ブルーレイ・DVDレコーダー > 東芝 > RD-X5
のですが、この機種では画質レートを最大の9.2にしてDVDに焼く場合
DVDの規格上、高音質のリニアPCMでは記録できず、レートを落とさなければ
ならないと聞きました。しかし、パイオニアさんの920HSは高画質レート、XPでDVDに焼く場合にも、リニアPCMで記録できるとカタログには載っています。
これはDVDの容量を超えちゃってることになるんじゃないでしょうか?
本当に可能なんでしょうか??
それとも920HSの場合、リニアPCMを選択して焼く場合、必然的に画質レートを自動で落として記録してしまってるんでしょうか?どなたか詳しい方、教えてください。
書込番号:3608470
0点
2004/12/09 20:38(1年以上前)
杯の板で聞いたほうが早いのでは?
書込番号:3608583
0点
> 必然的に画質レートを自動で落として記録してしまってるんでしょうか?
そうでないと、1時間の録画が出来なくなりますからっっ 残念っっ!
L-PCMでデータ量を食われる分、映像データのレート切りっっ!
…ですじゃ(^^;)
書込番号:3608649
0点
> 杯の板で聞いたほうが早いのでは?
情けないことをお言いでないよ(^^;)
東芝は、音声もL-PCM/M2/M1と3種類あるので、レート表記は映像データのみ
なんじゃ。 んで、音声M1で2時間録画をSP、同じくM1で4時間録画をLPと
称しているだけで、「XP」という呼称は使われておらんハズじゃ。(M1で
1時間録画になるのが映像レート9.2Mbpsなんじゃが)
Pioneerに限らず、他社の場合、1時間録画をXPと称しているわけで、
L-PCMを選択すれば、映像レートを下げざるを得ないのは、器(DVD)の容量が
同じである以上、必然じゃな。
書込番号:3608746
0点
2004/12/09 21:37(1年以上前)
そんなに詳しくないのですが、確かDVDの規格上、映像と音声合わせてビットレート10.0以下という規格があったと思います。
L-PCMは音声のレートだけで約1.8のレートがありますので、映像のレートが8.0までとなっています。
パイオニア機であっても、DVDの規格に則っている以上、これと同じだと思いますよ。
RDの特徴としては、映像レートが8.0〜1.4と1.0の全てのマニュアル設定でL-PCMが選択できるということにあります。
ただし、これからのデジタル放送においては、デジタル技術が圧縮の技術である以上、あまりこれらの利用価値というのは「?」というのが僕の考えです。
実際、BSデジタルの映像は確かにキレイですが、音声ではL-PCMを採用しているBSアナログの方が上と聞きます(僕にはさっぱりわかりませんが…)。
映像に関してはエンコーダーの性能によるところが大きいと思いますので、同じ最高レートでもメーカーによってキレイ差はあるでしょうね(東芝はそれほどでもないという噂が…)。
もう1つ、「2パスエンコード」という技術があります。
これはソニーとビクターが採用しています。
市販のソフトを作る際のマスター製作の段階で利用されている技術を家庭用レコーダーにフィードバックしているのですが、通常の録画がリアルタイムでの演算になるところを、一度HDDに記録したものを再度エンコードしてDVDに記録するというものです。
レート変換をするということなので、画質劣化が起こるのでは?と思われるかもしれませんが、リアルタイム演算と違って、既にレコーダー自身がデータを持っているので、より緻密で最適なビットレートが分配できるという事らしいです。
特にソニーのスゴ録ではHDDに録画の際は、DVDのようなビットレートの上限が10.0までという決まりが無いので、HQ+モード(ビットレート15!<地上デジタル並>)という高レートで記録したものを2パスエンコードでDVDに焼くということをやっています。
理論上はより高画質でDVDが作れることになりますが、カタログでは以前ほど大きく扱われていないのが気になります(あまり効果が無いのかも…)。
僕はかなり興味があるのですが、ソニー製のレコーダーは使ったことが無いので、ソニーの掲示板か、実際に使用している方がこのあとに書いてくれるかもしれませんので、そちらの方を参考にしてください。
ただし、DVDを焼く際に、エンコードするので、チャプターポイントなどは消えてしまうはずです。
ところが、RD-X4EX以降の東芝機では、レート変換後でもチャプターポイントが残っているので、是非今後のRDで採用して欲しい機能ではあります。
間違っていることもあると思いますので、より詳しい方にあとを譲ります。
