HDR-CX500V
3方向手ブレ補正機能や裏面照射型CMOS「Exmor R」を搭載したメモリーハンディカム(32GB)。市場想定価格は11万円前後



ビデオカメラ > SONY > HDR-CX500V
AVCHDの編集ソフトの記事でちょっと気になる記述見つけました。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/zooma/20091021_323032.html
↓抜粋
同じAVCHDフォーマットとはいえ実は微妙にGOPの構成が異なり、パフォーマンスには若干の違いが出るようだ。
ソニーはGOPの構造が他社とは違うようで、常時かなりのCPUパワーが必要となる。
パナソニック、キヤノンはあまり負荷が高くなく、短い間であれば2ストリームでもコマ落ちなく再生できる。
これが本当なら、何でソニーはいつも他者と違う「余計」な事をするんだろ...
AVCHD編集のためにノートPC新調したが、他社フォーマットならもっと軽いのか...と思うとなんだかねぇ....
書込番号:10366404
0点

自分はパナのオートスキップの方がよっぽど余計だと思いますね。
書込番号:10367017
3点

>AVCHD編集のためにノートPC新調したが、他社フォーマットならもっと軽いのか
余計なお世話・・・程度にお聞き頂ければとは思いますが・・
自分は重いAVCHD編集に関しては、データ変換しかないと思い、MPEG2データにエンコードしてから編集ソフトに放り込んでいます。(なので、HFS10とCX500Vを持ちますが、フォーマットうんぬんは気になりません。)
もしよければ、こんなのはいかがでしょうか?
ノートPCでもMPEG2に変換してあげれば編集は楽だと思います。
画質は変換してもさほど変わらないし、もし変換後の画質が不満なら、元データはきちんと保存しておいて後に高スペックPC等を買い増しされた際に編集しなおしてみるとか・・・
一応ノートPCの編集のためのアイテムとしてご紹介させて頂きます。
蛇足であればお許し下さい。(自分は、カノープスのデスクトップ用のハードウェア(Spursengine)を使用していますが)
http://www.leadtek.co.jp/multimedia/winfast_hpvc1100_txp_1.html
書込番号:10369602
0点

AVCHDも良いさん
グチ独り言に対して、わざわざどうもです...w
WinFast HPVC1100 なかなか面白い製品ですね。こういうのは個人的に大好きですw
んでも、解説を読む限り、編集中の再生等への支援ではなく、あくまで最終レンダリングの手助けという感じぽいですね。
大量の動画を日々レンダリングするような用途なら、鬼の様に活躍しそうですねー。
書込番号:10369685
0点

>編集中の再生等への支援ではなく、あくまで最終レンダリングの手助けという感じ
おっしゃる通り、編集中の再生に関しては、あくまでもPCのCPUパワーの有る無しに間違いなく関係するはずです。
が、AVC→MPEG2などに変換されたデータならば、編集ソフトに放り込んでもかなりCPUパワーを消費せずに快適に編集再生はできるはずです。
自分のPCは、Core 2 duo 2.8GのバイオZですが、元データのAVCHDデータをソフトに放り込んでも編集はかなり厳しいです。
が、SpursengineにてエンコードしたMPEG2なら、サクサク編集ができますね。(編集時の再生時、CPU率30〜50%くらいでしょうか)
画質劣化もよほどの達人さんでない限り、しかも目を凝らして見比べでもしない限りは分からないレベルだと思います。
(自分の使うカノープスのEDIUS Pro5 はHQコーディックやHDVへの変換をして重いAVCHDを快適に編集するというコンセプトで開発されたものなので、そういうふうに使って当然なのですが・・・)
書込番号:10369944
0点

なるほど。
編集は事前変換を前提にして、その事前変換に使うというわけですね。
ふむふむ。
こういうおもちゃは大好きなんですが、なにせ滅多に動画は撮らないので、俺の場合、宝の持ち腐れになりそうな気はしますw
書込番号:10370141
0点

今回のNeo 2 Boosterですが、編集時のRTプレビューにマルチスレッドを応用したので、当然、コア数の多いCPUが有利になります。実際、core2Quadでも1ストリーム編集程度ですから、ちょっと複雑な編集をしようと思えば、RTプレビューは難しくなりレンダリングを要求されると思います。
ということで、このソフトでネイティブ編集しようと思えば、実用的なシステムは、corei7以上ということになると思います。
EdiusのAVCHD convereterはマルチスレッドを応用した最も効率のいいエンコードソフトで、AVCHDからHQやMPEG2に変換でき、firecoder bluを使用するとさらに高速化されます。
しかし、いくら高速といっても、ネイティブ編集のようにすぐにbinに登録出来るわけではないので、ネイティブ編集のメリットは計り知れないです。
問題は、RTプレビューでどれぐらいさくさく動くかということでしょうね。あと、このソフトは、スマートレンダリングに対応していないのでAVCHDをタイムラインに載せて最終のエンコードは、core i7でもかなり時間がかかりますので、firecoder blu があるとかなり速いです。
書込番号:10370182
1点

