NASサーバーで見たい時にマウントして見る。
といった流れです。念のため外す前にNTFSフォーマットのバックアップなど作成しますが。。
たまに読み取り専用NASサーバーで読み込めない場合があるので。
書込番号:21320575
0点
まず、外部に保存するということは、できないのではないかなぁと思います。
別に外部に保存しなくても、RAID1ならば、片方外して、新しいの入れてリビルドすれば環境そのままで、アプリはそのまま同じように入っているんでないのかなぁ。
これでだめ?
書込番号:21321116
1点
『そのため外部フラッシュメモリにHyperBuckupのアプリの保存できれば、毎度HDDを交換してもバックアップアプリは
継続して使えると思うのですが。。』
一般的な内容となりますが、Linuxアプリケーションも動的ライブラリを参照しますので、DS216jの内蔵HDD内のシステムにマウントしないと動作することができません。このため、USB HDDやUSBフラッシュメモリにアプリケーションをインストールするようには、設計されていないかと思います。
また、HyperBuckupの設定ファイルの設定内容やアプリケーションの仕様に依存しますが、パックアップを実行した機器に依存した内容になっているかと思います。このため、CPUアーキテクチャが同一でも、動的ライブラリのバージョンが異なる他の機器ではHyperBuckupアプリケーションの実行はできませんので、バックアップデータをリストアするのは難しいかと思います。
ただし、DS216jにUSBフラッシュメモリをマウントすれば、ファイルシステムとしてアクセスは可能ですので、USBフラッシュメモリへアプリケーションをコピーは可能かと思います。
当方では、BUFFALOのLinkStationを使用していますが、複数台のLinkStationと自前でインストールしたLinux PCにrsyncを使用して、自動バックアックを行っております。マスタのNASに障害が発生した場合には、障害対策後、バックアップデータをリストアして運用をしております。
バックアップ先のデータは、バックアップ元と同期(差分バックアップ)しているのでバックアップデータをマスタデータとして利用も可能ですし、マスタサーバをBUFFALOからSynology、QNAP、NETGEARなど他のメーカの(CPUアーキテクチャが異なった)NASに移行してもリストア可能です。
個人的には、バックアップデータは、アプリケーション依存をできるだけ排除することを検討された方が宜しいかと思います。
書込番号:21321566
3点
皆さんご親切に対応ありがとうございました。
LsLoverさん
いままでsyncsyncsyncというアプリケーションがインストールされたPCでマスターサーバーとバックアップサーバーを同期させて自動バックアックをしていました。
ですが、一日に大容量データを保存するのでバックアップが重すぎて止まったり
接続が切れて止まっていたり、、複数台運用しているので、バックアップのタイミングがかぶってしまったりと手間でして。。
HyperBuckupを使えば、一つ一つのサーバーが自分でバックアップを行い、その問題も解消されるのではといった流れでもあります。
今回の外部フラッシュメモリはできなさそうですね、諦めます。
毎回アプリを入れなおす作業をしていこうかなと思います。
書込番号:21321616
0点
わたしの知識を広げるためなんでございますが、ぜひ教えていただければ幸いです。
わたしがバカなんだと思いますが、なかがわあさんがお考えになっていることがいまだに把握できません。
DS216jはRAID1になっているものでしょうか?
そこにHyperBuckupが入っていて、DS216jの内容をどこかのドライブにコピーを行っていると。
どこかのコピー先がいっぱいになったら、コピー先ドライブを交換して、空きができたコピー先にさらにコピーを続けると。
こういう運用で、なぜにHyperBuckup自体をインストールしなおさなければならないのか?
