OM-D E-M5 Mark III 12-45mm F4.0 PROキット
- 小型・軽量ながら、防じん・防滴構造を備えた「マイクロフォーサーズシステム規格」準拠のミラーレス一眼カメラ。
- 高性能な像面位相差AFシステムを搭載し、ハイエンドモデルに匹敵するすぐれたAF性能を実現。AFの精度や動体追従性が向上し、便利な機能も追加。
- より強力に手ブレを補正する「5軸シンクロ手ぶれ補正」に対応。開放F値固定の標準ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO」が付属する。
| ¥164,000 | |||
| ¥- |
- 付属レンズ
-
- ボディ
- 14-150mm II レンズキット
- 12-45mm F4.0 PROキット

【付属レンズ内容】M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO
OM-D E-M5 Mark III 12-45mm F4.0 PROキットオリンパス
最安価格(税込):¥164,000
[シルバー]
(前週比:±0
)
発売日:2020年 6月26日
デジタル一眼カメラ > オリンパス > OM-D E-M5 Mark III 12-45mm F4.0 PROキット
雪山での撮影不具合で質問し、色々な回答を頂きました。
その中で一番難しいいのが結露対策で、皆さんがどのような対策をしているのか是非お聞かせください。
ただし、これは雪山のような極限状態での参考意見をお願いします。
まず1例として外気温‐7度のスキー場に車で行く環境を想像してください。
車内温度を0度近くにして運転していればは結露は起こりませんが、それだと多分死んでしまいます。
私は暑がりなので車内温度は24度設定なのですが、寒がりな方は26度くらいに設定するのではと思います。
当然ですが登山ウェアーを着て運転できないので、ベースウェアーで運転しています。
目的地駐車場についてまず着替えるために車外にそのまま出ます。
靴下の上に極厚靴下を2枚重ねで履きオーバーパンツ(カッパのズボンと思ってください)を履きます。
上着はミドルウェアーにソフトシェルを着てハードシェルを着ます。
冬用の登山靴に履き替えスパッツを履き、靴にアイゼンかワカンを取り付けます。
この作業を短時間で行わないと凍傷になるため、当然車のドアはオープン状態です。
この時点でどうしても、車内温度から外気温へ一気に変化する環境は避けられません。
ザック(30〜40L)にはアイゼンかワカン、ダウンとお湯を沸かすためのクッカーと水と予備の手袋、食料にサーモスボトル(900ml)を入れるため、結構パンパンになります。
手袋は2枚重ね、両手にはストック(ピッケル)を持ちます。
カメラをザックに入れると荷物が重たくなるのと、途中撮影するときその都度ザックを下ろしカメラを取り出すような時間の掛かることをしたくないため常に首掛けの状態です。
ですからカメラはカメラジャケットくらいしか保護できません。(カメラ本体剥き出しの方も多いです)
当然、吹雪たり転べばカメラも一緒に全身雪だらけです。
まだ経験不足の私にはとても結露対策を考えれないため、実際にこれをしていますという方がいれば是非とも参考にさせて頂きたくお願いします。
あと、着いた水は氷るだけで乾くことはありません。
書込番号:23967615
1点
登山の装備を考慮すると難しいですね(^^;
バッテリーの問題がなければ、カメラなどは乾いたタオルでくるんでポリ袋に入れて密閉※し、かつ耐衝撃対策してトランクなどに入れて「ゆっくりと」寒冷に馴染ませておけば、温度変化による結露は起こりにくくなります。
※密閉時の周囲湿度が高いと結露要因になります。
しかも、
>吹雪たり転べばカメラも一緒に全身雪だらけです。
↑
この段階を経て問題が出ても、本来はメーカー保証対象外ですし。
※客側ではなくて、メーカー側や売り手側の立場で想像してみてください。
雪まみれのカメラに不具合が出たとクレームされたら、内心は激怒するでしょう(^^;
書込番号:23967630 スマートフォンサイトからの書き込み
7点
カメラやレンズが結露するのは、その温度が周りの気温よりも低い場合です。なので、温かい車内から冷えた車外にカメラやレンズを持ち出しても結露はしません。
また、カメラやレンズが気温と同じ温度に冷やされたままでも結露はしません。
