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【作例1】 ノーマルな指定(Fill Light 0,ノイズリダクション中) |
【作例1-a】 柔らか(Fill Light マイナス,ノイズリダクション高) |
【作例1-b】 鮮やか(Fill Light プラス,ノイズリダクション低) |
SIGMA製のカメラをお使いの方は
RAW撮影(X3Fファイル) → SIGMA Photo Pro による現像
という手順を踏んでいる場合が多いと思います。
現在のヴァージョンは 6.8
相変わらず、トリミングも傾き補正などの便利機能が搭載されず
色々不満はありますが、SIGMA製のカメラを活かすには
これと離れるわけにはゆきません。
特に Fill Light の使い方で画像が大きく変化しますので
被写体により、どうしたらよいか考えてみました。
各作例は1個のX3Fファイルで
SIGMA Photo Pro による指定だけで、どういう差がつくかの比較です。
(※撮影はコンデジのDP1 Merrill を使用。)
つづく
書込番号:24207326
2点

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---|---|---|---|
【作例2-a】 柔らか(Fill Light マイナス,ノイズリダクション高) |
【作例2-b】 鮮やか(Fill Light プラス,ノイズリダクション低) |
【作例3-a】 柔らか(Fill Light マイナス,ノイズリダクション高) |
【作例3-b】 鮮やか(Fill Light プラス,ノイズリダクション低) |
こうしてみますと、
自然物を拡大した写真/背景をぼかした写真 の場合は
Fill Light マイナス,ノイズリダクション高 が良いと思われます。
絞って撮った風景/建物写真/空の面積が多い写真 の場合は
Fill Light プラス,ノイズリダクション低 が良いと思われます。
特に、【作例2-a】【作例2-b】の比較では、
スレンレスに反射した景色の描写が変化したり
ステンレス自体の汚れが見えたり消えたり…と興味深い発見がありました。
尚、今回の比較では
・ホワイトバランス設定
・カラーモード
の二つは、作例ごとに統一し変えていません。
書込番号:24207331
3点

作例の追加です。
Fill Light や、その他の数値を変えると
同じX3Fファイルから
空や雲の表現を著しく変えた出力が可能です。
書込番号:24213722
3点


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