『Android 2.3.3、ファームウェア4.53更新後の音飛びについて』のクチコミ掲示板

[Penduram]

音楽再生時の音飛びについて、
Android 2.3.3、ファームウェア4.53(Class B)に更新してからなのですが、
以前はなかった音飛びが発生するようになりました。

起動後にメディアスキャンが落ち着くまではノータッチで
その後、音楽再生をすると必ずと言っていいほど音飛びが多発します。
ひどい時は5秒〜10秒に一回くらいのペース。

特にアプリの使用はしてなく、再生中に何か操作をしているわけでもありません。
同様の症状はないかと色々サイトでレビュー等を確認しましたが、
以前のモッサリ動く環境では音飛びの症状はけっこうあったようですが、
Android 2.3.3、ファームウェア4.53にアップデート後には改善されて、
音飛びに悩まされている方がいなかったようなので書き込みました。

同じような症状になっている方はいますか？

書込番号：13303593

[templecat]

思い当たることです。音楽タグの編集を、PCのハードデイスク上で編集して、D3内の音楽ファイルには行わない方が不具合が起こらないように思います。見かけは問題なくても、タグを読むのに時間がかかっていることがあるみたいです。スッキリファイルなら、25GB使用でもメディアスキャンは1分くらい待てば、音楽再生などは普通に使えています。音飛びなどなしで快適に使っています。関係無かったら読み飛ばして下さい。

タグEDITORはSuperTagEditorを使っています。むちゃくちゃなTagFILEがなかにはあって、タグの全消去が必要な場合があります。

音楽はFLACのみ、映像はいろいろ主にHD、自宅でWiFiでインターネットに使っています。アンドロイドが2.3.3になって不満は有りません。グーグルNEWS、メール閲覧、Twitter閲覧は、PCとあまり変わらないスピードで快適です。文字入力は難作業ですが・・・。

書込番号：13389892

[Penduram]

>templecatさん

返信ありがとうございます。
自分がやっているのはおっしゃる通りです。

タグにはかなりこだわるので、SuperTagEditorで細かく編集しています。

余計な備考欄とかには何も入力していませんが、
ジャンルを既存のリストにないものを手打ちで以下のように入力しています。

例) Heavy Metal→Gothic Metal 等

そういうのも影響する可能性も？

最近は音飛び減りました。
イコライザの設定を抑え目にしてみたらほとんど起きなくなりました。
某サイトの書き込みであったオススメのイコライザ設定で
「ダイナミックなサウンドに聴こえます！」というようなものがあって、
それを使っていたんですが、

4.1kHz Wide レベル10
13.0kHz Wide レベル11

等、けっこう極端な設定をしている部分があったので、2段階ほど抑えて、
Mach3Bass 9→8、Reverbを2→0に変えてみたら、
驚くほど音飛びがなくなりました。

イコライザをあんまり極端に弄り過ぎると駄目ということでしょうか…？
ただ、自由な音設定を楽しむのがCOWON製品のウリのはずなので、
こういう弊害はがっかりです。

イコライザの設定で音飛びが起きるようになったという報告ってあるんですかね？

書込番号：13393986

[templecat]

私も音楽ファイルのタグにはかなりこだわります。
YEARが表示されないので、アルバム名に(YEAR)をつけたしたりしています。

タグを細かく設定してもまったく問題はないと思います。

それで、USB接続してタグの一部を書き換えるのですが、D3にあるファイルを書き換えると変なことが
おこることがあります。書き換えに時間がかかる場合は、疑うべきですね。

そういうことが起こらないために、USB接続ONで書き換えが必要なアルバムをD3から適当なハードディスクに
COPYする、D3の元ファイルをDELETEする。コピーしたファイルのタグを書き換える。それをD3にCOPYという手順
にした方が事故が起きないように思います。

SuperTagEditorでファイル名からタグを作る場合、TRACK_NUMBERが二桁の数字になりますが、1，2，3...が01,
02，03...となる場合があります。01，02，03のタグのままD3に送っても再生できますが、そのファイルのタグを
D3上で書き換えると、変なことになったりします。（経験上）

拡張タグのファイルをD3上で書き換えてもおかしな事が起きます。
COVER写真をタグに埋め込んであるファイルの、COVERを変える、削除するのに、D3上で行うのも問題が起こる
場合があります。

これらを防ぐには、適当なハードディスクにコピーして編集して、コピーしたファイルを書き戻すのがいいと思います。

ファイルを削除するのは、音楽を聞きながら、いらないファイルを削除しますが、音楽が途切れたりしたことはないですね。


イコライザーについては、主にBBE+（or NORMAL）で、その他を選択したが気にくわないので使っていません.
アナログのまま、大きなスピーカーにつないでも、疲れないいい音がします。

書込番号：13400632

[Penduram]

>templecatさん

すみません、私の認識が少しズレていたようです。
自分はD3本体にあるファイルのタグはいじっていません。

パソコンのHDD上でタグの編集を済ませてからD3にドラッグ＆ドロップで転送しています。
そういう意味ではタグの編集では引っ掛かってないかもしれません。

ご丁寧に説明いただき、ありがとうございます。
D3上でデータをいじるのは良くないことはわかったのでプラスになりました。

ところで、「COVER写真をタグに埋め込んであるファイル〜」という文面を見て気付きましたが、
自分はアルバムジャケット画像(jpg)を各アルバムのフォルダ内に直接置いているんですが、
それで表示されるのでそのまま使用しています。
余計なファイルがある…という意味でそういうのも良くないんですかね？

付属のソフトを使用して、アルバムジャケットを割り付けた方がいいということですかね？
もしお試しになったことがあれば教えてください。
よろしくお願いします。

書込番号：13403444

[templecat]

曲名一覧リストは、全曲のタグ（曲名）がABC順にリストアップされたものです。ここでTAGが
読めないファイルは、ファイル名が列挙されています。

私もCover.jpgをフォルダに置いて表示に使っていますが、ファイルにすでにCoverが埋め込まれた
ファイルとバッテイングしてNO COVERとなっていたことを経験しています。

FLACの場合、-＞WAV-＞FLACとすれば、タグはすべて消えます。
ただ単に、拡張タグを削除しても、削除された（ない）写真が残るだけで問題が解決しない
場合があります。

こういう読めないTAGファイルは、スキャン処理に時間と発熱を伴うように思います。

書込番号：13409687

[templecat]

追加、経験したこと。

本体メモリで80アルバムくらいを超えると、写真の画質にもよるのだろうが、
アルバム画像のメモリがオーバーフローするみたいです。

SDメモリなどで更に、アルバムを加えると、PLAY画面の大きなアルバム画像は
オーバーフローした一部が表示されなくなることを確認。

JetAudioでアルバムの全曲にカバー画像をTAGで（一発で全曲に可能）書き込んで
Cover.JPGを削除したほうが、良いようです。どれだけ多くても表示されるようだ。

書込番号：13415707

[Penduram]

>templecatさん

　ずいぶん遅くなってしまいました。

　読めないTAGファイルが支障を来たす可能性があることや
　アルバム画像のメモリがオーバーフローすることなど、
　色々と細かいご説明ありがとうございました。

　ここ最近は安定していて、特に不自由なく使えています。
　癖のある機種かもしれませんが、癖があるからこそ愛着が湧くものなのかもしれませんね。
　教えていただいたことも含め、これからも色々試してみたいと思います。

　ご丁寧な対応ありがとうございました。

書込番号：13512678