COOLPIX P1000
- 光学125倍ズームを搭載したコンパクトデジタルカメラ。広角24mmから3000mm相当の超望遠光学125倍ズームを、気軽に持ち歩けるボディサイズで実現。
- 3840×2160/30p対応、最長約29分のステレオ音声付き4K UHDムービー撮影が可能。フルHDの4倍の高画素で撮れるので、超望遠撮影時にも被写体の細部まで表現。
- ピント合わせや露出補正などの機能を割り当てできるコントロールリングを搭載。画質の劣化を気にせず画像編集が可能な、独自のRAW(NRW)ファイルに対応。
デジタルカメラ > ニコン > COOLPIX P1000
@1200mm 上段トリミング前画像 下段クロップ 2枚合成後2000px縮小 |
@1200mm 4608px→2668pxクロップ→2000px縮小 |
@1000mm 4608px→2555px等倍クロップ |
@1000mm 4608px→1738px(16:9)等倍クロップ |
COOLPIXファンの皆様
飛びものにはからっきし弱いとの定評ある超望遠デジカメP1000で野鳥撮影に填まり約5年。色々な野鳥を追い掛けて楽しんで参りましたが、冒頭の課題がいつも頭に有り、それゆえ飛ぶ鳥があれば兎に角筒先を向ける習性が身についています。
2023年歳末を迎え、今年最後の撮影機会で念願のチュウヒに初めて遇いました。
河畔の葦の原の上を低く速い速度で飛翔するとの情報は承知していたものの実際の飛翔体を目にするのは初めての経験。小型のトビみたいだけど飛翔スタイルが全く異なり、図鑑で知ったチュウヒの特長にワクワクどきどきしながらP1000で相手しました。
速いと聞いていたチュウヒでしたが、ツバメ程は速くなく、これなら行ける筈と即断しましたが、難関は別なところにありました。
1)前触れなく突如葦の原から舞い上がる。
2)或いは、どこからともなくさーっと飛んで来る
3)葦の背丈ギリギリで飛翔し、何か見つけた時には? これまた突如葦の草むらに飛び込みそのままなかなか出てこない。
4)飛ぶときは頭を下に向けて餌を探しながら飛ぶので、頭が陰になりやすい。
5)鳴き声を発しない・・・ステルス戦闘機みたい。
6)警戒心が強いのか、なかなか近くに来てくれない。
色々特長のあるチュウヒでしたが、見慣れればP1000でも何とか相手できました。
でもSSが上げ辛いので、かつ小さなセンサーカメラの弱みであるシャープな絵をゲットするというところまでには至りませんでした。
兎に角飛翔する(飛翔してきた)チュウヒに可能な限り早く気付いて、適切なズーム域でカメラを向けるということに注力しただけでしたが、順光で、ある程度近づいてくれたら、もうちょっと行けるかな?!とも感じました。
失敗体験を含めて貴重な実体験をしましたので証拠写真をアップして、今年最後の貼り逃げ〜〜〜です。
書込番号:25563896
16点
COOLPIXファンの皆様
チュウヒ飛翔もので連投です。
AF枠の選定は 標準枠、ターゲットファインド枠、ピンポイント枠、ワイド枠、あれこれ験しましたが、標準枠で丁寧に追い掛けるのが良さそうでした。ズームアップして追い掛けると窓が狭くなるので、適当なズームレベルで余裕を持って追い掛けるのことになりました。
書込番号:25563908
10点
COOLPIXファンの皆様
チュウヒ飛翔もので連投です。
当日は風は殆ど無く、よく晴れた冬の日でした。川縁での撮影ですが100m程度以内なら、靄ってガタガタの絵になることはありませんでした。でも河川の遙か彼方で飛ぶチュウヒは、追い掛けるのは楽でしたが、絵は靄っていて歪んでいました(動画参照)
速い動きのチュウヒですが、ツバメほどは速くないしある程度大きいので、なるだけ近くのものに出合って追い掛けるのがいいのだと思います。もっとも近すぎるとP1000のAFがついて行けませんけど・・・(*^ー゚) (後掲載)
書込番号:25563926
10点
COOLPIXファンの皆様
チュウヒ飛翔もので連投です。
葦の草むらの上を飛ぶチュウヒの撮影は、コントラストAFが手前の葦に来ているものが結構ありました。これを予想して、AFセレクションを 遠景(山マーク)、近景(花マーク)、AFとあれこれ違えて撮ってみましたが、同じシーンで試せないので結果の良否は??でした。
結局いつも使い慣れているAFで撮りました。
