WRH-300BK3-S [ブラック]
- 自宅やホテルの有線LANをWi-Fi化できる無線LANポータブルルーター。最大300Mbpsの高速Wi-Fi接続を実現する。
- 外出先で設定できるDHCP機能のほか、自宅で設定するPPPoE機能も搭載。また、本機を子機モードに変更して有線LANポートを無線化できる。
- 同梱のQRコードを読み取るだけで、面倒な暗号キーの入力が不要な簡単設定アプリを提供。スマホやタブレットでも容易に設定可能。



無線LANルーター(Wi-Fiルーター) > エレコム > WRH-300BK3-S [ブラック]
アクセスポイントモードとルーターモードって何が違うのでしょうか?
アクセスポイントモードだとWAN側に置いているnasなどに接続できない等でしょうか?
WAN側にあるプライベートIPアドレスへの接続はしないとかの違いでしょうか?
サポートに電話しても混んでいますと流れてプチっと自動で切れてしまいますので
こちらで質問させて頂きました。
書込番号:23700997
1点

違いは下記です。
ルーターモード
(初期値)
インターネットの設定を登録し、接続している端末に IP アドレスを振り、
コントロールを一元管理します。
アクセスポイントモード
ルーター機能内蔵のブロードバンドモデムや終端装置に接続して、ワイ
ヤレスネットワークを拡張したり、既存のLAN に無線のアクセスポイン
トとして接続する場合に使用します。
インターネットの設定やコントロールは、すべて別の
書込番号:23701004
0点

>アクセスポイントモードとルーターモードって何が違うのでしょうか?
ルータ機能が有効となるのがルーターモードで、
ルータ機能が無効となるのがアクセスポイントモードです。
アクセスポイントモードの場合は、
本機のWAN側にルータがあることが前提となります。
>アクセスポイントモードだとWAN側に置いているnasなどに接続できない等でしょうか?
基本的にはそのNASとインターネットとの接続点にあるルータの機能次第です。
但し、本機がアクセスポイントモードだと本機のWAN側にルータがないと
複数の端末をインターネット接続することは出来ません。
>WAN側にあるプライベートIPアドレスへの接続はしないとかの違いでしょうか?
本機がルータモードの場合は、
本機のWAN側にあるルータのセグメントと
本機のLAN側にあるセグメントは分離されますので、
本機のWAN側にあるルータのセグメントに属している端末と
本機のLAN側にある端末とは互いに通信は出来ません。
本機はホテル等の出先での使用が本来の使用目的ですが、
そのような使い方を想定しているのでしょうか?
そのような場合は既にルータが存在しているでしょうから、
アクセスポイントモードで通常は使うと思います。
想定している使用環境と目的を書いた方が良いです。
書込番号:23701029
2点

ザックリとはっすね・・・、
・「ルーターモード」
親機を「ルーターモード」にすると、親機がまさに「親分!」になって、ひとつの「グループ」を作るっす。
んで、「グループ同士」は、通信ができるっすけど、「違うグループ同士」は、通信ができないっす。
なので、「ルーターがふたつある(意図的にせよ、そーでないにせよ)」って形になってしまうと、
・こっちのルーターにつないだPCから、
・あっちのルーターにつないだプリンターに、「印刷できない・・(T_T)」
ってことが起きるっすよ。
「PC」と「プリンター」を、「おんなじグループの親分」にまかせないといけないってことっす。
・「アクセスポイント」
ネットワークには、「最低ひとつのルーターモード親機(親分)」がいるっす。
んでも、「親分ひとり」では、「電波の目が行き届かない」んで、
・「親分のLAN端子」から先に、
・「子分」として、「アクセスポイント機」をつなぐっす。
「アクセスポイント」につないだものは、「親分」と、「おんなじ一家!」ってことになるっす。
なので、
・こっちの「アクセスポイント」につないだPCから、
・あっちの「アクセスポイント」につないだプリンターに、「印刷できる(^_^)v」
って使い方ができるっすよ。
「アクセスポイント子分」は、いくつでもつなげるっす。
書込番号:23701078
5点

んで、もうひとつ、「中継機モード」っちゅーもんがあるっすよ。(^^)/
・「中継機モード」
「子分」の一種なんっすけど、「親分からの有線」が繋がっていないっす。
「親分からの電波」を受けて、その先に、「電波を飛ばす」っす。
「中継機モード子分」のLAN端子は、「たんなるハブ」として使えるっすよ。
なので、ココにつないだ、「有線機器」は、あたかも、「親分に有線直結」しているよーに使えるっす。
「有線LAN変換機」になるってことっすね。( ^)o(^ )
ただし、「速度」としては、「無線区間の速度」ってことにはなるっすね。
ふぅ・・・、どーでしょうか。(;^ω^)
書込番号:23701079
1点

