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Gシリーズ
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G3390
- 「特大容量タンク」搭載エントリーモデルのA4・コピー・スキャン対応ビジネスインクジェット複合機。各色1本でブラック約6000枚、カラー約7700枚を出力。
- 見やすく使いやすい2.7型カラータッチパネルを搭載。本体に触れずに自動で電源オン、プリントまでできる「Wi-Fi 5GHz対応&自動電源オン」を備える。
- 写真印刷には発色のよい染料インク、文書印刷にはシャープな顔料ブラックインクと、それぞれのメリットを生かしたハイブリッドシステムを採用する。
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¥26,870〜 | |
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¥27,500〜 |
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- プリンタ 7位
- インクジェットプリンタ 7位



MG5530を11年使ってきましたが、とうとう誤作動を繰り返すようになり買い替えざるを得ない状況に。
MG5530は、使う度に何度もヘッドクリーニングをしていてインクの減りが早かったので、印刷コストが安い本機G3390(またはG3370)を検討中ですが、クリーニング頻度はどんな感じでしょうか?
使用頻度は、月に普通紙10枚(モノクロ)、3か月に1度くらい普通紙10枚のカラーコピーを行う程度です。
ほとんど使わないので、TS7530やエプソンEW-456Aとも迷っています。
それらは、メンテナンスBOXがあり独立インクなので、ランニング費用が抑えられると思ってのことです。
書込番号:26259837
0点

>暇なしさん
こんにちは。
クリーニング頻度に関してのご質問ですが、手動クリーニングに関しては本体(プリントヘッド)自体の問題や
設置環境の問題、印刷枚数や印刷頻度などが複雑に絡み合う問題ですので一概こうだとは言えないかと思います。
ただ、大容量インクモデルは一般家庭で想定されるような通常の使用ではとても使いきれるような量ではないため
ヘッドクリーニングでインクを消費しても惜しくないという感覚になるかと思います。
ちなみに起動時のヘッドメンテナンス(ウォーミングアップ動作)でのインク消費という意味合いでしたら、
G3390なども他機種と同様、電源オンのたびに同じ挙動ですのでその際に微量のインク消費はされているはずです。
また数十枚や数百枚印刷ごとにメンテナンスに入り印刷が止まるのも他機種同様に仕様です。
恐らく現状のような使用方法使用頻度でしたら5年程度ではインクを使い切れず、
むしろインクが劣化してノズル詰まりを頻発させてしまい使えなくなるように思います。
(エプソン製エコタンクですが、使い切れず5年を超えたインクが明らかに詰まりやすかった経験があります。)
少なくとも何らかの方法で購入から5年以内に古いインクを使い切るくらいでないと性能を持て余してしまうかと思います。
もちろん一般的なプリンターは5年寿命想定ですので5年ごとに買い替える心づもりでしたら問題ないかと思います。
使用頻度や使用間隔の観点からは、じゅうぶんにヘッド一体型機種でも対応可能な枚数かとは思います
(写真やイラストなどのベタ塗り原稿ではない場合)
ので、カラー3色位一体型(ヘッド一体型)の本体価格が低廉なモデルでも対応可能かもしれません。
TS7530に関しては各色独立インクではありますが、上位機種のTS8830(TS8730)とは異なるカートリッジを使用し
インク容量が少ない割に高額のため公式サイト表記でもインク代が割高なことがわかります。
TS6630などのカラー3色一体型インクカートリッジモデルよりもインク代が高額ですのでお気をつけください。
特定の色に偏ったカラー原稿をいっぺんに数十枚も数百枚も印刷するのであれば独立インクのメリットがあるかもしれませんが
年間100枚程度の印刷でしたら誤差の範疇になるかと思います。
ノズルが詰まったら潔く新品カートリッジに交換する使い方も可能です。
印刷する内容や印刷するサイズなどによってはTS3730では対応できない種類もありますので
そのあたりも空きかせいただければ別機種も紹介させていただきます。
書込番号:26259881
0点

