HDP-R10
- 音楽再生に特化したハードウェアに独自の再生ソフトウェアを採用したミュージックプレーヤー。最大24bit/192kHzの音楽ソースを好きな場所で楽しめる。
- Texas Instruments社製のオペアンプ「OPA627」と高速バッファ「BUF634」を搭載し、高品位な音質とヘッドホンなどの能力を引き出す駆動能力を実現。
- 4800mAhの大容量リチウムポリマーバッテリーを採用。電池持続時間は最大9時間(24bit/96kHz再生時)、スタンバイ持続時間は最大100時間。
デジタルオーディオプレーヤー(DAP) > iBasso Audio > HDP-R10
若干他のスレッドとも内容が被っていて恐縮です。
当機は直挿しで良い音が聴けるというのが売りの一つだとは思います。
実際、私もソコに惚れて購入したのですが、やはり2段化してしまいました(苦笑)
むしろコレの購買層なんて、操作性や携帯性よりも音質を優先させる人の方が多いような気はしていますが(笑)
私はそれほど多くのポータブルアンプを持っているわけではないので有用な情報は出せませんが、とりあえずμAMP109G2と自作の18V電源アンプを繋げてみました。
2台のアンプを繋げてみた意図としてはHDP-R10の美音に厚みを持たせたかったからです。
簡単なレビューとしては、μAMP109G2だと上手に説明しづらいのですが、直挿しに比べ音と音の隙間が広くなり一音一音が認識しやすくなりました。
言い方を変えると直挿しで十分な高解像度がさらに上がった "ような" 感覚ですか。
そこへBassをほんの少し上げてやると【どフラット】から【低音よりのフラット】になり音楽に躍動感が出てきて楽しいです。
番外編の自作アンプはHDP-R10の【どフラット】をそのまま押し出し感のみ増やした音質です。
据え置き機には及ばないとしても、HDP-R10の【どフラット】も押し出し感を増やす事で低音は必要十分に迫力があり、高音域も凛とした音質になり「あ〜、コレコレ」ってな感じです(笑)
※試作機なのでケースは台所から適当に・・・・(苦笑)
そして2台に共通して言えるのが、音質の劣化が心配だったのですが私の糞耳では劣化された音域はありませんでした。
話が長くなって申し訳ないです。
ここからが本題なのですが、皆さんは当機に限っては直挿し派でしょうか?
もしくは、「○○のアンプ使うと○○な音になって満足だよ!」といった話があれば情報交換の場として聞かせて欲しいです。
書込番号:15677484
5点
スレ主さま
別スレのスレ主です(笑)
現在直差しの私にとっても非常に参考になります!
自宅にオーディオシステムをお持ちの方はそれこそ徹底的に音質にこだわれますが、HDP-R10を使った簡易システムでもここまで良くなるぞ!って組み合わせがあるならぜひ参考にさせていただきたいです。
何より(その気になれば)持ち出し可能という大きなメリットがありますので友人にも薦めたりできますし♪
興味深く拝見させていただきます!
書込番号:15678605 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
かん○ さん
まったく同感です。
私の場合ですと、自室で腰を下ろして据え置き機を堪能するのも良いのですが、それと同等にコレを持ち出してカフェや自宅の屋上でなどで聴く方が[お気に入りの曲]+[雰囲気]が味わえて好きですね。
屋上で望遠鏡を覗きながらの《HDP-R10+コーヒー+セブンスター》もなかなか悪くないです。
※望遠鏡は正しい使い方をしています(苦笑)
ダラダラと話が逸れてしまいましたが、現状の私の環境ですと、どのジャンルやアーティストを聴いても音質の傾向が似てると言いますか。
西野カナもcold playも、あのBob Marleyですらタキシードでも着てお上品に歌ってるような感覚。
抑揚が薄いと表現すればよいのかなんというか。
まぁ、わかりにくい内容ですみません(苦笑)
友人宅の据え置き機で広瀬香美を聴いたときの、あの "聴いてる人をウキウキさせたい" 想いが歌声に乗っている音を再現できるポータブルアンプがあれば欲しいんですけどね。
内容の無い長文で失礼しました。
書込番号:15686611
1点
こんばんは。
自分もポタアン繋げていますよ。笑
R10は単体で高音質を狙ったDAPですが、フラットすぎて低音が足りないと感じることがあるのが一番の理由です。
(あと、個人的に外部機器とか改造とかにロマンを感じるというのもあります。笑)
そういう理由で自分はVORZUGEのVorzAMPduoを使っていますが、BASSブーストスイッチをONにすることでかなり強烈な低音が出るようになりました。
最近イヤホンをHeir8.Aにしたら今度は低音が出すぎて、BASSブーストスイッチをOFFにすることがあるぐらいです。
そんなに低音が要らないソースでは直刺しのほうがいい機能性もありますが(未検証)、今の環境には満足しています。
書込番号:15884448 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
ルーラーシップ頑張れ さん
VorzAMPduo羨ましいですね(苦笑)
感想も想像していた様子と似ているので私も近々購入できたらなぁと思っています。
書込番号:15887199
0点
ぽにょんぽにょんさん
NeutronMusicPlayerの件ではアドバイスありがとうございました。
VorzAMPduo、いいですよ。
コンパクトながら重厚感のあるつくりで、バッテリーの持ちもハイエンド系ではかなり長い26時間、、単3×2本なのでバッテリー交換も簡単、スマホ感覚のお気軽USB充電、そして厚みのある高音質とBASS/TREBLEブースト機能。
ポタアンに求めたい要素をひととおりクリアしていて、自分としては満足度が高いモデルだと感じます。
国内価格は6万円ですが、VORZUGE.comに直接問い合わせたら円高のお陰で送料含めて44000円くらいで買えました。
その点でもいい買い物をした感があります。
ちなみにduo最大の特徴であるBASS/TREBLEスイッチについてですが、
まずBASSはBuruTtaみたいに200Hzまでガッツリ持ち上げて量感がドカーンと増えるぶっ飛びブーストではなく、100Hz以下をグッと持ち上げて深みが増す感じです。(量感も増えますが)
スピーカーで言えば、良質なサブウーファーを追加するイメージです。
ソースによってはやや物足りなさを感じるR10の低域強化をしつつ、音質向上も狙えるので(少なくとも悪化は感じられません)相性はいいと思います。
ただ、ロックとかJ-POPを聴くにはもう少し高めの周波数がブーストされるポタアンの方がいいのかなという気はします。
さほど元気さは出ずに無駄に深みが増すというか…
自分はR10でロックとかJ-POPを聴こうとは思いませんけどね。
TREBLEスイッチをONにするとホワイトノイズがかなり増えるので、静かな曲ではOFFにしたほうよさそうですが、
効果としてはシンバルの美味しい部分がいい具合に持ち上がってくれるので、ある程度賑やかな曲であれば良い結果になることも多いです。
いずれにせよ、ソースや繋ぐイヤホン・ヘッドホンに合わせてON/OFFして遊ぶのは楽しいです。
スレチ気味でしたね。
すみません。
書込番号:15889039 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
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