焙煎にんにくさん
>編集は事前変換を前提にして、その事前変換に使う
そうですね。そういう感覚だと思います。
>宝の持ち腐れになりそう
そうですね。自分も、すごく無理して快適な編集のために「おもちゃ」をゲットしました。
いずれにしてもHD編集に関しては、「過渡期」であり、「これなら大丈夫」とかっていうものはないとは思いますので、ある意味仕方ないですよね・・・。
candypapa2000さん
いろいろとcandypapa2000さんからは、日頃から学ばせて頂いています・・・。
>このソフトでネイティブ編集しようと思えば、実用的なシステムは、corei7以上ということになる
>ネイティブ編集のメリットは計り知れないです。
そうですよね。やはり・・。
自分のようなEDIUS Pro5ユーザー(低スペックPCで何とかHD編集したいと考える者)としては、FIRECODER Blu が頼みの綱で、i7パソコンは「高嶺の花」です。(笑)
>問題は、RTプレビューでどれぐらいさくさく動くかということでしょう
思うのですが、RTプレビューをFIRECODER Blu の力でさせるってことは不可能なんでしょうか?
それが可能になりさえすれば、プアなCPUパソコンでもAVCHDネイティブ編集も「恐れるに足りず」ということになると思うのですが・・・
書込番号:10370404
0点

H.264にプロファイルという考えかたがある時点で互換性に問題を抱えてるから…。
GOPの構成多少の異差なんてどうでも良くなる…(^^;
ちゅーか、GOP構成が同じメーカーなんてあるんかい?
EDIUSのコーデックの最適化が間に合ってないだけじゃん…。
CanopusとSONYはライバル関係にあるしね。
書込番号:10370575
1点

>AVCHDも良いさん こんにちわ
Firecoder bluですが、スパースエンジンを使ってH.264とMPEG2との間のエンコードが高速になるようしたボードなので、Edius の編集時のRTプレビューの高速化は無理だと思います。
core i7も900シリーズは高嶺の華でしたが、最近出た860は、CPUも安価でマザーボードもメモリーも安価なのでかなりコストパフォーマンスはいいと思います。ショップブランドなら10万程度からあります。
Firecoder bluを使うと、極端な例では、PenDクラスでもAVCHDが快適に編集できるようになりますが、core i7クラスのPCになってきますと、Firecoder bluを使わないでもAVCHD converterの変換作業がかなり高速にできます。
でも、Firecoder bluを使うとCPUの使用率は凄く少なくて済むので、Ediusを立ち上げておいて、AVCHD converterで変換さすと、自動的に順次変換しながらEdiusのbinに登録されますが、この時、同時に変換の終わったカットはEdiusでプレビューしたり、タイムラインに置いたりの編集ができるのがかなりのメリットです。あと、タイムラインから最終エンコードする場合、m2tsとしてエンコードしたり、BDに焼いたりするのには、core i7でもかなり時間が掛かりますが、これがFirecoder bluだとかなり高速に処理でき、画質劣化も殆どなくオリジナルと比較しても殆ど遜色がありません。例えば、Power DirectorはAVCHDの出力がCUDAでかなり高速にできますが、画室劣化が激しいのでこの辺が、他のソフトに比べ、EDIUS+Firecoder bluの素晴らしいところでもあります。
ところで、今回、何故、Edius Neo2からネイティブ編集対応にしたかというと、多分、proの場合、マルチカム編集モードがあるのが、Neo 2との大きな違いのひとつですが、マルチカム編集で多数のストリームを使う場合は、ネイティブ編集はちょっと苦しくなるのではと想像します。こういう場合はやはり、従来通り、マルチカム編集では、中間コーデック経由での編集の方が結果的にスムースに出来ると思います。
いずれ、Pro5でもAVCHDネイティブ編集は対応するようになると思いますが、ようするに、編集のパターンによって、ネイティブか従来通りかという選択をすればいいのではないでしょうか。
でも、いずれにしろ、Firecoder bluがあると、タイムラインから高速にBDが焼けますので、かなりメリットがあると思います。
書込番号:10371278
0点

candypapa2000さん ありがとうございます。
>860は、CPUも安価でマザーボードもメモリーも安価なのでかなりコストパフォーマンスはいい
そうですね。
EDIUS Pro5 + FIRECODER Blu のシステムだけで軽く10万円を越え、ちょっとこれ以上はお金かけれないなあ、と最近までは思っていたのですが、やはり i7 の圧倒的な力の誘惑はかなりなものがありますね。
もちろん購入するとすれば、ショップブランドです。同じ金額でも全然スペックが上ですから・・・。
860あたり、何とか行っちゃおうかな〜と思ってしまう今日この頃です。
>・・・AVCHDの出力がCUDAでかなり高速にできますが、画室劣化が激しいのでこの辺が、他のソフトに比べ、EDIUS+Firecoder bluの素晴らしいところ
やはりそうですか〜。自分も Radeon か NVIDIA のどちらかのGPGPU系でのエンコードも考えた時期がありましたが、やはりSpursengine系で良かったです。
画質が犠牲になるくらいなら、時間かけてでもCPUパワーでエンコードした方がましかもしれませんし・・。
>Pro5でもAVCHDネイティブ編集は対応するようになると思いますが、ようするに、編集のパターンによって、ネイティブか従来通りかという選択をすればいいのではないでしょうか。
そうですか〜。いずれ、やっぱりPro5でも対応しますよね。楽しみです。
が・・そうなると、益々もってi7パソコンに行くしかないですね。
本当に、HD関係はお金がかかりますね。
また妻との厳しいギリギリの交渉が展開されることになりそうです・・・(笑)。
書込番号:10371581
0点


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