NW-WM1A [128GB]
- フルデジタルアンプ「CXD3778GF」を搭載し、DSD11.2MHzまでのネイティブ再生に対応したハイレゾ音源対応「ウォークマン」。
- 直径4.4mmのヘッドホンバランス端子を採用。ヘッドホンアンプの出力を向上させ、高インピーダンスのヘッドホンもしっかりとドライブできる。
- 4型タッチパネル液晶を搭載。音楽再生に特化した新ユーザーインターフェイスを採用し、よりスムーズに操作できる。
NW-WM1A [128GB]SONY
最安価格(税込):¥93,480
(前週比:+3,680円↑
)
発売日:2016年10月29日
デジタルオーディオプレーヤー(DAP) > SONY > NW-WM1A [128GB]
この製品の購入を検討しています。
そこで質問です。
WAVでCDから取り込んだ音源を本器のDSEE-HXの使用してアップサンプリングするのと、
AudioGateのようなソフトでパソコンでDSD変換した場合では、どちらのほうが高音質になるのでしょうか?
SDカードで容量的に余裕があるし、本体でDSDネイティブ再生ができるので、パソコンでDSD変換したほうが、
高音質になるのでしたら、DSD変換で利用しようと考えています。
現在使用している環境は、Ipod6th+HF-PLAYER(課金)、OPPO HA-2、WESTONE EM-Pro50+BeatAudio SuperNova(3.5mmバランス)で、HF-PLAYERのDSD変換を使用して、主に、J-POP、アニソンを中心に聞いています。
書込番号:20452756
3点
細かい話になりますが、PCMの場合は結局多ビットですからそれがいっせーのせで同時に切り替わってくれるかというと微妙な時間差は当然考えられます。厄介なことにビット数が増えれば増える程にこの問題は大きくなります。
DSDなら1bitですから左右の時間差に留まるしサンプリング周波数が早いですからある一定の時間で区切った時の段差の少なさからより滑らかな音に繋がるかと思います。DSDネイティブ再生が出来るならそれを使わない手は無いでしょう。
書込番号:20453210
1点
sumi_hobbyさん
レスありがとうございます。
う〜ん、よくわからないですけど、DSEE-HXでのアップサンプリングは、時間差がでるので、
PCでDSD変換したほうが、同じ音源でも高音質になると考えていいのですか。
書込番号:20454267
3点
ソニーのS-Master搭載機であれば、PCMであってもDSDと同じく1bitのPWM(C-PLM方式)に変換されますので、(PCでDSDに変換しなくても)1bitデータの高サンプリング周波数でDA変換することになります。
ソニーがこだわりを持って使てきたC-PLM方式は、DSDや通常のPWMの二倍の分解能があると豪語してきた方式です。
とまあ、ソニーも困ったことになるわけですが、DSDの処理も何らかの工夫はしていると信じましょう(笑)
従来機のS-Masterの場合は、DSD -> PCM -> C-PLM と変換していたのであまり望ましくなかったのです。
自分のスタンスは、デジタル信号は変換が少ない方が望ましいと考えているので、PCMのまま転送して使用するかな。
書込番号:20454395
0点
>Hippo1805さん
レスありがとうございます。
え〜と、S-MasterでPWMに変換されるので、DSEE-HXとは関係なく、すべての音源が1bit化されて高音質になると
考えていいのでしょうか?
となると、DSEE-HXでのアップサプリングでハイレゾ化されて音がよくなるとSONYは言っていますが、DSEE-HXは
何をやっているのでしょうか?
S-MasterとDSEE-HXの関係が良くわからないのですが・・・・・
書込番号:20457008
0点
>S-MasterでPWMに変換されるので、DSEE-HXとは関係なく、すべての音源が1bit化されて高音質になると
考えていいのでしょうか?
DA変換についてのみ考えてみます(S-Masterにはアンプ機能もありますが)。
1bit化してDAすることは古くからおこなわれていました。1990年代の1bit DACチップでは、
「44.1kHz/16bit -> デジタルフィルタで352.8kHz/20bit -> 1bit変換で 8.4672MHz/1bit -> DA変換」
8.4672MHz/1bitと言うのは、SACDの2.8224MHzの3倍の高周波数です。DSD192相当ですね。
1bitへの変換で、PDM(DSD)・PWMとメーカーによって違いましました。
フィリップス&ヤマハがPDM(DSD)、SONY&松下を中心にPWM、でした。
S-Masterも基本的には同じで、最後のDA変換ところにアンプ機能が付いていると考えてよいと思います。
現在のDACはこの性能を大幅に超えています。また、単純に1bit化するよりも、音質面からマルチbit方式と1bit方式を組み合わせたものが多いようです。
これらはあくまで元のフォーマットを正確に再現するための技術です。
DSEE-HXは、元のフォーマットでは不足しているであろう音を推測して追加する技術です(再現するものではありません)。
ですので、すべての音源が1bit化される、は正解です。高音質になるかは・・・わかりません(笑)
書込番号:20461614
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