ですが、冷えたカメラやレンズを車内や室内などの温かいところに持ち込むと結露する可能性が大です。冷えたカメラやレンズを懐に入れて温めても結露する可能性があります(そこが密閉状態に近ければ大丈夫ですが)。
それと、快晴の夜にカメラやレンズを屋外に出しておくと、結露する可能性が出てきます。なぜなら、快晴の夜は放射冷却が起こり、物体が持つ熱(華氏4℃以上の温度を有するもの)が宇宙に向かって放射され、その温度が気温よりも下がるからです。
なので、カメラやレンズの温度を気温よりも下げなければ結露しません。
湿度にもよるのですが、大雑把に言うと、カメラやレンズの温度が気温よりも2℃くらい低い状態では結露しないかも知れません。ですが、カメラやレンズの温度が気温より5℃以上も低くなると、結露する可能性が大です。
(注:気温が低い冬は乾燥していることが多いので、夏場よりも結露はしにくいはずです。)
と言うことで、カメラやレンズの温度を気温よりも下げないようにし、冷えたカメラやレンズを温かい車内や室内に持ち込むときはカメラやレンズを徐々に温かいほうに移動させるか(少なくとも温度差を数度以内に抑える)、カメラやレンズ本体をレンズヒーターなどで温めてやることです。
あるいは、カメラやレンズに完全に密着したビニール袋で完全に密閉しておく(少なくとも温まって温度差がなくなるまでは)方法もあります。
書込番号:23967695
![]()
9点
おっと、失礼。
華氏4℃と書いたのは絶対温度4℃のことです(訂正)。昼間でも放射冷却はありますが、太陽から来る輻射(放射と同じ)熱によって温められるので、差し引き冷却されることはありません。
書込番号:23967710
1点
>ありがとう、世界さん
まず私の場合はプリウスなので、トランクで徐々に温度を慣らすのは無理ですね。
ジップロックに入れて持ち運ぶのは考えもしなかったです。
メーカは雪山での使用を考えてはないと言うことですかね。
‐10度を謳っていますが、確かに北海道など平野部もそれくらいは下がるので過酷な環境ではないんでしょう。
ただ、私が上げていた不具合は本格導入直後のすべて駐車場での出来事なので、カメラは雪まみれになっていない事を念のために申し上げておきます。
ちなみに、登山写真家の西田昭三氏は冬の槍ヶ岳でもカメラむき出しで登山していますが、彼らは道具として壊れるのは仕方のない事だと割り切っているのでしょうね。(スポンサー契約で何台も提供されると思いますし)
となると、やはりファインピクスXP-130のようなカメラしか使えないのか…。
書込番号:23967729
0点
>m_starさん
カメラはむき出しにせず、モンベルのライト フォトショルダーバッグ Sのような軽量バッグに入れて、
ザックを背負ってから、斜めがけにします。
寒いところに行くときは、カメラが暖かすぎると、カメラについた雪が解けてすぐ凍るので、程よく冷えてから撮影です。
予備バッテリーは、ソフトシェルのポケットに入れてぐ交換できるようにします。
暖かいところ(車)に戻るときは、ザックの中身を抜いて、ショルダーバッグごとザックの中に入れ、
それから暖房するとゆっくり温まり結露しにくいです。
そのままにしておくと湿気がたまるので、温まったところで、カメラを取り出し、乾いた場所に放置します。
書込番号:23967732
![]()
3点
>isoworldさん
おっしゃっていること、実に納得です。
レンズヒーターといった商品は初めて聞きました、それとやはりジップロックでしょうか。
カメラの入る大きなジップロックを探してみます。
書込番号:23967739
0点
ジップロックを使うときは、なるべく中の空気を吸い出して(追い出して)から封をすることです。空気が多く残っているほど、そこに溶け込んでいる水分が結露に回ります。
書込番号:23967764
1点
>多摩川うろうろさん
やはり、寒いところから車内に持ち込む時が一番気を付けないといけない点ですね。(やはり経験者の意見は参考になります)
どうしても凍えているから、早く荷物を入れて温まりたいと思ってしまいます。
持ち運びも、邪魔にならない小型のケースを探してみます。
書込番号:23967779
1点
m_starさん
撮影時はどんなに寒くてもカメラむきだしですが、アプローチの間はクッション付きのバッグに入れておきます。
粗っぽく扱っても平気だし、ショック吸収素材は、保温袋でもあるので、温度変化がすごくゆっくりになります。
