※この製品は今後の出荷時期により、同梱品が異なる場合が御座います。



デジタルカメラ > 三洋電機 > iDshot IDC-1000Z


初期不良、代変機で使用した簡単な感想です。
まず、重さと大きさで携帯性の悪いのはもう解っているとは思いますが(笑)
メディアの容量の多さで写真に関しては全く気にせず撮りまくれます。
しかし動画は1枚のメディアでは撮りまくると結構あっという間になくなりますね。(30フレームの場合)
バッテリーはやっぱりもたないです。
しかも、FULLの表示から突然メモリが減ってしまいます。
LOWバッテリー状態で使用を続けるとSYSTEMエラーがでました。
結婚式の2次会だけでもバッテリーが持ちません。
写りは光が非常に多い場所の映像はかな〜り綺麗です。
(今までのSANYOの機種と同じかも)
しかし薄暗い部屋の中だと、ピントが合わない場合が多く、
その都度ボタンを押してフラッシュを上げて使用可能にする仕様が不便で仕方ないです。これでもオート撮影??
インターバル撮影は夜明けから明るくなるまでの景色などは
動画にしたりして結構楽しいですが、日常でどのくらい使うかが不明です。
ボタンの操作、配置等は、デザインに流された感じがします。
手が小さい人にはかなり使いづらいと思います。
特に「CAMERA/PLAY切り替えスイッチ」は堅すぎです。
(ハードの個体差もあるかも)
その都度、持ち直して左手で切り換える必要があります。
本体の重さもあるので、コントロールダイヤルの操作は片手で持ったままだと
辛いです。
ファインダーはまったくもって使う気はしません。
形状のデザインは、とにかく非常にもちにくいし操作しにくいです。
設計時にその辺はきちんと検討してるとは思えないのですが・・・・
動画は・・・・私はDVを持ってるので多分もう使わないかも。
やっぱりDVにはかなわないし、本体自体も私のDVよりも大きいですから(笑)
ちょこっとした動画を撮れる位で考えておいた方がいいと思います。
凄いのは接写撮影、これだけ近くで撮影できる機種を触ったのは初めてですが、接写すると意外と見えなかった細部が写っているので面白いです。
IEEE1394接続はやっぱり高速で使い勝手がいいです。
アニメーション、インターバル機能など、特殊な用途で使う人を除けば、
ヤマダ電機で¥19800のPoint13%還元が妥当な値段でしょう。
あんまり定価を考えて買わないほうがいいですよ。
充電器も大きいですし旅行など荷物を減らしたい人にはかなり不便です。
一般的なユーザーにはMZ-3が同値段で投売りされてるのでそちらをお勧めまします。
IEEEとかメディアの容量とか、今の他の機種に相当する機能は
あるとは思いますが、
これからの機種で、USB2.0対応、メディアの容量の増加、高速化、低価格化を考えて、それほど魅力がある機種とは言えないかも。
セミフィッシュアイなどのレンズが手に入ればまた撮影する予定です。
ちなみに自分の機種は、開封時にメディアを入れても
全くモーターが回ってない状態でした。
同じ様な例が2〜3聞いているので、ハードの個体差が大きいのかもしれません。
ヤマダ電機経由でSANYOに修理に出して3週間、まだ帰ってきません。
しかもヤマダ電機は、「初期不良はヤマダ電機で新品交換します。あ〜でも全店在庫ないです。」なんて修理に出させておきながら、他店で新品が販売されていて、それのクレームを言って、「やっぱり新品は全店ないです。」なんて行っておきながら、また他店で新品が販売されてます(笑)
店員にもよると思いますが、自分が修理を出した店舗は
店員間の連絡がまったく出来なかったり、
社会人としての基本的な仕事が出来てないです。
書込番号:1933189
0点