ズーム域はほんとなら飛翔位置に合わせて適切なズーム域を撰ぶのがいいのでしょうけど、ある程度遠くても、そして近寄ってきても何とか対応しやすい1000mm程度で撮ることに最近は慣れてしまっていまして、後からトリミングすればいいやと狡してます。これだとフルサイズで撮影してトリミングするのと変わらなくなって、P1000の面白さや性能が損なわれることがあると分かっているのですが。一旦楽を覚えると・・・なかなか抜けきれません(^0^;)
書込番号:25563934
9点
@2800mm ノントリ 4連写中2コマだけ何とか(^0^;) |
@2800mm ノントリ 4連写中2コマだけ何とか(^0^;)−2 |
引き続いての間歇連射@2800mm これも4コマ中2コマで何とか(^0^;)(^0^;) |
間歇連射@2800mm ノントリ でも枠外れ(・_・)(._.) |
COOLPIXファンの皆様
チュウヒ飛翔もので連投です。
なるだけP1000らしく望遠端で撮るチャレンジをしました。
3000mmだとAFがなかなかですので、少し落とすとちょっとましになることを肌で感じています。それで@2800mmでトライしました。
なかなか思うようには窓の真ん中に入ってくれませんで、ピントも甘甘となりました。
飛びものは2000mm以下で撮ってトリミングの方が、実用的な感じです。
書込番号:25563942
9点
>新シロチョウザメが好きさん
COOLPIXファンの皆様今晩は、
新シロチョウザメさん凄いですねぇ、初物で見事、さすがですね驚きました。トビ等での訓練の賜物ですね。
こんな写真を撮れるようでは膝の方も回復傾向でしょうか?
私は南の島に「「ふたご座流星群」を見に行こう」と奥様を誘い出し、ドライブの合間であわよくば珍しい鳥撮りを企んできました。
流れ星の方は企みの罰か、暗闇でダイヤルに触れてしまってf値が開放(f2.8)になっていなかったためにインターバル撮影で500枚も撮ったのに1枚しか映っていませんでした。(他社のコンデジですが、)
それでも目視では150個以上の流れ星を確認できました。光害の無い星空、キラキラです。
この星空ならとP1000でmasakaseihuさんにならってオリオン座を撮ってみましたがCの通り星空1/100も写りませんでした・・・。
鳥撮も天罰か?帰る日、フェリーに乗る為、急いでいたタイミングでようやく出会えた程度で、惨敗でした。(笑)
反省して新年に地元で出直したいと思います。
一年間お世話になりました。よい年をお迎えください。
書込番号:25564188
7点
作じじいさん
レスが遅れてしまいました、済みません<(_ _)>
>膝の方も回復傾向でしょうか?
回復しているのか甚だ疑問で(^0^) でも少しずつ歩かないと筋力が落ちてしまうのではと気になり、昨日恐る恐るフィールドに外出。痛みを我慢しつつそっと歩きました。2000歩ぐらいだと思いますが、その夜から膝が少し腫れてきて、水が溜まったようです。
歩けば何とか歩けます。でもやっぱり無理は禁物かなと、チュウヒを追い掛けたい心をぐっと抑えまして、今日は年末の大掃除で愛妻のご機嫌を取っています。1年間の帳尻合わせです(^0^;)
>南の島に「「ふたご座流星群」を見に行こう」と奥様を誘い出し
作じじいさんの奥様孝行ぶりを爪の垢を煎じてでも学ばないといけないな、と反省しました。誘いの動機はどうあれ、ロマンチックな旅ですから、これはもう夜空を一緒に見上げる行為だけでも家庭円満の極意ではないでしょうか。
>暗闇でダイヤルに触れてしまって・・・500枚も撮ったのに1枚しか映っていませんでした。
これは残念極まりますね〜。夜間撮影のあるある大辞典ではないですが、日頃あまり使わない、それも一旦仕掛けたら手も触れずにずっとカメラ任せで撮るタイムスパンは、途中のチェックもしませんからこんなこともあるのでしょうね。
でも、貴重な一枚であれ、よく写っているな〜〜〜〜と感心しました。原画ファイルをダウンロードして、大写しで拝見させて戴きました。冬空は大気が澄んでいることが多いので、星を回したり落としたり、流れ星をキャッチしたりするには最適なんだなぁと学ばせて戴きました。ロマンチックなオリオン星座周りの写真、ありがとうございました。
今年も残り僅かです。佳き年越しをして下さい。そして輝くような新年をお迎え下さい。来年もP1000でお会いできたらいいですね!!
