


miniBOX M350で組むから今使ってる3.5HDDや光学ドライブ積めないんで、
e-SATAやUSB3.0ケース探してインターフェースについて調べてたんですが、
1.理論値は下記のとおりで間違いないですか?
PCIe(1レーンあたり)
1.0 2.5Gbps 250MB/s
2.0 5.0Gbps 500MB/s
3.0 10Gbps 1GB/s
miniPCIe (x1のみ)
2.0 3.0Gbps
SATA
1.0 1.5Gbps 150MB/s
2.0 3.0Gbps 300MB/s
3.0 6.0Gbps 600MB/s
eSATA
1.0 1.5Gbps 150MB/s
2.0 3.0Gbps 300MB/s
USB
1.0 12Mbps 1.5MB/s
2.0 480Mbps 60MB/s
3.0 5Gbps 500MB/s
2.mSATAはminiPCIeにSATAの信号を付加させたものだと思うのですが、
物理規格(スロットが同じ)だけで転送規格は完全に別々ですか?
例
・miniPCIeスロットでmSATA対応のものはPCIe信号とSATA信号両方扱える
・miniPCIeスロットでmSATA対応のものはSATA信号専用である。
3.eSATAは物によってはSATA信号を取り出しているだけで変換しないのでオーバーヘッドがなくUSB3.0より実行するープットが高速になりやすい、という記述を見かけるのですが、
古い情報ではありますが、eSATAが普及しない理由が記述されてるサイトを見つけました。
参照:http://skaz.jp/archives/3074
・チップやドライバがぼろぼろで不安定、遅い
・HotSwap非対応が多く出回っていて不便
09年11月現在の情報ですが、11年9月現在、改善はされてるのでしょうか?
4.mSATA誕生の経緯をみて思ったのですが、
現在PCIeのほうが理論値が早い傾向にあります。
PCIe3.0 1GB/s
SATA3.0 0.6GB/s
SATA2世代のSSDはC300除き読込最高280MB/s 書込最高270MB/sのものが多かったですが、
SATA3世代のものは読込550MB/s 書込510MB/s程度と大幅アップしています。
これらはあくまで理論値ではありますが、同じくSATA3の理論値に間際に一気に来ています。
その関係かPCIeタイプのSSDも製品化されてますし、内部RAIDで1GB/s程度の製品がざらです。
従来のSATA対応品使いまわしなどコストの問題を除いて、単純に転送規格だけをみると
miniPCIeがわざわざSATAの信号を流せるようにしなくてもPCIeの転送規格のほうが高速なのではないでしょうか?
さらに、引き回しや接続機器干渉などの問題もありますが、PCIe/SATA共に相互に信号を流せるようにすれば、eSATA含め将来的により高速なSSDに対応できるのではないでしょうか?
eSATAでPCIe 3.0 x1=1GB/sの信号を取り出せたりすれば、ストレージに限らず外付けデバイスには便利だと思います。
ただの思い付きではありますが、いかがでしょうか?
ご指摘等ございましたらよろしくお願いいたします。
書込番号:13474447
0点

「1byte=8bit」と考えると、
それぞれの「bps」と「Bps」の関係は違うのでは?
<「USB」は「1byte=8bit」で計算している様だけど、
「3.0 5Gbps 500MB/s」になっているのは...(^_^;
何か「+2bit」の要因が有るのでしょうか?
書込番号:13474613
1点

ありがとうございます。
確かに、ウィキペディアでSATAなどはbit表示でした(汗
あと、eSATAは標準ではバスパワー無しですね。
POWER eSATAなどコネクタが違いますし、
その辺もややこしいですね。
書込番号:13474859
0点

まずコストの問題は無視できないってのが一点。
SATAが普及した背景は、IDEのドライバーやコントローラーが使いまわせるから。ストレージはドライバーが安定しているのがまず大前提だから。
要するにレイヤが違う話が混ざってると思う。
SATAのベースになったUSB自体が破綻してPCIeに近づいてるから、下位レイヤーはUSB3.0を参照するようになるかもしれないけど、そういうのはアイデアとは言わないと思うよ。2つIF乗っけてコスト上がったら意味ないでしょ。
高コスト→売れない→コストダウンできない→最初に戻る
少なくてもPCIeをそのまま1m引き回したらまずいでしょっ、てことくらいは容易に想像つくと思うけど。
書込番号:13474959
0点

>「1byte=8bit」と考えると、
>それぞれの「bps」と「Bps」の関係は違うのでは?
「8b/10b」の関係で、この手のバスでは1Byte=10bitの物が多いです。
またPCIe3.0は10Gbpsにするのが難しいということで、8Gbpsになっています。
ただし8b/10bではなく128b/130bのため、速度はおよそ984.6MB/sとなっています。一般的には切り上げて1GB/sにされますが。
確かにPCIeが速度では一番上を行っていますが、SSDが世の中でそこまで普及しているかといえばやはり主流はHDDです。
つまりSATAがさらに高速化する必要性はそこまで高くないと思います。
さらに広く普及しているSATAをいきなり別物に替えるのは大変です。
SATAがPCIeになればHDDやSSDのチップ、サウスブリッジ、ドライバはすべて作り直しです。
IDE→SATAの移行より大変そうです。
USB3.0のようにPCIeの電線にSATAのプロトコルを載せるというのはありかもしれない、というのはムアディブさんと同意見です。
…PCIe2.0を使っているUSB3.0のケーブルも結構太いわけで、PCIe3.0を外に引き出すとさらにすごいケーブルができそうです。
書込番号:13475363
0点