ってあたりをふまえてっすね・・・、
>アクセスポイントモードだとWAN側に置いているnasなどに接続できない等でしょうか?
「アクセスポイント」は、「おんなじ一家(グループ)」になるんで、
・「WAN側に置いているnas」
にも、接続できるっすよ。('◇')ゞ
あら・・('_')
結論は、こんだけになってしまいました・・・・。
書込番号:23701091
1点

回答ありがとうございます、
なるほどです。
ルーターモードの場合は、本機自体がルーティングの機能を有しているわけですね。
内部にルーティングテーブルも保持していると想像します。
アクセスポイントモードの場合は、本機自体はルーティングの機能は行わず
本機から先に繋がっている機器にパケットを渡すだけなんですね。(おそらく)
とすると、元々あるルーターのLanポートに指して使う場合には、ほとんど違いがないという
ことになりそうです。
ということになりそうですね。
書込番号:23701106
0点

>ルーターモードの場合は、本機自体がルーティングの機能を有しているわけですね。
>内部にルーティングテーブルも保持していると想像します。
ルータモードの場合はIPアドレスのレベルで動作しています。
つまり自分のセグメントと異なる転送先のパケットを受け取ると、
ルーティングテーブルに従って、WAN側にそのパケットを転送します。
>アクセスポイントモードの場合は、本機自体はルーティングの機能は行わず
本機から先に繋がっている機器にパケットを渡すだけなんですね。(おそらく)
アクセスポイントモードの場合は、MACアドレスのレベルで動作しています。
つまりIPアドレスによるルーティング処理はなく、
単に同じセグメント内の機器にMACアドレスで転送するだけです。
書込番号:23701119
0点

もう少し詳しく書くべきでしたが、本機をルーターモードにして、wan側にあるnasが見えていることが不思議
でした。そのため、最初にアクセスポイントモードであればwan側のプライベートアドレスをおそらく遮断して
くれるんだろうと想像した次第です。
本機のLan側は、192.168.2.1(255.255.255.0)
Wan側は、192.168.3.2(255.255.255.0)
の別々のネットワークになっています。Wan側の先にあるルータには192.168.2.0ネットワークへのルーティング設定はないです。
ルーターモードでLan側に本機の無線で繋いだMacbookPro(192.168.2.100)から
Wan側のMacmini(192.168.3.3)の共有フォルダにアクセスして見ました。
そして大きなファイルをMacbookProへコピーしてみました。
Macmini側で、Wiresharkというソフトを使って、パケットの中を見てみると
source 192.168.3.3 -> destination 192.168.3.2
でファイルの情報が送られておりました。
これって、Lan側からWan側へ通信するときに、MacbookProから発するパケットの送信元アドレス192.168.2.100
をWan側の192.168.3.2に書き換えているのではないでしょうか?Natでしょうか?
なので、mac miniからは宛先が192.168.3.2に見える
マニュアルには何にも記載はないですが。。。
ということで、
羅城門の鬼さんの
>>WAN側にあるプライベートIPアドレスへの接続はしないとかの違いでしょうか?
>本機がルータモードの場合は、
>本機のWAN側にあるルータのセグメントと
>本機のLAN側にあるセグメントは分離されますので、
>本機のWAN側にあるルータのセグメントに属している端末と
>本機のLAN側にある端末とは互いに通信は出来ません。
ですが、本機の場合はルータモードでLAN側からWAN側へ通信することは可能では
ないでしょうか?
Excelさんの
>・「ルーターモード」
>親機を「ルーターモード」にすると、親機がまさに「親分!」になって、ひとつの「グループ」を作るっす。
>んで、「グループ同士」は、通信ができるっすけど、「違うグループ同士」は、通信ができないっす。
>なので、「ルーターがふたつある(意図的にせよ、そーでないにせよ)」って形になってしまうと、
>・こっちのルーターにつないだPCから、
>・あっちのルーターにつないだプリンターに、「印刷できない・・(T_T)」
>ってことが起きるっすよ。
こちらの回答も、本機のルーターモードの場合はnat?のようなものの働きで
Lan側からWan側へは通信可能なのではないでしょうか?
書込番号:23701842
0点

>もう少し詳しく書くべきでしたが、
はい、最初に今回の投稿内容を書いておいて欲しかったです。
通常単にWAN側と言っても、インターネット経由の場合もありますので。
けれどWAN側と言っても、本機に隣接したセグメントだったのですね。
>本機をルーターモードにして、wan側にあるnasが見えていることが不思議
でした。そのため、最初にアクセスポイントモードであればwan側のプライベートアドレスをおそらく遮断して
くれるんだろうと想像した次第です
遮断とはどういう意味で使っていますか?
APモードだと同じセグメントですので、
IPアドレスだけでなくMACアドレスも判ります。
つまりIPアドレスが見えなくなることはないです。
>ですが、本機の場合はルータモードでLAN側からWAN側へ通信することは可能では
ないでしょうか?
もう少し詳細に書けば、ルータモードでもLAN側からIPアドレスを指定して
WAN側の機器にアクセスすることは可能です。
また応答としてWAN側の機器からのパケットはLAN側の元の機器にも返ってくることは可能です。
しかしルータモードだとファイヤウォールが有効となっていますので、
WAN側の機器が起点となる通信は本機がはじいてしまい、
LAN側には到達しません。
たとえば悪意のあるインターネット上の機器からはルータのLAN側が見えないのと同じです。
書込番号:23702546
0点

