『インクの減りが速い』のクチコミ掲示板

[小豚丸]

インクの減りが速いようですが、特に白黒の文書を印刷しても
なぜかカラーの方も減り続ける？
他の方はどうでしょうか？

書込番号：8688565

[夢で逢いましょう]

http://h50146.www5.hp.com/products/printers/inkjet/ink_technology/aam.html
によると、普通のインクジェットプリンタでは、インクの目詰まりを防ぐためにメンテナンス時に一部のインクを空出ししているらしいです。手動で数回クリーニングすると、モニターで分かる位減る場合もあります。

わたくしの使用経験では、EPSON機は大手３社の中では、総合的にインクの減りが早いような気がします.　大量に印刷する人と　時々少量ずつ印刷する人では、インクのランニングコストがかなり違うように感じてます。　HP機x1, EPSON機x4, CANON機x2を使い比べた感想です。

書込番号：8688728

[パーシモン1ｗ]

電源をいれるとヘッドの掃除をするので、そこで多少はインクを出します。
また、白黒印刷でも黒インク以外に、カラーを混ぜて黒を作り出し使用することもありますので、減りますｙ

書込番号：8688729

[neh]

電源を入れると全色に対して空出しするのでインクは意外と早く減ってきますね。
なので私は電源を入れっぱなしにしていることが多くなりました。
使うたびに電源を入れて使うよりこの方がインクの減り方が少ない様です。

書込番号：8689037

[homa2]

『ｎｅｈ様』に、お尋ねします。キャノン９８０機でも「電源入れっぱなし」の条件は同じですか。どちらにしようか迷っている者です。

書込番号：8690067

[ひー＆ゆ]

エプソン901でのインクですが、年賀状印刷でカラーで255枚できました。

両親の630(キャノンの980と同じ機構)では130枚程度！でした。
インクタンクはキャノンはとても小さいので注意が必要です(何度も交換します)。

コスト的にはインクのみでは同じくらいです。

ただ、980は電源を入れっぱなしだと自動クリーニングしないので、目詰まりすると
用紙もインクも同時に無駄になります。ご参考ください

書込番号：8690843

[ちょこみや]

従来エプソン機や、現行キャノン機(980.630)は
電源を入れるたびに、「強制にクリーニング」でインクを使います。

今年のエプソン機(801.901)は、強制ではなく、
「目詰まりを検知したときだけ」の、「自動検知クリーニング」なので無駄インクのロスが
従来の1/30〜1/100になっている様です。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20080922/1018959/

書込番号：8690936

[neh]

＞ homa2 さん

大変申し訳ありませんが、私はキヤノンのプリンタは、ＢＪ−１０Ｖ以来使っていないので
キヤノンのプリンタについてはわかりません。

お役に立てずにすみません。

書込番号：8691120

[neh]

＞ちょこみや　さん

＞「目詰まりを検知したときだけ」の、「自動検知クリーニング」なので無駄インクのロスが
＞従来の1/30〜1/100になっている様です。

これってどこかで調査されたレポートか何かがあるのでしょうか？
エプソンのＨＰを見てもいざ使おうとする時の目詰まりの軽減のことは書いてありますが
インクの使用量が「従来の1/30〜1/100」も減ったとは書かれていないので、参考までに
教えていただけないでしょうか？

書込番号：8691331

[夢で逢いましょう]

EPSONサイトによると、

自動で目詰まり検知するのに微量インクを使うし、詰まってたら自動でクリーニングしてしまう機能ですよね。

今までより
目詰まりで印刷失敗はおきにくくなるのでしょうけど、

EPSONピエゾ素子のインクのつまり易さを根本的に見直した、結果としてインクの持ちがよくなりインクが長く使えるようになった

ようには解釈できません。

PM890Cでは３回連続でインククリーニングしても目詰まりが直らなかったことがあります。
ほとんど使っていないインクがあっという間に2/3位になった悪夢がよみがえります。
自動でクリーニングされたら、かえって減りが早いかも...