>家電量販店大好き三郎さん
こんにちは。早々の丁寧なご説明ありがとうございます。
やはり当機も起動時のヘッドメンテはあるうえ、私の使用量(せいぜい200〜300枚/年)では大容量インクモデルは使いきれないようですね。掲示板を読んで、そのようなコメントも見かけていたので危惧はしていたところです。
そうなるとカートリッジ式になるかと思いますが、使用しているMG5530は5色独立で、毎回イエローが他色の倍の速さでなくなり
カートリッジ購入時に1本余分に買っているような状況だったため(黒も早くなくなるので大容量を購入)、ランニングコスト低減のために一体型カートリッジは選択から外した次第です。
印刷するものはほぼA4だけで、WEBからDLした「クレカの請求書」「役所等の申請書や申込書」「確定申告書」が主なもの(モノクロ)で、「身分証明書」「旅行ガイドブック等の書籍」をカラーコピーするのが主な用途です。はがき印刷(カラー)は起きる可能性あり(年1回あるかないか)です。
このような日常使いしかしないので、購入したら故障するまで使うつもりで、少しでも長持ちさせるために、ヘッド・メンテBOXが市販されているものだといいかと思っています。
ピント外れなニーズかもしれませんが、そのような贅沢なニーズに合うような機種があれば、11年振りのプリンター購入なので、ご教示いただけると助かります。
よろしくお願いします。
書込番号:26259925
0点

>暇なしさん
こんにちは。
ご返信ありがとうございます。
イエローの消費が多めとのことですが、恐らく地色が黄色地の原稿のカラーコピーや印刷が多めな印象を受けました。
そして年間300枚程度の印刷量があるのでしたら、
TS8830などの独立カートリッジタイプの方が印刷量的には適任にも感じました。
用途や印刷枚数、MG5530での使用感を考慮しますと確かに3色一体カラーの機種よりかは独立インクの方が良いと思われます。
その中で本体価格やインク代、ヘッド交換式、廃インクタンク交換式といった要素を加味すると
インクを消費しきれない、インク劣化時インク抜き取り等が必要になる可能性も飲み込んでの
G3390という選択肢はアリかもしれません。
メンテナンスカートリッジ(廃インクタンク)もプリントヘッドも交換可能なのは
現状ギガタンクシリーズの新しめの機種のみになりますので
メンテナンス性最重視であれば有力な選択肢かと思います。
ヘッドクリーニングを過度に繰り返さなければ必ずしもメンテナンスカートリッジ式でなくても
寿命までは使用可能な設計ではありますので
インク代が比較的低廉なXK100番台(XK130,XK120,XK110,XK100)もお勧めではありますが
インクカートリッジのサイズ感や容量はMG5530と同じですので、インクがすぐになくなる印象はぬぐえないかもしれません。
ただしインク代がMG5530等と比較して半額〜3分の1程度になりますのでインク購入の抵抗感は減るかと思います。
XK100シリーズとインク代と本体価格のバランスが似ている
エプソンのEW-M757T(旧機種EW-M754T)は
廃インクタンクが交換式かつ、中容量中価格帯のボトルタイプインクですので
レーベルプリント非対応、ヘッド交換が出来ない点以外は使いやすい機種となっています。
もしキヤノン以外のメーカーでも構わないのでしたら
エコタンク中位モデルであるEW-M75xTシリーズやその下位モデルEP-M553T(顔料黒非搭載、自動両面印刷非対応、背面給紙)が
本体価格的にもインクを持て余すこともなく良いのではないでしょうか。
1回の充填で1000枚程度印刷が可能な容量のインクとなっていますし
インクボトルは使い切り容量と大容量の2種類あり、充填頻度が少ない場合も使いやすいかと思います。
EP-M476T(顔料黒非搭載)はエプソンエコタンクの最廉価モデルですが、
ヘッド交換非対応、廃インクタンク交換は原則メーカー対応となりますので今回の目的からはちょっと違うように感じました。
ブラザーは廃インクタンク交換非対応、ヘッド交換非対応ですので今回の要望とは違うように思いましたが
ご興味があれば本体価格安め、インク代安めではあるのでご紹介可能です。
書込番号:26259963
1点

>家電量販店大好き三郎さん
推薦どうもありがとうございます。
XKシリーズは完全にノーマークでしたので、評価の高さ・印刷コストの安さにビックリです。
予算(お伝えしてなくて申し訳ありません)を、30,000円としているのでXK120が対象となりますが、ニーズに合っていていい感じです。
ただ、この機種は有線接続できるのでしょうか?レビューに「無線LANでScanの接続がよく切れる」とあるので。
EP-M553Tも、無線LAN専用機のような気がしています。
我が家に無線LANはありますが、まれに不安定になることがあるので、ケーブル接続したいと思っています。
書込番号:26260098
0点

