


(読み捨ててください(^^;)
まだリンク先が見つかりませんが、医療ミスなどに関連して、手術撮影についてのニュースがありました。手術中の機器のデータ取り込み?なども検討しているようです。
おそらく指標程度で強制力については期待できないように思いますが、すでに売られている医療用ハイビジョンや「マトモなハイビジョン」などを採用しようとしても、収支的に潤いのある極一部の医療機関しか無理だと思います。
家庭用としては、すでにHDVの限界(主にレンズ性能、圧縮性能の不味さ、30pの不評)が見えていて面白く無いのですが、医療用の普及規格としては見込みがある「かも」しれません。
ただし、家庭用とは部分的に規格を替えることになると思います。動画用の16(?)Mbpsはそのままに、音声やデータコードを除く数Mbpsの部分を、HDV規格の特殊再生用動画データから、データ取り込み用の記憶部分として活用することになると思います(データロガーのような使い方)。
※ただし、ある程度の静止画の再生は必要となると思います。少なくとも、miniDVカムのスチル以上の性能が必要かと。
しかしながら、長時間におよぶ手術の事を考えると、1時間程度の連続撮影時間ではどうしようもありません。HDVの規格を借りながらも、D−VHSやHDDレコーダーを用いた仕様が実際的かもしれません。
つまり、カメラ部分がHDV規格流用、記録部分はHDV流用および D−VHSや HDDレコーダーの流用が適当かもしれません。
※工夫次第では、上記のHDV規格流用から、通常の動画データのみ本来のHDV規格の機器に書き戻せるかもしれません。出来なかったとしても、動画部分においては、従来のNTSC規格へのダウンコンバートは容易と思われるので、
従来方式のDVD規格の流用は、映像部分9.8Mbpsの制限と元々HD系規格に対応していないことを含めて、現状では期待できないように思います。
もし、すでに研究開発されている10Mbps以下にHD動画を納める規格が一般化するならば別ですが、記録容量的にも過去の技術と成り果てている現行DVD規格にこだわるのも意味があるのかどうか・・・むしろディスクメディアへの記録では、blu-rayとか HD DVD(旧称AOD)が望ましいと思いますが、blu-rayの現行の価格では望み薄、HD DVDは製品化自体が不明確で・・・結局はHDDレコーダーを母体として、D-VHSあるいはHDVのダブルデッキが妥当? しかし、ディスクメディアへの記録を求められるのでしょうね(^^; 「保存性が低い」事も、「証拠が消滅しやすい」ために都合が良い場合もある「かも」しれません・・・(TT)
書込番号:2306801
0点


2004/01/05 10:47(1年以上前)
手術撮影についてのニュースについてはいろいろ考えさせられました。
個人的には、手術室はその機能性を損なうことなくテレビスタジオとしての機能を付加する形にするのが理想ではないかと考えます。
3台以上のスタジオ用テレビカメラと別室に調整室といった感じ。
一台は手術部位を、一台は部屋全体を、一台は施術者の表情を各々撮影します。
音声は全員の声をマイクで拾えるようにしなければいけません。・・・
機材だけでなく人間にも相当の投資が必要となりますが、撮影した映像に課される責任の重さを考えたら日本に一つくらいはこういう施設があっても良いかもしれません。
ところで、新年に近所の家電量販店に行きましたが、ハイビジョンを表示できるテレビの数は非常に多いと感じました。その一方で、相変わらずその映像を録画できる機器の少なさに唖然としております。
D-VHSのデッキは一台もありませんでした。
HDレコーダーやDVDレコーダーはますますVHSに置き換わろうとしていますが、BSデジタルチューナーを搭載した物はありませんでした。市場はゆがんでいると思いました。
私としてはD-VHSデッキを5万円で発売してほしいと考えているんですが。
書込番号:2307839
0点

>D-VHSデッキを5万円で発売してほしい
現行機種で言えば、松下NV-DH2と三菱HV-HD500は
既に5万円台になっています。
値段はともかくデジタルチューナー内蔵のデジタルハイビジョンビデオが無いために、
i.LINK経由での連動動作をさせざるを得ず、トラブル・相性問題当たり前で
史上最低の予約録画実行信頼性となっていますので
どうしても安価にハイビジョン画質で保存したい人以外には
勧められませんし、買っても使えないのが現実です。
ブルーレイが一号機からチューナー一体内蔵で出たのとは対照的です。
書込番号:2309750
0点

調べたら、ビクターのHM-DHS1も5万円台ですね。
http://www.jvc.co.jp/video/dvhs/list.html
こんな風に各メーカー動作確認済み機種を
Webなり取説で書いていますが、
デジタルハイビジョン機器では
リストにある組み合わせでも予約失敗は当たり前のように起こります。
その意味ではノンリニア編集機器やPC周辺機器より
たちが悪いかもしれません。
書込番号:2309818
0点


