AirStation WHR-HP-GN
アンテナをオプションの指向性アンテナに付け替え可能なIEEE802.11n/b/g対応無線LANルーター。本体価格は7,400円
無線LANルーター(Wi-Fiルーター) > バッファロー > AirStation WHR-HP-GN
鉄筋の一軒屋の3F建てに住んでいます。
3Fに本機親機を置いて主に3FだけでPCおよびスマホを繋げて使用しておりました。
この度、1Fでもスマホを使用する機会が出来たので電波を飛ばしたく本機をもう1台、1Fに追加して中継機能を設定し使用し始めました。
中継機能の設定方法は以下のURLを参考にしました。
http://buffalo.jp/download/manual/html/air1200/router/whrg301n/nwds0001.html
http://buffalo.jp/download/manual/html/air1200/router/whrg301n/nwds0011.html
設定は簡単で一発で出来ました。
ただ、スマホ(Android)を持って電波強度を調べるため1Fへ行くと何故かアンテナレベルが低いままなのです。
当方、あまりブロードバンドルーターに詳しくありません。
スマホのWi-Fiを見ると、「SSID名」と「SSID名-1」とゆうのが混在していました。
通常は前者の「SSID名」に繋げています。
(SSID名の方の暗号化がWPA2だからです)
電波強度が低いままなので、一度、「SSID名-1」に繋ぎ替えてみます(WPA)。
そして、再度、「SSID名」に戻して繋いでみると、なんと電波強度がMAXになるのです!
この現象は一体何でしょうか?
一発で中継機能設定が出来て安心していたのですが何やら訳が分からないので手動で再度設定してみることにしました。
以下のURLを参考にしました。
http://buffalo.jp/download/manual/html/air1200/router/whrg301n/nwds1001.html
最後の「[DHCPサーバーからIPアドレスを自動的に取得する(かんたん)]を選択して、[次へ]クリックします。」でエラーが出て、
手動では設定出来ませんでした。
中継機能を利用したとしても、無線親機からは、WPA2-TKIP、WPA2-AES、WPA-TKIP、WPA-AES・・・など、
色々と電波が出ているので、場所を移動して適切な感度の良い暗号化電波に繋ぐ・・・そういった操作が必要なのでしょうか?
どなたかどうかご教示下さい。
宜しくお願い致します。
書込番号:19542797
1点
>電波強度が低いままなので、一度、「SSID名-1」に繋ぎ替えてみます(WPA)。
>そして、再度、「SSID名」に戻して繋いでみると、なんと電波強度がMAXになるのです!
>この現象は一体何でしょうか?
中継機を親機に無線LAN接続した時に通常は中継機は親機のSSID名を引継ぎます。
なので最初に「SSID名」に接続していた時は、実際には親機に接続していて、
電波が弱かったものの、再度「SSID名」に接続した時は中継機に接続したのかも知れません。
>中継機能を利用したとしても、無線親機からは、WPA2-TKIP、WPA2-AES、WPA-TKIP、WPA-AES・・・など、
>色々と電波が出ているので、場所を移動して適切な感度の良い暗号化電波に繋ぐ・・・そういった操作が必要なのでしょうか?
認証方式&暗号化方式に関しては、セキュリティ的にはWPA2-PSK(AES)が最も強いですし、
現在は大抵の子機がサポートしているので、WPA2-PSK(AES)に接続した方が良いです。
また親機のSSID名と中継機のSSID名は違う名前にした方が、
管理し易いですから、AOSSでも良いので、一旦中継機を親機に接続した後で、
中継機のSSID名を変更した方が良いと思います。
書込番号:19543005
1点
羅城門の鬼さん、返信有り難うございます。
中継機能とゆうのは電波範囲を単純に広げてくれる・・・そういった機能ではないのでしょうか?
スマホで1Fの電波強度がMAXになったので回線速度を測定したところ、
下り 3F 10M 1F 2M
上り 3F 2M 1F 0.1M
と、電波が強いはずなのに全く速度が出ていない事が判明しました。
何故この様な現象が起こるのでしょうか?
対策の仕方を教えて下さい。
理論的には3Fと1Fの速度は同じになるはずですよね?
また、中継器のSSIDの変更方法も教えて下さい。
素人なので分かりません。
宜しくお願い致します。
m(_ _)m
書込番号:19544426 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>中継機能とゆうのは電波範囲を単純に広げてくれる・・・そういった機能ではないのでしょうか?
基本的にはそうです。
>理論的には3Fと1Fの速度は同じになるはずですよね?