書込番号:25564840
8点
COOLPIXファンの皆様
いよいよ2023年も残り僅かとなりました。
今年最後の最後で出会えた(ハイイロ)チュウヒ。P1000で撮影できた残りファイルの幾つかをシリーズでアップして今年最後の貼り逃げ〜を〆たいと思います。
大きく撮りたくて2000mm超でもトライしましたが、得率とピント精度の点で追いやすいズームレベルで追い掛けるのがよさそうでした。
書込番号:25565285
8点
@1000mm トリミング 葦の原の川沿いを巡航するチュウヒ |
@1000mm トリミング 葦の原の川沿いを巡航するチュウヒ |
@1300mm 大幅トリミング 葦の原を行き交うシギ |
@1300mm 大幅トリミング 葦の原を行き交うシギ |
COOLPIXファンの皆様
チュウヒ飛翔で連投です。
先に>葦原に潜む小鳥・・・これを上から発見するには低空飛行しか機能しないのでしょうね
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001084556/SortID=25563896/ImageID=3886010/
と葦原に潜む小鳥を挙げましたが、これらは草原の中にしか居ません。葦の原が水に接する干潟近くをチュウヒが何度も往復しているのを観ていて、何であんなとこを飛ぶの???と訝っておりました。途中でシギが葦原を行き来していました。ひょっとするとチュウヒは葦原の水辺に近いところに居る見つけやすいシギ類も獲物にしているのかもと推察した次第です。
これを解明するには獲物を獲ったチュウヒをゲットするのが鍵ですが、葦原に突っ込むにせよ、葦原の向こう側に舞い降りるにせよ、葦に囲まれて見えませんで、何とも分かりませんでした。
チュウヒは一旦葦原に飛び込むとなかなか上がってきません。これは地面で押さえ込んでそのまま餌食にしてしまうということかな?と生活行動パターンの分からないチュウヒに興味を抱いたところでした。
書込番号:25565302
8点
画面左下に飛び込んだ(どうでもいい)証拠写真です。 |
@1200mm トリミング 葦原で何かを見つけたのか |
@1200mm トリミング 何度もくるくる回っていました |
@1200mm トリミング P1000は一旦撮り始めるとズーム変更が出来ないのが難ですね |
COOLPIXファンの皆様
チュウヒが葦原に勇敢に飛び込んで行くシーンを何度か目にしました。そこから直ぐに舞い上がることが少ないのでジリジリして待つのですが、こちらが忘れた頃にパッと忍者みたいに飛び上がり飛び去るチュウヒの行動に、これは根気が要る相手だと再認識しました。
これまでのP1000での撮影は待ちスタイルが嫌なので手持ちブラブラしながら撮影しておりましたがこれも足が痛むので無理だし、チュウヒだと我慢比べとなって長い間立って居ることが要るようで、途中でギブアップしました(^0^;)
書込番号:25565318
9点
|
@500mm以下 大幅トリミング 風景を撮っていたときに |
@500mm以下 大幅トリミング チュウヒが飛んだので |
@500mm以下 大幅トリミング やむなくそのままのズームレベルで間歇連写して |
@500mm以下 大幅トリミング トリミングをかけたものです |
COOLPIXファンの皆様
撮影ファイルが終わりに近づきました。
チュウヒ撮影はP1000の7連写縛りからなるだけ解放されるように、数コマずつ撮る間歇連写で臨んでいました。
ピント合わせの機会を何度もとるための苦肉の策ですが、短所もあって、折角ピントがあっていてもお構いなしにAFをやり直しシャッターを切り直しますので、返って絶好シーンを取り損なうリスクもあります。それとチョコチョコ撮りが身体に染みこんでいて、限界の7コマ押しっぱなしな撮影が咄嗟の場合できないことが多いです(^0^;)
それでもこの方法が飛翔体を追い掛けるのに(何となくですが)ゲット率が高いように感じています(*^ー゚)
書込番号:25565330
8点
COOLPIXファンの皆様
AF枠をどう設定するか、これはいつも迷いに迷って・・・空を飛ぶ時などに便利なターゲットファインドに決め込んでしまっています。でも葦原を飛ぶチュウヒは、背景に引っ張られたり、遠くの背景に引っ張られたりしそうで、標準枠やピンポイント枠などでも験しました。
