WN-DX2033GR
- IEEE802.11ac規格に対応し、1733Mbps(規格値)の高速通信が可能なWi-Fi Gigabitルーター。
- 上下・左右・奥行き全方向360度に電波の死角を作らずに電波を送受信が可能な、独自の「360(さんろくまる)コネクト」技術を搭載。
- IPv6(IPoE)に対応しているほか、従来のIPv4通信もIPv6回線内で行う「IPv4 over IPv6」技術により、高速なIPv6回線でインターネットを利用できる。



無線LANルーター(Wi-Fiルーター) > IODATA > WN-DX2033GR
お世話になっています。
WN-DX2033GRのL2TP/IPSecには接続出来ますが、
VNC/RDP接続しても、接続出来ない症状が出ています。
@ Apple iOSデバイスからWIndowsに接続する方法
・RDP接続は、iOS用のRD Client使用
・VNC接続は、iOS用のRealVNC Viewer使用
iPod touch7 ==(Wi-Fi)==> WX3600HP (IPoE)
==> WN-DX2033GR (PPPoE・L2TP/IPSec) =(有線)=> Macmini ==> VMのWin10
A MacからWIndowsに接続する方法
・RDP接続は、Mac用のRD Client使用
・VNC接続は、Mac用のRealVNC Viewer使用
MacBookPro ==(Wi-Fi)==> WX3600HP (IPoE)
==> WN-DX2033GR (PPPoE・L2TP/IPSec) =(有線)=> Macmini ==> VMのWin10
============================================================
(参考)
以下の構成の場合、VNC/RDP接続でリモート接続は出来ています。
A. 仮想化WindowsからWindowsに接続する方法
・RDP接続は、OS標準を使用
・VNC接続は、Windows用のRealVNC Viewer使用
VMのVista ==> MacBookPro ==(Wi-Fi)==> WX3600HP (IPoE)
==> WN-DX2033GR (PPPoE・L2TP/IPSec) =(有線)=> Macmini ==> VMのWin10
B. 物理のWindowsからWindowsに接続する方法
・RDP接続は、OS標準を使用
・VNC接続は、Windows用のRealVNC Viewer使用
自作Win7 ==(Wi-Fi)==> WX3600HP (IPoE)
==> WN-DX2033GR (PPPoE・L2TP/IPSec) =(有線)=> Macmini ==> VMのWin10
書込番号:24393913
0点

L2TP/IPSECの接続が出来ているとのことですが、別途投稿の内容にて、
確認項目としてですが、ルーター側のL2TP/IPSECの認証プロトコルをドコモスマホに合うような設定が可能かどうかを先ずは確認下さい。
接続出来ている様に見えて、認証の問題が出ている場合も有ります。
IPSEC Phase2対応する認証レベル
3des-cbc → md5-hmac / sha-hmac
aes-cbc → md5-hmac / sha-hmac
aes256-cbc → md5-hmac / sha-hmac
接続側の認証プロトコル
iOS自体で運用されているプロトコルは、PAPとCHAPです。
ルーター側にて、PAPとCHAP設定のL2TPの設定ポリシーが可能かどうかを確認下さい。
スマホ自体のインターネットのパケットデータ値
Iphoneのキャリアに依存しますが、MTUのパケット数値は、1,300〜1,340の形態になるかと想定されます。
接続先のルーターのインターネットのパケットデータ値
NTT光回線、PPPOE接続の場合には、MTU1,454、MSS1,414、IPSECトンネル規定値1,398、MSS1,358
が上限値になります。
Iphone側のMTU数値が、NTT回線のルーターのIPSECの仮想MTUやMSS設定値を超える通信をさせてきた場合に、フラグメントパケット処理され、その通信は破棄されます。
↑の件については、MTUやMSSの制御については、ルーターの機種・搭載OS、機能に依存します。
書込番号:24394020
0点