>暇なしさん
こんばんは。
XK120がニーズとご予算に合いそうで何よりです。
有線LANに関しては原則、ビジネスインクジェットプリンターや
各社の家庭用最上級モデルについているかどうかレベルのインターフェースですので
有線接続となると基本的にはUSBとなります。
USBはほぼ全機種と言っていいくらい対応していますので、
配線が5メートル以内という制限がある点を除けば使いやすいかと思います。
無線LANは確かに機種ごとの相性問題や複数の壁を挟むとエラーが出やすいのは実感としてありますが
配線がごちゃごちゃしない、スマホプリントが便利なため
私は多用しております。
XK120はすでに製造終了した旧モデルですので在庫限りである点に注意が必要です。
またプリントヘッドは市販されておりませんので
ヘッド故障時の交換対応は部品取り用機種の用意が必要です。
そして廃インクタンクは自己交換が難しいモデルになります。
また、XKI-N20/21インクの使用となりますが
容量的にはMG5530で使用される
BCI-350/351の大容量版XLと概ね同容量
(1-3ミリリットルほどN20/21の方が多い)
となりますので
BCI-350/351XLを使用されていた場合、
インクの減りの感じ方は同じ傾向になるかと思います。
標準サイズを使用されていた場合は
減りがゆっくりに感じられるでしょう。
XK1x0シリーズやEW-M75xTシリーズは
本体価格とインク代バランスが
ボトルタイプ大容量モデルと独立カートリッジ上位モデルのちょうど中間の立ち位置になるため
多くの人にとって「ちょうどいい」機種となります。
繰り返しになりますが、
インクを余らせたりすることや
有事の際に古いインクを廃棄して新しいインクへの交換作業を厭わないのであれば
G3390はプリントヘッド市販、メンテナンスカートリッジ(廃インクタンク)市販かつ
本体価格も安い上A4普通紙の自動両面印刷対応で
追加のインク代も激安かつ同梱分のインクだけで向こう5年以上使える可能性もありますので
検討の余地はあるかと思います。
ただ、使用した感想ではXKシリーズより
作りがチープなのでいつ壊れるかが不安な機種ではありました。
(当方ではA4写真データの印刷を8000枚→文書換算だと数万枚レベル行って
本体に劣化が見られたため処分しました、本機の耐久枚数は5万枚だったと思います。)
書込番号:26260134 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

色々ありがとうございます。
ご指摘の通り、「5年後に古いインクを廃棄して新しいインクへの交換」を条件にG3390にするか、「無茶な使い方をしなければ寿命までは使用可能な設計」を頼りにXK120にするか、という感じです。
もう少し考えてみます。
ありがとうございました。
書込番号:26260144
0点

暇なしさん、こんにちは。
> 「5年後に古いインクを廃棄して新しいインクへの交換」を条件にG3390にするか、「無茶な使い方をしなければ寿命までは使用可能な設計」を頼りにXK120にするか、という感じです。
XK120は、写真も綺麗に印刷できる高画質モデルですが、暇なしさんの用途を見ますと、普通紙や葉書への印刷のみで、写真用紙へ印刷されることはないようですので、XK120の高画質はオーバースペックかなと思います。
ちなみに暇なしさんのケースでしたら、G3390のような大容量インクモデルか、EW-456Aのような安い機種を互換インクで使うかのどちらかが、ランニングコストを抑えられる方法になると思いますが、、、
3ヶ月に1度程度の使用で、これまでもインクが頻繁に詰まっていたようですので、それでもインクが詰まりにくいG3390(もしくはその前機種)がオススメかなと思います。
書込番号:26261214
1点

>secondfloorさん
アドバイスありがとうございます。
>写真用紙へ印刷されることはないようですので、XK120の高画質はオーバースペック
ご指摘通りです。初期費用も、予備インクを買って33,000円と完全な予算オーバーなので、今はG3390か、
私の使用頻度からヘッド交換やメンテBOXを使うことなさそうだからEP-M476Tでもいいかなと考えています。
書込番号:26261880
0点