設定をころころ変えるのでどれがどれだったか整理ができなくなりましたが、”多分”ここのシーンは標準枠□を撰んでいたと思います。
標準枠でのAFはとにかく頑張って真ん中で追い掛けるしかありませんので、超望遠側では自信なく、@600mmでトライしています。現場で背面液晶で確認した時にはこれがやっぱりいいや!とも思えたのですが、トリミングした画像をPCで眺めますと、何となく背後の葦と水面のコントラスの高い部分に合っている気もします。
まあ、鳥認識のないコンデジで撮る世界ですので、この程度で個人的には納得しているところです。
でもニコン様、次機ではこの辺りを少し改善して戴くと、猛烈に嬉しい〜〜〜です。宜しくお願いします<(_ _)>
書込番号:25565345
8点
COOLPIXファンの皆様
いよいよチュウヒ撮影記録も残り少なくなりました。最後の間歇連写記録をアップします。
遠く離れた位置のチュウヒ撮影記録でシルエットが映っているだけのもので済みません。
600mmからのズームアップをする時間的ゆとりがなくそのまま撮ってしまいました。ズームアップしようと撮影を中断すると、ズームアップが可能になる待ち時間でチュウヒが逃散してしまうかもしれない、という不安感(=時間的ゆとりのなさ)からです。P1000を操っている時はいつもこうです。
これは別な速写連写機を使えばなんということもなくクリアできる課題ですが、個人的にはその短所を補ってくれる楽しさがP1000にはありますので、未だにP1000の呪縛から抜け出られそうにはありません(^0^;)
皆様 最後までお付き合い下さってありがとうございました。
COOLPIX P1000と共に佳き新年をお迎え下さい。
書込番号:25565359
8点
新シロチョウザメが好きさん、作じじいさん、皆様こんにちわ。
天気は回復傾向で心は早、フィールドへと飛んでいるのですが、
今日は大晦日。それなりのことをしないと正月を迎えられないので
いつも通りバタバタしています。
>新シロチョウザメが好きさん
今年の十大ニュースになりそうなビッグなネタをありがとうございます。
チュウヒとはやりましたね!こちらの方でも姿を見ることはできるのですが、
遠い、逆光、、などなどと悪条件が揃っていますので、写真の出来は今ひとつです。
(もちろん腕もあるのですが・・・。)
それではと、 対抗意識を燃やして猛禽類がいそうなところに行ってきましたが、
相変わらずの止まりものばかりです。
作じじさんにもレスを付けたかったのですが、呼び出しがかかってしまいました。
それでは、この辺で・・・。
書込番号:25567385
2点
MasaKaseifuさん
今年一年 久しくお付き合い戴きました。ありがとうございました。
チュウヒは運良く初めて遇えました。チュウヒを撮っていて気付きましたのは、見てくれのいい写真を希望なら順光で眼にキャッチライトがあると目の色も分かり面白いのでしょうけど、位置取りと出現場所は相手任せ。と言いつつ、後から考えましたら午後の時間帯で狙えば順光側になった筈の出現場所でした。でも脚が痛むので、まあ撮れることが分かればいいやで諦めました。
P1000で狙うとどうしても制約があります。特に連写枚数が決まっているのでずっと追い掛ける訳に参りません。
2日目にP1000と共に持参したNIKON1だと、最初から見えなくなるまで兎に角追跡可能でした。 書込番号:25566341
この意味では優れたNIKON1なのですが、如何せん換算810mmの世界、遠いものは限界があります。
やっぱりチュウヒを追い掛けるにはトリミング耐性がありSSも自在に稼げるフルサイズに大砲レンズの組み合わせがベストだろうなと推察した次第です。もっとも簡単に手持ちで撮影という訳にも参らぬシステムですので、一長一短どのカメラにもありますね。これは致し方ないです。
あれこれ撮ってきまして、今まで撮ったことのないチュウヒに出会えたのは今年の福でした。来年膝の状態がどうなっているか分かりませんが、鳥なら何でも楽しいので、あまり歩き回らなくて済む身の回りの野鳥で楽しんで参りたいと思います。
来る年がMasaKaseifuさんとそのご家族にとりまして、素晴らしい一年でありますように祈念して、今年最後のスレを無事閉じたいと思います。
では、また何処かで・・・(^0^)
書込番号:25567613
4点
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