2004/01/05 22:23(1年以上前)
現状の値段を調べもせずに書き込んでしまってすみませんでした。近所の量販店の品揃えを世界の全てだと勘違いしてしまったようです。
>史上最低の予約録画実行信頼性となっていますので・・
D-VHSの板を見てみると確かにそのようですが、今ハイビジョンテレビを購入した人はどんなビデオデッキを組み合わせているのか・・D-VHSでないデッキを買おうとした場合はシャープ製のHD内蔵タイプかソニー製のブルーレイになってしまって、シャープ製のは外部に保存するには新たにデッキを買うかしなければなりませんから・・・となるとソニー製のブルーレイになるけど値段がえらく高いですね。・・こう考えるとなんだかビデオカメラの世界と似ていませんか?だから私は消去法で安価なD-VHSを選びたいんですけど(笑)
書込番号:2309988
0点

>ハイビジョンテレビを購入した人は
>どんなビデオデッキを組み合わせているのか
JEITAの2003年11月国内出荷実績を見ると、
http://www.jeita.or.jp/japanese/stat/shipment/2003/ship_11.htm
昨年11月は既にDVD録再機の出荷台数の方が、VTR全体の出荷台数を上回っています。
昨年1月から11月の累計では、まだVTRの方がDVD録再機の二倍の出荷台数ですから、
いかに急激に録画機の規格交代が進んでいるかが伺えます。
よほど画質にこだわる人以外、録画機を新調する人でも
アナログ接続で画質音質劣化させつつ
DVDレコーダーで録っていると考えるのが妥当でしょう。
書込番号:2310143
0点

顔面モワレさん、もっと光を!!さん、レスありがとうございます(^^)
こんなスレにレスが付くとは感謝です(^^)
このニュースも余分に録画していたので見直してみると、医療用「周辺機器」のデータ記録については、画像とは別の扱いを検討しているようで、チラチラ見て書いた上記の内容には誤りがあります(^^;
しかし、エラー訂正を強化しても、数Mbpsのデータレートが期待できますので、HDV関連メーカーと医療機器販売メーカー、そして計測機器メーカーが奇跡的に連合すれば、ナカナカ面白いかもしれません。
ウチの近くは一応都市部ですが、病院のリストラはズンズンと進んでいます。病院関係も不景気なんです(^^; 看護士の各種手当ては削減され続け、ボーナスも随分減ってしまい、年収はゲェーと言うほど落ちています。
(平均的な病院の実態です)
中規模以上の病院は老人病棟を建設しないと喰っていけないようですが、当然ながら設備投資によって赤字になります。手術撮影の為の機材専用ルームをマトモに作ったら、機材込みの設備投資で二〜三千万円ぐらい「は」いるんじゃないでしょうか?
人員を貼り付けると人件費がかかります。毎度業者に頼むわけにもいかないので、無理矢理いいかげんに人員を回しても、年間二〜三百万では済まないと思います。なんだかんだで十年で一億円ぐらいになるかもしれません。
まあ、極稀な数の病院だけの「特殊なモノ」になってしまいますね(^^;
結局、手術の邪魔にならないところに1つのカメラだけ、テキトーに設置したら、後は撮りっ放しが関の山のように思います(^^;
手術撮影そのものに価値が出るような、研究機関としての大学病院などでなければ、複数台のカメラやマイクは、まず無理だと思います。
(少なくとも、看護士には不景気な状況ですから・・・)
・デジタル放送のデジタル録画
(こういうとなんですが)従業員千人を遥かに上回るとある企業ですが、DVDレコーダーの普及率は非常に低いようです(^^; 規模のワリには給与は安いですが、世間平均より安いわけではないのに。
・・・DVD系録画機器の普及はすごいのですが、完全にVHSと入れ替わるのはマダマダという実感です(あまりにも特殊な環境でしょうか?)。
また、現状でデジタルハイビジョンをマトモに録画・保存できないのが殆どですが、今後の「コピーアットワンス」は、それよりも深刻な影響を与えるように思います。現実的には「非視聴者」にのみ利益があるといっても過言ではなく(というか、万人をドロボー扱いする卑しい根性が気に食わない)、視聴者=客にがんじがらめの制限を加えるような商売が、マスメディアとして成り立つのかどうか・・・(^^;
業界の希望的観測は、ミッドウェー海戦の敗北原因の一つ「希望的観測の過多≒現実をナメ過ぎ」に非常に似ているようにも思います(^^;
決して本質的に高品位とは言えない中途半端な画質や、時代遅れ仕様の殆ど無意味な双方向通信よりも、従来通りにレンタルビデオに主体を置き、あるいは徐々に発展を遂げるであろうブロードバンド放送?に、「利益」が動くのかも知れませんね(^^;
書込番号:2311092
0点