>sorio-2215さん
投稿ありがとうございます。
>> 確認項目としてですが、ルーター側のL2TP/IPSECの認証プロトコルをドコモスマホに合うような設定が可能かどうかを先ずは確認下さい。
WN-DX2033GRでは、
L2TP/IPSecサーバー: 有効 無効
ユーザー名:
パスワード:
プレシェアードキー:
リモートIP範囲:
の項目しかないため、どうにもなりません。
QNAP TS-119PIIでは、
認証の項目があり、
MS-CHARv2とPAPの2種類で、
こちらを使う場合は、「MS-CHARv2」に設定しています。
やはり、安物のルータは自由に設定出来ないのが現実です。
Macの古いバージョンのL2TPサーバも確認して見ます。
書込番号:24394096
0点

SoftEther VPNサーバを利用された場合の認証プロトコルは、PAP、CHAPが利用可能です。
IPSEC-Phase2の暗号化レベルは、DES-CBC, 3DES-CBC, AES-CBC になります。
ヤマハルーター等の中古品を購入された方が良いのでは?
書込番号:24394182
0点

「MS-CHAPv2」には、脆弱性の問題が有りますので、出来れば利用されない方が良いかと思いますが。
PAP若しくはCHAPで良いかと思います。
書込番号:24394189
0点

おはようございます。
>> Macの古いバージョンのL2TPサーバも確認して見ます。
Mac OSX 10.11のServerアプリのVPNを見て見ましたが、
詳細に設定出来る項目は無かったです。
あと、QNAP TS-119PIIのL2TP/IPSecサーバーの認証の設定を『PAP』にしても、
効果がありませんでした。
でも、
iPod touch7とMacは、iPhoneのテザリング経由では、VNC/RDP接続出来ているのに、
WX3600HPからWN-DX2033GRへの組合せではVNC/RDP接続出来ないのが、不思議です。
LsLoverさんでも、検証の機材構成は異なりますが、
VNC/RDP接続出来ない症状を確認されているようです。
当初、WX3600HPのIPSecパススルーが悪いと思っていましたが、
ルータのせいでは無さそうです。
なぜかSafariやFirefoxなどのWebブラウザーでWN-DX2033GRの設定画面は開けるのです。
書込番号:24394830
0点

ブラウザの参照はOKかと思いますが、
リモートアクセスからのルーターのLAN側の参照には、ルーターのマックアドレス中継機能(ProxyARP)の性能と、MTU、MSSの動的設定値の性能に依存します。
Iphone側の認証方式に問題が無い状況でしたら、内部的にルーターのLAN側MTU設定値の動作とMSS設定値の動作がキチンとされているかも確認下さい。
IO-DATAルーターのMTU設定値については、インターネット回線の項目しか無く、内部的にMSS設定値はMTUから自動的に計算されて1,454と設定するとMSS1,414に合わさっているかと存じます。
IPSEC-Phase2の暗号化レベルの設定により、IPSECトンネル内のMTU、MSS設定値がどのような設定で動作されているかも確認されないと、消去法としてはフラグメント処理がされているとしか無いですが。
例としてですが、
ESP-3DES/DES 及び ESP-SHA1/MD5
→ インターネット側 MTU1,454 / MSS1,414
→ IPSECトンネル側 MTU1,398 / MSS1,358
ESP-AES、ESP-SHA1 及び SHA256/MD5
→ インターネット側 MTU1,454 / MSS1,414
→ IPSECトンネル側 MTU1,390 / MSS1,350
↑の様なパケット伝送パラメーターで動作していれば、フラグメントパケット動作はされないですが、
Iphone側のMTU及びMSS動作が、規定外のパラメーターで動作していれば別になります。
IO-DATAのルーターのMSS設定の項目が無いので、フラグメント動作ということであれば、
インターネットの項目のMTU設定値を少し落としてみる形にてお試しください。
※ NTT回線網のPPPOE設定の場合には、規定値で1,454になっているかと思いますが、
1,400に落とすとか。
ルーターにログインできるところから見て、WAN側のMACアドレス応答については問題が無い様ですので、上記のMTU関連とLAN側に対してのARP応答も動作をIO-DATAへ確認するしか無いかと存じます。
L2TP/IPSECトンネルへのARP応答動作が返ってきていない挙動に近いです。
適切な回答が有るかどうかは、恐らく返ってこないかと思いますが。
書込番号:24394913
0点