どこかの認識間違いがあるんでしょうかねぇ・・・。
書込番号:21321989
![]()
1点
ご利用の用途に使用できるか分かりませんが...。
「DSM6.0 + Hyper Backup 」ですと、バックアップ先のバックアップデータは、直接データを参照できないようです。
バックアップ先のバックアップデータは、Hyper Backup Explorer を利用すれば、バクアップデータにアクセスは可能のようです。
DSM6.0 + Hyper Backup にしたら、バックアップしたファイルに直接アクセス出来なくなった (ネットワークバックアップ編)
この問題は DSM5.2 + バックアップと複製によるバックアップではバックアップ先でファイルがそのまま参照出来たのに対して、DSM6.0 + Hyper Backup ではマルチバージョンによるバックアップ形式へと変更となったため、バックアップ先は元のファイルを直接参照出来ないデータベース形式での保存され、バックアップエクスプローラ等による復元が前提となった為に発生しました。
この問題の回避方法として Hyper Backup では従来タイプのバックアップを rsync (legacy) として残しております。
https://www.ask-corp.jp/faq/index.php?action=artikel&cat=125&id=646&artlang=ja
SynologyのHyper Backupでバックアップしたデータをパソコンで扱う方法
HyperBackupでバックアップされたデータをパソコンで扱うには、Hyper Backup Explorer というソフトを使います。
http://penchi.jp/archives/10171.html
書込番号:21322107
1点
Excelさん
内容画像添付します。
雑ですみません。。言葉で難しかったので。。。
一応説明いたします。
メインのサーバーの中身はフルになると新しいHDDとチェンジします。
古くなったHDDは保管されます。でも古いHDDの中のデータも時々使用したい時があるので、読み取り専用サーバーを設けております。
そこで読み込みたい時に外付けクレードル、(「裸族のお立ち台」を使っています)に差し込みます。
後はインポートしてマウントしてみることができます。
ですが、たまに認識できない場合があるので、そのための予備のNTFSフォーマットのものも中身チェンジの際にバックアップしておきます。そうすれば最悪、PCで「裸族のお立ち台」をつかえば読み込めますし。
裸族じゃなくてもいいんですが、、、
でバックアップは別PCから指示をして毎日メインサーバーとバックアップサーバーを同期コピーしていました。
が、いかんせんデータ容量が毎日とてつもなく使うので、、重くて。
そんな感じで、この話はHPのサーバーでしていたんですが、、
最近シノロジーに変えまして。
同じようなことができないかなと思っていたんです。で本題のアプリの話で、今まで2台のPCがバックアップ制御していたんですが、
それを廃止して、各々のサーバーが自分達でやってくれれば楽ですし、スムーズかと思い試みましたが、
稼働しているメインハードの中に入れてしますと、チェンジしたらアプリをまた入れなくちゃいけないなーと。。
なんかとても複雑ですみません。
文章で説明しにくいですね、、、
書込番号:21322221
1点
LSloverさん
ありがとうございます。
すみません、いろいろ調べてくださって。
バックアップデータはSynologyの専用のアプリでしか読み込めないんですね。。
そうしますと今まで私が行っていた方法が成り立たないかもしれませんね。
HyperBackupでとったバックアップデータは簡単にコピーを取ったり、簡単に見ることはできないということですね。
困りました。。
書込番号:21322231
0点
『バックアップデータはSynologyの専用のアプリでしか読み込めないんですね。。』
Hyper Backup で「rsync (legacy)」を選択すれば、Hyper Backup Explorer を利用しなくてもバックアップ先のバックアップデータは、アクセス可能のようです。
DSM6.0 + Hyper Backup にしたら、バックアップしたファイルに直接アクセス出来なくなった (ネットワークバックアップ編)
この問題の回避方法として Hyper Backup では従来タイプのバックアップを rsync (legacy) として残しております。
https://www.ask-corp.jp/faq/index.php?action=artikel&cat=125&id=646&artlang=ja
書込番号:21322267
2点
やっぱり何か誤解があるように感じるのですが・・・。
現在の構成では、
「バックアップサーバーは完全消去後また使う。」
となっていますが、新しくDS216jのドライブでこれをやるとHyperBackupどころか、DSMまで再セットアップしなければならなくなります。
なので、RAID1の片側のドライブを保管用に抜いて、空のドライブを入れてリビルドしたら、バックアップ用の共有フォルダ内をごそっと削除する。
・・・という手順でなんでダメなんでしょうかねぇ?
やっぱりあたしバカ?
あと、HyperBackupでは標準では独自の圧縮形式で保存されます。
設定で、圧縮なしで保存できますので、そうすれば通常のLinuxのXFSファイルシステムとしてリードできるようですよ。
書込番号:21322405
2点
>バックアップデータはSynologyの専用のアプリでしか読み込めないんですね。。
書込番号:21322231
Hyper Backupの「ローカル共有フォルダと外部ストレージ」では、ツールをインストールしたパソコンからしか読めませんが、Hyper Backupの「ローカルデータコピー」ならパソコンから直接読める形式でバックアップ可能です。
当方ではこの方法でSynology外付けHDDにバックアップしています。
書込番号:21322543
2点
DS216jのUSBに「裸族のお立ち台」を接続して、そこにHyper Backupでバックアップするっていう方法もアリでしょうかね。
書込番号:21322597
1点
ASKのFAQ(ローカルバックアップ編)を貼っておきます。ご参考までに。
DSM6.0 + Hyper Backup にしたら、バックアップしたファイルに直接アクセス出来なくなった (ローカルバックアップ編)
https://www.ask-corp.jp/faq/index.php?action=artikel&cat=125&id=645&artlang=ja
書込番号:21326285
![]()
2点
ふじくろさん
ありがとうございます。
私なりにもう一度いろいろ調べてみました。
まず、私が設定していないのでわかりませんが、HyperBackupのバックアップウィザード選択時に
「リモート SynologyNAS」というのが選択されていました。
この「リモート SynologyNAS」というのが、いったい何なのか不明でしたが、現状バックアップサーバーを見ると
「ローカルデータコピー」になってないのでファイルを直接見ることはできませんでしたが、bkpiファイルが作成されていました。
そして、Hyper back uo explorerをインストールしてバックアップデータを取得できるようになりました。
極論をいうと「Hyper back uo explorerを使用してデータ取得が面倒だったら「ローカルデータコピー」の設定にすれば直接データが見れますよ」ということですかね。
後はバックアップウィザードで選択できるもの他にもいろいろあり、今私のサーバーの設定している「リモート SynologyNAS」の
メリットがよくわかりませんね。。。。
書込番号:21326382
0点
わかりました。
USBHDDにバックアップする場合は「ローカル共有フォルダと外部ストレージ」を、Synologyの別のNASにバックアップする場合は「リモートSynology NAS」を
でした。
書込番号:21326403
0点
>極論をいうと「Hyper back uo explorerを使用してデータ取得が面倒だったら「ローカルデータコピー」の設定にすれば直接データが見れますよ」ということですかね。
複雑なバックアップシステムを構築したい場合は、「ローカル共有フォルダと外部ストレージ」を選択する必要があると思います。
・Hyper Backupの「ローカル共有フォルダと外部ストレージ」 → 高機能、パソコンから直接読めないのでHyper Backup Explorerをインストール必要がある。
・Hyper Backupの「ローカルデータコピー」 →バックアップとしての機能は基本的なもの。パソコンから直接読める。
書込番号:21326467
1点
話が少しそれますが、そもそもsynolgyNASでフォーマットしたHDD(データ入れて)を他のsynolgyNASに入れてファイル操作はできるんでしょうか?
