


近くの用水路でホタルを撮ってみました。2回目の挑戦にしてはうまく撮れたんじゃないかと思いましたので、貼ってみます。
レンズは新14-54。オートフォーカスでファインダーも覗かず、飛んでいるときを狙って適当にバルブ撮影しました。
もちろん三脚、リモートケーブル使用です。
ISO3200で、ノイズが目立つ暗所はレベル補正で暗くしてノイズを目立たなくしてみました。
もっとこうしたらうまく撮れるよーなどのアドバイスを頂けると、とっても嬉しいです。
書込番号:9700103
4点

ホタルをうまく撮る方法は価格.comやネットで検索すればたくさんの情報が得られますよ。ここではそのような情報にまったく含まれない、別の撮りかたを紹介します。
掲げた写真は、闇夜で光って飛んでいるホタル(ほとんどオスです)を手持ちで1秒間の近接撮影し、その間に10回の連続(1/25秒の間隔)フラッシュを閃光させたものです。レンズの先からホタルまでの撮影距離は約11cmです。
書込番号:9701454
2点


jet_bさん、そうですか。失礼しました。
isoworldさん、ありがとうございました。
書込番号:9701508
2点

蛍の撮影ご苦労様でした。かなり難しい被写体に挑戦されましたね。
もっとたくさん蛍が飛んでいると、面白そうですね。
書込番号:9701591
1点

引用開始
毎年、ほたるを写真におさめようと、会場内でフラッシュを使って撮影しているお客様をお見受けします。
しかし、フラッシュを使ってもほたるを写真に撮ることは出来ませんし
ほたるを写真におさめることはプロのカメラマンでも難しいことであるそうで、一般的なカメラを使っての普通の撮影方法ではまず撮影することはできないそうです。
満月の光でもほたるの発光活動は抑制されてしまうほど、“光”はほたるに影響を与えます。
ほたるは仲間や異性の光を感じ、光で言葉を交わしながら暗やみを飛び交わっているので、わたしたちの点灯している街灯や窓からもれる明かりはほたるにとって雑音でしかなく、強い光のカメラのフラッシュなどはほたるの習性に大きな影響を与えることにもなってしまうのです。
また、ほたるを捕まえることもおやめ下さい。
“1頭くらい・・・”“自分一人だけなら・・・”と気安く捕えていく事が、これから先のほたるの数を減らす要因となってしまうのです。
みんなで[ほたる」と「ほたるが育つ美しい自然」を守っていきましょう。
皆様のご協力をお願い致します。
引用終わり
ネットで検索すれば、写し方と一緒に似たような記述が沢山出てくるかと思われますのでご注意を。
↑のような採り方は本当の意味で「邪道中の邪道」ですね。
書込番号:9701724
15点

はじめまして、宇宙を飛ぶ眼といいます。スレ主様のホタル。私は非常に奇麗に描写されているものと思います。
Tom7様
確かにご指摘の通りです。この時期、一般的に出現するのはゲンジボタルです。これは光を嫌う習性があります。(6月下旬、水田に出現するヘイケボタルは光に近づく習性があるため、返って光があったほうが良い時もあります。そういう訳で、個人的には「ホタルへの強い光は禁忌」と声高に叫ぶのにはちょっと抵抗がありますが。)
私、長崎県ではホタルの名所で有名なところの近くに住んでおり、朝になると自宅の壁にホタルが止まってたりします。(手元に一眼が無いときなどは携帯で撮ったりもします。)
しかし、スレ主様のように上手に「光の軌道」=「乱舞」を撮影するスキルも環境もありません。(スキルがあったとしても住宅地のため、長時間露光すると、商店やクルマの光に邪魔されてしまいます。)
先日、一泊二日で大分県の某所のホタルを「鑑賞」に行ったのですが、(私、上述の理由でゲンジボタルの撮影は難しいものと諦めています。)そこにPENTAXでホタルを狙う80代ぐらいの男性とお会いしました。この方も昨今、鑑賞する人の数が多く、容易にフラッシュを焚くためなかなか長時間露光が得られず、ゲンジボタルの乱舞の撮影が出来ないと嘆いておりました。
とはいえ、ホタル出現ポイントでは撮影を楽しみにされる方もきっと多いはず。やはり「お互い様」の精神で気持ちよく撮影したいものですね。
書込番号:9701815
3点