いいえ、中継機を使っていても、親機と中継機間と中継機と子機間で階が違いますから、
ある程度は電波強度が落ちますので、同じ階で接続するのと全く同じになる訳ではないです。
更にはWHR-HP-GNの場合は同じ2.4Ghzで中継してますので、実効速度は半減しています。
>対策の仕方を教えて下さい。
WHR-HP-GNはアンテナ1本で元々リンク速度は遅いですし、
2.4GHzのみに対応してますので、中継機すると必ず実効速度は半減しています。
なので、アンテナ2本でリンクさせ、かつ2.4GHzと5Ghzを組合わせて中継すると、
改善すると思います。
但し、5GHzは障害物に比較的弱いですので、
リンク速度自体が半分以下に落ちてしまう場合は、
2.4GHzだけで中継した方が良いですが。
例えば、WHR-1166DHP2を親機と中継機として使う。
http://buffalo.jp/product/wireless-lan/ap/whr-1166dhp2/#feature-6
WHR-1166DHP2 *** WHR-1166DHP2 --- 子機
*** : 無線LAN(5GH)
--- : 無線LAN(2.4GHz)
>また、中継器のSSIDの変更方法も教えて下さい。
WHR-HP-GN の設定画面に入り、
[無線設定]-[基本]のSSIDの欄を変更。
書込番号:19544659
![]()
0点
『中継器のSSIDの変更方法も教えて下さい。』
WHR-HP-GNでAOSSが有効になっている場合、SSIDを変更するには、予めAOSS機能を無効にする必要がるようです。
無線にセキュリティーを手動で設定する方法
無線の信号を手動で暗号化する場合、無線親機のAOSS機能を無効にする必要があります。
AOSS機能を無効にすると、AOSS接続先情報が削除され、SSIDや暗号化キーもAOSS機能を使用する前の値に戻りますのでご注意ください。
http://buffalo.jp/download/manual/html/air1200/router/whrg300n/chapter110_2.html
AOSS機能を無効にする
無線親機同士で通信する場合やアクセスできる無線接続パソコンを指定する場合など、無線設定を変更する場合は、AOSS機能を無効にする必要があります。ここでは、AOSS機能を無効にする手順を説明します。
http://buffalo.jp/download/manual/html/air1200/router/whrg300n/chapter110z.html
AOSSデータを削除を行ってから、802.11n/aおよび802.11n/g/bのSSIDを変更してください。
書込番号:19544763
1点
皆様、色々と返信して頂いて有り難うございますm(_ _)m
スマホにWi-Fi Analyzerとゆうかなり優秀なアプリがあると知って(MACアドレスも表示されます)、
スマホに入れてアクセスポイントリスト(APリスト)を見ました。
すると、2台の電波が”混在”している事が分かりました。
電波シグナルの名前は、「SSID-WPA2-MACアドレス1」と「SSID-WPA2-MACアドレス2」
MACアドレス1は親機で、MACアドレス2は中継器であることが分かりました。
1Fで拾っていたのは3Fの親機の電波であることが判明しました。なので回線速度が遅かったのです!!!
3Fの親機との接続を一度切断して、それから1Fの親機に接続したらいつも通りの速度が出ることが分かりました。
中継機能ってこうやって、””い・ち・い・ち・切・り・換・え・て”、使う物なのでしょうか?
ただ単純に親機の電波強度を上げる・・・そういった機能だと思って今回導入した次第です。
例えば、http://buffalo.jp/products/catalog/network/wireless_home_repeater.html のような商品がありますが、
これならばただ単純に1台の親機の電波の範囲のみをカバーしてくれる便利な製品なのでしょうか?
引き続きご教示お願い致しますm(_ _)m
書込番号:19545214
0点
>中継機能ってこうやって、””い・ち・い・ち・切・り・換・え・て”、使う物なのでしょうか?
親機の電波もそれなりに強ければ、状況によってはそうなる可能性があると思います。
例えば、中継機の電波はそれなりに入るけれど、
親機の電波は殆どははいらない場合は、そうなりません。
>これならばただ単純に1台の親機の電波の範囲のみをカバーしてくれる便利な製品なのでしょうか?
親機の電波がそれなり強い状況のようですので、
どちらに接続されるかに関してはあまり変わらないと思います。
但し、2.4Ghzと5GHzを組合わせられる機種だと、
子機が5Ghz対応なら実効速度は改善すると思います。
WHR-HP-GN --- WEX-733D *** 子機
--- : 無線LAN(2.4GHz)
*** : 無線LAN(5GHz)
書込番号:19545328
![]()
1点
返信有り難うございます。
大体のことは理解できました。
ご指摘の通り、中継器のSSIDを変更したいと思います。
それには、AOSSを解除しないといけないんですね。
もしAOSSを解除した場合、現在の親機と中継器との中継器設定内容は白紙に戻ってしまうのでしょうか?
そして手動設定をしなくてはならないのでしょうか?