補足ですが、L2TP/IPSECのトンネル内の暗号化レベルにより、暗号化・復号化処理にクライアントのアクセスの負担が大きくなるので、MTU・MSSの設定により挙動が異なります。
書込番号:24394916
0点

>sorio-2215さん
適切なアドバイス、ありがとうございます。
>> ルーターにログインできるところから見て、WAN側のMACアドレス応答については問題が無い様ですので、上記のMTU関連とLAN側に対してのARP応答も動作をIO-DATAへ確認するしか無いかと存じます。
>> L2TP/IPSECトンネルへのARP応答動作が返ってきていない挙動に近いです。
>> 適切な回答が有るかどうかは、恐らく返ってこないかと思いますが。
本日、本件の問題をIO-DATAに問い合わせ致しました。
書込番号:24395037
0点

MacBook ProのVMのWin Vista上でVPNクライアントの接続テストしていたのですが、
QNAP NASのTS-119PIIのL2TP/IPSecで接続しようと思ってもエラーでVPN接続出来ないのですが、
I-O DATA WN-DX2033GRに切り替えると、エラーにならず、VPN接続はできるのです。
書込番号:24395369
0点

そうですか。
NASのL2TP機能を利用する場合には、
IODATAルーター配下にて動作されているかと思われますので、IODATAルーターのL2TP機能を解除して、NAS宛にUDP500、4500、1701、プロトコル番号50番の通信を開放してください。
パススルーでは無く、ポートをNASのIPへ転送下さい。
書込番号:24395413 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>sorio-2215さん
>> NASのL2TP機能を利用する場合には、
>> IODATAルーター配下にて動作されているかと思われますので、IODATAルーターのL2TP機能を解除して、NAS宛にUDP500、4500、1701、プロトコル番号50番の通信を開放してください。
>> パススルーでは無く、ポートをNASのIPへ転送下さい。
QNAPのUPnPでポート開放しているので、
本機のIPSecパススルーONにしないと、VPN接続しないようです。
しかも、本機では、TCP/UDPだけのポート開放しか出来ず
プロトコル番号50番の開放は出来ません。
※ Buffalo BHR-4GRVのポート開放でプロトコル番号も設定は出来ます。
こちらは、iPhoneでVPN(QNAP)貼れて、RDClientでは呼べています。
まあ、VistaのOSはもう古いですし。
さらに、7、8.1、10のVPNクライアントも時間を追って検証予定です。
書込番号:24395431
0点

プロトコル番号の解放が出来ず、不安定なUPNPしか利用出来ない仕様だとすれば、不十分な機種としか言えないですが。
変えた方が良いのでは?
書込番号:24395443 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>sorio-2215さん
>> プロトコル番号の解放が出来ず、不安定なUPNPしか利用出来ない仕様だとすれば、不十分な機種としか言えないですが。
>> 変えた方が良いのでは?
Buffalo BHR-4GRVのLAN内にQNAPのNASを入れ、試す価値あるかと思っています。
書込番号:24395520
0点

Buffaloのルーターですと、高速アドレス変換の誤動作や間引き処理が不安定になるケースが有りますので、ご確認ください。
書込番号:24395577
0点

>sorio-2215さん
Buffalo BHR-4GRVに切り替えても、
iPhoneのモバイル網のVPNとRDP/VNC接続はできるのですが、
VMのVistaと物理のWin7では、VPN接続が出来ないようです。
(VPNサーバー側)
Internet === BHR-4GRV (PPPoE) === QNAP TS-119PIIのL2TP/IPSec
@ iPhone ==(モバイル網)==> Win10 結果:OK
A VMのVista & 物理のWin7 ==(固定回線網)==> Win10 結果:VPNでNG
書込番号:24395615
0点

