『バイデザインの直販サイトで長期保障が出来ないわけ』のクチコミ掲示板

[Cafe'auLait]

07年の暮れに、直販サイトで４２インチモデルを購入しましたが、今年の８月、視聴中に、いきなり画面が写らなくなりました。その後、リモコンでの操作はもとより、本体についているスイッチを押しても、メニュー画面すら写りません。パネルに信号が送られていないと判断し、早速、サポートに電話したところ、何度電話してもお話中の「ツー、ツー」との音が返ってくるだけ、ここで挫けてはと、リダイヤルでかけ続けること２時間半、ようやくメッセージが流れるところまで到達。更に、メッセージを聞きながら待つこと２５分。ようやくオペレータ様とお話が出来るようになりました。しかし、当然ながら、サポートは、外部委託業者。当然、返事もマニュアルどおり
1）保障期間は１年なので、保障対象外であること。（長期保障はもともとない）
2）修理見積もりには、6000円かかり、返送する場合は別途送料がかかること。
3）修理には、工賃並びに返送料で、最低36000円かかり、部品代は別途必要とのこと。
4）このサポート電話の電話代はお客様負担であること等々・・・
購入当時、送料ともで、２０万円弱を支払った私としては、使用開始から約１年半（途中で家のリフォームのため３ヶ月間使用していませんでした）で画面が写らなくなったことに納得できず、強行にクレームを入れたところ、その様な内容は、本社に直接電話してくれとのこと。そこで、保証書に記載されていた本社の番号に電話したところ、１時間かけ続けてもお話中。もしやと思い、「104」で「バイデザイン株式会社」を調べてもらったところ、案の定、別の番号が登録されていました。最後の１桁を３から４に変更するだけで一発でつながりました。
そこで、高額な商品なのに１年半で壊れたうえに、保障が１年しかなく、また、修理に多額の費用がかかるというのは、あまりにも消費者を馬鹿にしているのではないかとクレームをいれたら、メーカー保障は、通常どこも１年のみで、長期保障は、販売店が独自に行っていることであり、当然、メーカーである当社も１年保障のみですとの返事。
おい、ちょっとまて。
メーカー直販を謳っている以上、販売店でもあるわけで、そこで、自社製品に長期保障がつけられないのは、電源部分や、基盤等に中国製の粗悪なコンデンサー等を使用しているため製品の信頼性に自信が持てないからなのではと話をしたところ、急に製品を調査するため、引き取り業者を派遣するから、送ってほしいとのこと。引き取りに来た業者（佐川急便でした）に聞いたところ「このメーカーの製品は、引取りが非常に多いですね」との返事でした。
やはりそうか・・・・
皆さんも、安物買いの銭失いにならないように気をつけてください。ネットで調べてみたところ、どれも、購入から１年半程度で、電源部分や、基盤が壊れてしまうようです。
有料の長期保障ですら付けられないのは、メーカー側にそれなりの理由があるわけで、バイデザインの製品の購入を検討されている方は、長期保障（最低でも５年）が付くようになってから、購入することをお勧めします。
バイデザイン本社での調査結果が出しだい、また、書き込みさせていただきます。

書込番号：10090802

[Cafe'auLait]

本日、バイデザイン社より、調査に出していたテレビが返送されてきました。
早速、開封して中身を確認しましたが、ただ、テレビが送られてきただけで、どこが壊れていたのか、また、修理を行ったのか否かもわかりません。
テレビのない生活に、非常に不便さを感じていた（調査を行っている間の代替品はなかった）ので、発送後、すぐに東芝レグザの４７インチを購入して視聴していたので、送り返されてきたバイデザイン社の４２インチテレビは、まだ、ケーブルチューナーに接続しての視聴テストを行っていません。
不具合の箇所を調査させてくださいとのことで送ったのに、バイデザイン社から何の結果報告もなく、また、手紙のひとつも入っていないとは、いかがなものでしょうか？
１０日間ほど、旅行に出てしまうので、視聴テストは、その後ということになりますが、テスト結果が出しだい、報告させていただきます。