ホタルの撮影は、場所によってはフラッシュのしようが禁止されてますし、
広い場所に自分一人ならかまいませんが、ほかの撮影者もいる場合は使用を
自粛すべきだと思います。
撮影後、レタッチソフトで何回か場所をずらして貼り付けするのがいいかも?
書込番号:9702194
5点

先の写真では初めての試みで露出の調整がうまく行っていませんでしたので、ちょっと明るさなどをレタッチしてみました。
この撮影には、これ用に自作した特殊なフラッシュを使っています(閃光時間、閃光間隔、連続閃光回数が自由に切り替えられるもの)。機会をみて、もうちょっと写し方を改善したいと思っています。
書込番号:9702259
2点

みなさま、いろいろとご意見、ありがとうございます。
>もっとたくさん蛍が飛んでいると、面白そうですね。
そうですねー。乱舞しているところが撮れればいいですが、そういうところはたいてい見物客も多いので、誰もいない近所の用水路でこっそりと撮影しました。
ぽつぽつとしかいなかったですが、飛んでいるところをタイミング良く撮るのが難しかったです。
よろしかったら他の方の作品も見てみたいので、ホタルの撮影をされた方、見せていただけないでしょうか。。
書込番号:9702359
2点


残念ながら、私の言わんとしている事が上手く伝わっていないようですね。
私が言いたいのは光を嫌ってホタルが光らなくなるとか、他の方に迷惑だから止めようねって話じゃなくて、ホタルの生態に悪影響があるので止めましょうねと言う事なのですが?
老い先短い爺さんたちは、目先の自分の欲求を満たせればそれで満足かもしれませんが、孫・ひ孫たちに生きて目の前で光っているホタルを見て欲しいとは思わないのでしょうか?
http://members.jcom.home.ne.jp/hotaru-net/hotaru/report11.html
この辺が一番分かり易いかと思うので、ご覧下さい。
私はホタルの研究者でも、保護活動を行っている訳でもありませんが、私たちが子供の頃には綺麗な水辺に行けば比較的簡単に見る事が出来たホタルも、最近は本当に限られた場所でしか見る事が出来なくなりました。
それもそう言った場所は地域の方たちなどが、かなりのお金と労力をかけて守っている事が多いのです。
isoworldさん
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=9682031/
>よい写真、美しい写真、人を感動させる写真を撮るのには、私は 写真技術:3、センス:7 の割合だと思っています。また、写「真」は写「心」だとも言っています。
>自分の心に写ったもの、心を打ったものを、率直に自分の感性で表現することではないでしょうか。とくに、それについて自分が感動しなければ、人を感動させる写真にはならないと思いますよ。
こんな事を書いている方と同一人物だとは思えないような事を実際にはやられている訳ですね?
スレ主さま
話が脱線してしまい申し訳ありません。
既に検索されたかもしれませんが、ここが一番分かりやすいかもですね。
http://hajime3776.fc2web.com/hotaru-satueihouhou2006.html
昨年、ここを参考に撮影に挑みましたが・・・・・見事玉砕、結構難しいです。
書込番号:9702609
12点

ホタルは飛ぶようになって約2週間のうちに交尾を済ませ、子孫を残してすぐに死んでしまいます。
ホタルが光るのはその求愛行動と言うことなのですが、ホタルに直接光を当ててしまうとその求愛行動に支障が起こってしまうのです。
最近は美しい自然の象徴ともいえるホタルを各地で守ろうとする動きが多くみられ、それは市町村であったり各個人であったり・・・
地元の人と話をすると、地道に家の裏の川の掃除をされている方、川に農薬や下水を流さないようにされている方などがいて、そのおかげで私たちは美しいホタルを見ることが出来るのだと思うことが度々あります。
皆さん、マナーを守って撮影しましょうね
>Tom7さん、
ありがとうございます。
書き込みを呼んで思わず書き込んでしまいました。
ページ読んでも上手く撮影できませんでしたか、なにが難しかったでしょうか?
きっと同じ場所へ2度行くと上手くいくことと思います。
是非再チャレンジしてみてください^^
>スレ主さん、
脱線申し訳ありませんでしたm(__)m
書込番号:9707374
8点

