『アナログ接続時のリフレッシュレートについて』のクチコミ掲示板

L461購入しました。
アナログ接続時のリフレッシュレートですが75MHzよりも60MHzで表示させたほうが文字がくっきりしています。CRT使用時はリフレッシュレートが高い方が綺麗に表示されていました。使用されている方に同様な現象になるのかお聞きしたいです。因みにVGAはアスクのRADEON VE搭載ボードです。

書込番号：280690

映像回路の質にもよりますが、一般的にリフレッシュレートを高くすると輪郭のクッキリ感は甘くなります。これは、ブラウン管でも液晶でも同様です。

書込番号：280827

ＴＦＴによるアクティブマトリクス液晶の場合、電圧保持容量と液晶の性能（応答速度）等により最適な書き換え周波数は決まってます。ただし、画面を走査するＣＲＴと違い、ほぼ一気に書き換えるためレートに関係なく静止画像はクッキリ見えるのが液晶です。液晶の書き換え周期性能は動画表示性能で効いてきます。それは応答速度を越えてリフレッシュレートを上げられないからです。アナログＩＦは液晶に最適な信号に変換されるようにＩＦとモジュールの間に各メーカの味付けが入ります。例えばＬ４６１では、この辺りが同じモジュールをつんでいるシャープとの性能差（？）に成るわけですねぇ・・・
さて、前置きが長くなりましたが高精細の液晶モニタの場合、アナログ接続時の最適値は６０ＭＨｚ前後が多いです。当方所有のＬ４６１、ＩＢＭの１８型、共にＳＸＧＡですが同じ６０ＭＨｚです。ＬＣＤのＡ／Ｄ変換に詳しいわけではないのでいい加減な事は言わないで置きますが至って普通の周波数って事ですね。
＞ばふっ
いい加減なコメントは慎みましょう。
ＴＮ−ＬＣＤは静止部分でも常時書き換えを行っているＳＴＮやＣＲＴとは
違いますよ。

書込番号：282427

>６０ＭＨｚ
毎秒?
すげぇ

書込番号：305638