3Dのビデオが普及しない第一の原因は、どうやったら3D動画が再生できるのかがさっぱりわからないことでしょう。
PCに保存された動画はどうやったら3Dテレビで見れるのか
TD10本体が必要なのか
AVCHD2対応のブルーレイレコーダーがあれば可能なのか
なぜ、動画ファイルを直接3D再生できないのか
メーカーのサイトを見てもサポートするやらしないやら、混沌としていてどこをみてもまとめがありません。
単身赴任中の私ですが、家族から3Dで撮影されたファイルが送られてきます。
それを3D再生したいのですが、何を買って良いのやら。
誰にでもわかるようにまとめてくれないと、3Dビデオカメラは消費者から見放されると思います。
書込番号:14409052
0点
3Dオワコン感が強い日本ではカキコミが続かないのが残念です。
さて、どなたかが情報提供すると思っていましたが無いので私の環境での状況を参考までに書きます。
あくまでも、パソコン接続ができる(HDMIなりリンクなり)3Dテレビであることが前提です。
私の場合はイオン中心で販売されていた(4月末で完売)ピクセラの32インチ偏光方式3Dテレビで29,800円だった「PRODIA PRD-LH132BA」(録画用HDDが320GBモデル)を2週間前に駆け込みで購入し、実際に以下の接続環境で試しました。
1.接続したパソコンは国内最安3DノートパソコンでHDMI出力のあるオンキョー製 R515A5-3D(別に3D対応である必要は全く無くフツーの2DパソコンでOKだが、私の場合はHDMI端子があるのはこれだけだったから)
2.接続ケーブルはダイソーで1.5m税込み420円の「3D対応」表示のあるHDMIケーブル
3.使用した再生ソフトは「StereoscopicPlayerお試し版」
4.再生したファイルは「ソニーHDR-TD10で撮影したMVC(拡張子はMTS)」並びにビクターGS-TD1で撮影したMVC
1.オンキョーノートPCにはあらかじめ撮影済みファイルを保存。
2.それを3DテレビにHDMIケーブルで繋ぎ、3Dテレビ側の入力モードを合わせる(HDMI-1など)。
3.PDODIAの場合はサブメニューで「サイズ」を「フル」に設定(本来パソコン接続の場合はドットバイドットが正しいらしいが全画面表示にならないので)→3Dテレビ上にノートパソコンのデスクトップ画面が全画面表示される。
4.ノートPC上でStereoscopicPlayerお試し版を起動し、ソニーTD10で撮影したMVCファイル(.MTS)を開く。
※お試し版の場合はMVC再生機能はインストールした日から30日間限定のため、写真のように英語で「あとXX日で有効期限が終わります」的なメッセージが出る
5.OKを押すと再生が始まるので、メニューから「表示方式」→「横並び(左映像が左)」を指定。
6.同様に「アスペクト比」を「横幅を半分」を指定。これでいわゆる「サイドバイサイド・ハーフ」で表示されます。
7.3Dテレビ側の「3Dボタン」を押して3Dメガネを掛ければ立体で見えます。
ちなみにビクターGS-TD1で撮影したMVC(ソニーと互換性無し)ファイルも同じ方法で3Dテレビで見られます。
もちろん3Dテレビでなくとも安いPC用3Dモニター(国産ブランドなら三菱のDiamondcrysta WIDE RDT233WX-3D(BK) [23インチ]など)でも見られます。
ただし、元々が1920x1080ピクセルx左右2画面分、つまりフルハイビジョン2画面分を一度に再生するわけですから、StereoscopicPlayerが賢く無駄を間引いて表示していてもコマ落ちなく再生するにはそれなりのCPUパワーやGPUパワーが必要です。
このMVC再生機能以外はお試し版でもずっと使えるのですが(ただし1回の再生時間が5分間の制限付き)、有料版は39ユーロと少し高いですが、現在ユーロ安に進んでいるので3DテレビとソニーTD10(またはTD20)、ビクターTD1をお持ちならばドイツの3dtv.atからダウンロード購入するのも有りだと思います。
日本のメーカーやソフトハウスは全くこの手のユーザーサービスを行っていませんからね。
http://3dtv.at/Shop/Index_en.aspx
なお、購入といっても、お試し版に入力する「ライセンスコード」が送られてくるだけで、何か特別な説明資料などが送られてくるわけではありません。(ナイショですがデスクトップとノートの2台に入れても問題なく動きます)
StereoscopicPlayerは3Dマニアの間では定番ですし、NDIVIA 3D VISION KITに同梱されている「NDIVIA VIDEO PLAYER」は実はStereoscopicPlayerのOEM版です。
ドイツ人らしい研究熱心さで、このような日本製3Dカメラやブルレイ3Dなどの新しい3D製品が発表されると早々と対応してきますしアップグレードは基本的に無料です。
書込番号:14556841
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1点
なるほど、そういうソフトを使って初めて3D再生が可能になるのですね。