>物理規格(スロットが同じ)だけで転送規格は完全に別々ですか?
そのようです。信号ピンの配置は似せていますが信号の中味が違う。
・miniPCIe PCIE
・mSATA SATA
まったく違うものです。mSATAはminiPCIEのフォームファクタを借りて
作ったもののようです。小さく作りたいモバイル内蔵用ストレージに
ちょうど良かったのでしょう。
書込番号:13475470
0点

ムアディブさん、 | さん
ありがとうございます。
コストや引き回しの件は理解しています。
実際問題はともかく技術的に可能なのかどうかという疑問ですね。
ストレージ以外に使えたらいいんですが、SATA(eSATA)はストレージ用ですからストレージ以外には使えないみたいですね。
eSATAが単にCPUにぶら下がってるバスのSATA引き回しなら変換によるオーバーヘッドは回避できるので、SATA以外の内部インターフェースを無変換で外部へ短くとも引き出せれば、外付けGPUのような感覚で高速バスがあるほうがいいオーディオインターフェースとかにいいんじゃないかなと思った次第です。
そこでストレージ問わず扱える内部IOのPCIeですがx1程度なら2~30cm程度まで引き出せるんじゃないかと思いました。
そういった類の製品もあったような気がしますし。
PCIe3.0でもx1で10Gbpsですからストレージ以外の外付けデバイスには面白いのではないかと。
>PCIe2.0を使っているUSB3.0
USB3.0がPCIe2.0プロトコルを使っているのは知りませんでした。
でも変換チップの処理能力上限云々があります。(改善はされていきますが。
その変換ロスやチップの処理能力がネックです。
そういえばMACが導入したばかりですがLight Peakことサンダーボルトも思想は似たようなもんなんですかね。
ZUULさん
やはり基にしただけでVerUPでなくて別物でしたか。
ありがとうございます。
書込番号:13475913
0点

>USB3.0がPCIe2.0プロトコルを使っているのは知りませんでした。
あ、ちょっと語弊のある言い方でした。
USB3.0はPCIe2.0の配線/信号の電気的規格(物理層)を利用しているというのが正しいです。
信号の中身はUSBのものです。
>単にCPUにぶら下がってるバス
この言葉どおりのバスはかつてのVL-Busくらいではないでしょうか。
PCIeもCPUの内部バスから見れば当然変換が入っています。
>いいオーディオインターフェースとかにいいんじゃないかな
オーディオに関してはDACの手前くらいにキューを設ける方が現実的だと思います。
オーディオマニアの数なんてパソコンのユーザー全体からすれば微々たる物で、いい悪いはともかく、メーカーが専用のバスを作る可能性はないですね。
書込番号:13479159
0点

| さんありがとうございます。
>信号の中身はUSBのものです。
物理規格だけPCIe2.0を参考にしてるということですね。
オーディオインターフェースは音楽製作機材です。
オーディオマニアが使うものではありません。
現場ではMADI規格などで複数トラックを長距離伝送していますが、PCの規格ではないんですよね。
PCIeに専用ボードを乗っけて、外部インターフェースBOXからMADIという経路が多いですが、
PCIeクラスのオーバーヘッドのない速度のインターフェースなら十分速度が稼げるのではないかと、思い付きです。
書込番号:13479739
0点

>オーディオインターフェースは音楽製作機材です。
>オーディオマニアが使うものではありません。
そうですか。失礼しました。
どちらにせよニッチではあるのでしょうが。
>MADI規格
調べてみましたが125Mbpsで24bit/48kHzの64チャンネルもしくは96kHzの32チャンネルに対応する物ですね。
PCIeやSATAは1m程度(USB3.0では3m)までのケーブルしか考えていない物で、数十m引き回すことも考えた音楽制作用の規格とは性質が違うと思います。
コンピュータの汎用規格で長い引き回しに対応する物となると、Ethernet、Infiniband、FibreChannelあたりではないでしょうか。
書込番号:13482720
0点

| さん
ありがとうございます。
音楽は世界共通語です。
ニッチな市場ではありませんよ。
オーディオにはプロもアマもありませんが、
音楽製作はPCさえあれば手軽に始められる趣味でもあります。
オーディオ人工より音楽人口ははるかに多いでしょうし、もちろん商業もありますよね。
映画とか、ゲームのサントラとか製作以外にもPAとかシネコン音響とかジャンル問わずPCとの接続が行われています。
CDDAの歴史と同じくらい音楽製作にはコンピュータが使われてるんです。
オーディオ店より楽器店のほうが数も多いはず?
>数十m引き回すことも考えた音楽制作用の規格とは性質が違うと思います。
前回の説明で少し語弊がったかもしれないです。
PCと音楽製作機材の接続は短いです。
その音楽製作機材以降から長距離伝送できるMADIやmLANなど使えますから
音楽用の長距離伝送規格にPC用の極短距離伝送規格を使いたいのではなく、
PCと音楽製作機材との接続の転送速度UPにつながれば、ということです。
今までは専用のPCIeボードから専用の接続規格で高速伝送していましたが、
PCが変換オーバーヘッドのないPCIeクラスの速度が出る規格を作れば専用PCIeカードをメーカーが用意してコスト高にならず有用になるとみたわけです。
変換オーバーヘッドは今のところ不明ですがサンダーボルトが一番理想に近いですね。
すこし長くなってしまいましたね、失礼しました。
書込番号:13485906
0点


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