>ルーターモードでLan側に本機の無線で繋いだMacbookPro(192.168.2.100)から
>Wan側のMacmini(192.168.3.3)の共有フォルダにアクセスして見ました。
>そして大きなファイルをMacbookProへコピーしてみました。
うん、こーゆーお話でしたらば、できるっすよ。(^^♪
なぜならば、
・ルーターモードの、「内側」から「外側」
って方向だからっすね。
これは、「デフォルトゲートウェイ」ってもんが、働いているってこともあるっすね。
よくやるのはっすね、「みんなで共用のマンションネットワーク」なんかだと、
・「ジブンのお部屋のLANのクチ」
のとこに、あえて、「ルーターモード」でつなぐってことがあるっすね。
そーすると、「ご近所さん」から、ジブンのとこの端末なんかを、「覗かれる」ってことを防いだりできるってことっす。
「外側」から、「内側」へのアクセスを、「防止する」ってことっす。
書込番号:23702619
0点

> はい、最初に今回の投稿内容を書いておいて欲しかったです。
こちらは大変失礼しました。
> 遮断とはどういう意味で使っていますか?
ルーターモードではWAN側のプライベートIPアドレスに通信出来たので
アクセスポイントモードでは、それが出来なくなるのかな?なんて思ってました。
遮断とは単純にアクセスポイントモードの時は宛先が
プライベートIPアドレスの時はルータで遮断して送信しないような風に考えてました。
久々にふわっとネットワークを考えたので非常に適当でした。
> APモードだと同じセグメントですので、
> IPアドレスだけでなくMACアドレスも判ります。
> つまりIPアドレスが見えなくなることはないです。
そうですね。おっしゃる通りです。同じセグメントなので同じセグメント内の機器には
普通に通信できるだけという結果になるはずですよね。
> しかしルータモードだとファイヤウォールが有効となっていますので、
> WAN側の機器が起点となる通信は本機がはじいてしまい、
> LAN側には到達しません。
なるほど、理解しました。ルーターがLAN側からWAN側への通信の戻りパケットは
許可するが他は拒否するようなイメージのファイアオールが働くんでしょうね。
> たとえば悪意のあるインターネット上の機器からはルータのLAN側が見えないのと同じです。
はい、ほぼ同じ仕組みみたいですね。
書込番号:23703541
0点

> なぜならば、
> ・ルーターモードの、「内側」から「外側」
> って方向だからっすね。
> これは、「デフォルトゲートウェイ」ってもんが、働いているってこともあるっすね。
久々のネットワークで思い出してきましたが、内側(Lan側)はルーターやファイアオール的には
Trust(信頼できる)なセグメントで外側(Wan側)はUntrust(信頼出来ない)なセグメントという扱いで、
Trust -> Untrust は通信を通すが、Untrust -> Trust は遮断するんですね。
Trust -> Untrust の行きのパケットが送信できるのは宛先の分からないものは
デフォルトゲートウェイに送る仕組みがあるからで、送った先のルーター(デフォルトゲートウェイ)は
分かっているのでインターネットに無事流れるんですね。
戻りに関しては、本機のルーターモードでは行きのパケットに対応する戻りパケットを
見つける仕組み(nat)などがあるので戻りパケットが本機のWAN側に到達した後に、そこからLAN側に
繋がっている機器の内で適切な機器へ無線で転送できるということでしょうね。
ルータの利用例は分かりやすいですね。
書込番号:23703548
0点

>ルーターモードではWAN側のプライベートIPアドレスに通信出来たので
アクセスポイントモードでは、それが出来なくなるのかな?なんて思ってました。
逆ですね。
LAN側とWAN側との通信は、
基本的にはAPモードでは出来たことが、
ルータモードでは出来なくなることが多いです。
>遮断とは単純にアクセスポイントモードの時は宛先が
プライベートIPアドレスの時はルータで遮断して送信しないような風に考えてました。
遮断することがあるとすると、ファイヤウォールが機能するルータモードの時です。
APモードの時は右から左へと単に転送するだけです。
>なるほど、理解しました。ルーターがLAN側からWAN側への通信の戻りパケットは
許可するが他は拒否するようなイメージのファイアオールが働くんでしょうね。
そうです。
LAN側からWAN側に送出されたパケットは、
送信先のIPアドレスと送信元のIPアドレスが記録されて、
その送信先からの送信元への戻りのパケットは通過が許可されますが、
その他のWAN側からのパケットは遮断されます。
書込番号:23703589
0点


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