>彼らは道具として壊れるのは仕方のない事だと割り切っているのでしょうね。(スポンサー契約で何台も提供されると思いますし)
いやいや山で壊れたら撮影が壊滅するので、絶対に壊れないように扱っていると思いますよ。
それに今時メーカーからカメラの提供はないと思います・・・たぶん。
書込番号:23967822
0点
>m_starさん
寒い環境下に晒された状態だとバッテリー性能が著しく低下すると思います。
同時に寒い環境下で耐え忍んで、車に戻り室温が上昇すると結露の原因になる可能性大だと思います。
結露対策は撮影中、撮影後の急な温度差で発生しますし、プールなどの撮影で寒い環境下から暑い室温に入ると発生します。
車に戻ったら乾いたタオルで車、乾燥剤を入れたジップロックに入れるなどした方が良いかもと思います。
スキー場には行きませんが、同様の環境下に撮影には行きます。
-10度は普通です。
寒い日だと-15度以下もあります。
撮影したら移動するので長くは滞在しないですし、ポイント毎に車で移動してます。
カメラは助手席に置くか、ラゲッジスペースに置いてあるカメラバッグに入れます。
極端な温度差がないようにしてますので、この時に結露の発生はないです。
自分は古い機材ばかりなので長年使ってますが結露によるトラブルはありません。
どちらと言うと子どもの競泳大会で撮影するときの方が結露しますね。
会場に付いたら可能な限りバッグから出さずに環境に馴染むようにしてます。
それでも結露しますので乾いたタオルで拭きます。
特に冬場は大変です。
どちらの使用後も帰宅したらバッグから出さずに室温に慣らすために涼しい部屋に置いときます。
数時間したら動作確認してます。
結露は発生してません。
もちろん内部の状況はわからないですが、十数年トラブルはないです。
書込番号:23967833 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
m_starさん
だんだん事情がのみ込めてきました。私が思う最善は下記です。
結露だけでいえば、カメラバックを車の中に用意します。そして登山から戻ったら真っ先にカメラをバックの中にしまいましょう。その後、車の暖房をつけると、結露は大幅に防げると思います。
雪山ではないのですが、零下20度の真冬の朝の北海道の風景で、零下40度になるカナダのイエローナイフでオーロラの撮影もしました。鉄則は、冷えたカメラはそのままカメラバックに収納です。ちなみに、両方とも防寒着をきたまま車で移動です。
書込番号:23967834
1点
東南アジアに行くと逆に同じ事がなりますよ。
ホテルがいいならホテル内はエアコンがガンガン。
外に出るとレンズが曇ります。
湿度が多いからなおさらです。
レンズを外すとミラーも真っ白。
機材はエアコンで冷え切っているので、直ぐには曇りは消えません。
雪国なら現場に着いてから、外気に放置するしかないでしょう。
間違っても寒いだろうと、トランクに機材を入れておくのは勧めません。
カメラバックに入れていても、痛むことがあるので。
いたわるならカメラバックに入れ、室内のシートに乗せます。
これだと機材は温まっているので、外に出ると曇るので、少し外気にあて慣らすことになりますね。
スキー場まで9Kmの所にいますが、地元の人は行きませんね。(笑)
地元は学生の時、体育の授業でやるだけです。
書込番号:23967840
0点
皆さん、各自でそれぞれしっかりとした結露対策をしていますね。
カメラも一眼では安い物ではないですし、フルサイズともなれば尚更ですよね。
比較的安価にシステムが組めるため、私はオリンパスを愛用しています。
>MiEVさん
身近にその環境があれば、かえって興味を失うものなのかもですね。
たまに雪道を運転するとわくわくしますが、流石に毎日だとうんざりするとは思います。
冬山は夏と違い空気が澄んでいるので、雲一つない真っ青なオリンパスブルーを撮ることが出来ます。
この風景を経験するとやめられなくなりますね。
春夏秋冬の山を味わえる日本に住んでいることは、本当に幸せだと感じています。
書込番号:23967906
0点
Millet &Nikonのバッグを前回しにして滑ってます。 |
ニセコ・ヒラフの中腹でマイナス11℃、上の方はマイナス15℃以下になってました。 |
雪まみれのオフピステのBCエリアを滑ってました。 |