Thはじめさん、こんばんは。
フォローありがとうございます。
普段ならあえて知らん振り出来たのかも知れませんが、近々ホタル撮影に行こうと思っていた矢先で、その地区の皆さんがとても苦労してホタルを保護されている事を良く知っていたし、かなり勘違いされている方が多いようなのであえて厳しい事を書き込ませていただきました。
作例とても素晴らしいですね!こんな風に撮りたいものです。
そちらのHPは、昨年始めてホタルの撮影にチャレンジした時に参考にさせて頂きました。
・・・が、なかなか思うような時間に行く事が出来ず、ただ真っ暗な中にホタルの軌跡だけとかノイズまみれのやら、とても人様にお見せできるようなのが撮れず終いでして・・・・全ては、私の腕と計画性の無さによる物です。
今年こそ、Thはじめさんのような素晴らしい一枚を撮って来たいと思っております。
書込番号:9709519
4点

再度、ホタルの連続フラッシュ撮影をしてみました(世界初?)。真っ暗な中で被写体をフレームに入れ、焦点を合わせるのは至難の業でした。
書込番号:9710960
3点

違いがわかる男さん、
作例、素晴らしいじゃないですか!大きく引き伸ばして額に入れたらいいかもしれないですよ!
Tom7さま、
貴重なご意見ありがとうございます。本格的に撮影しようとしたらなかなか難しいようですね。。しかしそれ以上に、ホタルを大切にすることが大切ですよね!
リンク先、とても参考になりました。ありがとうございます。ひとつ気になったのですが、AFは何もしなくても人間には見えない光を出しているのですか?だとしたら、MFじゃないとだめですね。
スーサン7sさま、
すごいですねー、光の絨毯とはこのことですね!こんな情景に出会えて、撮影できるとは、素晴らしいです!
Thはじめさん、
貴重なご意見、ありがとうございます。参考になりました。作例も素晴らしいですね!僕も腕を磨いて頑張ろうと思いました。
isoworldさん、
作例、撮影方法のご紹介ありがたいですが、他の方のレスも読んでくださいね。
書込番号:9714752
3点

ホタルの新しい写真が撮れましたので、紹介します。これも特殊な自作のフラッシュを使っています。
なお私の本業は環境(正確に言えば環境マネジメント)で、ホタルの専門家ではないのですが、事前に長年ホタルの調査研究をやっており某大学の非常勤講師を勤めときどきTVでも解説している専門家の話も聞いております。
ホタルの生態に影響がある光は、常時または頻繁に照らされる街灯と車のヘッドライトだそうです。この方の監修下でホタルの鑑賞会も行なわれ参加してみましたが、懐中電灯で照らしてホタルを観察する程度であれば、生態にはとりたてて問題ないみたいです。
ホタルは頭のほとんどが眼で、眼はいいみたいです。
書込番号:9728238
3点

ホタルを保護したい方は街灯追放運動をし、夜間は無灯火で運転するほうがよいかもしれませんね。
子供や野生動物を轢き殺す恐れがありますが、ホタルを保護するにはやむを得ないですね。
ラッセルマンさんとisoworldさんのホタルの作例はとても参考になりました。ありがとうございました。
書込番号:9732587
3点

