自作PCのiTunes経由で、可逆圧縮で取り込んでいます。
「デジタルで、読み取りエラーが行われた場合、エラー訂正がかかる」
とも意見もありますが、理論で説明のつかないことが起こるオーディオの世界です。
最近になって、デジタル出力でコンポ等から出力できる商品が出て、
「さらに高音質になるように」と考えています。
耳の良い方、違いは実感できるものなのでしょうか?
書込番号:10613832
0点
耳の良い方が違いをわかったとして、本人が聴き比べてわかる確率は、さてどれくらいだろうね。
「良くなりますよ」と誰かが書けば、それで音が良くなったと感じられるなら
「良くなりますよ」と書いておきますけど(^_^;)
書込番号:10614001
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0点
CDでエラー訂正が行なわれるのは、CDの仕様なのでどうしようもありません。
諦めてください。
書込番号:10614208
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まず「エラー訂正」はデータが元と変わることはありません。
これと間違われやすいのが「エラー補正」で、こちらはデータが元と変わる事があります。
また普通のドライブならばオーディオCDから読みだされたデジタルデータに違いはまずありません。
なので普通ならばエラー云々自体は音質に大きな影響はないです。
私自身、あまり状態のよくないCDを取り込んだときにエラーが出たことはありますが
該当箇所は特に違和感なく聞こえました。
PC内のノイズについては再生環境によります。
細かい説明は書く方も読む方も大変なので省きました。
デジタル出力をし、外部DACを使うというのはいいと思います(もちろん物によりますが)
書込番号:10614812
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1点
エラー訂正とエラー補正の違いを初めて学びました。
自分のシステムを人に話すとき、「自慢したい」ので、評判の良いものを尋ねました。
デジタル情報の間は、それほど神経質にならずに、
自分の耳の範囲では、製品購入を選ぼうと思います。
書込番号:10618780
0点
解決済みになっているので、ほっといても良かったのかもしれませんが、何か理解がずれている気がして。。。
エラー訂正やビット抜けの補完をするのは、オーディオ用のCDプレイヤーの仕様です。レッドブックといわれる規格書に定められています。
元々、音楽CDのフォーマットであるCD-DAフォーマットとは、WAVオーディオファイル+エラー訂正用データ+トラック制御信号などから成り立っています。
家庭用のCDプレイヤーは、CDに記録されたビットを読み取ります。このときに、読み取りに失敗したときに、エラー訂正用のデータを元に、元々あったビットデータに修正します。この場合、データは元に戻ります。このときに、エラー訂正用のデータからも元に戻せないような、大きなビット誤りが発生した場合、前後のビットから適当なビットを推測して補完します。この場合、データが元に戻せていない可能性があります。
さらに大きくビットが大量にエラーになった場合、最終的には補完もできなくなって、CDの再生がストップすることになります。
家庭用のCDプレイヤーの場合、このビット読み取りミスをそもそも最小にするために、読み取りヘッドを前後左右に位置調整したり、レーザー光線と反射光のフォーカスを調整したりなどという、さまざまなサーボ機構が働きます。
そういうような仕組みなので、家庭用のCDプレイヤーでは、以下のような音質に影響を与えるファクターが存在します。
1.各種サーボ系の制御メカが発生する電磁的なノイズ(特にステッピングモーターなど)
2.各種サーボが頻繁に動作すると、その制御に電力を消費し、DACやアンプ部への電源供給に影響を与える可能性。
3.読み取りエラー時のビット修正やビット補完が与える音質への影響
対して、PCでデジタルで音楽を聴く場合には、音質への影響は次のような条件に変わります。
まず、PCにCDの情報を取り込む場合、WAVファイルで取り込む場合には、CD-DAフォーマットから、エラー訂正用データやトラック管理用データなどを取り除くという原理になります。
問題のCDの読み取り時の動作ですが、家庭用のCDプレイヤーとは全く動作が異なります。
基本的に、PCのCDドライブやDVDドライブの場合、ビットの読み取りエラーが発生した場合、リトライ=つまり何度も読み直しをします。CDに含まれるエラー修正用のデータは使いません。それでも読み取れない場合は、読み取り速度=CDの回転数を落とします。
それでも読み取れない場合は、読み取りを中止し、エラーで読み取り動作をストップさせます。つまり、ビット補完は発生しないメカニズムになってます。
WAVファイルが無事にHDDに保存されたとして、再生の時のPCが音質に与える影響は、システムによって異なります。
デジタルからDAC処理〜増幅までを全てPC内で行った場合、PCが発生する電気的なノイズ、PCが処理するD/A変換メカニズム、PCに搭載されたアンプの質と増幅回路への電気的なノイズなどが音質へ影響するファクターです。
PCの音源ボードから光ケーブルで外部のDAC、アンプを使用した場合、DACやアンプがPCの影響を受けないために音質的には有利になるはずです。
したがって、PCを主体としたオーディシステムでは、システムをどのように構成しているかで、天と地ほど音質に差が出ることがあり得ます。
昨今流行りのデジタル処理のコンポですが、そのコンポでWAVファイルで音源を管理したとして、DACやアンプは搭載されたものを使用するので、音質はそのDACやアンプで決まると言う事になります。音が良いかどうかは、聴いてみないとわからないという事になるでしょう。
書込番号:10623936
2点
この回答が、今まで自信がなかった読み聞きした事実を、
理論面からも、説明していただたいた、求めていた回答です。
まだ購入していないので、
理解不足の部分からググって、選びたいと思います。
ありがとうございました。
書込番号:10636717
0点
レッドブックとイエローブック
e-wordsで少し調べたのですが、
音楽CD(CD-DA)はレッドブックで、1ブロック2352バイトで、
Cross Interleave Rees-Solomon Code などで、エラー訂正されるとありました。
CD-ROMはイエローブックで、Mode1では1ブロック2048バイトMode2では2352バイト
とありました。
パソコンのCDドライブ(DVDドライブ)は、
CD-DAはオーディオCDプレイヤーと同じように読み取ろうとし、
CD-ROMの時のみ一つのエラーも許さない仕組みになっているのでは?
との疑問が残りました。
わかりやすいHPがあればリンクを教えてください。
結果により、A-5VL(光デジタル入力・DACあり)か
K-521(オーディオCDプレイヤー + iPod Classic)
に関わるので、しつこいようですが、教えていただきたいです。
書込番号:10704303
0点
>パソコンのCDドライブ(DVDドライブ)は、
CD-DAはオーディオCDプレイヤーと同じように読み取ろうとし、
CD-ROMの時のみ一つのエラーも許さない仕組みになっているのでは?
との疑問が残りました。
もしも、CD-DAを読み取るときに、CDプレイヤーと同じ動作でないと絶対読み取れないとすると、CDを48倍速や64倍速で読み取れないことになります。
そうすると、リッピングする際に、1時間もののCDをリッピングするのに1時間かかりますよね?
でも、普段リッピングに要する時間は、PC性能やCDドライブの性能や、変換するファイルフォーマットにもよりますが、2分からせいぜい5分くらいで終わるはずです。
書込番号:10707298
1点
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