録画機の国内出荷統計ですが、2003年1-10月は
VTRの方が録再型DVDより台数が多いです。
http://www.jeita.or.jp/japanese/stat/shipment/2003/index.htm
昨年の最後の最後、年末商戦に至って
台数面でも録再型DVDがVTRを越えたわけです。
製造・販売・宣伝と、金額比と伸び率が高いDVD録再機を
仕事上、祭り上げたくなる立場の人々の言動が
マスメディアに溢れていますが、
壊れるまで手持ちのVTRを使い続けてきた、
録画機に対して最小限の投資しかしない人々にとっては
まだまだ良くて話題止まりでしょう。
近所のデパートの初売りでDVDレコーダー3万円、
ハイブリッドレコーダー5万円で売られていましたが、
数台限定販売にもかかわらず、売れ残っている日が見受けられました。
足を止める人は結構いましたが、即販売には繋がらないようです。
「現実をナメ過ぎ」に関しましては、
ハードメーカーがソフトで儲けることを企画した
ep株式会社の例があります。
http://www.epep.jp/company/company_ep.html
http://www-6.ibm.com/jp/software/tivoli/casestudies/ep.html
ep株式会社がep蓄積放送受信用に79800円で販売していたハードウエアが、
http://www.epep.jp/station/station.html
ep放送受信機能をわざわざ殺して、
捨て値で他社のキャンペーンに使われています。
http://www.rakuten.co.jp/wowow/
epの場合は新設されたep株式会社が泥を被ることで
精算が進みつつありますが、
やはり視聴者不在の提案はそれ相応の末路を迎えています。
(「蓄積放送」は無料放送でもスクランブルを可能にさせるための
口実に使われた面もあったりします。
http://www.soumu.go.jp/s-news/2002/020313_1.html
http://www.soumu.go.jp/s-news/2001/011218_1.html)
#医療過誤に関しましては、ハードより制度整備が先決だと思います。
現状では弁護士が医者に裁判における証言を頼んでも、同業者を庇う余り
証人確保すらままならない状況です。
書込番号:2313705
0点

年齢によっては、安直に現行DVDレコーダーを買うかもしれませんが、例えば1970年以前の生まれの人の場合、VHSに負けたベータの故事が脳裏にあるように思います(たとえベータが死語扱いになっていても)。
中年以降の人とDVDレコーダーの話をすると、
・現時点で録画に困っていない。
・規格がいろいろあってわからない(VHSのように圧倒的な主流にならなけれれば嫌?)。
・むしろデジカメの方に興味がいく。
・デジタル放送との関わり待ち。地上デジタルチューナー搭載のHDD+DVDレコーダーで「数万円」ぐらいでなければ買う気がしない。
→デジタル放送用チューナーに「金銭的価値を感じない」ので、その分の上乗せ価格になると買う気が起こらない。←デジタルであろうがアナログであろうが、ビデオデッキにチューナーが付いていて当たり前!
・どちらかと言えばスーパーチャンネルの方に興味があるが有料方法なので加入していない。
・録画時間あたりのメディア価格が高すぎる(劣悪な激安メディアを除く。平均的な量販店では、RAMもRWも1枚500円ぐらい。VHS(T-120)では1本100〜200円)
・とにかく、規格の混乱とデジタル放送の成り行きが良く解らないので、「マニアじゃないから買わない」との発言!(^^;
・ディスクにどれぐらい録画できるのか解らない(かなり強烈な例では、「1枚のディスク」に100時間以上録画できると信じていた人も複数!!)。
・・・こんな感じです(^^;
>ep
↑TVCMやってたヤツでしょうか? 私にとっては殆ど記憶にないぐらいの存在でした(^^;
>同業者を庇う余り証人確保すらままならない
「万世一系の徒弟業、それが日本の医師の世界!」とも思えるような感じですから(^^; 医師の世界のシガラミの強さは、医師の家族の繋がりよりも強いのではありませんか? 以前、「ココが変だよ日本人」?という番組で医療事故を扱った時がありましたが、シガラミの強さはヤクザ以上かも知れません(^^;
(蛇足)
裁判といえば、サンマリノ共和国では裁判官は任期制で外国人が行うとか。小国では人間関係が狭くて、客観的な裁判が出来ないからだそうです。
(さらに蛇足)
今後の「AI」の発達においては、限定された領域でAI裁判が可能なレベルになり、意外に「公正な判決」が可能かもしれません(^^; 人間の裁判官よりも温情裁判を下すとか(特に医療事故)。
判例重視主義に加え、弁護士番組でも異なる見解が出ることから、「いいかげんな要素」が随分多いように思います。文字通り機械的にやっても、結果は同じようになったりして・・・「何%の確率で有罪です(^^;」・・・交通事故などの過失割合重視においては、意外と近未来に実用化されるかも?
書込番号:2314709
0点


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