



その他オーディオ機器 > Accuphase > C-47
昨日購入しました。税込み59万4千円。
8年前購入したAD-2820からの買い換えになります。MCカートリッジのバランス伝送が主な目的です。E-560+AD-30+AD-10から、C-2420+ AD-2820+P-4200に買い換えた時はびっくりしました。CDの音は若干ダイナミックになったかなと感じるくらいでしたが、レコードの音質向上がすごかった。2倍良くなりました。決して大げさに書いているのではなく、3万のカートリッジを10万クラスに変えたような違いがありました。
さて、今回は前回に匹敵するグレードアップは有るのかと期待を込めて聴きました。
・AD-2820と比較
プレーヤーはSolid Machine Small Rに、アームはオルトフォンのAS-309S、カートリッジはオーディオテクニカのAT-OC9XMLです。なお、今回はバランスタイプのフォノケーブルが間に合わなかったのでアンバランスで聴きました。
ノイズが減少、低音がパワフルになり、音の奥行き立体感が感じられます。但し、激変とか2倍アップではありませんね。3割と言ったところですが、納品後数時間の使用ですからこれから良くなると思います。現に、昨日の接続直後の音に比べれば相当良くなりましたので、フォノケーブルが届いた時のバランス接続の音には期待出来ます。
・DS-003と比較
プレーヤーはPD171-ALに、アームはグランツのMH-104S、カートリッジとフォノイコライザーはDSオーディオのDS-003です。
DS-003の勝ちです。高S/Nにより、音像は小さくヴォーカルとバックの楽器との分離、空間の再現、低音の引き締まり、一聴して分かるほどの違いがあります。ただ、アームとカートリッジ、実売で4倍の価格差が有りますので順当な結果かと思われます。
今回の結果は、DS-003>C-47 >AD-2820となりましたが、フォノケーブルが年末に届きましたらバランス接続との比較をレビューします。話は変りますが、注文した「ケーブル工房TSUKASA」のケーブルはおすすめです。半年ほど前にRCAケーブルを買いましたが、音は勿論造りもこれで儲かっているのかと心配するほどでした。
最後に、昨日の夜購入したショップの店長から電話がありまして、アキュフェーズの製品は最近品薄が続いているとは聞いていたのですが、私の購入したC-47が最後の1台であったらしく、次回の出荷予定は来年の4月になっているとの事です。
書込番号:24459526
5点

>gjkiさん
初めまして。gikiさんのレビュー拝見させていただきました。
私もDSオーディオ003導入しました。
まさにスレ主さんが仰る通りのカートリッジだと思います。
それなりのオーディオ機器で実際に聴いてみなければ、信じられないでしょうね。
プレーヤーは大昔の入門モデルKENWOOD KP-1100 フォノイコライザーはソウルノート E2です。
DSオーディオのイコライザーと迷いましたが一般カートリッジも所有してるので。
シェルはDSオーディオ純正です。
フォノイコライザーは他にアキュフェーズC−37を所有しています。
カートリッジはテクニカARTー9 オルトフォンの30万円弱のカートリッジを所有していますが、
もう永遠に必要なくなりました、
ポンコツ安物プレーヤーですが出音は超ハイエンドです。デジタル機器にも相当お金をつぎ込みましたが、
光カートリッジは超えられないです。
上杉からも光カートリッジ対応真空管フォノイコが出るみたいですね。私はアキュは処分します。
書込番号:24476277
2点

>gjkiさん
教えていただきたいのですが、お気に入りのカートリッジに巡り会えたので、プレーヤーを買い換えたいと考えています。
プレーヤーで音はかなり変わりますでしょうか。gikiさんのオーディオの写真を拝見しますと3台所有していらっしゃいますよね。
書込番号:24476776
2点