まぁ、どれも、写真が趣味で、良くカラー印刷する人には、純粋に印刷時に使われるインクコストだけが問題で、目詰まりを起こすなんて、使い方が悪いだけなのかもしれませんけど。

書込番号：8692920

[夢で逢いましょう]

長期間使わないときは、昔のHPみたいにインクカートリッジを取り出して、専用ボックスに入れて乾燥を防ぐ位でも構わないと思う。
インクの残り容量を正確に捉え続けないといけないEPSON方式だと駄目かしら？
ならば、これもHPのようにプリンタ内部でノズルヘッドに乾燥防止のカバーかけちゃうとか.

あるいは、インク代を今の1/4位にして、詰まったら気楽に交換できるくらいの値段にする。

書込番号：8692928

[neh]

ＥＰＳＯＮのプリンタは本体の電源スイッチでＯＦＦするときに印字ヘッドを確か
キャッピングしていたと思います。　なので電源スイッチ以外で電源を切る（コンセント抜き
やＡＣコードの中間スイッチで切る）ことはしない方が良いです。
また、長時間アイドル状態が続く場合もキャッピングしている様です。電源入れっぱなしで
２〜３週間使わないでいた時でも目詰まりはしていないので。
それからインクカートリッジを外しておくのはやめた方が良いでしょう。プリンタ本体側の
インクカートリッジの接合部でインクが乾いて詰まることがありますよ。
インク残量についてはチップによるカウントを行っているのでカートリッジを外しても
問題ありません。

書込番号：8693032

[夢で逢いましょう]

インクカートリッジを外していけないのは知っています。

もし、インク詰まりをEPSONが簡単に解消できないのであれば、長期間使用しない場合は、のゾル詰まりを防ぐ密閉箱を原始的な手段を提供してもらっても良い位だという意味です。独立インクって トータル1万円位しますからね。

HPのようなリサイクルシステムが望ましいのはもちろんです。

書込番号：8693497

[たく(旧型)]

夢で逢いましょうさん>
私もPM-890Cを使っていました。今はPM-A920を使っていますが、PM-890Cと比べれば最近の機種は遙かにインク詰まりの心配はないですよ。PM-890Cではしばしば意図的に（使っていない期間が長いと複数回）クリーニングをしなければならなかったですが、PM-A920ではやったことがないですね。一昨年のモデルから大幅に改善していると思います。


「昔のHPみたいにインクカートリッジを取り出して、専用ボックスに」（今の一部の機種でもでたかと）はヘッド一体型インクカートリッジのようにヘッドごと取り外せる仕組みだからできる芸当で、ヘッドがプリンタ本体にあるEPSON機では無理でしょう。ちなみに昔（PIXUSとはいっていなかった頃）のCanon機でもできました。ヘッドユニットを取り外して、スキャナに交換できた機種もありますね。

書込番号：8701285

[夢で逢いましょう]

>スキャナに交換できた機種もありますね。
==>Win95以前の機種、懐かしすぎ.　CANONプリンタのサポートで打ち合わせの時、おみやげに貰った記憶があります。
EPSONさんは、打合せをどうのこうの言って結局してくれませんでしたね。

書込番号：8701770

[Peol]

電源を入れるとAuto Cleaningをするので、消費電力0に近いStand by状態で使うのがいいです。Canonでは、Epson Piezoと違ってThermal式ですのでInk詰まりは少なくあっても熱をかけて印刷を数枚するだけで強制Cleaningなどは必要ありません。かすれはPlate Cleaning（半折紙1枚要）で取れます。

むかしに比べてEpsonはNozzle Check機構（Auto Cleaning削減）、CanonはInk粒子微細化（Epsonも）で詰まりにくく無駄は減ったようです。あとはInk単価自体の問題ですが、Set価格（Net最安6色￥4,500）で購入、「！」（2／5残量）交換の忍耐（「Ｘ」（1／5（0／5まで「OK」継続使用できます）まで吐出量十分でSponge内に残っています）、品位設定を上げて（最近の機種は2／5（むかし 1／5（Custom））品位（きれい））単枚満足度を高めるなど（あと、CanonはPrinter整備前にPC命令印刷するとBusy状態になりCleaning 3分をするので交換時も含めてCPU回路を準備整えることが必要）で、大分維持率高まるでしょう。

書込番号：8716566