時には、いやしゅっちゅうこういう事にもなります。 |
先日、ニセコで滑って来ました。
問題無かったですよ。
寒気が入った事もありベースでマイナス6℃、TOPはマイナス15℃以下の環境、機材はα7RW+28-200o f/2.8-5.6 Diです。
念の為、レンズとボディに使い捨てカイロを貼りました。
連日8hほど極寒の環境下に居ましたがバッテリーは65から70%の残で問題なし。
これくらいの外気温になると雪もサラサラでカメラが雪を被ってもハタけば綺麗に落ちます。
バックに乾いたタオルも入れてたのでこれで雪を落としてました。
暖かいレストハウスに入ると若干結露は出ます。
ある程度ボディとレンズをカイロで保温した事でかなりこれも軽減出来たんじゃないかと。
でもスマホが全くダメでそのままだと死亡。モバイルバッテリーに繋ぎながら持たせてました。
書込番号:23967980 スマートフォンサイトからの書き込み
6点
皆さん、色々なご意見ありがとうございます。。
申し訳ありませんがGoodアンサーは、雪山での参考としてお聞かせ頂けた方を選ばせていただきました。
しかし、どれも参考になり質問して良かったです。
書込番号:23968006
0点
暖かいところから寒いところに行くときは結露の心配は無いと思ってればよいので
厳冬期だと逆にできる限り温めておいた方がよいです
バッテリーがすぐに切れるので…
そして予備バッテリーも懐で温めておく
(もちろん使い捨てカイロで温めるのも良し)
寒いところから暖かい室内に入るときは
レジ袋にでも入れて空気を抜き取っ手を縛って持ち込めばOK
書込番号:23968015
0点
解決済みになりましたがどなたか教えてください。
結露は、温かく湿った空気が冷たいものに触れることで発生しますよね。
ですから冷たい空気の中に暖かい固形物を置いてそれが冷えても結露しないのは確かですが、
ボディやレンズは単なる固形物ではなく、内部に空洞を有します。
その空洞内が湿度を含んだ暖かい空気で満たされていれば、冬場に室内の窓ガラスが結露するのと同様に、内部結露すると考えるのが普通ではありませんか?
MiEVさんさんの書き込みでも「これだと機材は温まっているので、外に出ると曇るので、少し外気にあて慣らす」とされています。
実際キヤノンのサイトでは両方のパターンについて注意喚起しています。
https://ptl.imagegateway.net/contents/original/maintenance/dilc/201712/index.html
リコーのサイトにも、
「夏場はカメラ内部の温度が上昇しやすく、エアコンの効いた屋内や、防水カメラを水中で使用されるとレンズやモニターが結露する」とあります。
(夏場と書かれていますが暖→寒のケースです)
http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/photo-life/mailmagazine/squarereport/110/
結露が発生するのは寒→暖だけと断言しておられる方もいらっしゃいますが、
どなたか後学のために根拠をご教示いただけると嬉しいです。
別に反論をしたいわけではなく、絶対に発生しないのであれば、対策を半分にできるので気が楽になるな、という趣旨でございます(笑)
書込番号:23968241
3点
カメラやレンズの内部にも空洞がありますので、理屈ではそれによって結露する可能性があることになります。ただ、その空洞に入っている空気の量は僅かなので、カメラやレンズの内部が目立って結露することは(経験的には)ほとんどありませんでした。
ただ温度差が非常に大きい場合は、空気に溶け込んでいる湿気というか水分の多くが水滴になりますので、注意がいるかも知れません。
書込番号:23968484
1点
しかし実際に鏡筒内部の結露ってありうる事なんですけどね‥‥。
要は内外で温度差があり、空気が湿気を含んでいれば温度が低い方に結露しうるって事。
夏場にエアコンを掛ければガラスの外が曇る。
冬場に暖房を付ければガラスの内側が曇る。
眼鏡が曇る時はどんな時か。
冷たい側が氷点下だと水滴が凍る事もある。
結局のところ、最善の策は温度差をいかに小さくするかって事に尽きます。
書込番号:23968682
1点
>その空洞内が湿度を含んだ暖かい空気で満たされていれば、冬場に室内の窓ガラスが結露するのと同様に、内部結露すると考えるのが普通ではありませんか?