トモエなげさん、初めまして。
こんにちは。
「一度光カートリッジを聴いたら、MM・MCカートリッジには戻れない」
昨年のオーディオ雑誌に載っていた記事の一部ですが、「何を大げさな、毎度お馴染みの提灯記事かよ。」と、思いました。その時は。
実際にDS-003を聞き始めてからは、これからMM・MCカートリッジを買う事は無いと思いましたが、所有する十数個のカートリッジには思い入れがあり、処分するのは忍びなく、また平均年齢まで残りの寿命15年となった今、MM・MCカートリッジの最高の音を聴きたいと考えC-47を買った次第です。
さて、前段の話が長くなりました。レコードプレーヤーの音の違いですが、話を分かり易くするために10年ほど前からの状況です。
GT-2000L KP-770DU
↓ ↓
PD-171
↓ ↓
PD-171AL Solid Machine Small R
(RS-212D) (AS-309S)
↓ ↓
PD-171AL
(MH-104S) ↓ Project XTENSION12RS
(今年の5月追加)
以上のプレーヤー買い換え時に、音が激変したとか、2倍良くなったとかはありませんね。
例えば、PD-171ALのアームをオルトフォンからグランツに交換した時は、音の鮮度と立ち上がりが良くなり、Project XTENSION12RSに取り付けたカートリッジを他の2台に取り付けた音と比べると、ProjectはS/Nと音像定位が向上しました。
但し、その変化の度合いは3割ほどです。当然のことながらカートリッジ変更に匹敵するグレードアップはありません。
とは言うものの、カートリッジ本来の性能を引き出すにはプレーヤーの基本性能が重要ですので、高性能の機種に買い換えればそれなりのグレードアップはあると思います。
書込番号:24477029
1点

>gjkiさん
御丁寧な返信ありがとうございます。
Playerは音質に影響はあるが、カートリッジやフォノイコほどではなさそうですね。
プロジェクト エクステンションシャープの中古を買おうか迷っていました。
もしくはバランス出力可能なTEAC TNB55
ビブラボトーンアーム
気張って ヴァルテルMG!PKG あたりかなと考えていました。
アナログプレーヤーって試聴できないので難しいですね。
書込番号:24477440
2点

「ケーブル工房TSUKASA」に注文していたバランスタイプのフォノケーブルが届きましたので、光カートリッジとMCバランス伝送との比較をしました。
その前に、アンバランスとバランスの音の違いを確認しました。
カートリッジはオーディオテクニカのOC9/V、アームは先日購入したグランツのMH-1200Sです。
聴いたLPは、「ビルエヴァンス」の「ワルツフォーデビー」と、女性ヴォーカルで「相曽春日」の「風は気まぐれ」、ヒットはしなかったもののJ-POPの傑作です。
最初にアンバランスで聴いて、ケーブルをバランスに繋ぎ替えて比較しました。
確かにS/Nが良くなり鮮明な音ですが激変とまではいきません。3割アップといったところでしょうか。
次に、光カートリッジ・DS-003を聴きました。PD-171ALにアームはグランツのMH-104Sです。
結果を先に言いますとDS-003の勝ちです。
OC9/Vの「ワルツフォーデビー」では、ピアノ・ベース・ドラムスが50cm角のタイルで、その間の狭い目地が空間ですが、DS-003では各楽器が奥行きのあるスポットライトで、その間には何も無い(聞こえない)空間が広がります。
また、ヴォーカルでは口元の大きさと立体感(上下と奥行き)で大差がつきました。OC9/Vでもいわゆるビッグマウスにはなりませんが、DS-003のそれは小さく引き締まって3次元の音です。
比較前には、C-47のバランス伝送といい勝負になるのではないかと考えていましたが、予想外の結果になりました。
但し、今回使用したOC9/Vは、解像度よりも全体的なバランスを重視しているカートリッジで、DS-003とは値段の差も大きく、20万クラスのカートリッジであればこれほどの差は無いかも知れません。
書込番号:24511479
0点


このスレッドに書き込まれているキーワード
「Accuphase > C-47」の新着クチコミ
内容・タイトル | 返信数 | 最終投稿日時 |
---|---|---|
![]() ![]() |
5 | 2021/12/25 19:01:02 |
クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
-
【おすすめリスト】【KO-SUKE_PC】10万台_コスパ
-
【Myコレクション】部長PC
-
【欲しいものリスト】新PC2025
-
【Myコレクション】れんきゅん向け30万PC
-
【欲しいものリスト】プリンタ購入2025
価格.comマガジン
注目トピックス

(家電)
その他オーディオ機器
(最近3年以内の発売・登録)