書込番号：10128512

[chino.com]

私の場合も同じ状態でした、２０台も買って本当に安物買いの銭失いでした、消費者センターしっかりしろ、やはり国内のメーカー品ですね。

書込番号：10130442

[ジャントニオ猪馬]

こんばんは。

Cafe'auLaitさん、お気の毒としか言いようがありません…。
やはり、バイの製品は買うべきではないですね。
品質最悪・アフターケア・サポート最悪、まさに最悪づくしですね…。
おそらく、今後も長期保障などは付くことはないでしょう。

��自社製品に長期保障がつけられないのは、電源部分や、基盤等に中国製の粗悪なコンデンサー等を使用しているため製品の信頼性に自信が持てないからなのでは�＝ｨバイは引き取りに業者(佐川急便)を派遣→業者曰く、『このメーカーの製品は、引取りが非常に多いですね」との返事』
それも単に多いじゃなく、非常に多いというのが全てを物語っています。
おそらくこの業者も胸中では、『このメーカーのTV(もしくは他の製品も)は絶対に買わない！！』と思っていることでしょう。

視聴テストの結果がとても気になりますが、そのテストの結果でバイのTVの品質及びサポート・アフターケアの対応等がハッキリするのではないでしょうか？。

パイのTVの購入を検討されている方が居ましたら、今回Cafe'auLaitさんの書かれた記事・過去に皆さんが書かれた記事をご参考にされて、ご自身でよく吟味し納得上でのご購入をされた方がよろしいかと思います。　

書込番号：10160151

[aisomeSin]

わたしも「安物買いの銭失い」の仲間入りしてしまいました。詳しくはウェブリブログ（http://wtpromo.at.webry.info/）にバイ・デザインとのやりとりを掲載していますから見てください。故障の種類はCafe'auLaitさんとほとんど同じ現象です。私の場合は画面は緑色やピンク色で全面覆われてしまっています。スイッチ類が制御不能に陥るのも同じ現象です。欠陥部品が原因だと推察されます。私の場合は最初購入した液晶テレビ（LF-4201DAB）が3ヶ月で上記の現象で映らなくなったので、保証期間内だったので交換してもらいました。それが、1年半経過した段階で同様の現象で壊れて再度、映らなくなってしまったのです。修理代金は私が見積もりしたところ、修理代金が最低4万円＋送料が往復で12,600円、しかも梱包手数料が往復14,700円別途必要です。合計67,300円が今回の修理では必要な計算です。41Kgもある本体を素人が梱包することは不可能です。パネルを修理するとさらに90,000円が必要とのことでした。結局、修理を諦め、泣き寝入りすることになりました。こんな商売が法治国家日本で放置されてもよいのでしょうか。被害者団体を作り、何処かへ訴えたい気持ちです。

書込番号：10162369

[A++]

aisomeSinさん

消費者庁ってのも発足しましたが、まだ整備中だと思うので・・・
消費生活センターってのが有ります。
http://www.kokusen.go.jp/map/
相談を受け付けてくれますよ。

こういうのは人事じゃないですね。液晶そのものは当り外れもあるので
自分はヤマダの5年保証に入ってます。

書込番号：10176132

[hondasww]

初めまして。

多くは語れませんが、このメーカーだけはやめたほうが良いです。

このメーカーに携わる人は、メーカーの人間も含め誰もココのテレビは、買わないと思います。

電源ボードの故障が有名ですが、パネル、ＣＰＵ、チューナー、全てにムラなく壊れます。

買われた方が気の毒です。

今は、一流メーカーと比較しても値段的にも大差ないと思うので…いや…下手すれば、以前の価格差でも損してる方々がいると思います。

3年で壊れて怒った方もいますが3年は、はっきり言って当たりです。

ヒドい場合、一週間とか購入直後の方もいます。
事実です。

書込番号：10242732

[Cafe'auLait]