内部結露はもちろんありえます。
内部結露はなかなかとれないので面倒です。
スレ主さんの場合、たぶん乾燥した暖かい車内から寒い外に出した場合だから、大きな問題になりくいと考えます。
車内の湿度が高ければ別ですが・・・。
それにカメラ構造の一部が冷えて結露することはあると思いますが、
レンズが冷たくなるほど時間が経過するには、カメラ内部の空気も冷えていることが多いのでは。
撮影時の問題はレンズの結露です。
どっちにしても、大きな温度差には注意が必要だと思います。
リコーは水中カメラですから、水の中に入れるというかなり特殊な場合にはよく起こります。
書込番号:23968952
0点
車の中はエアコンが効いて除湿されてますし雪山の空気は乾燥してるので、温かい車内から外へならそこまで結露は心配しなくてよいという事ですよね。
逆に湿度の高い太平洋側のような地域は、温度差による結露を心配しないといという事でしょうかね。
書込番号:23969072
0点
>まず1例として外気温‐7度のスキー場に車で行く環境を想像してください。
私の住む地域は山まで行かずとも平地でもその位かそれ以上に寒い日が日常
的にありますよ。
一番怖いのはラーメン屋さんです。
ラーメンができる間画像の確認をしようかなんて思ってキンキンに冷えたカメラを
店内に持ち込むと大変な事になりますよ。
ちなみに、ホテルに宿泊する時もカメラバッグは窓下あたりに置きゆっくりと室温
に馴染ませて5時間程してから取り出す様にしています。
それでも金属ボディーやパーツはまだ相当冷たいですけどね。
まあ、大抵ホテルの室内は極端に乾燥してるのでラーメン屋状態にはなりません。
山に入る方は望遠レンズを持たないと思いますが-20℃で望遠レンズの鏡銅が
伸縮したのか?それともグリスが固まったのか?ですがズームリングが極端に重
くなりズームできなくなった事がありました。
とにかく冬のフィールドでは何が起こるのか分からないのでワクワクしますね。
書込番号:23969077
3点
>車の中はエアコンが効いて除湿されてますし
夏場に比べると乾燥しますが、
思っているよりも湿度があります。
(しかも、密閉でないし、運転者や搭乗者から水蒸気が出ています(^^;)
そもそも、車内に置いていたカメラで一度ダメだったでしょう?
書込番号:23969099 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
結露は、空気中に溶け込んだ水蒸気(というか水分)が冷やされて溶け込めなくなった分だけ、水滴になって発生するわけ。その水滴が結露と言えるほどの量になるためには、かなりの体積の空気(の循環)が必要です。車内や室内のような開放された空間では空気の流通があるので、幾らでも湿った空気が供給されます。
ですが、鏡筒内部という狭い空間にある空気の量は限られており、レンズやカメラが盛んに「呼吸する」ことがなければ、結露と言えるほどの結露にはならないと思います。
でも、まあ、水中カメラではよくあることです。私も一度だけレンズ内部を曇らせたことがあります。
書込番号:23969133
1点
>ありがとう、世界さん
>そもそも、車内に置いていたカメラで一度ダメだったでしょう?