昆虫(とりわけ飛んでいる昆虫、ホタルも含めて)の撮影は、私の写真のジャンルのひとつになっています。でも飛んでいる昆虫の撮影は実に難しいんです。その難しい昆虫の飛翔写真を何とか撮ろうと努力してみると、やがてその昆虫の生態・性質・クセなどを知らなければならないことが分かってきます。
ホタルをうまく撮るために、ここではホタルの話をちょっとしておきたいと思います。カメラやレンズの話題から外れるかも知れませんが、写真撮影の参考にはなると思います。
ホタルが乱舞する、つまり光りながら飛び交っているのは、実はほとんどがオスのホタルです。メスのホタル(あまり飛ばない)は草むらに止まって点滅し、オスに誘いをかけているわけです。オスのホタルも光りながら飛び、自分好みのメスを探しています。
ホタルが夜に乱舞するのは天敵を避けながら、カップルになり、交尾し、産卵して子孫を残すためで、「蛍の光」は実は出逢い求める重要なサインであるわけです。
ホタルの眼は非常に大きく、頭のほとんどが眼です。それだけに光に鋭敏で、周りが明るいとお互いの「サイン」が見えにくくなるので光らなくなります。もし光ると天敵に襲われる危険もあるでしょうからね。
ですから、オス・メスの出逢いの場に民家の明り、街灯の光、絶えず行き交う車のヘッドライトで照らされ続けると、交尾をする機会を失い子孫を残せなくなる危険があります。ですが、懐中電灯やフラッシュで一時的に光を当てても、そのホタルには迷惑かも知れませんが、オス・メス出逢いの機会がなくなることはありません。
成虫のホタルは、寿命が1週間とか10日くらいの短命です。水中にいる幼虫(幼虫でも光るんですよ!!)の間は餌(カワニナ)をたらふく食べて栄養を蓄え、(途中の経過は省略しますが)成虫になると水だけしか飲みません(何も食べません)。だから寿命が短いのかも知れません。
この限られた期間に交尾して産卵しなければならないのですが、雨が降ったり風が吹いていたりすると、ホタルは飛びません。出逢いの機会はいっそう限られてくるわけです。ですから、ホタルが生息している場所を常時明るい状態にすると、ホタルの生態に大きな影響を与えることになります。
日本にホタルは50種類ほどいると言われていますが、実は光るのは数種(ゲンジボタル、ヘイケボタル、ヒメボタルなど)だけです。大半は光りません。光るホタルの中でもいちばん大きいのがゲンジボタルで、綺麗な小川にいます。ヘイケボタルはやや小さく、田んぼにいます。ヒメボタルは山中です。
ここでは撮影に向いているゲンジボタルについて、お話をします。ゲンジボタルがいるのは、水の綺麗な小川で、餌となるカワニナ(貝の一種)が生息し、川の流れのできれば両端に草むら(とくにツルヨシ)が茂り、所々で(ホタルが止まる)木が立っていて、かつ街灯などの光がない場所です。
乱舞するオスはメスより小さいのですが、発光器はオスのほうが大きく、強く光れます。だから乱舞の撮影が楽しめるということになるのでしょう。
先日、フラッシュを使って乱舞するホタルを撮影していたときのことです。このフラッシュは自作の特殊なもので、電子装置の制御回路で作動させているのですが、そこに小さなグリーンのランプが付いています。ちょうどホタルの発光器くらいの大きさです。
そうすると驚いたことに、このランプを目標にして乱舞していたホタルが飛び込んでくるのです。これは新鮮な経験でした。
ホタルの生態を知れば知るほど面白く、よりよい写真が撮れることになります。
書込番号:9733498
3点

カメラは違いますが、実家(山陰地方)の裏山で撮影してきました。作例を何点かアップさせていただきます。
今回は気温が低く、少なめでした。多いときは息が詰まりそうなくらいもの凄いです。
撮影のポイントはやはり沢山いるところ(山奥で民家が無く人が来ないところ)に限ります。
・標準域の単焦点など明るいレンズ
・広角は乱舞している感じが無くオススメしません。(星を撮し込むなど狙いにもよります)
・MFで無限遠か背景の風景に明るいうちに合わせておいたほうが無難です。(AFはあてになりません)
・露出はISO高めで数秒〜数十秒の露光
と言ったところが私のスタイルです。今回の作例はこれらを比較明で合成しています。
参考になれば幸いです。
isoworldさん
>ホタルの眼は非常に大きく、頭のほとんどが眼です。それだけに光に鋭敏で、周りが明るいとお互いの「サイン」が見えにくくなるので光らなくなります。〜中略〜 懐中電灯やフラッシュで一時的に光を当てても、そのホタルには迷惑かも知れませんが、オス・メス出逢いの機会がなくなることはありません。
ホタルの生態にお詳しいならなおのこと、フラッシュ撮影は止めておこうという考えにはならないものでしょうか?
光に敏感な生物に強烈な閃光を何度も浴びせることは、迷惑どころの話ではないように思います。
さほど敏感でない人間ですら、暗闇で直接フラッシュの閃光を浴びたら、ホワイトアウトしてしばらく見えなくなります。
頭のほとんどが目で、光に敏感で、暗闇で仲間の光を捉えようとしているホタルにパルス閃光を何度も浴びせたら、それ以上の影響があるのではないでしょうか?
出会いの機会は無くならないと仰っていますが、限られた貴重な機会の一部を奪っているのは確かなように思います。
詳しく調べられているだけに残念な気持ちになりました。
また、こういった場所でのフラッシュは鑑賞している方や撮影している方にも至極迷惑な行為のように思います。
実際に撮影している者としては、フラッシュはもっての外、懐中電灯も足下を照らす程度にしてもらえると助かります。
今年も残り少ないホタルの舞を多くの人が楽しむために、再考いただけると幸いです。
長文失礼しました。
書込番号:9734517
20点


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