大変遅くなりましたが、ようやく、調査から帰ってきたテレビの視聴テストを行いました。
ＣＡＴＶチューナーに接続したところ、問題なく映るようになっていました。
バイデザイン社に確認したところ、基盤（どの基盤かは不明でしたが）を取り替えたそうです。
私の場合、保障期間を半年ほど過ぎていましたが、バイデザイン本社に、直接クレームを入れたせいか、送料を含め一切の費用請求はありませんでした。
やはり、本社に、直接クレームを入れるのが良いようです。

前にも書きましたが、保証書に記載されている本社の電話番号にかけてもつながりません。
費用はかかりましたが、「１０４」の番号案内で調べました。
勿論、保証書に記載されていた番号とは異なりました。

なかなか繋がらない、繋がっても長時間待たされたうえ、電話代が自己負担となるサポートセンターにかけるより、「１０４」で番号を調べて、直接、本社にクレームをつけた方が良いようです。
ただ、私の時も、１回目はサポートセンターに電話してくれと言われましたが、諦めずに、再度電話して、「サポートセンターから、本社に電話してくださいと言われました。」と伝えたら、ようやく担当者に代わり、調査するとの名目で回収し、結果として、無償修理を受けられました。

一筋縄ではいかない会社なので、根性をすえて戦う以外、方法が無いようです。
諦めて泣き寝入りするのではなく、この様な商品を、平気で消費者に提供している会社の姿勢を正す意味でも、みんなで戦いましょう。
戻ってきたテレビも、また何時壊れるのか、不安を抱えながらの生活がこれからも続くのかと思うと、本当に腹が立ちます。

書込番号：10243165

[うりゃー1564]

この製品では無いですが、私の家族もバイ製品を買ってヒドイ目に遭っています。
県外に引っ越して新生活を始める時に地元のケーズデンキで買って転居先に配送してもらったのですが、最初からＢ−ＣＡＳを認識しません。５年保証に入っていなくても初期不良だから、メーカー保証で修理できると、当然思っていました。メーカーに電話したら出張修理だの何だのと「かなり」お金がかかるとの話。初期不良なら普通回収でしょうと話しましたが色々理由付けされて出来ませんの一点張り。じゃあメーカー保証って何なんですかって話ですよ。
引っ越し等にかなりお金がかかっていたこともあり、有償で修理するのもやめようという話になり、接続したディーガのＤ端子からの出力でＴＶ視聴することに。不便ではありますが、一応見られるので・・・

当初私はバイデザインを「まずまずの製品を安く提供する良心的メーカー」と思っていました。ネットでバイデザインを「一定の評価はできるメーカー」という記事を読んだことがあったからです。しかしこの事件を機に評価は最悪に。自身ではもうバイ製品に手を出すことは無いと思いますし、周りにもバイはやめた方が良いと体験談を語っています。

書込番号：10281292

[Cafe'auLait]

うりゃー１５６４さん、心中いかばかりかと、ご推察もうしあげます。
バイデザイン社は、製品を購入した者にたいして、サポートする気が全くないと思います。
裏を返せば、あまりに故障や不良が多すぎて、もうサポートどころではないのかもしれません。

保障期間内の、それも初期不良なのに、製品の修理（通常ならば交換ですよね）すら応じないとは、言語道断です。
製品出荷の際、費用節減のために、最小限の動作テストすら行っていないから、この様な、日本製品では考えられないような不具合があるのでしょう。

これは、もうサポートセンターのレベルではないので、本社に直接クレームを入れましょう。
出来たら、会話の内容を、録音または、メモでもいいですから記録しておいて、経済産業省または、新たに出来た消費者省に相談するのがいいかもしれません。

バイデザイン社の対応を見ていると、日本の消費者はおとなしいからと、頭から、なめてかかっているとしか思えません。

この様な会社が、今の日本に存在すること自体が驚きですが、これ以上、被害者（あえて被害者と呼ばせていただきます）を出さないためにも、泣き寝入りするのではなく、本社と直接やり取りをする必要があると思います。
とにかく、通常では考えられない会社ですので、クレームを入れるこちら側にも忍耐力が要求されますが、腹をすえて、徹底的に戦う以外、方法が無いようです。

書込番号：10282522