一般のユーザーには無理な話です。
せめて、3Dビデオカメラにそういうソフトを付属してほしいものです。
今の状態では、「3D再生したいのか?だったらこれを買え」と言われているようです。
メーカーがユーザーに対して、もっと情報を提供して誰でも手軽に再生できるようにすべきですね。
そうでないと、数年後には3Dは映画だけの特殊技術になるでしょうね
書込番号:14558927
1点
おっしゃるとおりで、折角3Dカメラや3Dテレビを買ってもユーザーへのきめ細かなサポートや最低限必要なソフトの同梱や無償提供すらほとんどありませんので、それで3D関連が売れないと言っているのはメーカーとしてどうかと思います。
また、コンテンツの面から言えば、日本以外の先進国がロンドン・オリンピックを3D生中継することで3Dの本格普及が進みつつあり、イギリスなどでは現在スカイ3DとBBCの2局で既に毎日10時間以上も3D放送が行われているそうで放送業界が牽引していますが日本では全くダメですね。その原因として最近3D仲間内で囁かれているのは、NHKのインテグラル3D方式の実用化まではNHKが他の3D方式の普及を阻止しているのではないか(昔、NHK方式のハイビジョン放送に拘ったように)という噂です。
しかしネット上を見てみると、既にこの1年間で3Dは「サイドバイサイド・ハーフ」がほぼデファクト・スタンダードになってしまってブルレイの3D映画もアダルトも皆サイドバイサイド・ハーフで大量に不正流通していますし、今後はさらに、正規のネット配信やファイル共有サービスでもサイドバイサイド・ハーフの傾向は増えると思います。
今やDVDやブルレイといったメディアに拘っているのは日本人ぐらいですし、ハリウッドでさえも市販DVDやブルレイを買えばスマホ版やPC版をネットからもダウンロードできたりストリーミング再生できる「ウルトラ・バイオレット」という著作権許可方式も登場し、現物メディアは著作権許可を与える「お札」みたいな役割になりつつありますからね(個人的には小説のハードカバーや昔のLPレコードのように現物でコレクションするのが好きですが、数千冊、数千枚となると置く場所も大変ですからね)。
で、今後は、普通の2Dテレビ側でもサイドバイサイド・ハーフの3Dコンテンツや3D放送の片側だけをアップスケーリングして表示する方式により互換性を持たせる方式で、さらに放送業界が3Dの牽引役になるかもしれません。
既に欧米ではそのための2Dテレビと3D放送の新規格が準備され始めているようです。
そうなれば、放送コンテンツは基本的に全て3Dで制作し、見る側が自由に2Dか3Dかを選択できるようになり、結果として3Dコンテンツ制作ノウハウも高まり、コンテンツ量も爆発的に増え、逆に制作コストは飛躍的に下がるといった感じですし、アップスケーリング技術は近い将来の4K2Kテレビでのコンテンツ不足を補うものとしても重要になるわけですからね。
話を民生用3Dカメラに戻しますと、撮影マスターファイルは高画質なMVCで左右フルハイビジョンで記録し、普段それをチャチャっと見たり頒布したりネットで共有するには軽くて扱いやすいサイドバイサイド・ハーフで扱えるようなソフトを、メーカーがカメラに同梱や無償頒布するようになるか、プロとハイアマチュア向け高級機がMVC記録、一般向けの低価格カメラは3Dスマートフォンやソニー3Dブロギーのように最初からサイドバイサイド・ハーフでしか撮れないようになっていくように思えます。
現在のフレームシーケンシャル方式の液晶シャッターメガネでフルHDな3Dに拘る人は一部のマニアしか残らず、結局5年後あたりには楽に観られる「裸眼3D」が安くなって普及していくように思えますし、その場合も撮影ファイル自体はMVCでもサイドバサイド・ハーフでもOKだと思います。
今後一番大きな影響力はアップルあたりだと思いますので、次期iPhone5用のモニターを作るらしいシャープ+ホンハイが、現在国産3Dスマートフォンに供給している裸眼3Dパネルのノウハウを生かして、iPhone5s(=Stereoのs)なんかを出せば一気に3Dが普及しそうに思えます。(アップルは裸眼3Dの特許をいくつも持っていますしね)
シャープの実質親会社的存在になったホンハイに対して、ライバルのAUOは年内に50インチ級の裸眼3Dテレビ用パネルと、現在は東芝の裸眼3DノートPCのみに供給している15インチを7〜10インチ級にラインナップを広げて裸眼3Dタブレット用パネルの量産を始めるそうですので、安価なスマホやタブレットから意外に早く裸眼3Dが普及しだすかもしれませんので、近いうちに単身赴任のお父さんがアンドロイドタブでお子様の立体映像を裸眼で観たり、直接裸眼3Dでチャットできたりするようになるかもしれません。
その辺のプロトタイプは幕張や東京ビックサイトで行われている展示会で2年も前から競って展示されているのに日本のマスコミはほとんど取り上げないのが残念ですし、ま、それが今の日本の産業界と取り巻きのマスコミのレベルなんだろうなとも思います。
書込番号:14579572
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