書込番号:19548737 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
『もしAOSSを解除した場合、現在の親機と中継器との中継器設定内容は白紙に戻ってしまうのでしょうか?』
AOSSデータを削除していまうので再接続(手動設定)が必要です。
以下のマニュアルによれば、無線親機の無線セキュリティの設定が必要になる場合もあるようですので、適宜無線にセキュリティーを手動で設定してください。
AOSS機能を無効にする
3AOSSデータを削除します。
4無線親機に再接続します。
無線パソコンから設定している場合は、下記を参照して、再度無線親機に接続してください。
上記手順で無線親機に再接続した際に、無線接続にセキュリティーの設定をおこなっていない場合は、セキュリティーを設定することをご推奨します。
「無線にセキュリティーを手動で設定する方法」
http://buffalo.jp/download/manual/html/air1200/router/whrg300n/chapter110z.html
書込番号:19548958
0点
AOSS解除しました。
次に中継機能設定するのですが、最後で「[DHCPサーバーからIPアドレスを自動的に取得する(かんたん)]を選択して、[次へ]クリックします。」でエラーが出て、 手動では設定出来ません。
何度やっても同じです。
何故か手動では失敗します。
どうしたらよろしいでしょうか?
書込番号:19549820 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
『手動では設定出来ません。』
AOSSが使用できないので、以下の手順で親機に手動接続したのでしょうか?
無線親機を無線LAN中継器として使用する方法(手動接続設定)
http://buffalo.jp/download/manual/html/air1200/router/whrg301n/nwds1001.html
親機HR-HP-GNと中継機HR-HP-GNが正常に無線LAN(中継)接続できないとDHCPサーバからネットワーク情報を取得できません。
書込番号:19550097
0点
>次に中継機能設定するのですが、最後で「[DHCPサーバーからIPアドレスを自動的に取得する(かんたん)]を選択して、[次へ]クリックします。」でエラーが出て、 手動では設定出来ません。
AOSSを解除するとうまく行かないのなら、
SSID名の変更だけならAOSSが有効な状態でも変更可能だと思いますので、
元のAOSSが有効な状態に戻し、AOSS/WPSで中継機を親機に無線LAN接続した後で、
中継機の設定画面に入り、[無線設定]-[基本]のSSIDの欄を変更してみて下さい。
書込番号:19550121
0点
[19550097]を投稿させていただきましたが、AOSSデータの削除は、中継機WHR-HP-GN側ですか?
親機WHR-HP-GN側のAOSSデータの削除をした場合には、親機WHR-HP-GNと中継機WHR-HP-GNの無線LAN接続でAOSSは使用できなくなります。
親機WHR-HP-GN側のAOSSデータを削除した場合には、AOSSを有効にしてください。
WHR-HP-GN
http://faq.buffalo.jp/app/answers/detail/a_id/12404?bufqa#09
AOSSを有効にしてから、以下の手順で親機HR-HP-GNと中継機WHR-HP-GNを中継接続してください。
無線親機を無線LAN中継器として使用する方法
http://buffalo.jp/download/manual/html/air1200/router/whrg301n/nwds0001.html
書込番号:19550208
0点
皆様、大変お世話になります。
ご教示頂いた通りやってみたのですが、色々と上手くいかず自分なりに弄ってみたところ上手くいったようなのでご報告致します。
1.AOSSのまま中継器のSSIDを変更したところ、「変更は出来るが、AOSSの設定では反映されません」と表示されました。
2.先ず、AOSSのままでSSIDを変更→AOSSを解除→中継器が再起動
このSSIDを変更することが大事だったようです!!
3.http://buffalo.jp/download/manual/html/air1200/router/whrg301n/nwds1001.html を参考に中継機能を手動設定してみる。
この際、PCと中継器を敢えてLANケーブルで接続する必要無し。
4.エアステーション設定ツールを起動する。http://buffalo.jp/download/manual/html/air1200/router/whrg301n/nwds0011.html
を参考に設定。
以上です。
こうすることで、[DHCPサーバーからIPアドレスを自動的に取得する(かんたん)]を選択して、[次へ]クリックしたところエラー表示もなく無事設定が出来ました。
ただ、中継器を置いた1Fで電波の届き具合やシグナルメーター(シグナル強度)などを観測した場合、
電波強度は文句無しで、MAXです。
しかし、シグナル強度はMAXとはいかず中等度で、だいたい「-75dBm」です。
羅城門の鬼さんが仰ったとおり親機のパワーがそのまま全て伝わるのではなく伝達損失が発生してしまいます。
因みに、3Fの親機に関しては電波MAX、シグナル強度MAX「-40Bm」です。
中継機能を使うと、中継器を置いている場所ではちょっと満足いかない結果となりました。
皆様のお陰で何とか設定することが出来ました。
また、中継機能についての特徴なども大変勉強させて頂きました。
最後に、皆様、丁寧なご教示有り難うございました。
m(_ _)m
書込番号:19552400
0点
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