家電量販店で実機を見てきました。
皆さんが言われるように、当機はプラスチックの塊でガッカリ。
EP-M476Tとの比較では、当機は厚手の本もコピー/スキャン可能ですが、EP-M476Tは不可ということが分かりました。
また、価格コムの方が店舗より価格が安いと思っていたのですが、27,600円で販売されており交渉次第では27,000円くらいにはなるのかも。。
真剣度アップで、一両日中には決めようかと思います。
書込番号:26262362
0点

暇なしさんへ
> EP-M476Tとの比較では、当機は厚手の本もコピー/スキャン可能ですが、EP-M476Tは不可ということが分かりました。
厚手の本は、どちらの機種でもコピーはできます。
ただどちらの機種も、原稿台にピッタリとくっついている部分だけしかコピーできず、浮いている部分はボヤけたり影になったりしてしまいます。
G3390は、この影を除去することはできますが、浮いている部分まで綺麗にコピーできるわけではありません。
> 皆さんが言われるように、当機はプラスチックの塊でガッカリ。
これはどうなんでしょう?
もともとプリンターの外観は、ほぼプラスチック製で、それ以外の材質はほとんど使われていなかったように記憶してます。
なのでプラスチックの塊だと思われたとしても、それが普通ですので、別にガッカリしなくても良いようには思います。
書込番号:26262597
0点

>暇なしさん
こんにちは。写真印刷は不要とのご意見を頂戴し、再考してみました。
エプソンのPX-M730ですと本体価格1.8万、インクコストA4カラー11円モデルですので
5年程度月間30枚程度でしたらG3390よりトータルコストが安くなる可能性があるかと思います。
5年を超えて運用される場合はコストが逆転すると思われます。
全色顔料インクですので光沢紙印刷には向かない代わりに耐水性耐光性に優れますので
普通紙印刷やコピーの場合でしたらメリットが大きいかと思います。
プリンターのコストは本体価格とインク代等の消耗品、何年にわたって使い続けられるかですので
同一機種を10年以上使い続けることが出来ればもちろん数年おきに買い替える場合よりトータルで安上がりになりますが
一応5年寿命で計算すると、印刷枚数が極端に少ない(5年でインクカートリッジを交換しないレベル)場合以外は
G3390が最安となる組み合わせが多かったですので
たとえインクを使い切れないにしても、本体の質感の悪さにも目をつぶることができるのでしたらG3390は良い選択肢だと思います。
EP-M476Tは全色染料インクですので、文字印刷のシャープさに劣る、全色耐水性のなさが問題になる場合もあるかもしれません。
むしろ光沢紙写真印刷の場合黒色が使えるメリットが活きます。
自動両面印刷非対応、廃インクタンクの自己交換不可な点もご確認ください。
厚い本のコピー不可の点は恐らくG3390よりもフタ(紙押さえ)の厚み部分の遊びが少ない点から指摘されたのだと思いますが
フタを開けたままコピーすれば問題ありません。
参考になれば幸いです。
書込番号:26263199
0点

>secondfloorさん
返信遅くなりました。
「EP-M476Tは、フタ(紙押さえ)の厚み部分の遊びがない」ことを言いたかった訳で。旅行のガイドブックをコピーすることが時々あるのですが、あれは上から均等に強く押さえないと、浮いた箇所がボヤけたり影になったりするうえ、長さがA4より短いことからフタを押し付けないと真っ黒でコピーされてしまうため、遊びがある当機の方がいいと判断しました。
また、確かにプリンターの外観は、ほぼプラスチック製なんですが、当機はXK130と比べると、脆弱な感じがします。中を開くと支え部分のプラも色が白のせいか、今にも折れそうに見えて。。。
>家電量販店大好き三郎さん
再度のアドバイスありがとうございます。
今使用中のものと同様に、5年を超えて使い潰すつもりでおり、普通紙への文字印刷がほとんどなので、やはりG3390が合っているかと思い、先ほど購入しました。
実質、25,000円程度で買えたので満足です。
アドバイスどうもありがとうございました。
おかげさまで用途に合った製品を買うことができました!
書込番号:26263753
0点


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0 | 2025/08/13 20:45:52 |
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14 | 2025/08/15 8:52:32 |
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