大変長くなりました…。
書込番号:3608863
0点
920Hの最高画質は,音質がL-PCMになるFINE(録画時間約1時間)では
ありません。画質が最高になるのは,音質がL-PCMではないMN31(1時
間5分録画)です。つまり,FINEは最高音質ではあっても,最高画質では
ありません。
規格上ビットレートの上限は,映像+音声で約10Mbpsなので,L-PCMに
なると,その分画質が下がるのはどのメーカーでも同じです。
書込番号:3608956
0点
細かいことで申し訳ないですが、
> RD-X4EX以降の東芝機では、レート変換後でもチャプターポイントが残っている
X4EX以降でも、XS33、XV33、17V1はチャプタ分割位置は継承されないようです。
書込番号:3608970
0点
>理論上はより高画質でDVDが作れることになりますが、カタログでは以前ほど大きく扱われていないのが気になります(あまり効果が無いのかも…)。
効果がない、と言うよりは「あまり売りにならない」ので大きく扱われないのではないかと。
2パスエンコードは結局のところ再エンコードであり、現状ではその作業には実時間がかかります。
しかし、8倍速−Rによる高速ダビングの方がより強い売りになる昨今のDVDレコーダ市場に置いては、あまり売りにならない機能と取られても仕方ないでしょう。実際、人の主観に頼らざるを得ない画像に比べれば、数値としてはっきり違いが出る高速ダビング機能の方が消費者に対して強くアピールできますからねえ。
しかし……再エンコードの時間って短縮できないものでしょうか?
高速レート変換機能自体は、NECのAX300ですでに実装されたんですが、不思議と追従するメーカーが現れないんですよねえ(^_^;)
書込番号:3609302
0点
かつきさんへ
すみません。
全部なっているもんだと思っていました…。
XS24はOKなんでしょうか?
あーる・ヤマモトさんへ
僕はすごく気になっているんですが…。
多くの人にとってはどうでもいいことなのかもしれませんね。
>しかし……再エンコードの時間って短縮できないものでしょうか?
確かに!
僕は編集する際、必ず際エンコードしてから作業をするので、この時間が長くて長くて…。
NECでやってるんだから、東芝の皆さんにもがんばってやっていただきたいです!
あと、フェードイン、フェードアウトってできるようになりませんかねぇ?
書込番号:3609659
0点
> リアルタイム演算と違って、既にレコーダー自身がデータを持っている
> ので、より緻密で最適なビットレートが分配できるという事らしいです。
データそのものを持っていることが重要なのではなく、データを持つことで
(実際には初回のエンコードで)、全体を通した山と谷を把握し、その山と谷
を反映した2度目のエンコードをする… つまり、緻密な分析というより
全体を通して分析できることがカギなんじゃ。
個人的には、時間の掛かる2passなんて、どの道使いやしないので、高速に
接続部分のみ再エンコードしてくれる機能の方が欲しいのぉ。
書込番号:3611774
0点
このスレッドに書き込まれているキーワード
「東芝 > RD-X5」の新着クチコミ
| 内容・タイトル | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|
| 5 | 2023/06/08 21:16:18 | |
| 5 | 2021/09/27 2:35:20 | |
| 3 | 2015/03/14 18:31:52 | |
| 8 | 2012/11/26 0:55:58 | |
| 8 | 2012/06/19 23:02:54 | |
| 8 | 2012/05/01 21:30:29 | |
| 6 | 2011/10/27 10:35:43 | |
| 11 | 2011/03/13 8:41:00 | |
| 6 | 2011/02/20 11:06:25 | |
| 8 | 2011/02/09 18:25:35 |
クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
-
【欲しいものリスト】自作PC2025
-
【欲しいものリスト】カメラ+レンズ
-
【欲しいものリスト】O11D mini v2 White SL no LCD build
-
【欲しいものリスト】やっさんのぱそこん
価格.comマガジン
注目トピックス
(家電)
ブルーレイ・DVDレコーダー
(最近3年以内の発売・登録)