書込番号:21332735
0点
『そもそもsynolgyNASでフォーマットしたHDD(データ入れて)を他のsynolgyNASに入れてファイル操作はできるんでしょうか?』
条件を満たせば、以降は可能のようです。
Synology NAS(DSM 5.x)間で移行する方法
https://www.synology.com/ja-jp/knowledgebase/DSM/tutorial/General/How_to_migrate_between_Synology_NAS_DSM_5_0_and_later#t2.2
書込番号:21332887
1点
訂正します。
【誤】条件を満たせば、以降は可能のようです。
【正】条件を満たせば、移行は可能のようです。
書込番号:21332903
1点
>LsLoverさん
ありがとうございます。
今までFREENASを使っていたので非常に手間っどっています。
DSMはHDD内に保存されるのですね。
今色々試しています。
DS418jでRAID1に設定して、そのHDDをDS216jにセットアップしてみたり。。。
HDDがDSMに依存しており、大変不便ですね、、
今構想しているのは、バックアップの保管にはhyperbackupで「ローカルデータコピー」したものを使用しようと思っています。
検証中ですが、、
ちょっと色々やりすぎて、ディスクの消去に数時間かかっている状況です(笑)
hyperbackupで「ローカルデータコピー」したものを外して、windowsコンピュータで読み込めれば
今後、メインサーバは中のデータを上書き上書きしていこうと思っております。
書込番号:21336741
0点
『今までFREENASを使っていたので非常に手間っどっています。』
『HDDがDSMに依存しており、大変不便ですね、』
FREENASなどでは、カーネルやシステムをUSBメモリにインストール可能のようですので、データディスクと分離が可能です。
DS718+などの4ベイタイプを購入して、HDDまたはSSD×2をRAID1で構成してシステムをインストール、HDD×2でRAID1で構成してデータディスクに割り当てるのも一案かと思います。このような構成にすれば、データディスクHDD×2(RAID1)を他の筐体へ移動は容易ではと思います。
当方では、ノートパソコンの内蔵HDDをSSDに換装して、debianをインストールして、USB3.0端子にUSB HDD×2を接続してRAID1の構成で利用しています。データディスクのUSB HDD×2は、他のLinux PCに接続すれば利用可能です。
『hyperbackupで「ローカルデータコピー」したものを外して、windowsコンピュータで読み込めれば
今後、メインサーバは中のデータを上書き上書きしていこうと思っております。』
バックアップ先のデータは、一般的には、(Synology)NASに接続し、samba/rsync接続をして他の機器にコピーすることになります。
最近では、USB HDDをNTFSでフォーマットしても読み書き可能のようですので、HyperBackupのバックアップ先に設定し、rsync (legacy) を選択すれば、Windows PCに接続してバックアップデータにアクセスは可能かと思います。
書込番号:21336801
![]()
1点
>LsLoverさん
いつも対応してくださり、ありがとうございます。
結局いろいろ試してみましたが、シンプルな結論に決めました。
リアルタイムでhyperbackupでバックアップをします。
HDDがフルになり中身を総入れ替え時はNTFSフォーマットで手動であらかじめ
保管用に2つバックアアップデータを作成します。
バックアップ2つが手動コピーで作成できたら
サーバーに入ってたものはリストアして新たなデータを入れて再度使用していきます。
windowsやmacで
過去のデータを読み込みたい時は、NTFSをUSB接続して読み込みます。
ただ、仕事の都合上、バックアップ2つでも心配なので、amazonクラウドと契約して同期しようかなと思っております。
一旦、上記の内容で解決しました。
さきほども仰っていた通り、今までFREENASを使用していました。
外付けのフラッシュメモリにFREENASをインストールして、HDDとシステムを分離できて、できていたことが大きかったです。
synologyもとても優秀なのですが、DSMがHDDに依存するということがつらかったです。
本当に皆さまありがとうございました。
初めて書き込みさせていただいてこんなに協力いただけるとは思っていませんでした。
私の周りには教えてくれる人がいなかったので、大変助かりました。
失礼します。
書込番号:21337104
0点
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