2003/09/27 00:27(1年以上前)
>アニメーション、インターバル機能など、特殊な用途で使う人を除けば、
>ヤマダ電機で¥19800のPoint13%還元が妥当な値段でしょう。
>あんまり定価を考えて買わないほうがいいですよ。
とサクマさんが書かれた、特殊な用途で使う人(笑) のトービク
です。このマシンはどちらかと言うと、そういうクリエイター向けに
特化したマシンだと思いますので、そちら側から見た利点と印象を。
1.プログレッシブで毎秒30フレームの動画が撮れる。
これは普及価格帯のDVでは出来ないことです。フィルムのような
質感の動画が撮れ、かつ撮影中もマニュアルでフォーカスが調整できる
(いわゆるピン送りなどの表現が出来る)というのは、動画が撮れればいい、
という小型デジカメにはできない高級機ならではの機能です。また、
1/2CCD(150万画素)による立体的な描写は、1/4CCD(動画での有効画素
数68万画素程度)の一般的な小型DVカメラでは実現できないでしょう。
最近のDVカメラはコストダウンのために安いデジカメ用のCCDを流用して
おり、画素数は増えているのに見た目の画質が落ちる傾向にありますから、
そういう中でも貴重な存在だと思います。
あと、スローシャッターも使えますから、例えば岩井俊二の映画のような
画面作りがしたい人なんかにはうってつけですね。
撮影時間が8分というデメリットも、本物の8ミリフィルムの3分と比較
すれば長い方ですし、メディアを買い足せば解決できます。やはりDVと
同様の60分はないと映像製作にバンバン使うというのは不安ですので、
私はiD PhotoDiskを10枚とバッテリーを2個仕入れました。
合計で7ギガ超の容量ということになりますが、それでも3万円以下で
購入できましたので、他のデジカメ用のメディアと比較しても破格の安さ
ですね(いくら最新の機種で動画が撮れると言っても、SDカードを7ギガ
分購入なんて現実的ではないでしょう)。これから出てくる4ギガや8ギガ
のCFも価格がこなれるまでは時間がかかるでしょうから、今、手軽に
フィルムのような質感の動画を撮りたい、という人には最高のコスト・
パフォーマンス機だと思います。
2.コマ撮りが出来る。
これもほとんどのDVでは難しいです。iDshotのページのインタビューでも
ありましたが、フィルムの8ミリを扱ったことのある映像製作者なら、
「あれ、DVってコマ撮りできないの?」
と思ってしまうのです。製作スタイルにもよりますが、それが出来ると出来
ないとでは表現の幅が大きく変わってきます。特に絞りやフォーカスの
ロック機能は、コマ撮りには必須ですね。
3.合成が綺麗に出来る。
私がこのカメラを購入した最大の理由はこれです。
長方形ピクセルのDVフォーマットでは、ブルーバック合成をした場合に
エッジのギザギザが目立ち、綺麗に抜くのは困難です。輪郭付近に
ノイズも発生しますし。しかしQuickTimeフォーマットは他の画像フォー
マット同様、正方形ピクセルですから、より自然な合成が可能です。
翔泳社の「PREMIERE DIGITAL VIDEO STUDIO」という解説本にも、iDshot
を使ったブルーバック合成の作例(DVとの比較)が載っていますから、
見比べていただけるとよく判るかと思います。
個人的には、これらのことが出来るという意味では、定価を考えても
妥当だと思いますから、今の価格は破格だというほかありません。
私もサブ機としてもう一台購入してしまったくらいです。
それに、昔はプロだけの技術だったブルーバック合成なども、今や
アマチュアのビデオ編集でも当たり前に使われてしますから、決して
使用目的として、それが特殊だとは思えないんです。ワープロソフト
の出現で、印刷や活字の使い分けという「特殊な」技術が、誰もが使う
当たり前の技術になったように。いざ当たり前の技術になったら、
それまでは文字さえ打てればいい、と思っていた人でも普通にフォ
ントの変更や文字の修飾を使い始めたでしょう?
私が上に挙げたような機能は、本格的に映像製作をするという訳で
もなく、ただ気軽に映像作品が作りたい、ただの撮りっ放しのホーム
ビデオではちょっと物足りない、という「普通の」人にこそ大きな武器
になると思います。
でも皆さん、同じマシンを見ていても、目的1つで印象はガラリと変わ
るものですね。
書込番号:1979618
0点



2003/10/02 11:43(1年以上前)
やっと初期不良修理から戻ってきました。
1ヶ月半・・・・(涙)
自分が書いた評価は私自身の感想ですので、自分の使用目的とあわせて
理解していただければ良いなって思ってます。
一般の機械馴れがしてない人が買ったりするとすぐに手放すと思います。
事実、ヤマダ電機で衝動買いして新品同様でヤフオクに流している人をかなり見かけました。
質問の回答によると使いにくいと言う意見ばかりでした。
私は、瞬間を撮るアウトドアスポーツシーンでの使用が多いので、
挿画の性能がよくても、この起動、書き込みの遅さは致命的でした。
(ここまで遅いとは・・・)
コマ撮りは、カメラ固定にして自動撮影や、1時間での60枚撮影をして、
それをPremiere6.0で動画にしたりする事を考えてます。
ブルーバック合成に関しては、
背景が多彩に変化するアウトドアの過酷な条件の映像で
それを何処まで使用できるか・・・・
個人的には、
Adobe After Effectsのベクトルペイントをメインに考えてます。
http://www.adobe.co.jp/motion/tips/aftpaint/main.html
輪郭がはっきりとしたブルーバック合成は今のところ考えてませんし、
使い方、エフェクトのやり方に大きく左右されていると思いますが、
30fの中の数フレームの使用だと、私個人だと歴然とした画質の差は感じていません。
DVDを作成してもこれで十分だと感じています。一般の素人ですから。
自分が一番使うと思われる機能は接写での撮影能力です。
接写映像がこんなに面白いとは思いませんでした。
後はシステムエラーが発生しなければ最高なんですが・・・・
1日かけて撮った映像がフォーマットではしゃれになりませんから。
2度と出会えない瞬間の撮影が多いので、カメラに対する信頼性が無いと
かなり不安になります。
書込番号:1993994
0点


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