これについては結露が原因と決まった分けではないですし、結露による原因は低いのではと思っています。
書き込みに時間がかかりシャットダウンしますが、その後も電源は入り撮影はできますし画像もちゃんと保存できています。
とにかくその症状を繰り返すといった状態で、ちゃんと撮影はできるんです。
水分による電気回路への障害なら、もっと破壊的なものになるのではないでしょうか?
書込番号:23969245
0点
>これについては結露が原因と決まった分けではないですし、
↑
それを言い出したら、迷宮入りで終了してしまいますよ(^^;
しかも、原因不明と断定したままで再発して困るのは(今のところ)スレ主だけ。
少なくとも当事者が当事者意識を持っていないと再発ホイホイになります。
重要なのでもう一度書きますが、
原因不明と断定したままで再発して困るのは(今のところ)スレ主だけです。
書込番号:23969254 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
とりあえず、私の経験で・・・
外気温:0度前後 晴れてはいても雪解け蒸発中で、湿度80%ぐらい
カメラはM5mkIIで稼働してて、そこそこ温い状態。
カメラバッッグに付けてたレンズポーチ(ほぼ外気温)のレンズに交換 (シグマ30mmF1.4 防塵防滴なし)
数分後 撮像子などのカメラ内部の熱気で、レンズの後玉の内部に曇り発生って経験はあります。
いつもだとレンズ前部を拭くと曇りが取れるのに、この時は曇りがどうしても取れなくて往生しました。 その後12-40mmProレンズに戻して、プロレンズはぞんざいに扱ってもヒートショックに強いなぁと感心しました。
約40分後、場所を変えてレンズを再装着した時には曇は取れてました。
冬場、カメラを車内に持ち込む時は、私はHAKUBAの防湿カメラケース ドライソフトボックス M ブラック KDSB-MBKにシリカゲル入れて使ってますが https://www.amazon.co.jp/dp/B07QHHNXH8/ ....写真ではエアクッションバリバリ効いてそうですが、実際は底面と仕切り以外はクッション性ほとんど無しでした。 コストパフォーマンスを追及すると、タオルでくるんでダイソーの断熱材入りのトートバッグで十分な気もします。
書込番号:23969270
1点
あれ?
このスレの質問って、結露対策なのでは?
書込番号:23969277
1点
>ありがとう、世界さん
もちろんオリンパスサポートと連絡を取り合っていて、数日中にはカメラを送る手配をしています。
何らかの原因究明ができればと期待しています。
今回このスレを立てたのは結露による原因を言われる方がいたため、時間的な制約のある中で有効な手段があればと聞きたかっただけです。
おかげで、使用後のカメラを結露から防止する良い方法を聞くとこができました。
書込番号:23969291
0点
メーカーは 修理を受付けても、殆どの場合は原因究明はマトモにしません。
(費用的に論外のようです)
そのため、原因究明をメイン依頼すると、「再現できませんでしたが、念の為、~基板を交換しました」
ぐらいで終了してしまいます。
食い下がっても、法的義務範囲で終了します。
原因究明はマトモにする場合は、死傷者が出た場合など、かなり特別な場合に限られます。
そういう実態を軽視すると、単に時間と労力を損耗するだけで終わってしまいます。
書込番号:23969382 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
駐車場でその準備してる間に結露は解消すると思います…経験上。
標高5000m台でのトレッキング、早朝の上高地で朝日待ち、オーロラ観測などで-10℃以下の環境で撮影した経験で、「結露に悩まされた」のは皆無です。
リュックに仕舞っておいても外気温と同じなので取り出しても結露しません。
よく聞くのは「暖かい小屋の中に待機して、オーロラ発生したら外に出て撮影」とかってパターンですので例えば「カメラを防寒服の中に入れて保温する」とか「リュックの中で加温する」とかってのがかえって良くないのではと思います。
低温で直面した問題はバッテリー落ち(実際には放電しなくなる)です。
