


お世話になります。
本HUを購入し、2Way+SWのセッティングまでを行いました。
あとはネットワークモードに切り替えて各種設定を行っていく流れだと思うのですが、
オートでタイムアライメントを行う場合、ツイーターのカットオフ周波数の設定を正しく
しておかなければ壊れる旨の記載が説明書にあり、臆して切り替えることができません。
(説明書の70ページ、90ページ)
質問@ ツイーターのカットオフ周波数の設定とはHPFのことを言うのでしょうか。
質問A 設定をしていく順番は
1 タイムアライメント → ツイーターのHPF
2 ツイーターのHPF → タイムアライメント
のいずれかだと思いますが、どちらが正しいのでしょうか。
スピーカーはセパレートのアルパインのX-170Sです。
よろしくお願いします。
書込番号:21373376
2点

>質問@ ツイーターのカットオフ周波数の設定とはHPFのことを言うのでしょうか。
ツイーターのカットオフ周波数の設定とはHPFで良いですが、DEH-970のHPF設定ではありません。 理解されているか不安ですので追記します。
P.70で言っている『カットオフ周波数の設定』は、AutoTA&EQ前提の話なので、STDモードでスピーカX-170Sに付属する「ネットワーク」のカットオフ周波数の設定等の事です。 DEH970のNWモードの場合は、上記「ネットワーク」を使用しないのでDEH970が自動で行います。この時ツイータが10KHzまで入力再生できる物で無いと最悪破損する可能性があるということを警告しています。
>質問A 設定をしていく順番は
> 1 タイムアライメント → ツイーターのHPF
> 2 ツイーターのHPF → タイムアライメント
>のいずれかだと思いますが、どちらが正しいのでしょうか。
AutoTA&EQで全自動で調整する場合と、マニュアルで設定する場合がありますが、全自動で行う場合は順番を指定出来ませんし、マニュアルで設定する場合はどちらでも構いません。
>オートでタイムアライメントを行う場合、ツイーターのカットオフ周波数の設定を正しく
>しておかなければ壊れる旨の記載が説明書にあり、臆して切り替えることができません。
ご使用のX-170Sをググってみましたが、ツイータの特性を見つける事が出来ませんでしたので10kHz入力&再生が可能かわかりませんでした。
ですので、
その1)安全を取るなら、スピーカ付属のネットワークを使ってSTDモードで鳴らします。 これなら、10kHzを気にせずにスピーカ付属のネットワークがアルパインの意図する特性で鳴ります。 しかし、DEH-970のバイアンプ(ツイータとスコーカを別のアンプで鳴らす)が出来ません。 また、当然タイムアライメント(ツイータとスコーカ間)も調整できなくなります。
その2)私はX-170Sと同様の構成のTS-C1620Aを使っていますが、10kHz入力&再生の確認はできませんでしたがのNWモードでスピーカ付属のネットワークを取り去ってバイアンプ状態で鳴らしています。 AutoTA&EQしただけも比較的良い音と感じています。 X-170Sのツイータが高価なスーパーツイータクラスで10kHzの入力&再生が出来ない場合は最悪壊れる可能性があるということになりますが、この価格帯のツイータで10kHzを入力&再生出来ない物は聞いたことが無いないので、自己責任になりますが、こちらで鳴らした方がよりハイクオリティな音が期待できると思います。
書込番号:21374550
2点

>質問@ ツイーターのカットオフ周波数の設定とはHPFのことを言うのでしょうか。
厳密には違いますが、便宜上(または言葉の使われ方)としてカットオフ周波数の設定=HPFとなります。
HPF=「ハイパス」+フィルターの事なので、日本語に直せばハイ(高音域)のみがパス(通過)出来るフィルターの事で、そのフィルターを使ってカットオフ(低音域を削る)させる時の「周波数」が、カットオフ周波数です・・・
>質問A 設定をしていく順番は
オートの場合は、機械(970)任せ・・・(笑 マニュアルの場合なら、>2 ツイーターのHPF → タイムアライメント の順が正解です!! どーしてかというとHPF(フィルター)のカットオフが決まらないと、厳密な意味ではTA(タイム・アライメント)は、その効果が十分に出難くなります。
単に、距離差=「時間補正」とだけ考えるなら、正直どちらでも良いのですが、車内のTA調整は主に「距離補正」よりも、「位相整合」の役割として使う(利用する)場合が多く、パイオニアの言う「AutoTA&EQ」とは、ズバリ「位相整合」が「目的」の機能です。
カットオフ周波数が変わっても、EQが変わっても、一度設定したはずのTAも同様に変える必要が有ります(音にズレを感じるから・・・変えざるを得なくなる)
この3つの要素は互いに関係しあい、影響しあうので、完璧に調整するのはなかなか難しいともいえます・・・
で、前置きが長くなりましたが「アルパインX-170S」ならば、AutoTA&EQ も、全く問題ありません。むしろ、AutoTA&EQの調整音(10Khzのパルス音)で「壊す事」の出来る、カー用のツィーターを探す方が難しい位かと思いますが・・・(笑
また、X170付属のネットワークを使ってもAutoTA&EQは大丈夫(壊れない)ですし、ついでに言えば付属ネットワークを使用した970との「バイアンプ接続」も可能ですし、TAも各々のスピーカーに設定可能です!
書込番号:21375817
0点

>FTKK様
>(新)おやじB〜様
有益な情報をありがとうございした。
また連絡が遅れてしまい、申し訳ございません。
カットオフ周波数等について非常に勉強になりました。
教えていただきました情報を元にセッティングを行ったところ、思い通りの動きになりましたので、結果をご報告させていただきます。
当方、スバル・レヴォーグに乗っているのですが、純正スピーカーのツイーターとミッドは内部で1本化されフロンドSPに繋がっている状態でしたので、ツイーターのみ純正配線を使用せずに別途オーディオケーブルを配線してDEH-970に接続し、またFTKK様と同様、NWモードでスピーカ付属のネットワークを取り去りバイアンプ状態としましたが、無事で問題なく鳴らすことができました。
また、タイムアライメントについては最初はAutoで試してみましたが、納得がいかなかったため、現在はマニュアルで行いました。調整にはサウンドチューニングマスター2付属のCDを使用しました。(インナーバッフル化、デッドニングは施工済みです)
以上を行ったところ、ボーカル・楽器が目の前にあるような臨場感溢れる音が楽しめるようになりました。
EQについては、現時点は全くの未調整(フラット)のため、今後ゆっくり調整していきたいと思います。
本当にありがとうございました。
書込番号:21403300
0点


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