NATトラバーサルの修正レジストリはされていますでしょうか?
下記のツールよりNATトラバーサルのレジストリ変更がワンタッチで可能です。
無効から有効に切り替えください。
※ https://www.buffalo.jp/support/download/detail/?dl_contents_id=61518
書込番号:24395648
0点

NATトラバーサルの変更ですが、接続元、接続先のWindows端末で変更の必要があります。
書込番号:24395657
0点

>sorio-2215さん
>> NATトラバーサルの修正レジストリはされていますでしょうか?
WN-DX2033GRのL2TP/IPSecでは、不要のようです。
TS-119PIIのL2TP/IPSecでは、NATトラバーサルの修正レジストリを行っても、
Vistaではダメ(エラー 788)で
Win7ではVPNが繋がる感じに見えますが、
途中で切れたり、切断すると、NASを再起動しないとダメのようです。
TS-119PIIのL2TP/IPSecは、Windows VPNクライアントでは運用出来なさそうです。
書込番号:24396108
0点

IPSEC phase2のレベルで合わないか、認証レベルで合わない形でしょう。
NASの方は、固定IPアドレス、デフォルトゲート、DNSの固定設定は投入済みですよね?
書込番号:24396194 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

補足ですが、
WindowsVista及び7側の固定回線網側のルーターのポート開放、IPSECプロトコル解放はされているのですよね?
プロトコル解放のみでしたら、却って市販のルーターよりNTTの光電話ルーター等を利用して、光電話ルーター等の静的IPマスカレード設定の方が良いかと思いますが。
一応、光電話ルーターでしたら、TCP/UDP、プロトコル番号指定での解放が可能ですが。
Windows10側の回線接続ルーターのVPN機能が安定していることが前提になります。
中古にて、ヤマハ 「NVR510」、「RTX830」を用意された方が良いのでは?
少なくとも、ヤマハルーターでしたら、通信ログやコマンド実行ログ、techinfoファイルの出力にてエラー出力での判断が可能です。
書込番号:24396416
0点

>sorio-2215さん
今日は、
VMのWin8.1の用意し、VPNを試しましたが、
結果がWin7と同様に
VPN接続出来ても、勝手に切れたり不安定です。
NASは再起動しないと、次に使えなくなります。
やはり、NASのL2TP/IPSecは、WindowsのVPNクライアントでは使えないようです。
書込番号:24397308
0点

今の現象ですと、却って中古品のヤマハルーターの方がマシかと思いますが。
PPPOE接続のみでしたら、ヤマハ 「RTX1210」、「FWX120」 あたりが投げ売りしてますが。
FWX120ですと、PPPOE-NATセッションが、30,000セッションまで対応出来、IPSECトンネルが30トンネルまで同時接続可能ですが。
書込番号:24397397
0点

ヤマハルーターを採用される場合ですが、PPPOEのDDNSにNetvolante-DNSを利用ください。
固定IP利用でしたら不要ですが。
書込番号:24397403
0点

固定回線同士の接続には、ヤマハルーター同士のIPSECトンネルで接続して、それ以外のリモートアクセスはNAS側の回線のヤマハルーターにL2TP/IPSECの接続を追加ください。
書込番号:24397410
0点

>sorio-2215さん
IODATAから調査するのに時間が掛かるというメールが来ていていつになるか不明です。
しかも、価格.comから催促のメールが来たので、締めさせて頂きます。
書込番号:24412964
0点

IO-DATAサポートの対応ですと、時間をかけるだけムダな気がしますが。
書込番号:24413209
0点


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