こちらについての私の結論は、「電池はポケットの中でカイロで保温し、使うときだけ電池を入れる」です。
いったん低温で放電しなくなった電池もポケットの中で温めると復活します。
書込番号:23969767
0点
>ありがとう、世界さん
同じような事例が頻発すれば、開発送りでフィードバックですかね。
デバイスの不具合でカメラが故障した時は、修理部門はその原因は調べずにデバイス交換です。
以前、カメラ関係の技術をしていた時にデバイスの故障事例があってその原因究明をした事があります。
子細に調べて、ベースになるパーツが、ある特定の金型キャビのものだけ僅かに傾いていてそのパーツを使ったものに故障が集中している事に気づきました。
10μmとか、その程度の違いで、寸法公差的には限界を超えるレベルだったのですが、そのキャビを潰して生産継続する事になりました。
何万回作動させて壊れる、というレベルだったのですがね。
その結果を一般ユーザに知らせる事は通常はありません。
設計・製造に由来する保証期間内の故障であれば無償修理、上記のような場合は交換する際は該当キャビを使ったパーツを使ったデバイスはリペアとしては使わずに破棄、という事になると思います。
カメラが防塵防滴でも、カードスロットやバッテリー室やレンズマウントなどから湿気が侵入する事はあり得ます。
修理で使用を継続する道を選ぶか、そのカメラが復帰できないかもしれないという覚悟を決めて自ら分解して原因究明を試みるか・・・・てところですかね。
書込番号:23969811
0点
isoworldさん、多摩川うろうろさん、丁寧なコメントを頂きありがとうございましたm(__)m
他の方のコメントも拝見いたしましたが、
やはり暖→寒のパターンでも結露するものと改めて理解いたしました。
キヤノンなどカメラメーカーが両論併記で注意喚起しているわけですので当然と言えば当然ですね。
私的な経験から言っても、過去にレンズ内側の曇りを経験していますし、
真夏の音楽フェスの会場からホテルに入った際に、タブレットをブラックアウトさせてしまったこともあります(内部水濡れということで保証は効きませんでした・・・)
カメラボディやレンズの内部体積が巨大だとは思いませんが、タブレットより小さいということもないでしょうし、ちょっとネットで検索するとスマホやタブレットを内部結露で壊したって話がゴロゴロ出てきます。
今後も引き続き、どちらのパターンの急激な温度変化にも晒さないよう、気を付けようと思います。
書込番号:23969817
3点
そうそう、思い出したよ。
3年程前の冬に片道2時間掛けて車で札幌から富良野へ行ったんだけど、着いてすぐ
に路肩で写真撮ってたらシグマの広角ズームの前玉の中心に直径5o位の小さい曇
りができたんだよね。
アララって思って拭いたけど取れなかったんで内部だね。
まぁ前玉だからいいっかと思ってそのまま撮り続けてたらいつの間にか消えて無くなって
いたよ。
気温は-10℃は下回っていなかったと思う。
書込番号:23970933
1点
結露対策には結論が出ていて、 (除湿剤が入れられる)マリンケースに入れて、しばらく置いてから使う。
他の方法は意味ないと思わないが、一か八かで失敗が許される人がチャレンジするだけの方法だから、到底他人にはお勧めできないないし、他人へのアドバイスとして掲示板に鼻息荒くかけないよ。。。。
書込番号:23975421
0点
内側の結露はそれほど起こらないという感覚かな
雪山では経験ないかも…
雨の日にファインダーの接眼レンズの内側が曇るのは一番多い感覚
ファインダーに比べてレンズは使ってると外気が入るので曇りは取れやすいけど
最近の防塵防滴レンズだと問題になるのかも?
書込番号:23976145
0点
>最近の防塵防滴レンズだと問題になるのかも?
レンズを外した状態で湿気の少ないところに置いておけば、消えてしまう。
使っているうちに消えてしまう、というのは期待できない場合もあるかもしれないけれど、使用時に長さが変わる防塵防滴レンズが普通にあって、どこかから空気は出入りしている模様。
以前、オリンパスは空気は通すが水滴は入れない、みたいな事を図で示してた。
他社は分からない。
書込番号:23976163
2点
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